新緑眩しい季節みなさまいかがお過ごしでしょうか。
最近世界の美しさに恐れおののく奇怪な生活パターンに巻き込まれっぱなしの管理人ですが。
大型連休を消費してしまう前にサクサクといってみましょうOURS報告書!
ワープアウトしてきた地球からの救援船。
その一方で「方舟」の襲撃に追い立てられたこの星の人々は、残された最後の七都市オクトヴァーンへと集まり
つつありました。
ここが人類最後の砦。この場所を追われれば人類が他に行く場所はなくなるという真の最終防衛ラインで
ようやくSHIPの民は外界との接触を果たします。けれども人類の行く末を左右するであろう会議はSHIPより
持ち込まれた新しい情報に戸惑うばかりで遅々として進展をみせず。
衝突回避を訴えるルイーダさんと迎え撃つ構えを変えない軍部のお偉いさんと。
「無抵抗を選ぶ事で失われる命を看過する訳にはいかん」
・・・・・・・・実はこれってナイブズの行動原理の一部と重なっている気がするのですが。
被害者が加害者となり新たなる被害者を生み、悲劇の連鎖が連なっていく構図は現実社会でも悲しいかなよくある話。
被害者は無為の加害者であるかもしれず、加害者は虐げられた被害者であるかもしれず。
その連鎖はどこかで断ち切らねば、互いの傷を深く大きくしていくばかりで一つの益もないのだけれど。
一度動き出した流れを止めるということは容易なことではないということで。
そんな会議の場の外側では。青い空の下、物思いに耽るメリルの姿。
髪がまた少し伸びてますね。なんだか益々可愛さがUPしたような。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・というか正直に告白させてもらえるならば。
黒タートルに黒髪の彼女のアップを見た瞬間、誰かの姿が脳内にフラッシュバックして心臓が少し跳ねました。
(ええ、ホンマにコンマ数秒のことではありましたけれどね?)
だってカラーリングが・・・・・・・・・カラーリングがですねぇ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・黒いんですもん・・・・(ボソボソ)
(管理人の目には特殊なカラーフィルターがかかっていますので気にしないで下さい・・・)
メリルと一緒に再登場したミリィちゃん。ポニーテールの髪型アレンジもカワエエです。やっぱり彼女の笑顔は和みます。ハイ。
保険屋さんズの再登場は(前掲の特殊フィルター現象は差し引いて)、正直いって嬉しいのです。
女の子代表としてどうにか頑張って欲しい!・・・・・・・・・・・・・んですが、彼女たちにあんまり今後のドンパチに巻き込まれて欲しくもなくて。
・・・・・・・・・・・・・・ど、どう頑張ってもらえばいいんだろうか・・・・・( ̄− ̄;)勝手なこといってますね。んでも本心。
保険外交員としてドタバタしていた毎日が懐かしいと呟くメリル。
回想シーンらしき映像で台風さんがネブラスカ親子に追いかけられて泣きながら逃げてるように見えますが、そーゆー場面はなかったかと。
(←重箱の隅っこが気になるんです。すいません・・・)
そんな彼女たちの物思いを吹き飛ばすかのように、世をはかなんで大暴れする巨大肥満児フィーマーちゃんと、12歳の春まで兄さんだった
姉さんによる懐かしのドタバタ劇が勃発し。
温厚なお姉兄さんの「不可不可」発言で、白い熊のヌイグルミがマスコットの某柔軟剤CMを連想する自分の頭のオヤジ度合いに乾杯★だったりしましたが。
・・・・・・・・・大丈夫か私の海馬(そして前頭葉)。徹夜やストレスで脳細胞が死んでいく順番は大脳新皮質からであると推察する次第。
そしてそんなドタバタでゴチャゴチャのイザコザが巻き起こる現場に現れたのは。
赤いコートのトラブル男。
飛行艇から縄梯子をつかって騒ぎの元凶の眼の前に飛び降りて。
腰を落とした姿勢から相手の発砲に併せた同時射撃。異音とともに消えた互いの弾丸の謎はおそらく何かしらのプラント力の制御の結果であると思われますが。
(ああ・・・ドンドン台風さんってば力の制御が上手くなっていってるわね・・・)
銃弾消失で出来た相手の隙をついて騒ぎの張本人を憲兵隊が取り押さえているその時に。
現場をあとにしようとしている台風氏の眼の前に走り出てきたメリルとミリィ。
ようやっと保険屋さんズと台風さんが再会してくれました。
嬉しそうな笑顔で涙を浮かべて再会を喜ぶメリルの姿が、なんだかとてもけなげで愛しくなってきて先走りSSなんかをチラッと書いてしまったりしましたが。
台風さんが一人ぼっちではないということが示されたこと、それ自体はとても嬉しいのですが。
この再会の場面は、ホントは4人であって欲しかった・・・・・・・。台風さんの横の空白が痛くて痛くて仕方がないんですよ。
繰言になっちゃいますけど。もういい加減にしとけと思われるかもしれないけれど。
・・・・・・・・・・・・・・・・私この際、牧師がキャシャーン化しても全然OKな心境なんですけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
鉄の悪魔を叩いて砕いちゃったりするわけですよ・・・・・・・・・・・うわぁ・・・・・・・・・・見たい。激しく見たいぞソレ。
・・・どっかに落ちてないかしら新造細胞と東博士。(落ちてないよ)
そしてワープアウトしてきた救援船からこの星全土へと響く電波放送。
呼びかけてくるその声に耳を傾ける人々。ようやく繋がった一筋の希望の光は、途切れることなくこの場所へ辿り着くことができるのか。
幾多のプラントと融合してもはや原型を失いつつあるナイブズを止める手段はあるのか。
物語はいよいよクライマックスに向けて加速していく気配。台風さんの今後の動きをしっかり見守って行きたいと思います。
えーと、あと蛇足なんですけど。
2004年の2月号で台風さん、食事が終わったあとでリヴィオくんに牧師のガバメントと余りのアンプル液を渡してましたよね。
台風さんは何も持ってかんでええの?って思っていたんですけど。
今更形あるものに拘る必要なんてないってことだったんだろうとは思うのですが。
言葉よりも物よりも確かなものをもう彼らは取り交わして魂の内側に刻み込んでいたってことだとは思うのですが。
要するに『物より思い出』(byマス○ーカード)なんだとは思いますがっ(←ぶち壊しだアンタ)
女々しさを承知で、あえて台風さんに牧師の持ちものを何か一つ持ってて欲しい気がするのです。
「形なんかどうでもいい」と言ってしまえばそれまでだけど、形あるものに想いを込めて、触れること見ることで繰り返し想いを確認することは悪いことではないと思うし。
というか寧ろそうして欲しいというか。そうしろというか。(命令かい)
ガバメントはリヴィオくんに渡してしまったし、パニッシャーは教会に置いてきてしまったし。
肌身離さず持っていられるものって何があるだろうって考えて思い浮かんだのは、十字架。
牧師の持ってたあの小さなロザリオを、台風さん持っててくれんかなぁ?
ちっとも聖職者らしくないあの牧師の、祈りとか迷いとか色々含めた「らしさ」がそこには詰まってるような気がするから。
・・・そんなわけで台風さんの赤コートの胸元には牧師の十字架が納まってます。(決定?←決定です)
夢見てますか。ドリームですか。はいそうですね。自覚はあります。
・・・・・・それでも人間は夢を見てしまう生き物です。どうぞ大目に見てやってください。
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