悶々としながらも、俺は保健室のドアをノックする。
怒張し、開放されないそれは、下向きにずらして収納しごまかすことにした。
正直、動きにくいけど仕方ない……
ああ、はやく塩見さんのおっぱいを犯してみたい、おっぱいに犯されたい……
「は〜い、どうぞ〜♪」
若い女の人の声で返事があった。
「失礼します。一年生の冬川です」
「あら、こんにちは。
私は保険室担当の唯川千夏よ。
校内医もやってるの。22歳よ。よろしくね」
「22歳で、医者ですか?
医学部って六年制なんじゃ……」
「いい質問ね。
私は飛び級して14の時に医大に入学したの。
卒業した後、2年間病院で研修医をやって、ここに来たのよ」
この人、すごく優秀なんだなあ……
しかし、先ほどまでの行為のせいか、俺はなめ回すように先生の身体を見ていた。
ショートカットで切りそろえたオレンジの髪に、人形のような端正な顔。
そして、ぴちぴちの白ナース服が目を吸い寄せる。
塩見さんほどじゃないけど、先生の胸もかなり大きかった。
また、股間へと熱が集まりそうになる……
「こーら、どこ見てるのかな〜?」
先生に意地悪な口調で注意される。
「す、すいません」
「男の子だから仕方ないと思うけど、まずは身体計測をしないとね」
「は、はい。わかりました……」
「えーっと、身長は169センチね。
体重は……56キロね」
順調に身体計測が進んでいく。
この調子なら、勃起がばれなくてすみそうだ……
「視力は両方とも2.0……すごいわね〜。
聴力は、問題なしね……」
よし、これで健康診断もおわりだ。
やっと、家に帰れる……。
「では、最後の検診です。
おちんちん、出して見せて?」
ええっ?
耳を疑う。
「じょ、冗談ですよね?先生」
「冗談じゃないわ……生徒のおちんちんの健康状態を知るのは
校医の義務よ。
さあ、出しなさい……!」
突然、先生の目が紅く光る。
頭が一気にクラクラしてくる。
従わなきゃいけない気がする……
「はい、わかりました……」
いわれるがままに、俺はペニスをさらけ出す。
寸止めされて臨戦態勢だった肉棒があつく自身を主張していた。
「ふふ、やっぱりおおきいのね……
そこに座ってもらおうかしら」
パイプいすへ座る。
すると、先生は肉棒へと顔を近づけて。
ぺろん。
いきなり、舌でなめてきた!
びくんっと突如の刺激に腰が引ける。
「ん〜、感度は良好ねえ。
じゃあ次は……」
ちゅっ、じゅううう
亀頭へ唇を密着させ、吸い付いてきた。
先ほどの行為で垂れ流してきた精液を吸われる。
「ふんふん、お味もなかなか♪
でーも、ちょっとよだれ垂らすのはやいわよー?
もしかして、寸止めオナニーとか、してたの?」
「し、してません!」
「んふふ、かわいい。
じゃあ、次はオチンチンの大きさを測定しま〜す」
先生は、ナース服を脱ぎ始めた。
そして、黒いブラにつつまれたおっぱいをさらけ出す……
「ブラジャーも、外しちゃうよ〜」
留め具に手を伸ばす先生。
ブラジャーを外すと、俺の頭へと乗せてくる。
「ふっふーん、ちょっと変態っぽいわね」
ふざけた後に先生はおっぱいをペニスを近づけてくる。
まさかー。
「じゃあ、おっぱいでおちんちんを測定しまーす」
むにゅん。
おっぱいの谷間に飲み込まれるペニス。
先生のおっぱいによって、俺のペニスは完全に包まれる。
「うーん、埋もれちゃうってことは、大きさは発展途上かなー?
ほらほら、もっと大きくしないとお♪」
ゆさゆさとおっぱいが揺らされる。
ぷるぷるの刺激が肉棒へ伝わって、さらに大きくなろうと肉棒がビクビクする。
しかし、やはり先生の胸はとても大きくて、限界まで張り詰めたペニスは完全に埋もれてしまっていた。
「うーん、じゃあ次は、感度の再検査しよっか〜♪
ほーら、ゆさゆさ攻撃〜」
先ほどまで、様子を見るような動きだった揺さぶりが、
激しい動きへと変わる。
先ほどまではふるふるといった刺激だったのが、ぶるぶると強い振動を与える
快感へと変わった。
腰を突き出して、俺は身もだえる。
「ん〜、感度良好だしぃ、おねだりも上手なのかなぁ?
じゃあ、次は硬さの測定でーす」
ぎゅっ、と先生は肉棒を胸の谷間で挟みつぶしてきた。
柔らかさと、確かな弾力が肉棒を押しつぶす……
肉棒は、逃げようとするようにビクビクとけいれんする。
射精感がこみ上げてくる……
「あれ〜?
もうイキそうなの?
硬さや感度は合格点だけど、早漏だと赤点だよ〜?」
先ほどまで塩見さんにさわられていたこともあるけど、先生のおっぱいの快感が
強すぎるのも影響していた。
「じゃーあ、精液検査を開始しま〜す。
おっぱいで、ぎゅって全部包んであげる……
この中から、精液をぴゅぴゅってお顔にかけることできたら
合格よ♪」
肉棒は完全に乳房に閉じこめられた。
そして先生は手でコスコスと互い違いに乳房をすりあわせてくる。
「イ、イキます!先生!」
「うん、いいよぉ……
い〜っぱい、い〜っぱいおっぱいの中で出して。
ほ〜ら、とどめのプルプル〜」
先生はぎゅっと強くおっぱいを寄せたまま乳房を振動させた。
牢獄の中で拷問を受けたペニスは、あえなく降参する。
揺れる快感に腰の感覚が抜けて――
ビュルッビュルッ……ビュビュ……
「わあ……出てきた出てきた……ぷりぷりの精液が私の胸の中に……
ほら♪もっともっと勢いよく出さないとお♪お顔にかけられないよ〜?」
先生は俺が達した後も乳房に肉棒を閉じこめたまま責め立てた。
さらに精液をほとばしらせようと懸命肉棒はふるえるものの、
彼女の乳房から染み出す程度でせき止められていた……
「あらあら……谷間がプールみたいになっちゃったわねえ……
勢いよりも、精液量に見所があるタイプみたい……えい♪」
先生は乳房を下へとズリ下げていく。
さきほどまで乳房に完全に閉じこめられていた肉棒が、顔を出した。
自信の出した精液でべとべとにぬれている。
そして、普段は亀頭以外を覆っていた皮が完全に剥かれていた。
「ねえ……私の目をみて……?」
突然甘えたような声でおねだりされてしまう。
先生の目を見ると、今度はピンク色の瞳をしていた。
たちまち、とろんとした感覚に襲われ、射精によって少し落ち込んでいた興奮が
沸き上がってくる。
「今日は、ごめんね……?
突然、パイズリなんかしちゃってびっくりしちゃったでしょう……?
お詫びに、君の、きれいにしてあげるね……」
先ほどまでとは違う口調にギャップを覚える。
上目遣いで見つめながら、先生は俺のペニスへと舌を伸ばした。
れろり……。
根本からなでるようになめられる。
皮を剥かれ、いつもは外気に触れることのない裏筋が直接なめられて
強い刺激が肉棒を襲った。
肉棒に付着していた精液が舐めとられる。
「どうかな?先生……うまくできてる?
もっと、もっと舐めてあげるね?」
猫がミルクを舐めるように、舌がペロペロと繰り返し肉棒を
舐める。
先ほど、強く反応していた裏筋を念入りに。
執拗になめられて、腰を浮かせてしまう。
すると先生の赤い唇へと肉棒が押し付けられる。
「ん……」
ぷに、と唇が肉棒で弾む。
柔らかい甘さが、亀頭を優しくノックする。
「唇が、好きなのね……じゃあ……」
ちゅっ。ちゅっ。
ついばむように唇が亀頭へとキスの雨を降らせる。
甘い快感が余韻を残しつつ、離れてはまたふれる。
ちゅ……じゅううう。
亀頭にひっついた唇が、軽く吸い付いてきた。
根本から何か吸い出されそうな感覚。
弱い刺激なので、快感自体は強くなかったが、期待してしまう。もっとしてほしい……
「……気持ちいい?じゃあ、中に入れてあげるね。
あ〜ん」
先生は、口を開けてペニスを口内へと招き入れる。
唇が、竿を滑っていくのがたまらなく気持ちいい。
暖かな口内粘膜がペニスを痺れさせる。
先生は、ペニスを半分ほど咥えると、甘やかすように舌で転がしてきた。
ぴちゃっ、ぷちゅっ、ぴちゃぴちゃ……
いやらしい音が室内に響く。
まるであめ玉のように舌で転がされるペニス。
このまま続けられたら、ふやけてしまいそうだ。
先ほどまでは、無理矢理に気持ちよくされるようなパイズリだったが、
今度のフェラはゆっくりと確実に導いてくれるような快感だ。
「いっぱい、いっぱいはめて……ひれいにひてあげるね……」
「せ、先生、しゃべらないで……」
先生がしゃべることにより、口内がうごめき絶妙な快感を受けてしまう。
思わず腰をのけぞらそうとしてしまうも、先生は逃がさないようにおっぱいでペニスの根本を
捕まえてきた。
「ほめんね……れも、ひははないから……」
先ほどまでゆるめられていたおっぱいがきゅっと寄せられ、たぷたぷとまた振動を加えられる。
根本のほうから搾り出されるような、そんな快感。
先ほどあんなに出したのに、また射精感がこみ上げてくる。
「ん、ぴふひふしてひたよ……?
もうイキそうはお?
いいよお……はふはん、ごちそうひへね……?」
涙目になりながら、上目遣いで見つめられる。
精液をおねだりするかのような目に、自分の中の嗜虐心がくすぐられる。
「ああ……先生!すみません!」
たまらず、俺は先生の顔を手でもってしまう。
「ん……!いいよお……、いっぱいらひて……」
「せ、先生……くっ……」
口内で締め付けられるペニス。
先ほどまで竿を締め付けていたおっぱいは睾丸のあたりまでさがり、精液の製造元を
刺激する。
もう出る……そう思った矢先、先生は舌を裏筋へべっとりとつけた。
それが引き金になった。
びくっびくっ……どぴゅぴゅ……
先生の口内へと思い切り射精する。
じゅーじゅー……じゅじゅー……
「う……くうっ」
射精の脈動にあわせ、ペニスへと吸い付いてくる先生。
精巣から直接吸われるような快感がたまらない……
「ん……ん……」
射精が終わったあと、後始末をするように改めて口内でまた全体をなめる。
そして、口内から開放するときも、唇をすぼめてゆっくり名残惜しく……
「ぷはっ……んふふふふふ♪
どうだった?ご奉仕フェラは?
すっごく気持ちよかったでしょう?
調子に乗って私の頭をつかんで、おくちをおかして……
やっぱり男の子♪いやらしいんだ……」
「す、すいません……」
やはり先ほどまでのは演技だったようだ。
でも、気持ちよかった……あんな甘えた声で奉仕されたら……余韻だけで酔いそうだ……
「校医としていわせてもらうとね……
多分、この先毎日、学校の人とエッチなことをすることになるわ……
この世界を覆う、淫気のせいで、あなたももちろん私や、生徒たちも……
我慢できなくなっちゃうわ……♪」
「体を壊さないように、気をつけるのよ……
じゃあ、今日はこれでおしまい♪
また、抜いてあげるからね……断ったら、お仕置きよ……」
また、先生の目が赤く光る。
この先生には、もう逆らえない……
そんな気がした。
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