インディーズフェスティバルへの道
PART 4
2002年 7月 スタッフ問題解決! 救世主2号 あんまださん ライブを開催するためには受付などのスタッフは当然必要になるだろう。しかしそのあては全く無いジャーマネであった。 ある日、シーチェルシーチェルさん同様、当BBSに書き込みをしてくれたジャンクヤードドックスさん(札幌)のBBSにZIGやフラットバッカーなどの昔話を書き込んでいたところ、あんまだ(下記参照)なる人物が登場! 普通ならなんじゃそりゃ?と思うのかもしれないが、子供ばんどの大ファンだったジャーマネにとっては懐かしい響きであるとともに「たぶん当時のあの人だ?」と推測もできた。早速あんまださんのホームページを覗いた後にメールしてみるとやはり大ビンゴだった。(昭和のあの頃、同じ空間にいたというだけで面識はなかったのだが) 図々しいジャーマネは即日のうちに協力要請(笑)! その結果、企画は手伝えないがスタッフとしてなら、いくらでも手伝ってくれるいうありがたい返答。 しかしこの時、長いサラリーマン生活で希薄な人間関係しか知らないジャーマネは、手伝ってくれるとはいっても、まさか3日とも本当に芦別まで来てくれるとは思っていなかった。 ところがあんまださんは、本当に3日とも芦別までスタッフを引き連れて来てくれて、受付、焼鳥屋、亀虫掃除、バトミントン、酒盛りと大活躍してくれたのだ。 バンド経験はあっても、裏方はほとんどやったことのないジャーマネがなんの役にも立たない中、なにからなにまで先頭にたってやってくれたのだった。 はっきり言ってあんまださんが来てくれてなければ、ライブは開催不能だったと思う。 あんまださん&一緒に来てくれたリフィアスの3人本当にありがとう! あんまだとは子供ばんどのサマータイムブルースの日本語歌詞 「あんたはまだまだ子供だよ」の部分を引用した 「あんたもまだまだ子供だよ」の略である。 驚くべきことに使用にあたってはJICK(うじきつよし)の正式許可 をもらっているという。あんまださん恐るべし(笑) PART5に続く |