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艶やかな来訪者 その2

時刻は午後2時半。
英雄と呼ばれ無人島に住む俺の元にシオリという女が訪れてから10分ほど経ったのみ。
しかしこの短い時間の間で俺は射精してしまった。しかもシオリは俺に一切触れていない。2人の間には1mの距離があるままだ。

長い射精を終え崩れ落ちた俺に向かいシオリは囁く。
「じゃあ2回目。次は手コキしてあげよっか。」

その言葉だけで盛大な射精でぐちゃぐちゃになっている俺の肉棒はそそり立ってしまう。まるで思春期のガキの頃のように。
この女には勝てないのか?俺の中で絶望が広がる。
「良い顔をしてるわ。そう、あなたに私は倒せない。あなたは私の前では子犬同然。私の好きなように、私のタイミングで射精させられるの。」
『く…』
「そんなことより、それ。どうしてほしいの?」
しゃがみながらシオリは俺の肉棒を指差す。
改めて近くで見ると白くしなやかな美しい指だ。俺は思わず目を奪われる。勃起した肉棒がびちょびちょのパンツの中でピクリと動く。
「もう手コキしてほしくて仕方ないという感じね。今日のあなたに許された射精回数はまだ5回もあるし、さっさと出しちゃう?」
『そんな簡単に出してたまるか…』
精一杯の強がりを言うが、俺は無意識のうちに、残り5回をどんな風にイカされるのか想像してしまう。手コキの後は…
びくん!!
『うっ!』
ズボンの中で肉棒が大きく跳ねて我慢汁がこぼれる。
「あら?こっちの子はずいぶん素直じゃない。英雄といっても性欲の素直さが売りの英雄なのかしら。」
『くそ…言ってろ…』
悪態をつきながらも俺の内心は焦っていた。あれほどの射精をした後だ。しかもシオリは、さっきより近づいたとはいえ、まだ俺に触れてさえいない。
このままで耐えられるのか、という俺の不安をよそにシオリは右手の親指と人差し指で輪っかを作る。
「チャンスをあげるわ。」
『なめるな…』
「かわいくないのね。ふふっ。いいわ。私の指の輪っかで今から『指コキ』をしてあげる」
『指コキだと?そんなもので…』
「そんなもの?触れてもないのに射精しちゃうお漏らしさんにはすごい刺激だよ?」
『いちいちバカにしやがって…』
「あら?違わなくって?」
とにかく今は挑発に乗らず冷静になることだ。俺は深呼吸をする。
『それで?何がしたい?』
「頑張って平静を装うのね。えらいね。まあいいわ、話を続けましょう。」
シオリは妖しげな笑顔を浮かべる。
「20秒。たったの20秒、私の指コキにあなたが耐えられたら、私の負け。帰ってあげる。あなたの前に2度と現れないし、今日あったことを言いふらすこともしない。」
『え…』
何か裏があるはずだ。そんな話があってたまるか。
『見返りはなんだ。何を要求する気だ。』
「え?ないわよ。」
『なんだと』
「もっとあなたに有利な条件のほうがよかったかしら?」
シオリはくすくす笑いながらズボン越しに俺の股間を見つめてくる。俺の意識に反してまたぴくりと動く。
そうだ。この女は心の底から俺のことを舐めているのだ…。だがここで怒ってはならない。シオリのペースに乗せられてしまう。
「そうね、じゃあハンデをあげるわ。最初に指であなたのおちんちんを掴むけど、それ以上私は動かさない。これでどう?」
『…どういうことだ?』
狙いが分からない。それでさすがに射精するわけが…まさか…。
「そう、『私は』動かさないの。動かすのはあなた自身。どう?すごいハンデじゃない?」
屈辱的である。シオリは俺が欲望のままに自ら腰を動かして指コキを堪能すると予見しているのだ。
『ふざけやがって!そんなバカなことしない!』
俺は思わず激高した。
「自信がないの?」
『やってやる!』
俺は半ば狂乱した形で性液まみれのズボンとパンツを脱ぎ棄てた。
俺は知らず知らずのうちにシオリのペースに乗せられていた。


2回戦が始まった。

俺は上半身にTシャツを羽織っただけの姿で立ち上がる。肉棒はガチガチに勃起しており、つい先ほど射精したとは思えないほどだ。
シオリは太ももが露出した赤いノースリーブワンピース姿でしゃがんでいる。黒い下着が見えそうで見えない。豊満な谷間には黒いほくろがあり、セクシーさを何倍にもしている。

「じゃあ始めるわよ。」
シオリは胸の中から時計を取り出す。
それだけで俺の肉棒は跳ね上がる。
シオリはタイマーを20秒に設定し、床に置いた。
「スタートね。」

残り20秒。
シオリは親指と人差し指で作った輪っかを焦ることなく開き、俺の肉棒の目の前まで持ってきた。
「準備は大丈夫?」
『ああ…。』
俺は冷静を装う。しかし心臓の音がバクバクと鳴り、その時を待ちわびていた。

ピタッ。
『うわあああああああああ』
ビュッビュッ!
一瞬の出来事だった。ただ、シオリの2本の指が俺の肉棒を掴んだだけで俺は雄たけびを上げ、我慢汁をまるで精液のように噴き出した。
射精したのではないかと錯覚した。

柔らかい。
気持ち良い。
温かい。
気持ち良い。
美しい。
気持ち良い。

俺の中で感情が爆発する。顔はよだれでと涙で汚れている。
シオリはどうしようもなくセクシーで、その黒く輝くロングヘアーも、美しく揺れる谷間も、隙間から見える真っ白な腋も、女子高生のような瑞々しい太ももも、すべてが魅力的だった。
俺は呆けた状態で目を奪われていた。

「大丈夫?」
シオリの囁く声が気持ち良い。耳の奥まで染み入り、ぞわっとする。
ぼーっとした顔でタイマーを見る。

残り15秒。

まだ5秒しか経っていなかった。
シオリが肉棒を掴んだのはほんの一瞬で、その後はむしろ輪っかを大きくし、俺の肉棒にぎりぎり触っているぐらいのものに変えていた。
これでは射精ができない。刺激が欲しい…。刺激が欲しい!限界まで勃起した俺の肉棒は大粒の涙を流し始めた。

「我慢汁がいっぱいね。まさに我慢に耐えられない、という感じね。」
ギリギリの状態の俺に反し、シオリは余裕しゃくしゃくで皮肉を言ってくる。
『あ…あと…10秒ちょっとだ…うぐ…!』
シオリは何もしていない。それどころか俺を見ることなく、お留守になっていた左手を使って服についた埃をとる始末だ。
おかしい。
いくら俺が醜態をさらしていても、あと10秒ほど耐えるだけで俺の勝ちなのに…なぜ、この女は余裕なんだ?
俺は焦ってタイマーを見る。

残り10秒。
…あと半分だ。これなら耐えられる。
俺の足元には水たまりができている。しかし俺は我慢汁を垂れ流しながらも冷静さを取り戻しつつあった。
確かに気持ち良い。親指と人差し指それぞれの気持ち良さが俺の脳に直接刺激を加えてくるようだ。
しかし耐えられる。なんとかなる。

くすっ
『え?』
シオリが不意に笑う。
『な、なにが…おかしい…?』
「だって…。あなたこのまま射精我慢しちゃったら、"あと5回"の射精を一生味わえないのよ。」

あと5回。


その言葉に俺の頭の中で何かがはじける。


そう、先ほど味わった"人生最大"の、いや"人生最高"の射精があと5回味わえる。
いや、最初の1回は触れてもらえなかったのだ。
あと5回は触れてもらえる。それ以上の射精が待っているのだ。

美しい手での指コキ、もしかしたら手コキをしてくれるかもしれない。

なめらかで甘美なにおいをまき散らす白い腋での腋コキ。なんて刺激的なんだ。

すらりとした曲線美を描く美脚で精いっぱい俺を見下した足コキ、膝裏コキ、もしくはなめらかな弾力を感じさせる太ももコキ。背徳感に包まれてしまうだろう。

しっかりと影ができたFカップの美乳の谷間でのパイズリ。俺のどうしようもない肉棒を全方向から包んで揺らされ動かされれば、俺は果ててしまうだろう。

そして最後は…黒いレースの下着に包まれた美しい…

『あ…あ…あ…!』
「今になって気づいたのかしら。馬鹿ね。」


残り5秒。
俺にはタイマーの数字は見えていなかった。
シオリを見る。
シオリに全身を使って射精させてもらえる姿を想像してしまう。
だめだ…だめだ…!



ぴくぴく…ぴく…
俺は静かに腰を動かし始めた。

「『そんなバカなことはしない!』ってさっきは勢いづいてたけどどうしたの?」
腰が止まらない。
気づけば俺はまるで膣に挿入するかのようにシオリの指の輪っかに無我夢中に肉棒を出し入れしていた。
「もう何も聞こえない、おバカさんになっちゃったね。いいよ。イキなさい。」

金玉が膨れ上がり、精子が暴れながら上ってくることが分かる。
『イク…!イク…!出ちゃう!シオリ様あああ!!』
ビクン!ビクン!!







俺は射精しなかった。
いや射精できなかった。
シオリがその瞬間にものすごい力を指に入れ根本を締め上げたのだ。


ピー!ピー!
タイマーのアラームが鳴り響く。


「あらー残念。私の負けね。」
わざとらしくシオリが言う。


一瞬俺は何が起こったかわからなかった。シオリはアラームを止めて残念そうに笑う。
『え…?え…?』
「私の負けね。さて帰ろうかしら。」
シオリがティッシュで指をふき、立ち上がる。

『ま、まさか…』
「ルールはルールだもんね。でも、英雄さん。何か言いたげね。」

俺はこの上ない絶望を感じた顔をしていたことだろう。
絶望と混乱と後悔と欲望にもまれながら俺のそそり立つ肉棒は素直に何度も跳ね上がる。

「もしかして…射精…したいの…?」
首をかしげながら、半笑いでシオリが問う。


イキたい…。
シオリに…射精させてもらいたい…。


俺は何も答えられず、肩で息をしながら腕を後ろ手に組み、シオリに向かって肉棒を突き出す。
『はあはあ…』

「あら?どうしたの?さよならの挨拶かしら?」
『はあ・・・!はあ…!』
「何も言ってくれないとわからないわ。でも…ちゃーんとおねだり出来たら、指コキどころか手コキしてあげても良いんだけど…」
『て、手コキしてくれ!』
俺は食い気味に叫んだ。必死だった。
「ちゃんと言ってくれないと私馬鹿だからわからないなー。誰に誰の何を手コキしてほしいの?」
『シオリに…俺のあそこを…手コキしてほしい…!』
俺は情けなく叫んだ。しかしシオリは許さなかった。シオリは雰囲気を一変させ、鋭い目で俺をにらむ。
「立場分かってるの?呼び捨てにしてもいいの?それに、『あそこ』じゃどこのことか分からないわ。」
そう言ってシオリは器用に脚だけでヒールを脱ぎ、俺の肉棒を軽くつま先ではじいた。
『ああ!き、気持ちいいいいい!』
俺はむしろそれをご褒美のように感じてしまっていた。我慢汁が止まらない。
「あらあら、とんだ英雄ね。ほら、さっさと言いなさい。」
『は、はい!』
『シ…シオリ様に…俺の…お、おちんちんを…手コキ…してほしい…です…』
「聞こえないわ、なめてるの?」
『ご、ごめんなさい!』
俺は反射的に謝る。

「帰っちゃうわよ?早く言いなさい。」
『…シ、シオリ様に見つめてもらいながら!シオリ様の美しい手で!俺のおちんちんをしごいて射精させてほしいです!!』
「くっくっくっ…。」
シオリ様はただ笑うだけだ。
『どうですか?』
俺はすっかり従順なペットのようになり、シオリ様のご機嫌を伺っていた。
「いいわ。あさましい英雄にはぴったりの最後という感じだわ。口を開けなさい」
俺は何が起こるかわからないままに口を開けた。
すると何やらカプセルを取り出したシオリ様は、そのまま俺の口にポイっと投げ入れた。
俺は何を疑うことなく飲み込んでしまう。

…?


『こ、これは媚薬か?』
「逆よ。これは快感を抑制する薬。賢者タイムが10倍来るような感じね。さっきあなたは1回射精したから10回射精した時と同様の状態になるってわけ。」
なるほど、確かにシオリの言うとおりだ。冷静さが戻ってくる。しかしなぜ…?
「だって、このままだと早漏のあなたは触る前に射精してしまうでしょ。」
「さっきあなた、シオリ『様』って連呼してたけど、落ち着いたみたいね」
俺は気づけば敬語を使っていたが、それもなくなり、平常心を取り戻していた。

もしやこの状態なら…
勝てるのでは?
お情けをもらっておいて、情けないことだがそうは言ってられない。
まだ挽回できる…。

そんなことを考え始めたところだった。
『あああ!』
俺に向かい合わせの状態で立った状態だったシオリがそのまま俺の肉棒を掴んだのだ。今度は指だけでなく手全体で。
スラっと美しい中指、薬指、小指を総動員した白い手で。
「あら?もしかして私に勝てるかもとか思ってないよね?そんながちがちに勃起しておいて?」
そう、俺の肉棒は決して鎮まっていなかった。
「そうそう、言い忘れたけど快感を抑制するって言ったって、すぐに射精できないようにするだけだから気持ち良さは変わらないわよ。」
「…ああ、もう聞こえていないか。」

気持ち良すぎる。
肉棒をシオリに掌握されてしまった。なんて気持ち良いんだ。
どんな名器の女の膣の中よりも気持ち良い。

だが射精できそうで射精できない。なんで…

「じゃあ始めるわよ。」

逡巡する俺をおいて、シオリはゆっくりと手を上下に動かした。
『!ぎ、気持ち良い!!」
反射的に俺は声を上げる。
俺の目の前で大きく美しい胸が揺れる。その光景に見とれてしまう。
そして俺は股間、嗅覚、視覚、あらゆる感覚に刻まれた刺激の強さに体を硬直させてしまう。
だが、シオリの手の動きは極限までゆっくりだった。30秒で1往復できるかできないかほど。
しかし、俺には十分すぎるものだった。
少しでも動くだけで俺はびくんびくんと体を動かし快感に震えた。顔はとんでもなく歪み、金玉はこの上なく腫れている。
シオリは男の、いや俺の気持ち良くなるポイントを完全に抑えていた。
フェザータッチと握りこみをコンマ数秒の間隔で交互に行ない、裏筋に指をあてながら否応なしにも精液がのぼりつめることを意識させた。
そしてカリ首はねじるようにして入念に触り、その度に噴出したカウパーを塗り込みながら亀頭を爪で押す。
そんな男をイカすことだけに特化した動きに俺はたったの1往復で俺は音を上げてしまう。

『イグ…!イグ…!イッぢゃう…!!』

びくん!!

だが射精は出来なかった。
確かに強烈な射精感はある。
しかし射精は出来ない。

あ、あの薬のせいだ…。俺はもうろうとする意識の中で先ほど口に入れられた薬を思い出す。

「ふふ、そうよ。あの薬は何もかも10倍にするの。10回分の射精を一気にするわけ。だから10倍耐えられる。最高の薬でしょ?」
俺を嘲るシオリの手は止まることなく、休息を与えることなく、2往復目に入る。
俺は必死に倒れないように立ち尽くし、その刺激を受け入れるしかなかった。

2往復、3往復、4往復…その全てで俺は新鮮な快感に体を震わせ、こぼした我慢汁は1リットル以上と言っても過言ではなかった。
気づけばシオリのワンピースに我慢汁が飛んでおりその姿がさらにシオリを淫靡にしていた。

『がはぁ…ぐ…ぐがぁ…!!』
まだシオリの手コキが始まって2分ほどだが既に射精感に何度も襲われ、俺は息をするのが精いっぱいになっていた。


「そろそろ、普通にやってもいい?」
『え…?うわああああ』
その瞬間、突然手コキのスピードが上がった。目の前のシオリの体がいやらしく揺れる。
とは言っても、普通の手コキの速さになっただけだが、俺を狂わせるには十分だった。
「しこしこしこしこ。…どうかしら?」
『はひいいいいいいいい』
ぐじゅぐじゅと大きな粘りっこい音をかき鳴らしながら俺の肉棒はさらに大きく腫れあがっていく。
こんなに大きくなったのは初めてではないか。そう思うほどだった。

『イグ!!!イカぜてえええ!』
いつしか俺は情けなく許しを乞うかのようにシオリにおねだりをするようになっていた。
射精感は引くことがなく、もはや10回ぐらい射精しているかのような錯覚を起こした。
俺はシオリの手コキに合わせて全力で腰を振っていた。

「ふふ、もう10回分くらいの興奮は味わえたわよね?そろそろイキたい?」
俺は声も出せず必死に首を縦に振る。

シオリは顔を俺の耳元に近づける。
今までにないほどの強烈な香りが俺を包み、そしてこの世のものとは思えないほど美しい黒髪が顔に当たる。
もはや俺とシオリの距離は数cmほど。胸のふくらみがギリギリ当たらないほどにまで近づいてくる。
心臓の音がどんどん大きくなる。

シオリは耳元で甘い声を囁いた。
「じゃあイカせてあげる…。かわいい英雄さん。」
『あ…あ…』
びゅーびゅー
俺は言葉にならない返事とともに我慢汁をまき散らす。
「知ってる?この薬の効果は10倍。だから、イッたときの快感も10倍らしいわよ。」
『あ!あ!…』
びゅびゅーー!びゅー!

シオリはそのままの状態でゆっくりと手を動かし始める。
「イクときはさっきみたいに私の名前をしっかり叫んでごらんなさい。恥ずかしさが増すほど気持ち良くなるわよ。」
『あああああ…!』
右手で肉棒をしごき続け、左手で睾丸にフェザータッチを加える。
そして時折、鼠径部を舐めるように撫でまわし、俺を快感の波に閉じ込める。
こみあげていた射精感が膨らみ続け、金玉の奥底が熱くなり始めた。
『あ…だめ…いく…』
「ほら?ちゃんと言いなさい…。ダメな子ね。」
シオリが肉棒を強く握る
『いぎいいいいいい!』
「ほら、もう1回。」
まるで作業のようにシオリは冷たく言い放つ。それがまた快感になる。
『し、し、シオリ様!!俺を手コキで射精させてください!』
「もっとちょうだい。気持ち良くなりたいんでしょ?足りないわ。あなたはもっと変態じゃないの?」
『す、す、ずいません…!!』

必死に俺はこれ以上ない情けない言葉を考える。

『お、俺の情けない早漏変態ちんぽを…高貴なシオリ様の…白く美しい手で射精させてください!一生のお願いです…シオリ様!…シオリ様!シオリ様あああ!』

「ふふ、2回目。手コキでイッちゃいなさい。変態。」
『ああああああああああああああああああああああああああああああ!!イグ!イグウウウウ!』

ビュルビュルビュルビュルビュルビュルビュル〜〜〜〜〜!
ドピュルル!ドビュルルルル!!ビュビュビュッ!ドッピュドッピュピュ〜〜〜!

射精した。
10回分の射精。
まるで噴水のように天高く射精した。
何度出しても止まらない。
まるで壊れた蛇口のように。
狂ったように、いや狂った俺はただ必死にシオリ様のワンピースに精液をかけていた。
1回の射精なのに、何度も射精しているような気分だった。一向に収まらない。

ビュルビュルドビュ〜〜!

「これ以上なく情けない射精ね。すごいじゃない。ふふ。」
気持ちいい…。シオリ様に見られながらシオリ様の手コキでイケるなんて…なんて幸せ…。
シオリ様の美しい姿がぼやけていく…。

俺は人生最高の射精をしながら眠りについた。


「あと3回。次の射精はどこを使ってほしいのかしら。チラチラ見ていた腋でしてあげようかしら。」
倒れるように眠りについた俺をヒールで踏みながらシオリは独り言をつぶやいた。

ビュル!ビュルっ!
意識を失った俺は長い射精の最後に精子をしっかりと出し切った。

時刻は2時40分。
俺とシオリ様が出会って20分ほど。
長い一日はまだ続く。

続き…ます?

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