Und So Weiter….

その他にこんなCD持ってます

 

Andrew Lloyd Webber

ミュージカル「オペラ座の怪人」の音楽が好きで集めてみました

The Phantom of the Opera Highlight 「オペラ座の怪人」

1987年発売、ロンドン初演キャストのハイライト盤

このCD、インデックスが入っておらず全1曲状態なので好きな曲が聴きにくい(確か全曲盤もそうだったような気もするが、現在販売されているのは改善されているかも?)

主役のクリスティーヌを歌うのは当時ウェバー夫人だったサラ・ブライトマンで少しばかりブリッ子調、ファントムを歌うのはマイケル・クロフォード、その怪しくも優しく哀しいハイ・テナーでの怪演は後々のファントム役にかなり影響を与えたのではないかと思われるほど

そのクロフォードが歌う”The Music of the Night”はロイヤル・フィル演奏のスペシャル・バージョンが収録されている

The Premire Collection 「ザ・プレミア・コレクション」

1988年発売、A. L. ウェバーのミュージカル作品より、舞台ではなくレコーディングキャストのオムニバス

このCDが日本発売された当時、日本で劇団四季によって上演されてブームになった「オペラ座の怪人」のテーマも2曲収録されていて、当初のアレンジはエレキがギンギン唸るハードロック調で歌詞も舞台版とは違い、クリスティーヌを歌うのはサラ・ブライトマンだが、ファントムを歌うのは当初キャスティングに予定されていたコックニー・レベルのスティーヴ・ハーレイ

”All I Ask Of You”でブライトマンとデュエットしているのはイギリスの至宝クリフ・リチャードでポップス調の歌い方がたまらんかっこいい!!もしラウル役がクリフ・リチャードだったなら、どれだけファントムが魅力的でもイギリス人ならラウルを選ぶよ絶対!

「オペラ座の怪人」劇団四季・オリジナルキャスト

劇団四季によるA.L.ウェバーの大ヒットミュージカル「オペラ座の怪人」の市村正親、野村玲子、山口祐一郎らによる1988年の初演オリジナルキャスト盤

市村正親によるファントムは妖しく傲慢でありながら哀しく、野村玲子のクリスティーヌは可憐で山口祐一郎のラウルはいかにも美丈夫といった感じで、タイプキャストとしてはベストメンバーではと思わせるものの、字余りの日本語歌詞と歌唱力という面では・・といった感じかも

残念ながら現在このCDは廃番となっていて、オークションサイトでは高値が付けられているのは如何ともし難いので再販が望まれております

The Premire Collection Encore

「ザ・プレミア・コレクション・アンコール」

1992年発売、ミュージカルだけでなくオリンピックやワールドカップの公式テーマ曲なども収録された上記のPart2のようなCDで、プラシド・ドミンゴやホセ・カレーラスも参加

Cats ”Memory” を歌うのは当時映画版の「エビータ」の主役を狙っていたバーブラ・ストライザンド、サラ・ブライトマンの歌う「オペラ座の怪人」の ”Wishing You Were Someshow Here Again” はシングルカットバージョンで、マイケル・クロフォードとのデュエットの ”The Point of No Return” はロンドン・オリジナル盤からの抜粋

このアルバムからの数曲と「オペラ座の怪人」のシングルカット曲の映像をまとめたビデオとLDも発売されていて、「オペラ座の怪人」からはケン・ラッセルが監督した元祖ファントムのスティーブ・ハーレイや、クリフ・リチャードの歌うシングルカットバージョンの映像も収録されている

マイケル・クロフォードの歌う”The Music of the Night”にはサラ・ブライトマンも出演、メイクも装置も演出も舞台が再現されていてクロフォード怪しすぎ!仮面に隠れた右目が青白く光り、歌のみならず手つき足つき指つきと動きの全てが不気味でカッコいい!!これは見つけたら速攻買いの貴重映像集かも

Das Phantom der Oper

1990年発売のドイツ語ハイライト版、ハンブルク公演のキャストでの録音で訳詞はウィーンミュージカル「エリザベート」のミヒャエル・クンツェ

演奏は全体的に景気が良くテンポも早め、ファントムを歌っているのはワーグナーオペラ等のヘルデン・テノール役で金髪なびかせて活躍していたペーター・ホフマンで悪くはないけどちょっと重たい感じ、だけど舞台で観るとかなりカッコよかったと思われる

The Phantom of the Opera

「オペラ座の怪人」オリジナル・サウンドトラック

ロンドン・ウェストエンドの初演から18年、その映画化が待ちに待たれていたミュージカル「オペラ座の怪人」の2004 (日本では2005) 公開で、賛否両論吹き荒れる映画のオリジナル・サウンドトラックのハイライト盤

ロンドン・オリジナルキャスト盤では30人編成だったのが映画では100人のフルオーケストラになり、その分演奏が荘厳になると思いきや、ブラスセクションが派手になって反対に軽めになった印象がしつつもテンポはゆったりめ、とはいえ演奏も歌手たちも思いっきり一生懸命で熱く、特にファントム役のジェラルド・バトラーは喉つぶさんばかりの強引な荒技での熱演・熱唱(そーでなけりゃあんな音域の広い難しいメロディーの曲を歌いこなせんて〜)なので映画の余韻に浸りたい人向けかも、別に2枚組みの完全盤も出ているけど、音だけじっくり聴いていると映画では分からなかった粗もちょっと分かったりするので、完全盤よりもDVDを手に入れる方がお薦め

映画のエンドロールに唐突に流れるミニー・ドライヴァーの歌う ”Learn To Be Lonely” 2004年アカデミー賞の主題歌賞にノミネートされるも受賞はならず、アカデミー授賞式のパフォーマンスでビヨンセが歌って初めて良い曲だった事に気付いたけど、元々この曲は映画の中でファントムが別の歌詞 ”No Ones Would Listen” で歌う予定だったらしく、DVDにはその未公開シーンが収録されている、それならいっそのことエンドロールでもジェラルド・バトラーに歌わせて乙女心をワシづかみにさせた方がオスカー受賞が叶ったかも?・・と、思ったけど実際聴いてみたら、思いのほかリリカルで地味であった

Das Phantom der Oper

映画「オペラ座の怪人」のドイツ語吹き替え版サウンド・トラック

ファントムを演じるのはドイツ語圏ミュージカルのトップスター、ウーヴェ・クレーガー、彼自身は元々ソフトで甘い歌声なのに、ここではオリジナルに合わせた歌い方をしているが、ビブラートのつけ方や息の抜き方、声の裏返し方などの感情表現など本人自身が一枚看板張れるスターなのに、ちょっと勿体ないような気もするぐらいの職人技の似せ方であっぱれ!!コンサートで歌ったりする事はあるものの舞台ではまだファントムを演じた事はないし彼自身のイメージとは違うという事で、ドイツでも彼のファントム役起用には賛否両論あるところのようだけど、実際ファントムを舞台で演じた役者がここまで映画のキャラクターに即した歌い方が出来るかどうかはちょっと疑問かも・・とはいえここはまた別に彼本来の歌い方でも聞いてみたいところ (Essenでの再演に20065月より出演予定)

クリスティーナ役のヤーナ・ヴェルナーもオリジナルに近い可憐な歌声(オリジナルより上手い?)、ラウル役だけはリリックテノールだったオリジナルと違いちょっと低めの声なので、ラストのアンサンブルになるとファントムががんばって声をつぶして歌ってはいるとはいえ、どちらがファントムかラウルか見分け(聞き分け?)がつきにくいかも

映画の最後に流れる主題歌”Learn to be Lonely”もミニー・ドライヴァーのオリジナルと、ヤーナ・ヴェルナーが歌うドイツ語版Dein Weg ist Einsam”(ドイツ語のタイトルはストレートで容赦なしっ)の両方が収録されているし、オリジナルには含まれていないボーナストラックや歌詞カードもあって、全曲盤が出ていない分、サントラとしての編集はオリジナルよりこちらのほうがいいような気もする

Evita (Soundtrack)「エビータ」

1996年のA. L. ウェバーによる同名ミュージカル映画のサウンドトラック

タイトルロールのエバ役をマドンナが演じ、今までミュージカル女優達によって録音された盤にも引けをとらないというか、もはや一番ではないかと思わせるほどの、難しいメロディーとリズムの曲を舞台用の歌い方では出来ない微妙な歌い回しで感情表現し、その上圧倒的なオーラを放出してマドンナ一世一代の名唱ではないか? 特にペロン役のジョナサン・プライスとのデュエット ”I’d be suprisingly good for you” なんて歌詞の内容は別として、アレンジの良さも手伝って胸しめつけられる名曲になっているのでは!?(褒めすぎ?)

その上チェ役のアントニオ・バンデラスの歌が思いの他と言うか、かなり上手い!バンデラスは映画版「オペラ座の怪人」のファントム役を熱望していたらしいけど、仮面といえば「怪傑ゾロ」のイメージがついてくるからだろうか、それは残念ながら叶わず

Michael Crawford

With Love

ロンドンでの初演時にファントムを演じブロードウェイにも出演したマイケル・クロフォードの、ロンドンシンフォニーオーケストラをバックにスタンダードやミュージカルナンバーを歌い1989年に発表された ”The Phantom Unmasked”を、1992年に再編集したアルバム

「レ・ミゼラブル」の代表曲や、ミシェル・ルグランの曲など美しいメロディーの耳なじみのある曲が多く、ロンドンシンフォニーの演奏も流麗でスタンダード集としても聴きやすいのだけど、高音の張りのあるサビの部分になるとファントムが歌っているような気がしてくるのもなかなかオツ、”On My Own”(「レ・ミゼラブル」のエポニーヌのソロ、もちろん歌詞は”I love her”と変えている)などトリハダもんの熱唱!

Performs Andrew Lloyd Webber

A.L.ウェバーの作品をロイヤル・フィルハーモニーの演奏の新録音で歌った1991年のアルバム、デュエットの相手はオペラ歌手のバーバラ・ボニーやフランシス・ラッフェル、「アスペクツ・オブ・ラブ」の “Other Pleasures / The First Man You Remember” は娘のルーシーと歌っている

「オペラ座の怪人」の “The Music Of The Night” もハイライト盤などに収録されているのとは違うバージョン、話によるとクロフォードは舞台の「オペラ座の怪人」のオファーがあった時、てっきりラウル役へのオファーだと思っていたそうで、このアルバムにはそのラウルのナンバー ”All I Ask Of You”やクリスティーヌのナンバー “Wishing You Were Somehow Here Again”も歌われている

A Touch of Music in the Night 「ミュージック・イン・ザ・ナイト」

ロンドン・ウェストエンドやブロードウェイ、ロサンジェルスなどで「オペラ座の怪人」のファントム役としての活躍後、コンサートシンガーとして活動するマイケル・クロフォードのスタンダードナンバーなどを歌った1993年のアルバムの日本盤

ファントムのイメージとは違って美しく明るい曲調の曲をやさしく歌い、特にラストナンバーであるミシェル・ルグランによる映画「愛のイエントル」の挿入歌 ”Papa, Can You Hear Me? / Piece Of Sky (パパ、見守っていて)” は感動の熱唱!というかもはや大熱演!!

その「イエントル」を演じたバーブラ・ストライザンドとのデュエット ”The Music of the Night” はアレンジとストライザンドの怒涛の迫力も手伝って今までと違う印象の曲になり(というか副旋律を歌うストライザンドの勢いが凄まじく、もうまったく違った曲に・・この曲はもともとストライザンドのアルバムの為に収録された曲らしいので致し方無しかも、てことはひょっとして ”Papa, Can You Hear Me?” の熱唱はストライザンドへの仕返し?)、その年のグラミー賞のベストポップスパフォーマンス賞にもノミネートされたらしい

The Beatles

Past Masters / Volume1

The Beatlesの初期のシングル盤を集めたCD

デビューした頃のThe Beatlesはシングルバージョンをアルバムに収録していなかったそうです

面白いのはドイツで発売されたシングルI Want To Hold Your Hand”Komm, gib mir deine Hand””She Loves You”Sie liebt dichとドイツ語で歌われた2曲、デビュー当初のThe Beatlesってそんなに歌が上手くなかったようで、一生懸命なドイツ語が微笑ましいぞ!ポール!!

Cole Porter

“De-Lovely” 「五線譜のラブレター」オリジナルサウンドトラック

作曲家コール・ポーターのエキセントリックな生涯を描いた2004年の音楽映画「五線譜のラブレター」に使用された曲を集めたサントラ盤、BGM集ではなく一曲一曲が独立し、アレンジも現代風なのでコール・ポーターのトリビュート的な作品集として聴ける

ナタリー・コール、エルビス・コステロ、シェリル・クロウ、アラニス・モリセット、ロビー・ウィリアムと現代を代表するアーティストや(映画ではパフォーマンスも楽しめる)、ロンドン・ウェストエンドで「オペラ座の怪人」にファントム役とラウル役で出演していたピーター・ポリカーポーとジョン・バローマンなどのミュージカル俳優、出演者のケビン・クライン、アシュレイ・ジャド、ジョナサン・プライスなど参加アーティストは盛りだくさん、ボーナス・トラックとしてコール・ポーター本人が歌う曲も収録され1枚でかなりお得なサントラ盤になっている

David Bowie

The Next Day 「ザ・ネクスト・デイ」デラックス・エディション

ここ数年、表立った活動も報じられず、完全引退も囁かれていたデヴィッド・ボウイの66歳にして10年ぶりに製作・リリースされた新譜

デラックス・エディションにはボーナストラック3曲と、日本盤だけに更にもう1曲収録

先行発表された曲「Where Are We Now?」がボウイのベルリン時代を振り返るような、「瑞々しく枯れた」というか、静かで郷愁的な作品だったので、長年のファンもドキドキしながら復活を待っていたろうけど、結局変わりなくかっこいいボウイの生気に満ちたロックアルバム

Fleetwood Mac

Tango in the Night 「タンゴ・イン・ザ・ナイト」

このアルバム発売当時の1987年、MTV”Big Love”がよく流れててボーカルのリンジー・バッキンガムに惚れてしまいました、その後リンジーはFleetwood Macを脱退してソロになったのだけど、ソロアルバムを聴こうと思いつつもまだ買っていない

そうこうしているうちにリンジーは2003年ごろ再びFleetwood Macに戻って来たそーな

The Manhattan

Transfer

Extensions

アメリカのベテラン・ヴォーカル・グループ「マンハッタン・トランスファー」の「バードランド」や「トワイライトゾーン」などのヒット曲が収録された1979年のアルバム

Bodies and Souls

来日コンサートも行ない、「スパイス・オブ・ライフ」や「ミステリー」、日本のCMソングにも使われた「アメリカン・ポップ」などが収録された1983年のヒットアルバム

The Best of The Manhattan Transfer

ヒット曲を集めた1994年のベスト盤

Michael Jackson

King Of Pop Japan Edition

「キング・オブ・ポップ ジャパン・エディション」

マイケル・ジャクソンの生誕50年を記念して、20カ国のファン投票によって選ばれた曲が収録された2008年リリースの、リミックス1曲を含んだ17曲収録ベスト盤の日本編集版、他にもイギリス版、ドイツ・スイス版、オーストラリア版、韓国版、アメリカ版などがリリースされ、CD枚数や曲目が少しずつ違うよう

代表曲はどの国の版も同じ様に収録されているけれど、日本版にはP.マッカートニーとの共作の「Say, Say, Say」やマイケルがソロで歌う「We Are The World」のデモ・バージョン、子供時代の「Ben」などが収録されているのが嬉しいところ

しかしながら改めて代表曲をアルバムバージョンで聴くと、ミュージックビデオやライプバージョンで聴くのとは違って、音が行儀よく並んだという印象がするのが不思議、音としてはチープかもしれないミュージックビデオの方が迫力があって活き活きしているように感じさせる

Paul Jabara and Friends

Paul Jabara and Friends

Paul Jabaraとかいう歌手だか作曲家の1983年のプロデュースアルバム

この中に収録されているWeather Girls”It’s Raining Man”という曲が好きで買ったのだけど、よくよく見るとデビュー前のホイットニー・ヒューストンも1曲参加している。

Paul Potts

One Chance

「ワン・チャンス」

イギリスのオーディション番組で、見た目と違った朗々とした美声を披露して話題となったポール・ポッツの2007年のデビューアルバムに、ボーナストラックとしてクリスマス・ソングを4曲加えた日本盤アルバム

Pet Shop Boys

DISCOGRAPHY – The Complete Singles Collection

「ザ・コンプリート・シングルズ・コレクション」

80年代に人気のあったグループPet Shop Boysのシングルコレクション

「ウエスト・エンド・ガールズ」や「悲しみの天使」などなど耳に心地よい馴染みのサウンドが懐かしい〜

Richard Tauber

Melodien aus Operetten und Musicals

1920年代から1940年代にベルリン・ロンドンで映画やオペレッタで活躍したオペラ歌手のベスト盤CD

このCDの面白いのはRichard TauberHenny Portenが出演した映画のサントラが2曲収録されている事。ちなみにHenny Portenとは少女時代のDietrichが追っかけをしていた20年代の人気映画スター

Stephan Spiewok

Amor ti Vieta

ベルリンのKammersängerの称号を持つテナー歌手の、活動50周年を記念して出されたベスト盤

実はこの人、知り合いのおっちゃんなのだ

Leonard Bernstein

West Side Story 「ウェスト サイド ストーリー」

レコーディング用に集められたドリームキャスト、もちろん指揮はバーンスタインの1984年に録音されたミュージカル。このCDが録音されたメイキングがテレビで放映され、ビデオなどでも発売されているが、そちらも必見!トニー役を歌っている天下のホセ・カレーラスがラテンのリズムに乗り切れず、バーンスタインにしごかれまくっている姿や、歌い終わった後OKが出されるまでの歌手たちの微妙な表情とかは、なかなか人間味溢れてて見ていても楽しいです

The Three Tenors

Christmas in Wien 1999 

3大テノールのクリスマス〜クリスマス・イン・ウィーン 1999

ご存知ドミンゴ、パヴァロッティ、カレーラスの3大テノールの歌う「クリスマス・イン・ウィーン1999」ライブ盤

Alfred Hause

Blauer Himmel 「コンチネンタル・タンゴ」

The Tango-Orchestra Alfred Hauseのスタンダード・コンチネンタル・タンゴ集、アルフレッド・ハウゼ氏がタンゴ演奏の第一人者ということを知っている人は多いと思うけど、彼がドイツ人ってことを知ってる人は少ないかも、2005年お住まいになっているハンブルグで亡くなったそうですが、タンゴオーケストラは息子さんが引き継いでいるそうです

The Sound of Music

Original Soundtrack 「サウンド・オブ・ミュージック」

不朽の名作映画のサントラ盤。名曲てんこもり!

Les Uns Et Les Autres

Bande Originale Du Film

De Claude Lelouch

クロード・ルルーシュ監督による1981年のフランス映画「愛と哀しみのボレロ」の、フランシス・レイとミシェル・ルグランによるサントラ盤

フランス、ドイツ、ロシア、アメリカを舞台に三世代に渡る物語を描いた映画だけに、曲調もシャンソン、ジャズ、ポップス、ロシア民謡、現代音楽、そしてラベルの「ボレロ」と多岐に渡って聴き応え十分なアルバム

We are the ‘80s

80年代ポップスのオムニバスCD

この手のCDは各種出ているけど、何故かかならずA-ha « Take On Me »が入っている

The 80’s

a-haの「テイク・オン・ミー」やストロベリー・スウィッチブレイドの「ふたりのイエスタディ」、フランキー・ゴーズ・ハリウッドの「リラックス」、バナナラマの「ヴィーナス」、カルチャークラブの「君は完璧さ」、カジャグーグーの「君はTOO SHY」などなど80年代ポップスの代表曲を集めた、最近もCMTV番組などで使われている曲がてんこ盛りの2002年リリースの2枚組コンピアルバム

この他にもいろいろと同じ様なコンピアルバムが出たけれど、お馴染みの曲が多い優れモノ

 

Back