TOPに戻る
福島交通飯坂線には現在、東急から譲渡された7000形14両が在籍しています。 車両は全て中間車(電動)からの改造で、デハには運転台が取り付けられました。 車両置き換え・1500V昇圧は平成3年6月24日に行われ、 それまで使用されていた赤とクリームのツートンカラーの旧車両は、 当時の栗原電鉄に2両移籍した以外は全て廃車となっています。



冷房装置が搭載されているのは車両形式デハ017100形および017200形ですが、 車両には頭の01は省かれて表記されています。 編成は[7101-7202]、[7103-7204]、[7105-7206]となっています。



デハ017200形の車内です。 冷房装置は床置式のため、車両後方の片側のシート部分を占めて設置されています。



導入当初は深い赤色系のシートでしたが、 現在は全ての車両がこのようにスカイブルーの新しいシートに置き換えられました。



非冷房なのはデハ7100形およびデハ7200形です。 導入当初は[7107-7208]、[7109-7210]が2連として使用されていましたが、[7107-7208]は 平成13年の衝突事故のため廃車となっています。冷房装置が非搭載のため、 デハ017100形などより乗車定員が多くなっています。



デハ7200形の車内には冷房装置が無いため、車両後方にも両側にシートがあります。



こちらはデハ7100形とデハ7200形にサハ7300形を挟んだ3両編成となっています。 編成は[7111-7316-7212]と[7113-7315-7214]の2本です。 朝のラッシュ時に使用されますが、 一部ドアはホームからはみ出るため、閉め切りとなっています。



3両編成の車内はこうなっています。 こちらも冷房装置がないため奥まで見通せますが、 3両のため通常より奥行きが深く感じます。



7100形の運転台です。 デハは奇数号車が福島方向、 偶数号車が飯坂温泉方向に編成されています。 各制御装置の他、 自動放送装置も取り付けられています。



7100形の車輪です。 飯坂線移籍に伴う改造で、 耐雪ブレーキも装備されたそうです。



車輪を前から見た画像です。 一部車両の前面には冬期間に雪かきが装備されます。



パンタグラフはデハ017100形およびデハ7100形(奇数番号車)に搭載されています。

TOPに戻る