リーマン投稿絵からの続き漫画もどき。
疲労困憊状態で躓いて転んだバシさんはそのまま床で意識を手放してしまいました。
仕方ないのでウルフウッドが近場にあったマシン室に連れ込んでそのままソファで寝かせてやって。
バシさんが目が覚めたその後……みたいな感じです。
・
・
・
・
・
・
・
・

W「ってか『コールドスリープ』ってなんや?」
V「……ソコはスルーポイントです……」

ウルフウッドは協力メーカーの社員。
メーカーさんはお揃いのメーカージャンパーを持ってることが多いです。
ちなみにバシさんはセキュリティの関係でマシン室から単独で出られなくなってるようです。
(軽く軟禁状態)

V「………僕、早退したことになってるし会社近くはちょっと…」
W「ほな二駅動くけどワイの行きつけの店な」

酒を飲みながら愚痴や悩みや理想や夢を語り合うのがリーマンの心意気。
…でも向いてない仕事ってのはあると思います(苦笑)

バシさんにとっては久しぶりの美味しいお酒だったかも。

ご想像におまかせします(笑)

そりゃ目が覚めたら見知らぬ部屋で朝チュン状態で、風呂上がりの濡れ髪無精ひげ男にオハヨウとか言われたら。

頭が覚醒してきて、なんだかイロイロ己の言動を冷静に思い出して恥ずかしいバシさん。
そしてウルフウッドの家に客用歯ブラシはかなりの確率でないと思う。

バシさんは営業さんなので、毎朝の髭剃りはかかせないかなーとか。
(髭は薄そうだけど)
ホントはカミソリ型の髭剃りはカミソリ負けしそうで苦手なんだよなーと思ってたり。
ウルフウッドはお客さんと顔を合わす機会がほとんどないので髭剃り結構アバウトだったり。
というかむしろ無精ひげを楽しんでたり。

V「むしろ君が下にシャツ着てることの方が意外なんだけどね」
W「外回りで汗かくやろ。気持悪うないん?つーかエロいやろっ透けるやろっアカンやろっ!?」
V「…………いやもう後半意味不明ナンデスケド?」
男の方は意外とYシャツの透け感を気にされております(笑)

ホントに微妙に。
ウルフウッドの方がちょい大き目希望。

V「食欲全然ないんですけど……」
W「そんなやからブッ倒れるんやろっ食えっ食って万全になれ!」
ご飯は大事。
でも朝食べられない人には結構拷問。

ウルフウッドは食事に関してはなんだかマメなイメージが。
器用そうだし。
弁当ってもシンプル海苔にぎりオンリーな感じがしますが。
いざとなったら妙に凝ったものも作りそうな気がします。

定期のICカードは首都圏ではパスモとスイカが主流です。
関西エリアはどうなんだろう。イコカよりピタパの方が強かったりするのでしょうか。
JRエリアであればイコカも利用できますが、私鉄エリア(パスモ捕捉エリア)になると使えなくなったりします。
一緒に出かける時に不便になります。
スイカに変えとけウルフウッド(笑)
………長々と失礼いたしました。
気が付いたらドンドン枚数が増えてる始末。
リーマンって怖いっ!いくらでも想像の幅が広がっちゃうっ!
バシさんの方が年下っぽいですが実は年上っていうのが希望。
ついでに役職付きだったり営業成績もトップクラスだったり。
そこらへん後から分かってウルフウッドがポカンとすればいいと思います(笑)