SDGsと健康　Healthy Lively Life

昭和62年（1987年）7月デンマークのハーニン（Herning）で開催された世界体操祭に参加した。H・G・Gというグループに参加させてもらった。10代～50代の世代を超えたメンバーで行った。お手玉や綺麗な澄んだ音が鳴る讃岐石（サヌカイト）の伴奏音を取り入れた。

＜サヌカイト＞非常に緻密な古銅輝石安山岩だそうです。
（引用先Hatena Blog WEST LANDより：https://buddhaman.hatenablog.jp/entry/2020/01/01/170137

スカンジナビアの最大の展示場メッセセンター・ハーニンがある。人口は5万332人（2020年1月1日）規模の都市である。ホテルが少なく我々のチームはホテルが確保できず、学校に約一週間ですが宿泊しました。
北欧だからかなのか分かりませんが、夏にしては寒く、シャワーは北欧人の体格に合わせてあるので日本人にはかなり高い位置に設置されています。シャワーのぬるいお湯（じゃなかったかも・・・）がからだに届くころは水になって、ブルブル震えながらシャワーを浴びました。ベッドは2段ベッドで快適な睡眠をとることはできません。高齢の方にはかなりつらい旅先での生活を強いられていたと思います。でも、誰も愚痴や弱音など一言もおっしゃいませんでした。素晴らしい方々です。
ヨーロッパの他の国の参加者たちは宿泊施設は利用せず公園などでキャンプをしていた。
デンマークで一番標高の高い場所はMøllehøjという丘で170.86mだそうです。宿泊施設の周囲は見渡す限り平坦な風景でした。