今月もやってきました崖っぷち報告書(爆)
せめて前日にはっって頑張ってみてはいたのですが・・・。
極めて強力な競泳選手になすすべもなく引き倒されてしまい、あっけなく眠りの海に水没してしまいました。
なので今月もまた間にあわずじまい。。。。
う〜ん、3ヶ月連続でこのペースは苦しいなぁ〜。訪れてくれている人の中には
「発売日に報告書がUPされているなんて素早いわ♪」とか勘違いされている方がいるんじゃないかと
心苦しい次第でして。
実は一ヶ月遅れの報告書なんですよ(泣)
とにもかくにもサクサクっといってみましょう!
今月号は、コミックの発売が重なったこともあってか枚数は少し少なめでした。
でもあんまりザクザク進まれるとそれだけ後ろが短くなってしまうので、それもまたよしという感じで。
インターバル的な展開を予測しつつ、ページをめくって冒頭。
牧師のモノローグを見た瞬間、先月の指の震えを思い出してしまい。
そうだった。インターバルとかインターハイとか言ってる場合じゃなかったんでした。
懸命に立ち上がろうと体を起こす牧師の姿。
『血が逆流する』
『視界は白濁している』
『自分の体がまっすぐなのかどうかもわからない』って。
もう・・・もう寝てていいよ、牧師・・・。(T_T)
頑張ったよ君は・・・。
休ませてやりたいよぅ・・・・。
(でもそれじゃ駄目なんだよなぁ)
胃の辺りがきゅうっと痛くなってきそうな不安感に襲われて、なかなか次のページに進めなかったり。
そのくせ頭の中ではアリスの『チャンピオン』が鳴り響いていたり。
「立たないで もうそれで充分だ おお神よ 彼を救いたまえ」
おおっハマッてるじゃん。。。。(泣笑)
ここ以外の歌詞もなんだか今の展開にあってる気がするのは気の迷いかしらん、と
あらぬ方向に気を逸らしながら恐る恐るページをめくって先へと進みます。
気力を振り絞って再び立ち上がった牧師を見上げながら、僅かに感嘆の声を上げる爺様。
「どこからそんな力が生まれるのだ」
爺様の問いは牧師の脳内完全スルー。残念ながら今、彼の頭の中はある一人の男のことだけでいっぱいなので。
(いやもう間違いなく)
『弱虫はおまえの方だウルフウッド・・・』
掴ませたガバメントのトリガーに指をかけようともしないで自分を見据えてそう言い放った男の顔が牧師の
白濁した視界をよぎります。
『じゃかましわボケ!!!』
力強い突っ込みにちょっとだけ安心してみたり、してみたかったり。
せっかくの問いかけをスルーされた爺様。
「あの男」がナイブズを倒せると思っているのかと角度を変えて牧師に問うてみます。(変化球?)
台風氏ネタだと牧師、爺様の話にキチンと乗ってきてくれて。(分かりやすうてええ性格です)
なにかやるとしたらあいつだと呟く牧師。
「鉄板か大穴かそんな事は知らん」
大穴は分かるんですが・・・鉄板って?
気になったのでちょこっと調べてみましたら、競馬用語で必ず勝つと思われる馬のことを“鉄板”というんだそうですね。ひとつ賢くなった☆
牧師、一世一代の大勝負、大賭博というわけですか。
明後日は日本ダービーです。まあそれはどうでもよろし。
そんな牧師の言葉を一笑にふす爺様。
「希望を語ってみせるか!!こんな時代に」
その言葉に怯むどころか不敵な笑みさえ浮かべて牧師は言います。
「・・・こんな時代だからこそ、あんな馬鹿が何かをしでかす」
「あの桁外れの一途さなら、ワイは信じてもいい」
音声さーんっっ!!!
集音マイクを今すぐここへ!!
そしてフルボリュームで全通信帯を対象に無制限リモート放送を!!
短波放送の乗り継ぎでも構いませんから、なんとしてもこの言葉をあの男へ伝えてやってください!!
いまいずこかで、この事態の決着を考えているはずのあの男へ。
そして録音テープの保管は忘れずに。
事態収束の後、サテライトの復旧を待ってあらためて星規模全国放送を展開してください。
場の雰囲気とか勢いとかいう言い逃れは、完全封殺。
拒否権の発動。黙秘権の行使。認めません。認めませんよそんなもの。
先月号に引き続き、いや、ある意味それを上回る牧師の「台風氏肯定発言」にかなり浮き足立ってしまいました。
というか、もうこれってほとんど告白ですね・・・。
色々なフィルターを外してみても・・・やっぱり告白だよな・・・。
「一途」って言葉の響きには切ないまでの純粋さという意味合いも込められている気がしまして、
(そしてそれは「恋」の枕詞ともいえるわけでして)
それを信じてもいいと言われた日には、いや、もうどうしてよいのやら。
牧師、そういうことは爺様にいっても仕方ないのですわ。
ちゃんと本人に面と向かって言って上げてください。
恥ずかしがってる場合じゃないでしょ、男の子でしょ!
・・・これってムー○ン?(じゃあ台風氏はスナ○キン?流浪の旅人。なるほどOK!)
(帰って来い・・・管理人。眠ければすべて許されると思ってるな?いいえ、そんなことは。)
でも、あえていうなら、桁外れの一途さでは牧師だって引けはとらないと思うのです。
「こわいで?何一つ見限らない男というのは」
そう、それは今のあなたにも言えることなのですよ。
それこそが、リヴィオが「この人に敵う気がしない」って思った理由な訳ですよ。
「手伝ったれへんのは悪いと思うが、ワイはワイの事をやるだけや」
今のあなたになんか他のこと手伝えなんちゅー輩がおりましたら、はたき倒しのあと場外強制退去ですがな。
というか、自分がそんないっぱいいっぱいの状況なのに、悪いとか申し訳ないとか思わんで下さい。
でも、思ってしまうあたりが(そしてそれをなんでもないことのようにサラリと言えてしまうあたりが)牧師の牧師たる所以なんだろうな・・・。
やっぱりこの人、根は優しいよ。。。。
そんな牧師の顎下をパニッシャーの銃口の先で持ち上げつつ、報復の実行宣言をする爺様。
爺様といい、外伝のオレカノといい、皆して牧師の顎持ち上げるの好きですね。
持ちやすいんかもしれませんが、傍目にはセクハラものです、要注意。
そんな爺様と牧師の間に割って入ったのはラズロ。
「…マスター“C”、そりゃちょっと勿体ねえなあ」
「もっと楽しませてもらわなきゃ・・・」
まるでお気に入りの玩具を手に入れた子供のように妙に楽しげなラズロの制止を無視して、爺様は牧師に対し容赦のない発砲を繰り返します。
銃弾を打ち込まれ、仰向きに倒れこんだ拍子に前がはだけた牧師の上着の内側には、代謝促進用のアンプルが3本。(それとハンドガンの替えのマガジンが幾つか)
「・・・あと3度は有り得ずとも死を厭わぬならあと2度までこの薬を服すだろう」
という爺様の言葉に背筋が寒くなり。
やっぱりかなりやばいんですね、その薬・・・。
もしかしたら、強引に飲ませたりするんじゃないかと思ってしまいました。
(その結果元気になっちゃったりしたら(リ○イン?)、何がしたいねん爺ちゃん状態だから流石に有り得ないか・・・)
でも、「死を厭わぬならあと2度」と宣言されたことが気がかりで・・・。
まるで何かの伏線のようで。
牧師、もう一回は自分の意志で飲むことになるんじゃないかなぁと・・・。
その結果一体どんなことになるのか・・・考え出すと怖いので止めにして。
生かしておけば害をなす。その証拠にあの短時間の戦闘の間にも、牧師の動きは少しずつラズロの動きに付いてきていたと指摘する爺様。
だから今ここで殺しておくのだと、恐ろしいほど静かに宣言する爺様の様子には、ラズロですら戦慄を覚えるほど鬼気迫るものがあり。
そんなラズロを尻目に爺様は片手で車椅子から身を起こすと、その反動を利用して串刺しにせんばかりの勢いでパニッシャーの鋭角に尖った
銃口を横たわる牧師の体に突き立てます。
「貴様がこと切れる瞬間まで大切な者たちを一人ひとり惨殺させてもらう。」
「これが儂の「報復だ」!!」
牧師にパニッシャーの矛先を突き立てたままそう言い放った爺さま。
あんた一体なにさらすっっそれ以上牧師をいじめるなっ悪趣味やっもうやめいっとか言いたいことはいっぱいあるんですがその前に。
爺様先月「せめて安らかに冥土への道を」云々って言ってませんでしたか。。。
いや、誰もサクッと逝かせてやれなんて言ってませんが(ええそれはもちろん言語道断、ありえん話ですが)どこでどう趣旨が変わったのか・・・。
名残惜しくなりましたか爺様。
それともなんですか、死の淵に手をかけた愛弟子が、失意と絶望のうちに死出の旅路に着くと思っていた男が、
怯まぬ眼をして希望を語ったことが、それほど腹に据えかねましたか。
あるいはジェラシー。嫉妬。どうにも自分の方を向いてくれない牧師の気をどうにかして引きたくて。
そんなあなた年甲斐もなく。若いもんの幸せ(?)はもう少し暖かい眼で祝福したげるのが年長者の心意気ってもんです。
屈折した愛情じゃ相手の心に届かんですよ。
も少し素直になりましょう。
爺様の報復宣言で今月は幕となり。
事態の進行という意味では確かに大きな変動はなかったのですが、なかなか印象に残る台詞の多い回であったと思います。
昨年からの台風氏長期不在を悲しんでいたのですが、ここ1・2ヶ月は台風氏が出ていないにも関わらず、それをあまり寂しく
感じなかったのも事実。相方思いの牧師が頑張って思い出してくれてるおかげかとは思うのです。
次回、いよいよ台風氏の登場となるのか。どちらかというと保険屋さんとかがこっそり動いていそうな感じもいたしますが。
とりあえず爺様の報復宣言実行現場だけは目撃したくないので、どうかそこら辺はお願いしますということで。
38年ぶりとかで5月中の本土上陸を果たすという台風4号に、何か予兆めいたものすら感じつつ次号を読みたいと思います。
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