過去版2003年3月

3月31日
 3月9日に書きましたが、うちのアパートの食堂で仔犬が生まれた。2匹生まれて、汚い両親に似て子供も汚い毛並みをしている。今のところ遺伝による異常は見られないが、これからも何も無く育ってくれればと思う。また、この仔犬が大きくなってまたお母さんとまぐわわないように対策をたてて欲しいものだ。今回の事でわかったけど、バンコクの道端にいる無数の犬に、たまに奇形と思われる犬がいるのはやっぱり近親交配が原因なのだろう。
3月30日
 いつからだろう、バイタクに乗るようになったのは。
 いつからだろう、掴まらなくても余裕で乗れるようになったのは。
 いつからだろう、自分より大きな荷物を持って乗れるようになったのは。
 僕は日本一のバイタク乗り。
 だけどこんなこと何の自慢にもならない。
3月29日
 誤解されている方が多いかと思いますが、普通雨季と言っても毎日雨が降るわけではありません。雨季入りや明ける前後は若干多めに降りますが、雨季の最中は感覚的に言うと3日に一遍ぐらいしか雨に遭遇しません(もちろん遠くで雷が鳴っているのは聴こえたりしますが)。また一日のうちのごく限られた時間にごく限られた地域でのみ降るというのが正しいのです。ですから友達と昨日の雨すごかったねって話をしても、昨日雨なんか降ってないよといった返事が返ってくることもしばしばなんです。ここのところこの欄でよくバンコクの異常気象のことを書いていますが、今タイは乾季といって通常1ヶ月に1回ぐらいしか雨が降らないんです。今日も昼過ぎからスコールなんですが、ここのところ朝からずっと曇っていて、2日に1回ぐらいの割合で雨が降ります。つまり、雨季よりも高い確率で雨が降っているんです。この異常さ、わかってもらえましたか?
3月28日
 タイ人は無類のゴシップ好きだ。有名人の恋愛や不祥事なんかのニュースが大好物だ。タイ人は文字を読むのが嫌いだから、新聞もそんなゴシップを大きな写真をふんだんに使った記事ばかりの新聞しか売れない。一応タイにも高級紙はあるが、一部のインテリしか読まない。売れるのはもっぱら日本で言えば東スポみたいな新聞だ。そんなタイ人は有名人のゴシップだけじゃなくて、近所の人のゴシップも大好きだ。みんな常にアンテナを張っいて、誰と誰が付き合ってるとか、誰が浮気してるなんていうネタを探し、見つかればだれ彼かまわず言いふらす。以前も、友達の女の子が僕の部屋に荷物を取りに来たことがあったのだけれども、翌朝には近所中に広まっていた。たぶん、アパートのガードマンが言いふらしたのだろう。もし日本でそんなことがあったらこのガードマンは即クビになるはずだけど、タイではそんなことは無い。こんな環境の中で僕は暮らしている。今日もアパートの前のソムタム(パパイヤ・サラダ)屋台がやっていなかったので、50m程離れた別の屋台に行って注文すると、「辛くするか?」と訊かれたので「唐辛子は2本」と答えると、「いつも辛いのが好きなのに、今日のは誰に食べさせるんだ?」と暗に部屋に誰か女がいるのか探られた。僕はこの屋台でソムタムを食べるのは半年ぶりぐらいだし、今日は本当にあんまり辛くない(唐辛子2本なら普通の日本人には十分辛い)のが食べたかっただけなのだ。こんなだから下手な事はできない。
3月27日
 昨日の更新が無かったのはサボりです、すみません。昨日もバンコクはところによってスコールがあった。
 昔の日本でアジア風の服を着ていると、ヒッピーみたいな感じがしてみんなからちょっと異質な目で見られていたと思う。ところが現代の日本では多くの人がアジア風のファッションを好んで着ているし、周りの人も好き嫌いはあるにせよ、特に苦言を呈するようなことは無い。ところがその本場アジアに来ると、いわゆるアジア風のファッションを着ているのは外国人ばかりである。当のアジア人達はアジア風ファッションをすごくダサい物としてみる傾向がある(そうだよね、もし日本で着物をベースにしたような服を普段身につけてたら、ちょっと頭がおかしいんじゃないかと思うよな)。ところがである。今年に入ってバンコクでアジアンテイストの服を着たタイの女性をけっこう目にするようになった。これはどういうことだろうか?ひとつは、日本の着物と違ってアジアンファッションは世界的に流行していて、それの逆輸入ということが考えられる。また、歌手や俳優が身に付けているのをまねていることもあるだろう。ただ僕が思うのは、欧米ばかりに目が向いていたタイ人も、ようやくその他のことも眼中に入るようになってきたためだと思う。それは経済的な余裕が大きく関係することだ。今タイはミニバブルの真っ只中だ。このミニバブルの舵取りを上手にやっていけば、タイももっともっと経済的にゆとりができ、人々の考えも社会の仕組みも大きく変わるんじゃないかと思う。ただ、今の政府のやり方では近い将来またバブルがはじけるんじゃないかと心配だ。
3月25日
 今日もバンコクはスコールだった。どうしたんだ、どうしちゃったんだ!この天気はおかしすぎる。戦争なんてしてる場合じゃない。地球を救う活動をする事の方が先じゃないか。やっぱりアメリカは広いからなかなか環境問題が実感できないのかな?
3月24日
 あるプロスポーツ選手の方々と食事をする機会があった。最近引退したばかりの超ベテランの方と、今その競技で日本で10指に入るスター、そして中堅・若手の方々と、お酒を交えながらの夕食だった。ベテランの方の「良い先輩とは」という話し、そして潔い引き際の話しには思わず涙腺が緩んだ。また、スター選手の危険回避に関する話や他の選手に対する心遣いの話は、一般の人間にも当てはまると実感した。細かい事を書くとその方々が何の選手なのか特定されそうなのであえて書かないが(選手の方々はプライベートでバカンスに来ているので)、僕的にはすごく心が動いた。そして昨夜は気を失うほど酒を飲んだ。今僕は日本での仕事を辞めてこちらで暮らしているけど、実際何でここで暮らしてるのか、何をしたいのか?と訊かれると、本当は僕の頭の中では回答を見つけ出せずにいた。ただ、今回の出会いで、僕の本当にやりたいことが少しだけ見えたような気がする。もちろんそのことはタイでの事ではなく、日本でやらなければならない事だ。そのためにはバンコクでの暮らしを切り上げなくてはならないのだけど、それを考えると心が揺れる。しばらく時間があるのでゆっくり考えようと思う。
 ここのところ「旅に出よう!」の更新と新コーナーの立ち上げが遅れている。これは先に書いた様に自分の心が揺れていて、なかなか筆が進まないのだ(ただの言い訳ですけど)。書いてはいるんだけど、なかなか自分の中の基準を突破できないでいたところに、選手の方々の話が入ってきたので余計に遅れている。もし万が一楽しみにされている方がいらしたらごめんなさい。自分の納得いけるものを作って公開しますので、少々お待ちください。
3月23日
 今日のバンコクは季節外れの激しいスコールが降った。サイアムスクエアなんかも水浸しだったけど、土地の低いスクムビットはけっこう遅くまで水がひかなかった。この時期にこんな雨が降ることはあまり無いんだけど、やっぱり異常気象だろう。ブッシュは戦争するし、経済優先で環境問題を考えないし、奴こそ悪の枢軸だ。
3月22日
 成田空港の荷物検査は適当だ。日本人の悪い癖で、何かあるまではずっとあのままだろう。自分たちをもっとちゃんと調べてもらって、全く心配の無い空の旅を実現してもらいたいものだ。
3月21日
 今タイでは「サトリー・レック2」というオカマのバレーボールチームの映画が大人気だ。これは5年前ぐらいに公開された同タイトルの映画の続編で、日本でも「アタック・ナンバーハーフ」というタイトルで劇場公開された。僕はこのオリジナル版を日本語で見たことが無かったので、今回日本でビデオを借りて見た。オリジナル版に比べてカットされている部分が多くてなんだか納得できないところが多かったけど、これで完全に人間関係が把握できたので、さっそくバンコクで「2」を見よう。
3月20日
 いよいよ戦争が始まってしまった。僕は今回の戦争にかんしては「?」だけど、早く良い形で終結してもらいたいものである。
 昨日書き忘れたけど、六本木の旧防衛庁脇にひっそりとあるソウル・バー「Geore's」の名物ママが、僕がタイに来ている間に亡くなっていた。僕はソウルミュージックが好きというわけではないが、あの店の雰囲気とママの人柄が好きだった。その他にも東京の風景はこの2・3年ですごく変わっていた。個人の店がどんどん潰れ、大企業がやっているショップやレストランチェーンが町を埋めつくしている。東京はどんどん味の無い街になっていく、そして僕が日本を出てから長くなった。
3月19日
 昨夜は親友(自分はそう思っている)と最初渋谷で飲んで、その後朝まで六本木で飲んだ。久々の六本木は以前に増して外国人、特に黒人が多かったような気がする。僕は以前外国人が苦手だったけど、バンコクに住んでたから全く気にならなくなった。また英語が本当に話せないので、すごくもどかしかった。バンコクは英語を習うのも安いから、今度は英会話を習いに行こう。
3月18日
 今日は雨が降っていて寒い。早くバンコクに帰りたい・・・。
3月17日
 日本では家にいる限り大名気分だ。酒は飲み放題、食べ物も色々いいものを用意してくれる。電話もかけ放題だ。ただ一歩外に出ると何もできなくなる。電車代は高いし、インターネットカフェも高い。必要な物を買いに行っても、高くて大半の物を買わないで帰ってくる。やっぱり日本にいるのは3日が限度だな。
3月16日
 今日の昼前にNHKでタイの象使いに関する番組をやっていた。タイでは象は神聖な動物で、以前は国旗の真ん中に染め抜かれていたらしい。その象は昔トラックの代わりに森から切り出した木を運ぶ仕事をしていたが、現在タイでは森林の伐採が禁止され、しかも物を運ぶ仕事はトラックにとって替わられてしまった。そんな仕事を失った象たちの多くがバンコクなどの都会に来て観光客や飲み屋の客に餌を売ってそれを食べさせてもらって生きているわけけどが、かねてから都心への象の乗り入れを禁止していたバンコク都が1月に象使いを逮捕したらしく、その影響で象たちは再び仕事を失ってしまった、というような内容の番組だったが、その中で語られている内容やインタビューの翻訳がむちゃくちゃだった。民放の旅番組の内容がむちゃくちゃなのは前から知っていたけど、NHKまでもがあんな番組を作るとは・・・。何を信じたらいいんだろう。みなさん、マスコミは疑いの目を持ちながら見ましょうね。
3月15日
 本日、日本に着いた。久々の寒さだ。山手線の車輌の多さに驚いた、いったい一編成何両あるんだ。電車がまだ来ていない時、ホームのはじっこを歩いていても怒られない。このところずっと日本に帰ってなかったから、自分が日本にいることがなんだかしっくりこない。周りの人がみんな日本語を話してる。電車のイスが熱い。子供が電車に乗ってきても誰も席を譲らない。道が空いている。雰囲気が重たい。やっぱり居心地が悪い。
3月14日
 昨日書いたアンヘレスのタイ料理レストランに行ってきた。結論から言うと、高いだけで行く意味は無かった。値段はバンコクのレストランの倍、屋台の5倍くらいで、料理自体はちょっと別物だった。よく日本でも本場から招かれたシェフが腕を振るうレストランがあるが、フレンチやイタリアンならともかく、アジア料理(タイやインド料理)のシェフはまゆつばものだ。だいたい、その国出身者だからってその国の料理をおいしく作れるのか?日本だって僕より家庭料理をおいしく作れる女性はあんまりいない。ましてや男なんて皆無だ。日本では今や本場のシェフを売り物にするところも減ってきたけど、後進国ではまだまだ通用するようだ。現にアンヘレスのタイ料理レストランは結構は流行っていた。
3月13日
 昨日、知り合いを頼ってフィリピンのアンヘレスという町に来た。ここはあのピナツボ火山のすぐそばで、ピナツボ火山の噴火を機にアメリカ軍のクラーク空軍基地が撤退した。基地の中は今再開発がされていて、リゾートやカジノなんかが出来てるけど、基地のゲートの前は昔ながらの歓楽街(横須賀基地前のドブ板通りみたいな感じ)が広がっている。ここにあるレストランの多くは欧米人向けだ。中ジョッキ1杯が50円くらいなので、僕も含めみんな昼間からほろ酔い気分だ。そしてそれらレストランではあまりフィリピン料理が無い。そのかわりタイ料理のメニューがかなり幅を利かせている。それどころか、クルン・タイというタイ料理レストランまでできていて、そのチーフコックはタイから来たと看板に書いてある。恐るべしタイ料理パワー。和食に続き、世界を席捲するか!
3月12日
 えっと、まだバンコクです。飛行機が午前3時発なものでぎりぎりまで「旅に出よう!」を書いてます。でも書いてて内容がどうしようもなくなってきている。さてどうしよかな。
3月11日
@突然ですが、今晩からフィリピンに行き、その後日本へ一時帰国します。今回はパソコン持参なのでできる限り諸々アップします。またフィリピンや日本でのことも後ほどご報告します。
A今荷造りをしながらニュースを見てたんだけど、タイ北部のチェンラーイで竜巻を伴った霰が降ったらしい。タイで霰なんてはじめて聞いた。5mmぐらいのが白く積もるほど降ってたけど、大きいのはピンポン玉ぐらいあった。この世の終わりか・・・。
3月10日
 日本ではほとんど知らないかもしれませんが、今日からバンコクでサッカーのアジアチャンピオンリーグ準々決勝リーグが始まった。参加チームはBECテロ(タイ)、上海申花(中国)、大田(韓国)、そして鹿島アントラーズの4チームだ。今日は夕方6時からBECテロ対鹿島アントラーズの試合があり、会場の国立競技場まで応援しに行った。本当は14日の大田対鹿島アントラーズ戦を観たかったんだけど、都合が悪いので仕方なく今日見に行ったわけである。入場料はなんと無料、鹿島はケガをしている柳沢はいなかったけど、中田(浩)、秋田、平瀬、小笠原、相馬、奈良橋など、現役・過去の日本代表が勢揃いだ。対するBECテロはチャンネル3の運営会社がスポンサーのセミプロで、サッカーで生きている人だけではない。戦前はあの鹿島アントラーズなんだから5対0ぐらいで勝つと思ってたけど、結果は後半のロスタイムに追いつかれて2対2の引き分けだった。日本はまだシーズン前でコンディションも良くはなく、また、まだ寒い日本から暑いタイに来て試合をしているんだからその辺は割り引かなきゃいけないのかもしれないけど、それにしたって鹿島の選手は相手がタイだと思ってかなりなめてかかってたと思う。タイだって一応この前のワールドカップのアジア最終予選には出ているし、サッカーに対する執着度は日本よりもかなり高い。鹿島は日本代表で来ているわけなんだから、その辺の事を考えてもうちょっとしっかりやって欲しかった。こんなことなら我が浦和レッズにやってきてもらいたかったな。
 タイ在住の日本人もかなり観に来ていたが、日本から鹿島のサポーターも20人ほど来ていた。みんなユニホームを着て旗を振り、日本での試合と変わらない応援をしようとしてたけど、周りのタイ人からはかなりひんしゅくを買っていた。僕から見てもかなり恥ずかしかった。もうちょっとセンスのある応援方法は無いのかな?まるでタイのドタバタコントを見ているように滑稽だった。それにも増して恥ずかしかったのが、バンコクのアメリカンスクールに通ってるらしい日本人の高校生だ。男はなぜかタイの代表のユニフォームを着ていて、女は超ミニスカートの制服だった。髪はみんな金髪で、男はタバコを吸いビールをかっくらっていた。試合が始まるとピッチ・レベルに勝手に降りて試合を見たり、なんだか訳のわかんない気勢をあげている。女もパンツ丸出しでワイワイ騒ぎ、男とやたらとベタベタしている。あんなのが同じ日本人なのかと思うとかなり恥ずかしかった。よっぽど注意しようかとおもったけど、逆切れされたら面倒なのでやめておいた(弱虫)。その代わり周りのタイ人に「日本の若者はマナーが良くないでしょ。僕らも恥ずかしいよ。」と言ったら、超うけた。アメリカンスクールに行って彼らはたぶんそれなりに英語が話せるんだろう。でもね、日本はもう英語が話せるからってそんなに簡単に職にありつけるような社会じゃないんだよ。もうちょっとしっかりした方がいいんじゃないのかな。これからはバンコク・アメリカンスクールを徹底的にマークしよう、ろくでもないクズの学校だ。
3月9日
 今日バンコクは雨が降っている。おっ、何だか涼しいぞ!
 うちのアパートの食堂で飼っている、モップのように汚く毛の黒い犬にどうやら子供ができたようだ。僕が食堂に注文したりペプシを買ったりしに行くと、やたらとなついて腹を撫でろと仰向けに寝るので、いつもしばらく腹を撫でてやっている。今日もその黒い犬の腹を撫でてやってると、食堂のおばちゃんがお腹に子供がいるからいっぱい撫でてあげてと言う。親父はどの犬かと訊いたら笑って近くのもう一匹の犬を指差した。その犬は黒い犬と同じように汚い白と茶のブチ犬だが、実は黒い犬の子供だ。ということは、お母さんと息子の間に子供ができた事になる。僕は笑うおばちゃんに「近親交配は良くない、子供に問題が出るよ」と言ったら、「犬に親も子もわかんないよ、バカだから。それに子供に問題なんてないよ」とおばちゃんはさらにへらへらして言う。この国では理科の授業で遺伝については習わないのだろうか?確かに自然界では親も子もわからないで勝手に交配してしまうこともあるだろう。もし子供に問題が出ても、それは自然に淘汰されてしまうであろうからあまり気にする必要もないかと思うが、少なくとも人間が飼ってるペットなんだから、もし五体不満足な子供ができたらどうするつもりなんだろうか?そんなこと考えてるはず無いよね・・・。
3月8日
 それにしてもクソ暑い。日中の日向では息をするのも苦しいくらいの暑さだ。テレビでは35℃ぐらいだといってるが、街中にある温度計は軽く40℃を超えていた。とうとう暑期といわれる酷暑の夏に突入したようだ。これから雨季入りする5月半ばまでの2ヶ月間、昼間は動かずじっとしているのが一番だ。でも日が暮れると湿度が低くて涼しいので、これからは夜型人間になろう!?
3月7日
 昨日旅行から戻って洗濯をしていると、パタヤの知り合いの子供から、今から友達を連れてバンコクへ行くのでどこか連れて行ってと電話があった。その子の両親とも知ってるし、更に二人とも初めてバンコクに来ると言いう事なので、疲れてたけど渋々納得した。11:30に今バスに乗ったと連絡が入ったので、1時半頃には着くだろうと、その時間に合わせてエカマイのバスターミナルへ迎えに行った。だけど2時を過ぎても一向に来ない。電話しても、何せ初めて来るので今どこらへんにいるのか全然わからないけど、もう少しで着くはずだと言うばかりだ。そしてようやく到着したのは3時半。何故そんなに遅れたのかというと、1等バスじゃなく、2等の各駅停車バスに乗ってきたからだった。しかも通常パタヤから2等バスに乗ると70バーツ、1等に乗っても90バーツなのに、100バーツを車掌に言われるままに払っていた。疲れているところを無理して来たのに待ちぼうけだった事もちょっとムッとしたけど、車掌が何も知らないタイ人の子からぼったくってたことの方が腹が立った。タイではよく観光客に対してあからさまな割増料金や詐欺まがいの事があるけど、同じタイ人の間でもそんなことがあるなんてはじめて知った。僕もお金を持ってる外国人からちょっとぐらいなら多く貰ったっていいと思ってるけど、その子達はまだ中学生で親からボロボロの100バーツ札を5枚づつもらって来た。何だかかわいそうになって2人に300バーツづつおこずかいをあげた。タイ人はタイ人に対してすごく親切で、子供に対しては特に思いやりがあるんだと思ってた。その車掌は特別なのかもしれないけど、また少し僕のタイ人に対する見方が変わったのは事実だ。でも僕があげた300バーツを、まるで遠足のお菓子300円分を買うように超有効的に使う2人を見ていると、微笑ましくて少し救われた。
 それから、『旅に出よう!【嗚呼!青春のサコンナコン】』編を書き始めました。まだまださわりの部分だけですが、よろしければお読み下さい。
3月6日
@今朝、旅行から戻りました。このことは「旅に出よう!」でご紹介します、おもしろいかどうかわかんないですけど。とりあえず、ご報告まで。
A今朝バンコクへはバスに乗って帰って来た。ナコン・パノムを昨日の18:15に出発し、バンコクには今朝5:30に到着した。ナコンパノムからは隣りの席には誰もいなかったんで快適だったけど、途中のカラシンから30歳ぐらいの女性が乗ってきた。この人、すごく寝相が悪くてちょっと臭った。少し太り気味なんでこっちまではみ出してくるだけじゃなく、裏拳が飛んできた事もあった。おかげでせっかくのVIPバス(寝台バス)だったのにほとんど寝られなかった。
3月3日
 今日から予告どおりイサーン(タイ東北地方)に旅に出ます。サコンナコンの友達と連絡が取れないのでいつ帰ってくるかわからないけど、帰ってきたらご報告します。
 ちなみにトップページに新しいコーナー名だけ増えてるけど、まだ作成中で見られません。もう取材は終わってるんだけど、旅行があったりでなかなか先に進んでません。これも帰ってきたら公開します、お楽しみに。
3月2日
 日本の友達の知り合いがバンコクに遊びに来ていたので、昨夜はDanceFeverというディスコに行った。ここには久々に行ったけど、いつもどおりセミプロによるコンサートが終わったら、ステージにコンサートの時に踊ってたバックダンサーが出てきて、みんなを先導するように踊りだした。これは俗に言うVJ(VisualJocky)のつもりだろう。バンコクの上流階級向けディスコには以前からVJはいたけど、庶民向けディスコでVJがいたのは初めてなのでちょっと驚いた。ちなみにVJとはDJ(DiscJocky)ではなくVisuai(視覚)的に訴えるダンサーの事で、エアロビクスの時にみんなの前やステージに登って踊ってるあの人たちのようなものかな?(♪わっかるかな〜)。
 ところで今日21時からTBSで放送される「GOOD LUCK!!」というドラマで、バンコクで撮影されたシーンが流れるそうです。キムタクはバンコクには来てないけど、どんな映像なんだろう。
3月1日
 タイでは昨日が終業式で学年が終わり、今日から5月いっぱいまで長い夏休みだ。これで朝夕の送り迎え渋滞(リッチな家では、親が朝夕子供を車で送り迎えする)がなくなるのでやれやれだけど、逆に朝から晩まで子供たちが外で遊んでるんで、うるさくてしょうがない時もあるんだよね。