大沼

大沼は山形県を代表する百貨店です。 店舗は山形市と米沢市2店舗で営業しており、いずれも各都市の中心市街地に 店を構えています。創業は山形市七日町としており、山形市の店舗は山形本店と称しています。 かつて酒田市にも2店舗構えていましたが酒田駅前店はダイエーに変わり、 酒田中町店は酒田大火の後再建されるも撤退しています。

山形県のショッピング情報やニュース(商戦など)ではまず大沼が取りあげられ、 山形における百貨店の代表格となっています。 大沼のWebサイトには、”山形では唯一の地元資本百貨店”とされていますが、 マリーン5清水屋が中合の経営から離れ地元企業の経営となったあとも、 (2013年11月現在)この記載は残されています。

売上高は2012年度で101億円の規模となっています。 天童市と新庄市にギフトショップも構えていますが、 ギフトショップ天童店は平成25年に閉店しています。

その後、経営状況が芳しくない状況が続き、 投資ファンドの支援で経営再建を目指すこととなり、 2018年4月23日に経営体制を刷新。

   (十字屋山形店が閉店し)「山形唯一のデパートの灯を消すわけにはいかない。」

創業家の児玉賢一社長ら全取締役が退任し、マイルストーンターンアラウンドマネジメントの全額出資会社となりました。 山形店と米沢店の2店舗は営業継続し、同25日には米沢店がリニューアルオープン。 山形店も今後、食品売り場のウェイトを高くするなどニーズに合った売り場構成に大幅な改装を実施する方針となっています。

山形本店
(山形市) 営業中
米沢店 (米沢市) 営業中