“壊れてもらう”という、あまりに不審な言葉に私はすぐさま身構えた。
「そんなに怖い顔しないでよ〜。ただ、一緒に楽しく遊ぶだけなんだから」
そう言い、笑みを浮かべながらも、3人の少女は素早く私を取り囲んだ。
左右の斜め後ろに1人ずつと、正面に1人。
もうすでに勝負は始まっているのだ。
「ふふっ、くすくす」
これから人生を賭す戦いが始まるというのに、少女たちはすでに勝利を確信しているかのような不敵に笑っている。
しかし、今の状況を考えると、それは当然ことであった。
私を囲んでいる娘が、最近、破竹の勢いで支配を広げている”女たち”の一派だとすると、1対1でも相当な苦戦を強いられるはずである。
それは先ほどの戦いでも身をもって味わわされたばかりである。
だというのに、今は3人をいっぺんに相手しなくてはならない。
いくら敵が年端のいかぬ女の子だとしても、常識的に考えて、こちらに勝ち目はないと思われた。
3人のうちの1人、正面に立った少女は、ひときわ巨大な乳を有していた。
まだ幼い身体に、まるで不釣り合いなほどに存在感を示す、その胸部。
他の2人の少女のことなど気にならなくなるほどに、私の目はそれに釘付けになってしまっていた。
「どうしたの?おにいさん?わたしのおっぱいばっかり見て…」
少女の口ぶりはとぼけてこそいるが、明らかに自らの武器であるとわかって自身の胸を見せつけていた。
自らで自らの乳を揺すり、押しつぶし、揉みしだくことで、私はさらにその武器の虜にされ、視覚にはそれにしか気が向かなくなっていた。
二房の果実は動くたびにプルンと魅惑的に跳ねた。
「ほうら、しゃぶりついてもいいんだよ。やわらかくておいしいよ。」
少女は舌なめずりをしながら私ににじり寄ってきた。
1歩1歩動くたびにその乳房は大げさに揺れ、胸が私の手元に近づくほどに私の胸の高鳴りは抑えきれなくなった。
あと、ほんの1m。
私はせき止められた水が溢れ出すかのように、少女の胸に飛び込もうとした。
しかし、その瞬間。
「残念、そうはいかないよ〜」
「わたしたちだっているんだから!」
耳元にささやく声にはっと我に返ると、背後の2人はすでに私の懐に飛び込んでいた。
次の瞬間、私は仰向けに倒され、あっという間に身動きを封じられた。
「ひーちゃんのおっぱいばかり見とれちゃって、嫉妬しちゃうなぁ〜」
「きゃははは!でも、ほんとに成功しちゃった!男ってほんと、アタマ悪すぎ!」
私の後方にいたはずの2人の少女は、いつの間にかそれぞれ私の左右の腕に乗っかり、上半身の動きを封じた。
そして、私のことを馬鹿にしてはケラケラと笑い、私を見下していた。
腕からは少女たちの笑い声にあわせて震えるぷにぷにとした股間の湿った感触が伝わってきている。
足だけはなんとか動かせるからと、もがいてはみたが、下半身の方も、もう間もなく、2つの大きな乳房によって封じられることとなった。
「ふーちゃんも、みーちゃんも、そんなこと言ったら可哀そうだよ。だって男の子ってこういう生き物なんだから」
「たしかにそうだね、ひーちゃん。わたしたちひどいこと言ってごめんね、おにいさん」
「おわびに、これからすごーく気持ちよくなってもらうから、ゆるしてね!」
私は何一つ抗うこともできぬままに、ひーちゃん、ふーちゃん、みーちゃんと呼ばれる、3人のかわいい少女からの猛攻にさらされるしかなかった。
ふーちゃんは舌を私の口にねじ込み、大量の唾液を口内に注ぎながら、ねっとりとした口づけを浴びせた。
その唾液はとても甘美で、口の中はふーちゃんのよだれですぐにぐちゃぐちゃになった。
なんとか堪えようと、そのよだれを飲み込むが、すぐさま第二波、第三波を注いできた。
しかし、あまりに大量に注いでくるものだから、すぐさま私は堪えきれなくなってしまった。
やがて飲み切れなかったよだれは私の口から溢れだし、私の顔はふーちゃんのよだれまみれになった。
そうしている間にもふーちゃんの舌は私の口内を縦横無尽に駆け回り、脳を侵食し、私を腑抜けさせていった。
みーちゃんは私のヘソをこちょこちょと舐めていたかと思うと、その舌をツーと脇腹まで這わせ、じゅるじゅると脇腹をしゃぶった。
その瞬間、くすぐったいとも心地よいとも言えぬ、私は未知の快感に襲われ、ビクンと全身が跳ねた。
かと思うと、その舌を脇の下まで這わせ、今度はそこをレロンと大きく舐めあげた。
すると、また未知の別の快感が私の五体を駆け回り、耐えきれずまた私は大きく跳ねた。
さらにみーちゃんの両手は口の動きとは別に上半身をくすぐって回っており、私はそのこそばゆい感覚にプルプルと体を震わせ耐えるしかなかった。
やがて、舌はゆっくりと私の乳首まで這ってきた。
乳首責めの快楽はどうしようもなく耐えがたいものであった。
ペロッっと舐め、チョンと捻られるたびに私は堪えきれず、ふーちゃんの唾液を噴出させ、「あああ!」と唸りながら、叫びながら体を大きく震わせた。
2人に抗いようもなく攻められている間、ひーちゃんもまたその凶暴な胸を私のペニスに挟むとゆーっくりとパイズリフェラを始めていた。
触れたくて、感じたくて仕方のなかったひーちゃんのおっぱい。
それが、なんと私のペニスを挟んでいるのだ。
天にも昇りたくなるくらいに気持ちがいいはず……なのに、なぜかもの足りなかった。
ふーちゃんとみーちゃんの責めでギチギチに膨れ上がっている私の竿を、ひーちゃんはやさ〜しく、ゆる〜く包みこむだけで、半端な刺激しか与えてはくれなかった。
また、圧倒的な舌技を繰り出すふーちゃんとみーちゃんに比べて、ひーちゃんはチロチロと舌先で亀頭を小さく舐めてくすぐるだけであった。
私はいま、完全に3人の連携に圧倒され、高まりだけが蓄積されていく一方で、まったくその高まりからの逃げ場を失ってしまっていた。
ここで、初めて私は最初に聞いた「壊れてもらう」の言葉を思い出し、その意味を理解した。
「どーひたの?おにいーさん。苦しそうだよ?」
みーちゃんが耳元で息を吹きかけるように囁くと、れろっと耳を舐めた。
途端に私は上半身がこわばり、ブルブルと跳ねて、震える。
「おにーはん、いきたくてしょうはなひのに、わたひがやさーしくしかイジメてないなから、いけなふてかなひいんらよね」
ひーちゃんがペニスをくわえたまま喋るせいで中途半端な快感だけが虚しく股間を刺激した。
「あ〜あ、おにいさんかわいそう!こんなにぐちゃぐちゃになっちゃってるのにー!」
ふーちゃんは口を離すと、涎まみれの無様な私の顔を見下げ、無邪気な嘲笑を浮かべた。
「そうだ!わたしもひーちゃんのお手伝いしたげる!どう?おにいさん?わたしのよだれでおちんちんもぐちょぐちょにしてあげられるよ?」
ふーちゃんの呼びかけに、私は朦朧とする意識の中、「あ」と弱々しく音を発するのが精一杯であった。
「やったー!OKだって!ねぇ、ひーちゃん、それ貸して!」
「ええ〜、わたしがせっかく遊んでたのに」
意識が追いつく前に、私のペニスからひーちゃんが離れ、ふーちゃんのかわいいお口にくわえられていた。
一瞬、ひーちゃんのおっぱいの感触がなくなることに寂しさを感じたが、ふーちゃんのどろどろのぐちゃぐちゃのフェラにすぐにそんなこと、どうでもよくなった。
ひーちゃんのよだれまみれのフェラはとても気持ちがよかったが、それでも、なにかもの足りなかった。
ペニスがひーちゃんの口を一往復するたびに、ペニスは彼女の唾液でベトベトになり、さらに巧みな舌技で亀頭の先を責められ、すぐにでも射精できそうであった。
しかし、あまりにひーちゃんのよだれはヌルヌルすぎて、その刺激が弱くなってしまい、もう一歩のところで私は限界を超えられずにいた。
その責めは、きっとわざとなのであろう。
絶頂との境目ギリギリをずーっと保ち続け、快感とも苦痛とも言い難い時間がしばらく続いた。
「おにいさーん!大丈夫?しっかりして!それとも、もう、壊れちゃった!?」
遠くから呼ばれたような気がして、薄く目を開けると、みーちゃんが天使のような笑顔を浮かべ私の頭をなでなでしてくれていた。
「おにいさん、がんばったね。えらいね!もう大丈夫だよ。いま解放してあげるからね!わたしの手コキで!」
私はその言葉に恥も外聞もなく、大きく笑顔でうなずいた。
「うん、うん。いい子、いい子。かわいい、かわいい!じゃあ、いっしょに気持ちよく壊れちゃおうね!」
ふーちゃんが「じゅぼじゅぼ」と音を立てながら口を離すと、間もなく代わりにみーちゃんの右の手がペニスを掴んだ。
そして、竿を大きく上下にさすって、亀頭を擦る。
今度は、先ほどまでのもの足りなさはない。
確実に私を射精させるために、最高の刺激を与えてくれていた。
これで、ようやく今までの苦しみから解放される。
(1) → bad end
(2) → true end
(1)
みーちゃんが、何回か手を大きく往復させると、「えいっ!いっちゃえ!!」という声に合わせ、握力をこめて私のペニスを強く握り思いっきり振った。
しかし、ビクッ、ビクッっと陰茎が震えるだけで射精はしない。
「あれぇ〜?おかしいなあ?」
みーちゃんが首をかしげて、亀頭をチョンと突いた。
と、その瞬間、ドバッドバッと精子はせき止められた水門が開かれたかのように勢いよく飛び出した。
「きゃあああ!」
みーちゃんは驚いて声をあげた。
しかし、その間にも精子は留まるところを知らず、みーちゃんの顔を白濁に染めた。
「もう!勢いよすぎ!あと、50回は搾り取るんだから、ちゃんとその分残しておいてよ!」
私はその言葉にゾッとした。
50回…いったいどれほどの地獄、いや、天国なのだろう…私の瞳はさらに輝きを失っていった。
「「こら!まだわたしたちがいるんだからね!」」
下半身にまたもや耐えがたい快感を感じ、そちらの方に目を向けると、ひーちゃんがおっぱいで竿を挟み、ふーちゃんは亀頭をくわえこんでいた。
先ほどまでの半端な攻めとは大違いであった。
二つの乳房はきゅっ〜と私を締め付け、ぷにぷにの感触を強く伝えてくれた。
ぐちょぐちょの口は亀頭に吸い付き、その先を舌が縦横無尽に這い回り、射精したばかりのペニスをあっという間に限界まで引き上げた。
ふーちゃんのお口から零れた唾液は竿を伝わり、ひーちゃんのおっぱいをぬるぬるにさせた。
そうして、ねちゃねちゃのぷにぷにになったおっぱいは、さらにちんちんを刺激する。
「どう?わたしの本気のおっぱい?」
「気持ちいいでしょ!ぐちゃぐちゃフェラ!」
私は「うん!うん!」と大きくうなずいて、快感を貪ることしかできないほどに退化していた。
「おにいさんばっかり、ずるい!わたしも気持ちよくなっちゃおうかなぁ〜?」
私たちの様子を見て不満げなみーちゃんが、おもむろに私の顔にまたがった。
われめが私の口元にくっつく。
新たな刺激に耐えられず、私はペロッとそのわれめをつついた。
「きゃっ!もう、おにいさんたら、エッチなんだから〜」
そう言いつつも、みーちゃんの窒内からはじわ〜と液が滴っていた。
私はそれをさらにペロッと舐めとる。
すると、みーちゃんの膣はさらにピクッと震えた。
「んんっ!もう!悪い子にはおしおきだ!!」
おしおき、という言葉と裏腹にみーちゃんは楽しそうにケラケラと笑った。
彼女はさらに強く、陰部を口元に押し付けると、それを私に舐めさせるように腰を前後に振った。
滴る液の香りと味わいに私の意識が遠のいていく。
その間にも私のペニスはひーちゃんのおっぱいと、ふーちゃんの口で弄られ続けている。
「「「がーんばれ!がーんばれ!」」」
数秒か、数分か、意識が遠のいた私を起こしてくれたのは、3人の声援だった。
ひーちゃんは、おっぱいを上下に擦りながら。
みーちゃんは、腰を前後に振りながら。
ふーちゃんにいたっては私のペニスをくわえながら「あーんはれ!あーんはれ!」とエールを贈ってくれていた。
私はとんでもなく恥辱的な気持ちになったが、そんなものは快感のあまり、すぐに吹き飛んでしまった。
それから、2度目の絶頂はすぐであった。
私はもう我慢の限界だと、腰を思いっきり突きあげた。
ひーちゃんおっぱいのぬるぷにした常軌を逸する刺激と、ふーちゃんのヌルヌルの舌とのど奥にこつんと当たる感触が同時に強く加わった。
「ほーら!いっちゃえ!!」
ビュッ!ジョバジョバジョバ…
まるで、おしっこを漏らしたかのような勢いで出た大量の精子は、ふーちゃんの飲み込める限界を簡単に超えて、口から溢れだし、ひーちゃんの胸元を白く染めた。
「うわぁ〜!2回目なのにい〜っぱいでたね!すごーい」
ひーちゃんは胸元の精子をすくって舐めとりながら、爛々と目を輝かせた。
「わたしもなめる〜!」
みーちゃんはひーちゃんの胸元を舐めて私の精子をおいしそうになめとった。
とんでもなく、なくエロティックなその光景に私はあっさりと勃起してしまっていた。
「むかつく…全部わたしが飲み干すつもりだったのに」
ふーちゃんの気配が少し変わったのに真っ先に気付いたのはひーちゃんだった。
「ねえ、そんなこと言わないで。ほら、まだまだ、いっぱいださせてあげようよ」
ふーちゃんを制止しようとひーちゃんの手を握った。
しかし、ひーちゃんの忠告虚しく、ふーちゃんはその手を振りほどくと、私の屹立したペニスを一瞥し、私の肩を押さえつけるとおもむろに自らの膣を挿入した。
「わたしおこってるんだから!さっさとビュービューだしなさい!」
ふーちゃんは私の屹立したペニスを一瞥し、私の肩を押さえつけるとおもむろに自らの膣を挿入した。
「あー、こうなると、ふーちゃん手がつけられなくなっちゃうんだよね〜。おにいさん、ごしゅうしょうさま!」
みーちゃんは呆れたように、乾いた笑いを浮かべた。
「どう?わたしの中は?最っ高に気持ちいでしょ!」
自称する通り、ふーちゃんの中はとても気持ちがよかった。
ぐちゃぐちゃのねちょねちょで私のペニスに絡みついてきた。
「まったく、この変態!自分よりずっと若い女の子にいいようにおっぱいで惑わされて、キスでぐちゃぐちゃにされて、乳首いじられてひーひー言って!それだけじゃなくて、手コキで簡単にぴゅーぴゅー射精して!それでもガマンできずに5分もしないうちにおっぱいとおくちそれ以上にドピュドピュしちゃって!それも、わたしが飲みきれないくらい、い〜っぱい!いい大人のクセに恥ずかしくないの!?どうせ今だって『ふーちゃんのおまんこ、きもちいい〜〜』ってなんてバカみたいなこと考えながら、家畜みたいにスコスコ腰ふってるんじゃないの!?そんな家畜がいいなら、そう扱ってあげる!ほら、言いなさい!『ぶひ〜!ごめんなさいでぶ〜!僕ちん人間未満、奴隷未満の家畜でブー!大ふーちゃん様専属の性処理肉便器用の薄汚い家畜でブー!』って!!」
罵倒しながらも、ふーちゃん窒内をきゅ〜と締め付けた。
ドバッ、ビュル、ビュルビュルビュル…
そして、耐えきれず私はまた、射精した。
ふーちゃんの人が変わったような罵倒とキラキラの笑顔の後は、何がどうなったのか覚えていない。
私は言われるがままにブヒブヒ腰を振って、言われるがままに射精をし続けたような気がする。
目を覚ますと私の首に首輪が巻かれ、リードが柱に括りつけられているのが見えた。
「ようやく目が覚めた!ごめんなさい。ふーちゃんが、やりすぎちゃったみたい」
視線の先には薄汚い部屋の格子の扉を開くひーちゃんの姿があった。
ずっと、私のことを看病してくれていたのだろうか。
私は上半身を起こすとひーちゃんが、溢れんばかりの笑顔で私に跳びつき、先日のことを詫びてくれた。
そして、これしかなくてごめんねと言って差し出してきたのは3人の少女の残飯のようであった。
どさっと、盛り付けもせず、汚らしく安い皿に放り込まれていた。
やたら、緑黄色野菜が多く残っていた。
私はそれに必死で食らいつく。
「それが食べ終わったら、わたしの相手をしてもらうね」
ひーちゃんの言葉にあの時のことをふと思い出す。
そう、あの時私は”壊されて”しまったのだ。
改めて私は悟った。
これから、私は3人に絶対服従で生きていかねばならないのである。
「覚悟してね。わたしはふーちゃんより、ず〜っと、すごいんだから!」
「ぶひー!」
私は返事すると、手も使わずに残りの残飯に食らいついた。
(2)
私の心には限界まで高められた欲望のほかに、ある種の安堵感があった。
しかし、果たしてこのままでよいのだろうか。
快感に襲われ、まともに働かない頭であったが、その中に一抹の疑問が浮かんだ。
おそらく今の私と同じように彼女たちにいいように弄ばれて、壊されてしまっていた何人も人たちがいるのであろう。
私もその一人となって本当に良いのだろうか…
みーちゃんと私の体勢は69のようになっていた。すでに両腕も押さえつけられてはいない。
3人とも私はもう反撃ができないものと油断をしているようであった。
もし、今のチャンスを逃したら、私も少女らに壊され、奴隷にされる。
そして、やがて世界は邪悪な彼女たちの手によって支配されてしまうだろう。
それで、将来、私は今の私を許せるのだろうか。
気付くと私は、目の前に不用心にあらわになっているみーちゃんのわれめにしゃぶりついていた。
「うぅっ、んんー!」
みーちゃんから嬌声が漏れる。
思ってもみなかった反撃に3人は驚いた。
「まさか、まだ反撃する精神力がのこってたなんて!」
ひーちゃんが慌てて私とみーちゃんを引きはがそうとする。
しかし、せっかくのチャンスなのだ。そうはいかない。
私はみーちゃんのお尻を力任せに鷲掴みすると、逃れられないよう抱きかかえ、さらに激しく彼女の中まで舌を突っ込んだ。
「うひゃあ!」
みーちゃんはさらに大きく叫び声をあげた。
逃れられないとわかると、みーちゃんは私への手コキを再開したが、彼女は集中できないのか、責めは弱くなっていた。
私は反対に好機だとさらに責めを激しくさせた。
彼女らと違って、私は彼女らをゆっくりと焦らしている余裕はない。
ともかく、一刻でも早くイかせるため、はじめから全力でしゃぶりまくる。
「んっ、んっ」と喘ぐのをなんとか我慢していたみーちゃんだったが、すぐに「あっ!あっ!」とはしたなく声をあげた。
「こらー!みーちゃんをはなせー!」
「ほら、しゃぶるならわたしのおっぱいをしゃぶってよ!」
ひーちゃんとふーちゃんは何とか私たちを引き離そうと引っ張ったり、おっぱいを押し付けて気を引こうとしたが、大した意味はなかった。
「うぅぅ!男の子のクセに!わたしがイかさせるなんて!ありえない!おにいさんは、わたしの手の中で、ドピュドピュしてればいいんだから!」
みーちゃんは最後の根気を振り絞って私のペニスを扱く。
しかし、先ほどまでの圧倒的な気持ちよさではなくなっている。
「ああっ!いいっ!んんんっ!ふあっ!はあっ!くぅっ!」
全力でみーちゃんの膣内を嘗め回すとそれに合わせて、彼女は大きく反応した。
そして、最後。私は彼女の中のさらに一番奥に舌を突っ込んだ。
「うわあっ!ああっ!あああっ!!あああああああああああああああああああああああっっ!!!!!」
みーちゃんの最後の悲鳴と同時にブシャーと彼女の膣から潮が噴いた。
「ぁぁ、っぐがっ」
その後、ドバドバと辺り一帯に愛液をまき散らすと、やがてミーちゃんは体を弛緩させピクリとも動かなくなった。
その間、ひーちゃんとふーちゃんはその様子を呆然と見るしかなかった。
「よくも…みーちゃんを…」
ふーちゃんは明らかに敵意を持って、私を睨みつけた。
「待って、ふーちゃん落ち着いて」
ひーちゃんは私の気配にただならぬものを感じ、ふーちゃんを制止しようと手を握った。
「うるさい!こいつはわたしがやる!」
しかし、ひーちゃんの忠告虚しく、ふーちゃんはその手を振りほどくと、私の屹立したペニスを一瞥し、私の肩を押さえつけるとおもむろに自らの膣を挿入した。
「どう?わたしの中は?最っ高に気持ちいでしょ!いい?わたしおこってるんだから!みーちゃんのかたき、とらせてもらうからね。さっさとビュービューだしなさい!」
自称する通り、ふーちゃんの中はとても気持ちがよかった。
ぐちゃぐちゃのねちょねちょで私のペニスに絡みついてきた。
しかし、先ほどの3人同時責めに比べると大した問題ではない。
私は物怖じせず、正々堂々、彼女を攻めた。
小細工はなしにふーちゃんを思いっきり突きまくると、彼女はその度に「あああっ!!あああっ!!」と大きい嬌声をあげた。
彼女の得意なねっとりとした口づけも受けて立った。
しかし、今度はやられてばかりではなく、飲まされた唾液と同じくらいの唾液をふーちゃんにも味合わせてやった。
すると、ふーちゃんの方が先に私の口責めに耐えきれなくなって、私とふーちゃんも混じりあった唾液を「ごぽぽ」と、小さな口からこぼした。
「くそぅ!さっきから、締め付けてるのに、チューしまくってるのに!なんで、全然いかないんだよぉ!」
彼女は苛立ち、焦っていた。
そして、スキも生まれていた。
タイミングを見計らって私は渾身の一振りをふーちゃんにお見舞いした。
「はっっぁああああ!」
彼女は大きな嬌声をもらした。
その間に彼女の口に大量の唾液と共に舌技を食らわせた。
すると、唇をふさがれて声が出ない代わりに、ふーちゃんは身体をビクッビクッと震わせ、快感に耐えられないでいる様をさらけ出し、「んーっ!んーっ!」と唸り、快感に涙を流した。
「んはっ!ごめんなさい!もうお兄さんを壊そうなんて思わないから!改心するから!だから、だから、許してぇ!」
やがて、ふーちゃんは勝ち目がないと観念したのか、命乞いを始めた。
しかし、もう遅い。
私は彼女を連続で突きまくった。
「あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!」
ふーちゃんは抗えない快楽をどうしようもできず、突くタイミングに合わせて喘ぎ声を上げ続けた。
そして、最後の一突き。
私のペニスが少女の一番奥の奥を突き刺した。
「はうゎ!かっぅ……!!あっ!」
威勢が良かろうが、どんなに攻めがうまかろうが、最後の最後、決まってしまえば、誰だろうと大差はない。
「うっ!きゃああああああああ!」
ふーちゃんもみーちゃんと同じように、悲鳴をあげながら潮吹いた。
そして、辺りに愛液の泉をつくると、パタリと力なく果ててしまった。
振り返ると、泣きべそをかいたひーちゃんが腰を抜かしてへたり込んでいた。
「ごめんなさい!ごめんなさい!お願いします。お兄さんいうこと何でも聞きますから!許してください!」
すでに、勝負は決まっていたようなものだった。
無言でひーちゃんに迫ると、彼女はなんとか四つん這いで私から逃げようとした。
私はひーちゃん足を掴み、ぐいっと彼女を引きずると、無慈悲に後ろから犯した。
「いやぁ!やめてぇ!」
彼女は先ほどよりも大粒の涙を浮かべて叫んだ。
私は構わずにひーちゃんの膣内にペニスを突き刺すと思いっきり腰を振った。
「いやぁっ!ああっ!おねがっ…やめてぇ!」
やがて、ひーちゃんの口からは悲鳴以外の感情のこもった声が漏れるようになった。
一突きするたびにひーちゃんの胸の乳房は大げさに揺れ、その胸の大きさを際立たせていた。
私がその乳首を背中越しにつまむと彼女は「ふわあぁ〜」と力ない声をあげ、地べたにつぶれた。
最強の武器であった彼女の乳は同時に最大の弱点でもあった。
ひーちゃんをこちらに向かせ、おっぱいを弄り、乳首を舐め、乳房を揉みしだくと、彼女は体をびくつかせ「はあっ、はあっ」と激しく感じるようになった。
たまに胸への攻めを弱め優しくなでてやると、大きく体を揺り動かし、「もっと、もっと」と私にねだった。
あんなに嫌がっていたのに、堕ちるのは割とあっけなかった。
「そろそろ頃合いかな」
私はひとり呟くと、ペニスを思いっきり突きさし、同時に乳首を引っ張った。
「あっ、がっ、ぐががああああああ」
最後、まるで壊れた機械のような叫び声をあげると、愛液とついでに母乳を噴出させ、やがて電池が切れたかのように動きを止めた。
3人とも攻めるのは得意かもしれないが、攻められるとあっという間であった。
だからこそ、3人で群れていたのかもしれない。
3人で1人を相手取り、攻撃する隙を与えないままに精神を破壊する。
それが彼女たちの弱点と長所を活かした戦闘スタイルであったのだ。
どうであれ、ようやく、激しい戦いが終わった。
彼女たちがこれからどうなるのかはわからない。
しかし、そんなことを気にしても仕方がない。
先に進むとしよう。
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「わたしのかわいい部下をよくもやってくれたにゃ!」
この時、私はこの戦いを木陰で見ていた、1人の女に気付かずにいた。
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