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         今日の一言 von KR 12. Apr. 2026

いろんなモノがやコトが終わって始まる新年度がしれっっと過ぎ行き、そんないろんなモノやコトのアップデートが出来ないまま、というか後ずさりしてる間に世は既に初夏のお日和
今期は雨やらナンやらでタイミングが合わず、満開の桜は自転車での行きすがりでしか眺められなかったのはいと淋し
世間に抗ってるワケではないけれど、アップデートどころか、相変わらず中途半端にアナログ思考に囚われてしまってるワタクシ
適当にデジタルの恩恵を受けてるモンで、やり残したコトはたまり、モノは増えてゆくばかり・・バカバカ
以前にも記した「何故に今頃のDietrichの推し活」も継続中で、ライブ盤などをまとめていたら、またまた気になるコトが出てきて参った参った
Dietrichが歌手として活動を始めた頃、1954年のロンドン公演の録音がレコードやらCDでリリースされているのだけど、それらのどれもが中途半端
レコードはリリースされた国によって収録曲が違うし、CDは正式にコンピ盤として出てるけど1曲だけ違う公演からのが収録されてるの何故?
更に廉価盤やらデジタルリリースもされたけど1曲足りないままなの何故??
中古市場に各種アルバムが揃ってるのだから、このご時世その気になれば完全盤が製作できるはず
ゆ〜てナンやけど、この場末のおばはんのワタシですらネット内探れば全曲揃えられるのにっ
なんか憤っちまったので勢いでまとめて1枚作成しちまいましたよ、どやっっ
Dietrichのライブは同じ趣向の繰り返しでどれも同じ・・ではあるけれど、場所や年代によって曲順やら歌詞や曲間の語りが英仏独と違ったりってのを堪能するのが数寄物の嗜みなのだ
Dietrichの音源やら資料やらの財産はBerlinの映画博物館が管理していて、どことな〜く資料の捉え方が「データ」なのは独逸気質?
もちっと叙情的に痒いトコロに手を伸ばしてくれたらいいのにな〜







  今日の一枚  Nr.1292
 
  「前線のDietrich」

いつもお世話になってる独逸のUsedオンラインショップから割引クーポンをいただいたので、昨年出版されていたDietrichの写真集を手に入れましたのだ
Dietrichが第二次世界大戦中にヨーロッパの前線慰問の際の、今まであんまり目にする事が少なかった写真集で、当時Dietrichは独逸出身でありながら、既に米国の市民権を得ていたので米国人として米軍慰問に従事していたのは、賛否両論裏表の事実があるようだけど良く知られた話
でもって、この写真集が独逸から出版されたというのがナンともシブいところでございます