3.Quick DVD Lightシリーズ 下記ソフトウェア一式のセット品【\2,000】です) 【販売終了】


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【Quick DVD Light Ver 2.31】

VRO→VOB変換/VOB再編集ソフト 編集結果はDVDプレーヤーで再生可

● 動作OS
Windows 7, Vista, XP, 2000, Me

● 種類
シェアウェアです(ライセンスキーはQuick DVD Lightシリーズで共通です)。
試用期間は14日間です(ただし、2016年03月31日を超えないこと)。
試用期間中は、複数タイトルは作成できません。

● 詳細説明
Quick DVD Lightは、VRO/VOBファイルからDVDビデオイメージを作成するためのソフトです。
編集結果は、『DVDビデオ』としてソフトプレーヤー/DVDプレーヤーで再生可能です。

VOBに変換した結果は再利用(再編集)できます。
VRO→VOB変換/VOB再編集の際に、画質/音質が劣化することはありません。
(再エンコード,再多重化は行いません)

外部で作成されたメニューも高速インポートして本編と結合できます。
ジャンプ先の変更やボタンの無効化も可能です。
もし、一度付けたメニューが気に入らなければ、メニューだけ差し替えることも可能です。
その他、チャプター設定機能,元データの属性継承機能,複数タイトル作成機能などもサポートしています。

【Ver 2.31の変更点】
・細部変更

注)DVD±R/RWライティングソフトは別途ご用意ください(基本的に何でもOK,イメージ化は不要です)。
注)レコーダー/プレーヤーとの相性がありますので、ユーザー環境下での動作検証を行ってから本運用してください。

Download Ver 2.31: qdvdl231.lzh / 381,762 Bytes / 2014.09.19


【Quick Menu Ver 1.40】

DVDメニュー作成ソフト

● 動作OS
Windows 7, Vista, XP, 2000, Me

● 種類
シェアウェアです(ライセンスキーはQuick DVD Lightシリーズで共通です)。
試用期間は14日間です(ただし、2016年03月31日を超えないこと)。

● 詳細説明
Quick Menuは、DVDのメニューを作成するためのソフトです。
歴代のQuick DVDシリーズと親和性のよいメニューが簡単に作成できます。
本編は、ダミーとして作成されます。
短時間でDVDイメージが出力可能なので、実動作をソフトプレーヤーですぐに確認できます。

Quick Menuを利用することにより、メニューの編集を本編の編集から切り離して行えるようになります。
(本編との結合は、Quick DVD Lightなどのメニューをインポートできるソフトウェアを使用してください)


Quick Menuでは、First Play/タイトルメニュー/サブメニュー(複数VTS可)の任意の組み合わせを持つメニューを作成できます。
サブメニューは、ルート/チャプター/音声/字幕/アングルの各メニューをサポートしています。
特定のメニューを複数ページで構成することもできます。
メニューの内部構造は、理解しやすく、 インポート時の不整合が生じ難いオーソドックスな形式を採用しています。

メニュー画面は、最大128ページまで持てます。
メニューボタンは、最大1024個まで持てます。
メニューはすべて静止画です(再生時になるべく高画質になるように、静止画に適した処理を施してあります)。

各メニュー画面の構成要素は以下の通りです。

ラベル
  1. テキスト、またはJPEG/BMP画像が使用できます。
  2. テキストは複数行も可能です(最大511文字)。
  3. 位置/サイズ/色/透過率/フォント/装飾などの属性は、ラベル毎に独立です。
  4. テキストファイルから一括してラベル名を設定する機能があります。
  5. 特定のラベルに合わせて属性を統一する機能があります。
  6. 画像付きラベルをメニューボタン下へ一括移動させる機能があります(移動後は、メニューボタンの背景として連携動作)。
  7. 1画面当たり最大16個使用できます。

メニューボタン
  1. テキストのみです。複数行も可能です(最大511文字)。
  2. 画像付きラベルとの重ね合わせの機能があるので、画像を選択するメニューも作成可能です。
    (この場合、メニューボタンの背景は透明に設定してください)
  3. ボタン間を等間隔に配置するため個別に位置調整を行う必要がなく、レイアウト変更が容易です。
  4. ボタンの並びは、縦方向、または横方向に並べることが可能です。1行(または1列)当たりの個数も指定可能です。
  5. サイズ/色/透過率/フォント/装飾などは、共通設定です(フォントサイズのみ個別設定できます)。
  6. ボタンには、任意のコマンドが設定可能です。通常使うコマンドは、マウスによる選択だけで設定可能です。
  7. テキストファイルから一括してボタン名を設定する機能があります。
  8. 特定のメニューボタン/リンクボタンを強制選択状態にする機能があります。
  9. 字幕/音声などの現在の選択状態を、ボタンのハイライト表示に反映する機能があります(Ver 1.10以降)。
  10. 1画面当たり最大36個使用できます(ただし、メニューボタンの個数+リンクボタンの個数≦36)。

リンクボタン
  1. テキストのみです。複数行も可能です。
  2. ボタンには、任意のコマンドが設定可能です。通常使うコマンドは、マウスによる選択だけで設定可能です。
  3. 各ボタンは等間隔に配置されます(横配置のみ)。
  4. サイズ/色/透過率/フォント/装飾などは、共通設定です。
  5. 通常は、ページ切り替えや大元のメニューに戻る機能を割り当てます。
    (ページ間の移動はユーザー側の設定に任せられています。孤立したページが出ないようにご注意ください)
  6. 1画面当たり最大4個使用できます。

ページ背景
  1. JPEG/BMP画像、またはRGB指定色にできます。
  2. TVの不可視領域を考慮することもできます。

<その他の機能>

アスペクト比16:9のメニューも作成できます。
  1. 16:9とした場合、レターボックス/パンスキャン用のメニューは作成されないので、16:9TV専用になります。
  2. 4:3TVで鑑賞の可能性がある場合は、アスペクト比4:3でメニューを作成してください。

First Play
  1. タイトルメニューの特殊な形式として作成されます。
  2. ディスク挿入時に一度だけ見せたい注意書き著作権の表示などに使用してください。
    (ラベルの複数行テキスト表示をご利用ください。背景画像のみでも構いません。)
  3. 表示時間は、秒単位で指定できます。
  4. 再生時、表示期間中にリモコンの決定ボタンを押せば表示終了となるので、見る側は表示時間いっぱいまで待つ必要はありません
  5. 動画にはできません。

ブラインドメニュー
  1. タイトルメニュー/ルートメニューを表示せず、特定のコマンドを実行できます。
    例えば、ブラインドメニュー化したタイトルメニューに『チャプターメニュー表示のコマンド』を指定しておけば、 トップメニューボタンが押された時にチャプターメニューを表示することができます。

ページ編集
  1. ページ単位で、複製/移動ができます。
    タイトルメニューとして作っていたものが都合が悪くなってルートメニューに移動させたい場合や、 メニューの2ページ目を1ページ目の流用で作りたい場合などに便利です。

ボタン間の上下左右移動の設定
  1. 自動設定です。個別に設定する煩わしさがありません。

画像付きのラベルのアスペクト比調整
  1. ラベルは任意の縦横サイズにできるため、画像付きにした場合、画像のアスペクト比がおかしくなります。
    この場合、アスペクト比調整機能によりアスペクト比が合うようにリサイズできます。
  2. メニューボタンにもこの機能があります。
    画像付きのラベルをメニューボタンと一体化した場合に使用してください。

GUI操作
  1. 大部分の操作は、マウスで可能です。
  2. 表示位置やサイズなど、数値で明示的に指定することもできます。

【Ver 1.40の変更点】
・VOBUポインタの進度表示がスムーズに表示されないバグを修正

注)レコーダー/プレーヤーとの相性がありますので、ユーザー環境下での動作検証を行ってから本運用してください。
注)内部の処理の都合上、PCの画面設定をTrue Color(24/32ビット)にする必要があります。

Download Ver 1.40: qmenu140.lzh / 412,034 Bytes / 2014.09.19


【Sound DVD Light Ver 2.00】

音楽DVD作成ソフト ◆字幕対応版◆

● 動作OS
Windows 7, Vista, XP, 2000, Me

● 種類
シェアウェアです(ライセンスキーはQuick DVD Lightシリーズで共通です)。
試用期間は7日間です(ただし、2016年03月31日を超えないこと)。
試用期間中は、字幕付きの曲は最長5分に制限されます。

● 詳細説明
Sound DVD Lightは、WAVEファイル(44.1kHz, 48kHz)から音楽DVDを作成するためのソフトです。
音楽CD5枚分(約80曲,6.5時間)をほとんど劣化なくDVD化できます。
編集結果は、『DVDビデオ』としてソフトプレーヤー/DVDプレーヤーで再生可能です。

Ver 1.50より、雛形ファイルが使用可能です。
雛形ファイルの利用により、操作性や再生互換性を向上させることができます(詳細は、<雛形ファイルについて>を参照)。

必要があれば、字幕を追加できます。
字幕は、アーティスト名や曲名の表示に使えるほか、カラオケ的な歌詞表示も可能です。

 【WAVE→DVD変換】

    ・入力…WAVE形式(fs=44.1kHz, 48kHz)
    ・出力…DVDビデオフォーマット(約80曲,6.5時間)
    ・高速/高精度のfs=44.1kHz→48kHz変換
    ・出力結果は、DVDプレーヤーで再生可能
    ・曲単位でチャプターマークが挿入されます(最大999)
    ・タイトル単位でグループ化することも可能です(最大99タイトル)
    ・Quick DVD Lightで再編集可能

 【VOB/VRO→WAVE変換】

    ・入力…DVDビデオフォーマット/VRフォーマット(リニアPCM音声に限る
    ・出力…WAVE形式(fs=44.1kHz, 48kHz)
    ・高速/高精度のfs=48kHz→44.1kHz変換
    ・チャプター単位,セル単位,無音境界で複数のファイルに分割できます。
    ・無音境界の場合は、VROファイルも入力ソースにできます。

    デジタル→デジタルで音声抽出/録音できない音声ソースに対しては、
      @ DVDレコーダーで外部入力からリニアPCM録音
      A Sound DVD LightでVROファイルからWAVEファイル化(無音で分割)
    の手順で高品位なアナログ→デジタル変換が可能です。
    (無音と見なす音量レベルや時間は調整可能です)

    アナログ→デジタル変換の品質は、再生機器,録音機器,録音時の入力レベルの設定に依存します。


【Ver 2.00の変更点】
・本編のアスペクト比を16:9も選択可能にした
・VOBUポインタの進度表示がスムーズに表示されないバグを修正


注)CD-R/RW,DVD±R/RWライティングソフトは別途ご用意ください。

<雛形ファイルについて>

雛形ファイルを使うメリット/デメリットは、以下の通りです。

    【メリット】
    ・曲の再生中に早送り,巻き戻しが可能になります。
    ・レジューム機能が有効になります。
    ・Quick DVD Lightで曲の途中にチャプターを打っても正常に再生できます。
    ・Quick DVD Lightで曲の一部を切り出すような編集をしても正常に再生できます。
    ・映像付きのDVDイメージになります。
    ・各種プレーヤーとの再生互換性が向上します。

    【デメリット】
    ・収録時間は、最長3時間50分程度になります(雛形ファイルのビットレートに依存)。
    ・字幕機能は使えません。

曲毎に雛形ファイルを切り替えることはできません。

雛形ファイルは、ユーザー自身でご用意ください。
雛形ファイルの配布,郵送サービスなどは行っていません。
雛形ファイルは、以下の方法で作成できます。

  1. リニアPCM音声を記録できるDVDレコーダーを用意する。
    映像側を低ビットレートに設定できる東芝RDシリーズがお勧めです。

  2. 映像は最低ビットレート、音声はリニアPCMでHDDに録画する。
    入力映像/音声は、何でもOKです。
    録画時間は、最長の曲(WAVEファイル)の時間+αとしてください。
    (通常は、20分程度でOKです)

  3. [ 2.] のタイトルをDVD-RWにビデオモードでDVDイメージ化する。
    ファイナライズを行ってください。
    ファイナライズ済みでないものは、PCで認識できません。

  4. [ 3.] のDVD-RWのファイルVTS_01_1.VOB〜VTS_01_5.VOBをPCのHDDへ転送する。

  5. 雛形ファイルとしてVTS_01_1.VOBを指定する。
    VTS_01_2.VOB以降は自動的に参照します。


<字幕機能について>

字幕設定は、以下の機能をサポートしています。
  1. 描画色 …3色(白,水色,赤桃色),行単位で独立設定可能
  2. 背景色 …黒(透過)〜青(不透明)の16段階の中から1つを選択
  3. フォント…任意の種類とサイズ,行間も設定可能,ページ単位で変更可能
  4. 表示位置…起点座標(左上端)を設定可能,ページ単位で変更可能
  5. 時間精度…約0.01秒,最短切り替え間隔0.25秒
  6. 字幕容量…500ページ/曲,5000行/曲
  7. 再生開始時から強制的に字幕をONにできます。
  8. テキストファイルでスクリプトを組む方式なので、少し慣れれば機械的に字幕データを作成できます(修正も容易)。

注)
Sound DVD Lightの字幕描画方式(静止画1枚で、以降字幕だけを描画する方式)は、DVD規格違反と思われます。
再生できるプレーヤーは50%程度に制限されますので、予め承知の上ご利用ください。


<再生互換性(字幕データあり時)>

プレーヤー 種類 動作状況 備考
DVD MP3 Jet-Audio ソフトプレーヤー 正常動作
CyberLink PowerDVD XP Pro ソフトプレーヤー 正常動作
InterVideo WinDVD ソフトプレーヤー 字幕:NG,音声:途中で停止 字幕1ページの場合は正常動作
DVR-2000 DVDレコーダー 正常動作
DV-S737 DVDプレーヤー 正常動作
PDV-LC20TV ポータブルDVDプレーヤー 正常動作
DVL-H9 DVD/LDプレーヤー 正常動作
DVL-909 DVD/LDプレーヤー 正常動作
RD-X1 DVDレコーダー 字幕:NG,音声:途中で停止 字幕1ページの場合は正常動作
RD-X5 DVDレコーダー 正常動作
DMR-E80H DVDレコーダー 正常動作

Download Ver 2.00: sdvdl200.lzh / 739,891 Bytes / 2014.09.19


【Sound DVD 拡張データ】

拡張データ(s_dvdext.lzh)を使用することにより、3時間までの長時間WAVEファイルに対応可能です。
解凍して生成されるファイル『SOUNDDVD.EXT』をSoundDVD.exeと同じフォルダに置いた後、SoundDVD.exeを再起動してください。
Sound DVD Plusでも使用できます)

Download: s_dvdext.lzh / 4,422,235 Bytes / 2003.03.15


【VRO2VOB Light Ver 1.72】

VRO→VOB変換ソフト(正確にはVRO→DVDビデオ変換),変換結果はDVDプレーヤーで再生可

● 動作OS
Windows 7, Vista, XP, 2000, Me

● 種類
シェアウェアです(ライセンスキーはQuick DVD Lightシリーズで共通です)。
試用期間は7日間です(ただし、2016年03月31日を超えないこと)。
試用期間中は、チャプター設定は『なし』固定となります。

● 詳細説明
VRO2VOB Lightは、DVD VRフォーマットからDVDビデオフォーマットに変換するためのソフトです。

メニューや編集機能はいらないから、短時間かつ面倒な操作なしにディスクイメージ全体を変換したい人にお勧めです。
(一時的に±RW媒体に書き込んで、他のDVDプレーヤーで鑑賞したい場合など)

Ver 1.50からは切り出し範囲が指定可能なので、一部分のみが必要な場合は変換時間を節約できます。

【Ver 1.72の変更点】
・VOBUポインタの進度表示がスムーズに表示されないバグを修正

注)DVD±R/RWライティングソフトは別途ご用意ください(基本的に何でもOK,イメージ化は不要です)。
注)プレーヤーとの互換性,注意点などは、Quick DVD Light Ver 2.31と同様です。
注)CPRM録画したもの(デジタル放送を録画したもの)は変換できません。

Download Ver 1.72: vrol172.lzh / 188,091 Bytes / 2014.09.19

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