先月号で台風氏救出作戦を始動させてしまった牧師。
レガートに銃を突きつけたまでは良かったのですが、思ったとおり、初っ端から体の自由を奪われてしまっております。
そんな状態でもへらず口だけは健在でして。
さすがに牧師と台風氏の両方を同時にとなると両者完全には拘束しきれないレガートに牧師が一言。
「・・・・思った通りや・・・以前のおまえはともかく・・・半年以上精神を集中し続けた今は違うな」
自分で自分の寿命縮めてどないするねん、牧師・・・・(−−;)
「今のひとこと、命を縮めたね」
ってレガートにも言われてるし。
んで、操られて強制的に自分のコメカミに銃口押し当てさせられて、牧師絶対絶命のピンチ。
抗おうとする抵抗も空しく銃の引き金にかけた指に力がこもってあわやという状況下、引き金が引き絞られた瞬間に響いたのはハンマーコックの鈍い音のみ。
牧師、初弾装填してなかったんですね。ε=( ̄。 ̄;)
これが計算の上でのことなのか、計算外のことなのかについては評価が分かれるところなんですが、計算の上だったら牧師結構な策士+演技派男優ってことになるんですが、計算外だったとしたらあまりにも
命がけなボケっぷりに泣いてしまいます。(T_T)
一瞬虚を突かれたレガートの隙をついて、台風氏ミニミニエンジェルアーム発動。
拘束されている鉄格子に小さく楕円形の穴をあけ、脱出を試みます。
台風氏、出力調整できるようになってます。
それとも7ヶ月の拘束で体力奪われちゃってヘロヘロだっただけかしらん・・・。(T_T)
それ見て慌てたレガート氏、台風氏にワザかけて引きずり倒しますがその瞬間、レガートの呪縛を逃れた牧師が
初弾装填と同時に背後から銃弾を浴びせます。
(テレビ版ウルフウッドの銃設定では、引き金の手前に別口のバーがあり、それを引くことでスライドのブロウバック、初弾装填、ハンマーコックが同時にできることになってましたがそれの実践版。
確かに指かける場所が前カットと変わってる・・・と妙なところで感心したり)
それでも初弾以外は外されて、レガートからの反撃。
自らに向けさせられた銃口で、牧師ついに負傷してしまいます。
(でもどこにどう当たったのかさっぱり分からんのです・・・どうも脇腹あたりっぽいんだけど)
ただしレガートの反撃もここまで。初弾のみ一発とはいえど、牧師の放った弾は的確に急所をついていたらしく、力尽きて崩れ落ち。
(生死についてはかなり曖昧・・・もう一戦あるんかな?)
牧師、負傷しつつも台風氏を連れ出すことに成功します。
引きずり倒された際、頭を打って意識を失っている台風氏を肩に担いで、片手にパニッシャーを持って、床に血の跡点々と残しながら、船内をいずこかへ向かう牧師。
(無茶苦茶いっぱいいっぱいな感じです)
その目の前に、「ミカエルの眼」の面々が立ちはだかります。
相手は二人がかりだわ、牧師負傷してるわ、肩には台風氏乗ってるわで、始まった銃撃戦は最初っから圧倒的に(もうどうせぇちゅうねんっというくらい)牧師には不利な状況で。
背後から撃たれるわ、頭上から撃たれるわ・・・・・。
もうこれはやばいんちゃうん?
牧師普通の人間やで???
そんな撃たれたら死ぬやろ、普通・・・。
それともワザと急所外してるん?
それもそれで悪趣味やで〜〜(T_T)
・・・・と泣きの涙もドコでどう処理したらよいのか分からんくらいの急展開。
ラスト、頭上からじい様が放った一発が牧師のどこやらを射止め、台風氏&パニッシャ−もろとも階段を転がり落ちます。
ラストゴマ、パニッシャーを片手に壁際にうずくまる牧師とそばに投げ出されてる台風氏の2ショットで舞台は次号に引き継がれ、消化不良の読者は柱の煽りもそのままの
「・・・・・・・・・・・・・!?」
という状態で1ヶ月を耐えることとなるのです。
牧師黒服のため、正確な被害状況がさっぱり掴めんのですよ・・・。
ただ、画面上の流血の量を見るとあまり楽天的にもなれず・・・・。
次号の頭が牧師の過去回想とかだったら絶対やばい、とか・・・
意識取り戻した台風氏が横見たらすでに牧師の息がなかったとかいう展開だったらどうしよう、とか・・・
悪い予感に事欠きません。
このまま、なんの反撃もなく終わってしまうのはあまりにも消化不良なのでなんらかの巻き返しが欲しいとこなんですが、
個人的には牧師にも台風氏にも一旦どっかでゆっくり静養してからことに臨んでもらいたかったり・・・。
今の状況下でそれは一番ありえない展開だけどさ〜(T_T)
それとも敵も味方もボロボロの満足に戦えない状態にして、こんな状態で争いあっても意味がないから
止めにしようという終結を意図してるんかな、内藤さんは・・・。
勝者や敗者という考え方が似つかわしくないこんな作品にはそういう終わり方があってもいいんかな〜とは思うけど・・・。
でもそうすると、台風氏上半身裸のまんまでラストですか?
・・・それもそれでどうかと思うので(だってほら主人公は格好つけてなんぼですから)
やっぱトレードマークのコート翻して動き回る姿が見たいです・・・。
台風氏がコートを脱いで銃を置くのは、なにかしらの決着がついてからってことになるんじゃないかな。やっぱり。
<今月の名言集>
「ミカエルの眼」の使徒として自分の前に立ちはだかるリヴィオに牧師が言った言葉。
「船はもうすぐ・・・カルカサスに着いてまう・・・。忘れたんか、ワイら何も持ってへんかったけど・・・あの孤児院だけはワイらを受け入れてくれたやないか」
この場面、言葉というよりあまりに必死な牧師の表情に胸を突かれてしまった・・・。
でも牧師の言葉もリヴィオ君には届かず・・・。(T_T)
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