時刻は16時10分。
島をさわやかな風が包む。小高い丘にぽつんとある小さな家の中で脚コキ勝負が始まっていた。
仰向けに寝転がる俺に向かって、丸椅子に座り脚を組みながらブーツを差し出すシオリ。
部屋の中にはシオリのとてつもない色香が広がっている。
シオリが提示したルールは以下の通り。
ブーツコキ、ストッキング足コキ、膝裏コキを順番に1分ずつ耐えられれば脚を好きなように使っても良い、というもの。
つまり3分。俺は3分脚コキに耐えることが出来れば勝ちということだ。
現状としてはブーツコキが始まったところ。
本能には抗えず腰の動きは止められない。仕方のないことだが、どうにか射精は耐えている。
それも薬のおかげである。10倍我慢できる薬を3回飲んだことで俺は1000回分射精を耐えることが出来る。
通常状態では何度も射精しているだろう。普段の射精感は何度も感じている。
だが、ブーツコキを愉しみながらも、そんなことを考えられるほど、まだ射精をしないことを俺自身が分かっていた。
「ほんと、犬みたいに腰を動かすのね。ただのブーツよ?」
深い谷間をさらけ出した白のチューブトップにショートパンツ。そしてニーハイストッキングにブラウンブーツ。
およそ性技勝負をしているとは思えない格好のシオリは俺に問う。
『はぁ…はぁ…!きもち…いい…』
無機質なブーツと言えど、それはシオリの身に着けているものであることには変わりなかった。
それに、地べたで上からシオリに見下されながらお情けのように快感を与えてもらっていることに俺は興奮していた。
「あら?本音、もれてるわよ?」
『あああ!』
俺にとってブーツコキはもちろんシオリの言葉責めも興奮材料になっていたことは言うまでもない。
時間が経つにつれブーツが我慢汁まみれになっていく。
その光景が俺の興奮を高める…。
ああ…やばい…射精するかも…。
ピピーピピー!
「あら。残念、ブーツコキでは射精しなかったね。」
半ば自爆状態になろうとしていたが、タイマーに助けられたのだ。
『や、やった…』
「でも結構危なかったんじゃない?」
そう言いながらブーツを脱ぐシオリ。
俺はシオリの言葉よりも、その行為に目を奪われていた。
シオリが着ているものを脱ぐ行為、と言っても今のところトレンチコートくらいしか見ていないが、その行為は異様に艶めかしかった。
脱ぎ終わったブーツを俺の脚のそばに捨てるシオリ。
びくん
一瞬、今まで嗅いだことのない甘酸っぱい香りが立ちこめ俺の肉棒は静かに跳ねる。
シオリの足先を見る。
黒いストッキングの生地の薄さはちょうどよく、足指の存在をはっきりと俺に分からせた。
そしてここからは、シオリが足を動かしてくれるというルールを思い出し、緊張する。
「…ほら今からあなたのおちんちんを虐める足よー。」
シオリはわざとらしく指を動かす。俺はその動きに夢中になる。
そんな俺をよそにシオリはタイマーを再びセットし容赦なくスタートさせた。
「体勢はこのまま。あなたを足コキ奴隷にしてあげようかしら。」
ぴた
『はあああん!』
開始早々俺は情けない声を上げる。
シオリが足裏を俺の肉棒の裏筋にぴたりと合わせたのだ。
気持ち良い…。柔らかくて、温かくて…。
先ほどのブーツコキと違って、ストッキング越しとはいえシオリの足の触感とぬくもりがしっかり伝わってきた。
さっきの何倍も気持ち良い。
思わずタイマーを見る。
「まだ始まって5秒も経ってないわよ。」
その通りだった。
今までどんな名器の女の膣も数十分でも耐えられた俺だったが、たった1分。それも足コキでの1分ですら遠く思えてきた。
びゅ!
我慢汁が噴きだしてシオリの足を濡らしていく。
「もうお漏らししそうなの?こんなので耐えられるかしら?」
そう言ってシオリは器用に足を裏筋にあてたままゆっくり上に動かし、そして指先で亀頭をつかむ。
『あああああああああ!やめてえええ!』
「あら?やめてほしい?」
シオリの口調が冷たいものに変わる。
俺は反射的に首を振る。
「素直じゃない口には…おしおきね。」
シオリは中指を鈴口に食い込ませるように押し付ける。
『でる…!!!』
びゅびゅ!
『はあ…はあ…』
俺の予想に反して出てきたのでは精液ではなく大量の我慢汁。
「ふふ。これで100回分は我慢したね。」
そう、俺は薬を3個飲んでいるが、2個だけではすでに射精したということだ。
言い換えればあと9回同じような射精感に襲われるのだ。
「まだまだ楽しめるのよ?最高じゃない?」
シオリはにやにやと笑っている。
俺は興奮と同時に、それまで精神がもつのか不安になっていた。
しかしそんな俺をよそにシオリは動きを再開する。
動きの一つ一つが俺を喘がせた。
シオリの足がゆっくりとした上下運動で裏筋をなぞり、俺は喘いだ。
シオリの片方の足でパンパンに膨らんだ玉袋をモミこまれ、俺は悶えた。
シオリの足が時折俺の肉棒とアナルの間をつんつんと触り、俺は震えた。
シオリは座ったまま両足で肉棒を包み上下に動かし、肉棒の全てが快感に包まれ、俺は叫んだ。
シオリは立ち上がり俺の肉棒を踏みつけるように足コキをして、俺はわめき散らかした。
『あああああああああ、いくううううううううううう!』
俺は何度目かの繰り返される射精感に襲われていた。
びゅびゅーー
「…ほんとにいつも気持ちよさそうにするね。かわいいね。」
だが、そのたびに吐き出されるのは我慢汁だった。
ピーピー!
そして俺は最後の踏みつけ足コキをなんとか耐えきったのだった。
これで2分。あと1分耐えれば…。あと膝裏コキさえ耐えれば…。
既に俺は次の戦いに備えて、シオリの膝裏付近を舐めまわすように観察し始めていた。
「次で最後ね…。その前に休憩する?」
『いや…だい…じょうぶだ…』
息切れしながらなんとか答える。
「余裕…というより、はやく気持ちよくしてほしいだけのようね。」
その通りだった。
だが俺には反論する余裕すらなく、ただ一心にシオリを視姦していた。
「じゃあ始めよっか。」
そう言ったシオリは立った状態から、おれの脚の間にしゃがんだ。
シオリの顔、そして胸の谷間が近づく。
「ほら、両手を前に出して。」
俺は疑いもなく両手を差し出す。
その瞬間、シオリは力を込めて両手を片手でおさえこみ胸の谷間から出した赤い縄で締め上げた。一瞬の出来事だった。
『え…』
「ふふ、だってこうしないとあなた、すぐお触りしそうだもの。」
「それに、こうされるのもあなたみたいな変態さんなら興奮しちゃうんじゃない?」
確かに、シオリが淫らとは言え一般的に考えれば普通の着衣で俺だけが全裸でしかも両手を縛られているという状態はかなり背徳的だった。
びくん
思わず肉棒が跳ねる。
「良かったわ。こっちの子は悦んでくれてる。じゃあ脚閉じて。」
シオリは、仰向けになっている俺の身体の右側に移動した。
「じゃあ、失礼するわね。」
そう言ってシオリは俺の横に添い寝する形になった。
びくんびくん!
これまでにない至近距離に俺の肉棒は踊り狂って止められない。
俺は右に顔を向ける。
美しい…。
気づけばシオリとの距離はわずか30cmほど。
艶のある顔は美しく、男を射精させるだけにできたような顔だった。
シオリは俺の欲望を見透かすように微笑んでいる。
びくんびくん!
下に目を向けると、シオリは横向きに寝ていることで胸がいやらしく形と豊かさを強調するように歪んでいる。
とんでもなくエロい…。
びくんびくん!
触りたい。
俺は思わず手を伸ばそうとする…。
ぎちっ!
『あ!』
俺は両手が縛られていて身動きが取れないことに今更気づく。
「触りたくなった?さっきからびくびくして今にも破裂しそうになってるね。」
「ここまで近づいたら普通の男はテクノブレイクしちゃうの。知ってた?」
それはそうだ。
俺は納得することしかできなかった。
淫らすぎる。
俺はここからさらに責められるというのか。
「ふふ?まだタイマーも押してないのに…。大丈夫かしらね?」
そう言ってシオリは添い寝の状態で仰向けの俺の腹の上に脚を乗せた。
『ああん!』
「私の前では、どんな男も全身性感帯になってしまうの…。困った話ね。」
…温かくて気持ち良い!俺はもだえていた。
「じゃあ…いくわよ。」
シオリはタイマーを押した。
俺は生唾を飲み込む。
シオリはスローモーションで、膝のストッキングと生脚太ももの境界線を天に向かってそそりたつ俺の肉棒の根元に近づける。
早く…
早く…
俺はルールを忘れて焦りを表情ににじませる。
「ふふ?早くしてほしいの?」
必死にうなづく。
「早くしたらイッちゃうかもしれないのに?」
必死にうなづく。
「…そこまで言うなら仕方ないわね。」
俺はその答えに無意識に表情が緩む。
「ふふ。じゃあ始めるわよ。」
むにゅううううう!
びゅ!びゅ!
シオリが膝裏で俺の肉棒を挟んだのと俺が大量の我慢汁を噴き出したのはほぼ同時だった。
『ぎ…ぎもち…いい…』
俺は快感の声が漏れてしまう。
わずかに当たる白い生脚は温かく、そしてとんでもなく柔らかかった。
どんな名器よりも名器だった。
シオリ様の膝裏コキ…最高だ…。
俺は甘美な快楽に身を任せ始めていた。
「…良い表情よ。じゃあ動かすわよ?ついておいで。」
ぬちゃぬちゃ…
『ああああ!!』
びゅ!
大量の我慢汁が潤滑剤となりいやらしい音を奏でながら膝裏コキが始まった。
一往復ごとに我慢汁が射精のように吐き出されていく。
気持ち良い…気持ち良すぎる…!
シオリ様の体温を感じる…。
膝裏コキはもちろん、腹に当たるシオリ様の膝、淫らに変形する胸の谷間、そしていやらしいシオリ様の顔。
それらすべてが俺の全身そして脳を刺激した。
俺のペニスはギンギンになっており、爆発寸前かのごとく赤く腫れて我慢汁を垂れ流している。
そんなどうしようもないペニスがシオリ様の膝裏の間を見え隠れしていた。
俺は快感に全身を震わせながら自身のペニスの状態を確認していた。
ふーーーっ
『きゃあああ!あああん!』
びゅ!びゅ!
その時だった。シオリ様が俺の耳元に息を吹きかけたのだった。
「こういうのも良いんじゃない?」
唐突な耳責めに俺は狂い始めた。
『シオリ様あああ!シオリ様あああ!』
理由もなく名前を連呼する。
「…ちょっとあなたにはまだ早かったみたいね。ふふ。」
膝裏コキは止まらない。
すべすべの生脚はもちろん、ストッキングの生地の感覚も同時に味わう膝裏コキはとんでもなく気持ちよかった。
並みの男ならもはやテクノブレイクで死んでしまっているだろう。
俺は何度目かの射精感に襲われながら、自分が生きていることへの幸福を感じる。
『シオリ様…ありがとう…ございます…』
「あら?敵に向かって膝裏コキされて感謝するの?とんだ英雄じゃない。」
シオリ様は膝裏コキのスピードを上げる。気持ち良い。
『あ…ごめんなさい。ごめんなさい…!』
「ふふ。何に謝っているのかしら?さっきのお友達に?それとも英雄と呼んでくれた人たちにかしら?」
『ち…ちが…』
「じゃあ…私にかしら?」
『は、はい…!』
「ちゃんと言えてえらいじゃない。」
シオリ様は膝裏をねじりながら動かし、俺は肉棒の全体をいたぶられる。
そして指で俺の乳首をつまみ、俺の耳元に吐息をかけてくれる。
快感が同時多発的に何倍も膨れ上がる。
『あああああああああああ!だめええ!でちゃう!でちゃう!でちゃうううううううう!』
「…ふふ、じゃあご褒美をあなたにあげるわ。」
びゅうううううう!びゅっ!
ピーーピーー!
タイマーが鳴った。
俺はこれまでにないほどの我慢汁を吐き出していたがギリギリ耐えきった。
いや、そうではない。
シオリ様がギリギリのところで寸止めしてくれたのだった。
「これであなたの勝ち。最高のご褒美でしょ?」
シオリ様は膝を俺の肉棒から離した。少々名残惜しかったが俺はこの先の展開に震えていた。
『ありがとう…ございます…』
「良い顔じゃない。…そそるわ。」
おそらく俺はとんでもなく弛緩した顔をしていたことだろう。
シオリは妖艶な目で唇を舐める。
「約束通り、好きなように脚で射精させてあげる。どうしてほしいのかしら?変態英雄さん。」
『はあ…はあ…シオリ様の…生脚を観たいです…』
「もっと大きな声。」
『はい!…シオリ様の生脚が観たいです!!!』
「良いわ。見せてあげる。まだ射精しちゃだめよ?」
そういってシオリ様は立ち上がる。
『ありがとうございます!』
そしてシオリはゆっくりとストッキングを下におろしていく。徐々に細くて白く瑞々しく美しい生脚があらわになる。
びくんびくん!!
肉棒が暴れる。
「ストッキング…どうしようかしら?」
シオリ様がわざと俺に向かって問う。
『ほ…ほしい…』
「なんて?」
『ほしいです!』
「変態じゃない。」
そう言ってシオリ様はごみ箱に捨てるようにストッキングを俺の顔に投げ捨てる。
びくんびくん!
シオリ様の甘いフェロモンに顔が包まれる。よだれが垂れる。
気が付けば俺はシオリ様のストッキングを必死に舐めまわしていた。
「はい、おしまい。」
そういってシオリ様はストッキングを回収する。
「犬よりあさましいわよ。あなた。ふふ。」
「ストッキング舐めながら射精したかったの?違うでしょ?どうしてほしいの?」
再び俺はシオリ様の生脚を観察する。
『生脚で…踏まれたいです。』
「はあ…さっきからふざけてるの?」
『すみません!俺の肉棒をシオリ様の生脚で踏んでいただきたいです!』
「言えるじゃない。最初からそう言いなさい。次は無しよ。」
「分かった?」
『はいいいいい!』
びくん!びくん!
この主人と奴隷のような関係を意識させる会話さえ俺は興奮した。
そんな俺にお構いなくシオリ様は俺の両足の間に立ち、生脚で俺の肉棒を強く踏みつけた。
『うおおおおおおおおおおおおお』
俺は雄たけびを上げる。
すべすべの指はしなやかでストッキングの時よりもさらに気持ち良かった。
先ほどと同様に裏筋をなぞり、玉袋をつかみ、アナル付近も刺激され、両足で包まれ、俺は再び我慢汁を噴水のように出した。
『はあ…はあ…』
一連の行為で俺はもはや全身麻痺状態になっていた。いまだに両手は縄で縛られているが、もはや全身が言うことを聞かなくなっていた。
俺の身体は悲鳴を上げていた。
「ふふ、そろそろフィニッシュしたそうね。どうする?」
全身がうまく動かない俺だったが一矢報いるため、その言葉に対し全身全霊をかけ…
『太ももコキ!シオリ様に…添い寝してもらいながら太ももコキで俺のペニスをイカせていただきたいですうう!』
おねだりをした。俺は先ほどのお叱りを反省し必死に叫んだ。
「あら?ちゃんとおねだりできるようになったのね。えらいじゃない。」
びくん!びくん!
もはや褒められるだけで気持ち良い!
「じゃあ…」
そういうとシオリ様は再び添い寝の体勢に入った。
そして脚コキ最後の甘美な太ももコキ処刑が始まった。
むにゅううう
『あああああああ!』
白く美しく細いが、絶妙な弾力があった。
シオリ様は静かに俺の泣きじゃくったペニスに太ももを押し付けた。
俺はそれだけで射精の準備に入った。
「…もうイッちゃいそうね。」
にちゅにちゅ
シオリ様は俺の耳を舐め、
完全に勃起した乳首を手でいじり、囁く。
「あなた、初めて勝った、って喜んでるけど、はたから見たら惨敗よ。世間の人が今のあなたの姿を見たらどう思うかしらね。」
『あ…あ…』
俺はその通りだと思った。これは、シオリ様に勝つための勝負ではなく、シオリ様に気持ち良くしてもらうためのゲームだということに今更気づいた。
「薬がなかったらあなたは999回脚コキで射精させられて今から1000回目の射精をしてたの。情けない男だと思わない?」
『はあ…はあ…!』
「じゃあ4回目。太ももコキで盛大に果てなさい。」
『ああああ!』
「喘いでないで、イク時はしっかり叫ぶのよ。」
もう限界だった。まるで全身の液体が精液に変わり、肉棒に集まるような錯覚に陥る。
止まらない太ももコキは俺の肉棒に常に新鮮な快感を教えてくれた。
耳を舐められ俺の頭は回らなくなっていた。
シオリ様のことしか考えられない。
シオリ様に射精させてもらう。
シオリ様の奴隷になる。
『イク!イグ!シオリ様太ももコキ!イきます!!シオリ様!シオリ様!シオリ様!シオリ様!シオリ様!シオリ様!』
「…いいよ。さっさと情けなくイキなさい…。変態ちんぽ。」
『シオリ様ああああああああああイグうううウウウウウウウウウウウウ!』
どびゅるうううどびゅるうどっぴゅるるるうるるるるるっるうるるるるるるるる!!!!!
ビュルルルルルルウルッルウルルルルルルルウッルどびゅううううううううぴゅっぴゅうううううううううう!
びゅうううううっるうるるるるるっるるるうるるるるる!!
どびゅるうううどびゅるうどっぴゅるるるうるるるるるっるうるるるるるるるる!!!!!
ビュルルルルルルウルッルウルルルルルルルウッルどびゅううううううううぴゅっぴゅうううううううううう!
びゅうううううっるうるるるるるっるるるうるるるるる!!
射精した。
精液が止まらない。
水道管が破裂したように精液が天井に向かって吐き出される。
「あら?すごい出てるわね。」
『あああああああああああああああああああああ』
俺が射精しているのにもかかわらず、シオリ様は太ももで俺の肉棒を挟み込んで固定し、天に向けさせる。
そのことにより射精しながらもシオリ様の生太ももの快感をダイレクトに受けた俺は、射精しながら射精している状態だった。
「ふふ。これで4回目。あなたに許された射精はあと2回。今度はどんな風に出すのかしらね。」
射精は止まらない。
シオリ様の言葉の途中で俺は意識を失った。
島は夜を迎えようとしていた。
冷たい風が心地よく吹く夜だ。
気絶した男を床に捨て置いたまま女は全裸になった。
男は意識を失っているはずだが、肉棒だけは勃起し女の姿に反応した様子を見せる。
女はゆっくりと着替え、姿を現し始めた満月を見て妖しげに微笑んでいた。
「次は胸かしら?」
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