ケツに何物かが4mmくらいに育ってた。 行きつけ!?の順天堂浦安病院に行った。 本来の目的は、水虫の回復状態の確認、こっちは特に問題なく回復中。 ついでに「お尻にできものが・・・」と伝えると、 「見せてください!」と女医さんにお尻を見せることに・・・。 躊躇しながら見せたら、よくある陽性腫瘍であるとのこと。 液チ(液体窒素)治療を行った、できものがでかかったので2週間後に再診。 以下、液体窒素治療の注意事項、残しておこかな。 -- 【液体窒素療法について】 液体窒素とはマイナス196度の液体を綿棒に含ませ、それをいぼや小さ な腫瘍に押し当てて凍結させ、対応で溶かすことを数回繰り返す方法です。 多少の痛みはありますが、子供にも使える比較的安全で、また、最も一般的 な治療です。1〜2週間間隔でこれを2〜4回行うことにより、いぼや小さな腫 瘍はかさぶたのように黒くなって、1〜2週間後にははがれます。(治るまでの 期間は、いぼや小さな腫瘍の大きさ、できてからの期間、部位などによって違 います。)入浴や日常生活の制限はありません。 注意点 *液体窒素療法を受けた日は、患部が赤くなります。 *場合によって患部に水疱を形成することもあります。水疱になった場合は、 ガーゼで保護し、早めに受診してください。 *液体窒素を当てた場所は、色素沈着になることがあります。時間が経てば 消えるものですので、気になる人は、申し出てください。 *指先、足の裏などに液体窒素を当てた場合、当てた日、または翌日まで患 部に強い痛みを生じることがあります。寝られないくらい痛い場合は次回 の外来時に診察(もしくは処置)担当医師に申し出てください。
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