当月のOURSは牧師が表紙でございました。
(最近牧師が出張る出張る・・・)
表題のアオリ文句まで十字架型とはどういう了見でしょ?
主人公は台風氏なのよーーー!!忘れちゃいやん、内藤さんって感じです。
(忘れているわけではないのだろうけど・・・)
十字架背負って若干上目遣いがヤブにらみ気味な牧師さん。
口元に刻まれた微かな笑みが不敵さを醸そうとして失敗し、どっちかというと悪ガキっぽい印象になってます。
しかしどういう種類のものにせよ牧師の笑顔はかなり久しぶりに見る気がするなぁ。
多分シップ編のラストあたりで台風氏の言動に対して「仕方ないやっちゃな」といった感じで苦笑したキリ
一度も笑ってないと思われます。
だから表紙見た瞬間、別人かと思ってしまいました。
(ちなみに牧師の笑顔ナンバー1ショットは夢の中で教会の子供達に向けたものです。
おもわず「なんだ。そんな笑い方もできるんじゃないか」とつっこみたくなるくらい優しい笑い方でして)
さてそれはともかくとしまして、本編の内容ですが今回は台風氏も牧師も保険屋さんズも登場しませんでした。
メインはエレンディラさんに「ぶっ壊れ」と言われたレガート・ブルーサマーズでございます。
だからね、あんまり報告することもないかな〜って思って読んでたんだけど、
(ここら辺に偏ったファン心理がにじみ出ている訳ですが)
とんでもないところから爆弾は投下されるものでして。
「ミカエルの眼」からさらに2人がGUNG-HO-GUNSに召集されることとなります。
それとともに「ミカエルの眼」なる組織についても次第に明らかになってきます。
もともとこの組織の創始者はプラント崇拝派の教会組織の幹部であるということ。
ナイブズのために有能な殺し屋を提供し続けてきているということ。
そしてこの組織のみ特別に個人としてではなくGUNG-HO-GUNS内に3ツ分のワクを持っているということなど。
さらにこの2人の到着が他のGUNG-HO-GUNSより遅れた理由が組織内でのイザコザによるものだということも判明。
同一組織に属しながら2人に先行してGUNG-HO-GUNSに参入した牧師がそれらの事態に全く無関係であるなんて
思えるはずもなく、彼がここに至るまでに辿った道筋がいよいよ気になってくるわけです。
多分そこにこそ牧師自身が「もう引き返せない」と考える理由のようなものが存在するんじゃないかなぁと。
ここら辺までくると重慶ビル戦でミッドバレイ氏が牧師に発した「きさまのその眼・・・裏切者の眼だ」という
台詞の底意がちらついてくる感じがして、なんだか非常に不穏な感じです。
新しく「ミカエルの眼」から参入したのは「ダブルファング」と「トリップ オブ デス」。
一人は体格のいい牧師と同年齢くらいにみえる人物でもう一人は比較的年配とも見える人物。
この人たちがそろいもそろって牧師と同じタイプの十字架武器を持って現れた時には
「とうとうきちゃったよ十字架背負った牧師の同業者が〜」って感じでした。
時々立ち寄るHPで「あんなに十字架持った人たちがボロボロでてきたら牧師のアイデンティティが崩壊する」
って言ってる人がいましたが・・・・。
そりゃたしかに牧師からあの十字架取り上げたら、ただのガラの悪い兄ちゃんになってしまいますがね。
←それは言わないお約束ってやつですよ。
ねえ?(いえ、決して牧師ファンの方にケンカを売ってるわけでは…)
さて、これで残り3枚のコインの片割れを握る人物が全員そろったことになります。
それらが全部そろった時なにかが起こると予言したレガート。
物語の進展の中でさほど重要視されていなかったこのコインの仕掛けがことここに至って意味を持ち始めたと
ほくそ笑むレガートの歪んだ笑顔に背筋を冷たいものが走ります。
やっぱり牧師は台風氏にとって準備された最大の刃になってしまうんじゃないかなぁ…と。
今後の展開がとってもとっても怖い・・・。
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