夢魔の前に突然現れた女性ハンター…彼女は凛とした姿でウィステリアの前に立っている。
「全く気に入りませんわね…人間程度の分際で…私の前で平然としているなど……。」
ウィステリアはどこか怒っているようだ……よほどプライドが高いのか……。
普通の人間が彼女を前にしたら、立っていることすら難しいだろう。
現に周りを取り囲んでいる人達の大半が彼女の姿に魅入られてしまっている……。
「あ…あの……彼女は…?」
「あぁ…アイツの名前はマリナ、サキュバス専門の女性ハンターだ。」
へぇ…女性ハンターは普通インキュバスの相手をするのに……随分珍しいな……。
「えっと…その……女性なのにサキュバス専門…なんですか?」
「まぁな…別にアイツは男女どっちでもイケるらしいが……。
最近男性ハンターの敗北率が高くなってきてるからな……。
体の構造的にも、女性が相手にしたほうが危険度が低いだろうってことで、
数少ないサキュバス専門の女性ハンターに自ら志願したそうだ。」
そうなのか……まぁそうだよな……女性のほうが絶頂に強いって言うし。
出来ることなら女の人のほうがいいんだろうけど……。
女性ハンターも少ないから、みんながサキュバス専門ってわけにもいかないか……。
それにしても凄い人だな……ハイクラスを目の前にして平気な顔してるなんて……。
あれがもし僕だったら……考えただけでゾッとする……。
周りが食い入るように2人を見つめている中で、マリナさんが口を開く。
「お前さっき…妹の恥がどうとか言ってたな……。
そんな下らんことでわざわざ出向くなんて、お前らハイクラスも相当ヒマなんだな。」
なんだろう……あんな挑発なんてして…大丈夫なんだろうか……あれ以上怒らせたら……。
「まったく……相変わらずだな……。
マリナはあぁやって相手を挑発してから勝負をするスタイルなんだよ。
挑発に乗って激情した相手は、冷静な判断が出来なくなるからな。
怒りで頭に血が上ったままの状態で、性的に相手を満足させるっていうのは中々難しい。」
へぇ…そうなのか……でも普通なら相当失礼な行為だよな…。
でも別に相手は人間じゃ無いんだし……僕も今度試してみようかな……。
「あら……下らないですって…? あなた…私を怒らせてどうするつもりなのかしら?」
マリナさんの挑発を受けたウィステリアは、明らかに不機嫌になっている……。
そして突然、彼女から円の外側に向かって生暖かい風が吹き始める。
周囲に漂っている甘い香りが、さらに濃度を増していく。
「ごほっ……ミレイさん…これ以上はマズいですよ……みんなを避難させないと……。」
ウィステリアが放つ甘い霧をずっと吸っていたら危険だ……。
魅了されている人達への影響が特に心配だ……。
「そうだな…だがまだ中に倒れている者も何人かいる……早く助けなくては……。」
突然のハイクラスの強襲で、みんな面喰ってしまっている状態だ……。
なんとかマリナさんがウィステリアを足止めしている間に、避難させなきゃ……。
「おいよく聞け!正気を保ってる人間は見とれてる者達を連れてここから離れろ!
皆を安全なエリアまで移動することが出来たら、もう一度戻って来い!
次は中で倒れている者達を助けに行く!」
ミレイさんの声に反応して、周りの人々がざわめきながら動き始める……。
ウィステリアに見とれて動かない人達を引き連れながら、建物内へと避難させていく……。
マリナさんはまだウィステリアと会話を続けている。
「さぁて…それじゃ……やろうか……銀髪の悪魔さん。」
だが…ウィステリアはマリナさんの誘いに答えようとしない……。
彼女は未だに険しい表情をしている。
「まったく…私は人間の女性には興味ありませんわ……。」
「そうか……だが嫌でも相手をしてもらうぞ……!!」
んっ…ちゅぅぅぅぅぅっ♪
突然マリナさんがウィステリアに飛びかかり…強引に彼女の唇を奪った。
艶めかしく唇を咥え返しながらウィステリアの唇にむっちりと吸いついている……。
「ん…んぅっ…!!」
突然の行為にウィステリアは驚き…マリナさんを引きはがそうとしている……。
でもマリナさんはガッチリと彼女の顔を捕まえ、唇を離そうとしない。
信じられない……僕だったらあれだけで終わっていたかもしれないのに……。
んぅ…ちゅぅぅっ♪ んちゅっ♪ ちゅぶぅぅっ♪
目の前で繰り広げられている甘く官能的な光景に、僕は見とれてしまっていた……。
あぁ…動けない人達を避難させた後で良かった……耐性の低い人達には刺激が強すぎる光景だ。
「んぅっ……!!」
ウィステリアはさっきの挑発と奇襲のせいで冷静さを失って動揺しているようだ。
キスされながらどこか焦っているように見える……。
「ふふっ…んぅっ……。」
ちゅぅぅぅっ♪ んちゅっ♪ ちゅっ♪ ちゅぶぅぅぅっ♪
マリナさんのくちづけがより甘く深くなっていく……。
ウィステリアの頬が徐々に薄紅色に染まっていっている。
凄い……ハイクラス相手にキスで戦えている……。
驚きと興奮が入り混じる中で2人を見つめていたその時だった……。
「あらら♪ 先に楽しんじゃってるの〜?」
突然上空から甘く上ずったような可愛い声が聞こえてくる……。
僕とミレイさんは驚いて上を見上げる。
「そ…そんな……なんてことだ……。」
空から女性の夢魔がもう一人…マリナさん目がけて降りてきた。
ミディアムロングにミルクブラウンの髪色、ピンク色の甘い瞳をした可愛らしい夢魔だ。
彼女はウィステリアよりも少し小柄だったが、体格に似合わず胸が大きく張り出している……。
お姉さん系に見えるが、どこかあどけなさが残っている表情をしていた。
んぅっ…ちゅぽっ…♪
マリナさんも驚いたのか…ウィステリアから唇を離して思わず上空を見上げている。
「んぅっ…………あらアイボリー……一体何しに来たのかしら?」
ウィステリアが降りている夢魔に話しかけている…あの夢魔…アイボリーっていうのか……。
マリナさんの真後ろに降り立った彼女は、可愛く微笑みながら返事をする。
「何しにって…もう……連れないなぁ……一緒に楽しむために来たに決まってるじゃん♪」
そういうとアイボリーはマリナさんの方に向かい……彼女を後ろから抱きしめようとする。
その様子を見たウィステリアが妖しく微笑む……。
「し…しまった……!!」
慌てて逃げようとするマリナさんをウィステリアがぎゅっと抱きしめる……。
仲間の到来によって彼女は冷静さを取り戻していた。
「ほら…貴女さっき嫌でも相手をしてもらうって言ったじゃない……。
お望み通りしてあげるわ……ただし…二人掛かりでね♪」
むぎゅぅぅぅぅぅっ♪ むぎゅぅぅぅぅぅっ♪
背後からアイボリーがマリナさんを抱きしめる。
豊満なおっぱいが彼女の背中で柔らかくひしゃげる……。
3人の様子を見ていたミレイさんが焦って声をあげる。
「奴も…今現れたアイツも……恐らくハイクラスだ……。
いくらマリナでも2人相手じゃ……な…なんとかしないとマズイぞ……。」
なんとかしないとって言われても……。
ミレイさんはハンターじゃないから戦うのは無理があるし……。
じゃあ僕が…僕がいくのか……僕が………ハイクラス2体相手に……。
ど…どうすればいいんだ……。
「うぅっ……あぁっ……このっ……。」
必死に抵抗するマリナさんの身体を、2人の夢魔が優しく弄り始める……。
首筋や鎖骨…耳元…脇やおへそ…太もも……。
艶めかしい四本の腕が、ありとあらゆる性感点を甘く優しく撫でまわしていく……。
「んっふふふふ……ほらほら…さっきの威勢はどうしたの?」
「アハハハ♪ お姉さん可愛いね♪ このまま愛撫でイカせてあげるね♪」
マリナさんは前後からガッチリと抱きしめられていて逃げることが出来ない。
ウィステリアとアイボリーは容赦なくマリナさんの体中を愛撫し続けている……。
次第にマリナさんの声が甘い喘ぎに変わっていく。
「はぁぁっ……や…やめっ……。」
どうしよう…このままじゃ…このままじゃ……僕は……僕はどうすれば……。
【A その場から動かない】
【B 助けに入る】
【A その場から動かない】
僕はその場から動くことが出来なくなってしまっていた……。
相手はハイクラスの夢魔2体……辺りにはむせるくらい濃くて甘い女の匂いが立ち込めている……。
彼女らの恐ろしいほどの色気に僕は勃起しながらその場に固まってしまっていた。
「ほぉら……ここ…もうこんなに濡らしちゃって……。」
ウィステリアが妖しい声で囁きながらマリナさんの股間を弄り始める……。
マリナさんは喘ぎながら必死に抵抗しようとするも……もう体に力が入っていない……。
「あぁんもう…お姉さんったら♪ ほらウィステリア…チュウでトドメさしてあげなよ♪」
アイボリーの提案を聞いたウィステリアは、
妖しく微笑みながらマリナさんの顔を両手でガッチリと掴む……。
そしてその美しい顔と唇をマリナさんの顔に近づけていく……。
「くぅっ…よ……よせっ………。」
んちゅ…ちゅぶぅぅぅぅぅぅぅぅっ♪
抵抗虚しくマリナさんの唇がウィステリアの唇に咥えこまれる……。
キスと同時にアイボリーの柔らかい手がマリナさんの股間を甘く貪り始める……。
「んっ……んぅぅぅぅぅぅぅっ……!!」
2人の夢魔の腕の中でマリナさんが大きくビクンと震える……。
絶頂に達してしまったようだ……彼女は夢魔に前後から挟まれたままヒクヒクと震えている。
僕は何も出来ず…彼女らの艶めかしい行為に見とれてしまっていた……。
「まったく…女性の相手はあまり好きじゃありませんわ。」
ウィステリアがマリナさんからゆっくりと離れる……。
彼女はそのままアイボリーに体を預けるようにしながら、その場にヘナヘナと倒れ込む……。
マリナさんは悔しそうな表情を浮かべながら、力無く体をヒクつかせている。
ウィステリアは、動けないまま固まっている僕を見つめながら囁いてくる……。
「ほら…次は貴方の番ですよ……妹の分までしてあげます……覚悟なさい。」
それを聞いたアイボリーも僕のほうを振り向いてくる……。
「へぇ〜この人が……んふふ♪ 結構可愛いね〜♪
ほら……むちゅむちゅって搾ってあげるからぁ…こっちおいで〜♪」
アイボリーの甘い声の奥には、底なしのような悪意と脅威を感じる……。
逃げなきゃ……この場から…早く……ミレイさんも一緒に……。
「ミ…ミレイさん!!」
ミレイさんは気絶して倒れてしまっていた……、
濃厚な夢魔の香りを長時間吸っていたせいだ……。
僕が…何も出来ずに…ぼーっとしていたから……、
彼女はハンターじゃないから耐性が低かったんだ……。
ミレイさんはそんな中でも逃げようとせずに……必死に考えていたんだ……どうすれば……。
運んでいるスキなんて……それにマリナさんも……他の倒れている人も……。
「んっふふふふふ…無様な良い姿ですね…それでこそ人間ですわ♪」
2人が慌てふためいている僕のほうに向かって歩いてくる……。
みな避難している最中で周りにはもう誰もいない……。
「う……うわぁぁぁっ!!」
僕は慌てて逃げようとする……!!
しかし長時間夢魔の匂いを吸ってしまっていたせいで足がおぼつかない……。
頭がクラクラして上手く平衡感覚を保つことが出来ない……!
「はぁい♪ つ・か・ま・え・た♪」
ふらついている僕の腕にアイボリーが抱き着いてきた……!!
むにゅむにゅと柔らかなおっぱいが腕の形に合わせていやらしく形を変える……!!
「さぁて……アイボリー…貴女が搾って差し上げなさい♪」
ウィステリアは僕の背後に立ち、両脇の下から腕を通しそのまま抱きしめてくる……。
そして僕の耳に唇をむっちゅりとくっつけたまま囁き掛けてくる……。
「ふぅ〜っ♪ ほらぁ……体から力を抜きなさい……♪」
甘く上ずったいやらしい声と吐息が、もぞもぞと耳をくすぐってくる……。
ボソボソとした心地の良い音と感触……僕の全身から一気に力が抜けていく……。
「あぁぁ……ぁ………。」
「んっふふ〜♪ さぁて……楽しいお搾りの時間ですよ〜♪」
アイボリーは僕の前で膝を付き……僕の体に手をかざす……。
柔らかい光と共に僕を守っていた服や下着が消し飛ばされてしまった……。
「はぁぁぁぁっ……。」
裸になってしまった僕の体にウィステリアのキメの細かい肌が吸いついてくる……。
僕の前に膝をついているアイボリーは可愛らしく微笑みながら、
胸周りに密着しているブラジャーを外そうとしている……。
そして…彼女の乳肉を縛っていたものが脱ぎ擦れられたその瞬間……。
むちゅっ♪ ぷるん♪ ぷるん♪
いやらしい躍動をしながら柔らかなおっぱいが外にさらけ出される……。
「ほぉ…っ…らぁ…♪ お兄さん♪ 私のこのおっきなおっぱい…見てぇ〜♪」
ぷにゅっ…ぷにゅぅぅっ…♪
アイボリーが両手でいやらしくおっぱいを揉みほぐしている……。
うぅぅっ……な…なんて柔らかさなんだ……。
あまりの艶めかしさにその光景を見ているだけで意識が飛びそうになる……。
硬く勃起してしまっているペニスがヒクヒクと震える……。
「んふふ〜♪ このままぁ…じっくりおちんちんのほうにぃ〜♪」
アイボリーはぷにゅっぷにゅっ…と両手でおっぱいを揉みほぐし、
いやらしくひしゃげさせながらゆったりと僕のペニスに近づいてくる…!!
「ひぃっ……や…やめてぇ……!!」
「んっふふふふ♪ 美味しそうなお兄さん♪ お搾りタ〜イム♪」
むちゅ…ぷるんっ♪ むちゅぅぅぅぅっ♪ むちゅぅぅぅぅっ♪
弾力のある滑らかで柔らかなおっぱいが、僕のペニスをむっちりと包み込む……!!
アイボリーは僕のペニスを捕えたまま、甘くいやらしくおっぱいを揉み解してくる……!!
「ひぃっ……ひぃぃぃぃっ…!!」
アイボリーの乳肉は、僕のペニスを挟み込んだままプルプルと妖しく震えている……!!
両手でぐにゃりと揉みほぐされる度に、甘く心地の良い感触がペニスに伝わってくる……!!
「いっ……いぐっ……!!」
僕は下半身をヒクつかせながら思わず叫んでしまう……。
「え〜もうイっちゃうの〜? お兄さん…思ってたより弱いんだねぇ♪
ほら…ぷにゅぷにゅしながらぁ…おちんちんみっちりくるんであ・げ・る♪」
ぷにゅっ…♪ むちゅむちゅぅぅぅぅぅっ…♪
アイボリーのおっぱいは僕のペニスを完全にくるみこんでしまっている……。
あまりに柔らかくおそろしい感触に僕は体をビクつかせる……。
「んっふふふふふ♪ いいですわねぇ…そのままだらしなく爆ぜてしまいなさい。」
ウィステリアが耳元でまた囁いてくる……。
彼女が話す度に甘い吐息と声が耳から奥へと入り込み……僕の心を緩めていく……。
アイボリーは僕の股間におっぱいを押し付けたまま、揉みほぐし続けている……。
「うぐぅっ…ご…ごれは………。」
僕は自分のタマ袋が大きくなり始めているのに気付いた……。
そんな……まだ夢魔のくちづけを受けてないのに……。
喘ぎながら戸惑う僕にウィステリアが囁き掛けてくる……。
「んっふふふ……どうやら気づいたようね……。
私達上級の夢魔はくちづけなんか使わなくても人間の命を精に変換出来るのよ♪」
そ……そんな…………。
快楽と共に心が絶望感で満たされていく……。
僕のペニスはアイボリーのおっぱいの中でヒクヒクとわなないている……。
限界寸前の僕にアイボリーが甘く可愛らしい声で囁き掛けてくる……。
「ほぉらぁ♪ そろそろいくよぉ♪ いっぱい出してねぇ♪」
ぷるんっ…♪ むちゅぅぅぅぅっ♪ むにゅっ…むにゅぅぅぅぅっ…♪
アイボリーがさらに激しくおっぱいを揉み始める……!!
腰がガクガクと震え…ペニスがヒクつく……。
ウィステリアは僕をガッチリと抱きしめている…もう…逃げることが出来ない……。
「さぁっ…♪ お兄さんっ…♪ 私のおっぱいの中にいっぱい出してぇ♪」
むちゅぅっ…♪ ぷにゅっ…♪ むちゅっ…むぢゅぅぅぅぅぅぅぅぅっ…♪
アイボリーが左右から思いっきりおっぱいを押し潰してくる……!!
柔らかなおっぱいがむちゅっといやらしい音を立てて吸いつきながら、
内部がぐにゃりとひしゃげ…ペニスの形に妖しく変形する……!!
「ひっ…い゙っ……い゙ぐぅぅぅぅぅぅぅっ!!」
ぶびゅぅぅぅぅぅぅぅぅっ…♪ びゅぅぅぅっ…♪ びゅぅぅぅっ…♪
僕は叫びながらアイボリーのおっぱいの中に盛大に射精をしてしまった……。
下半身から大切な何かが抜けていくような感覚を覚える……。
大量に射精しているにも関わらず…彼女のおっぱいからは一滴も精液が漏れ出してこない……。
「あぁんっ♪ お兄さんいいねぇ♪ このまま搾り続けてあげるぅ♪」
イっている最中にも関わらず、アイボリーはさらに激しくおっぱいを揉みほぐしてくる…!!
射精を促すような甘く激しいうねりでペニスをなぶってくる……!!
「ぎぃ゙っ……!! や゙…や゙めでぇぇぇぇっ……!!!」
僕はアイボリーにおっぱいを押し付けられたまま…泣き叫び懇願する……。
ウィステリアは僕を抱きかかえたまま嬉しそうに笑っている……。
「アッハハハハハ♪ 情けなくて良い声だわぁ♪
ほら…アイボリー…もっともっといたぶってあげなさい♪」
「んっふふふふ♪ はぁい♪ それじゃお兄さん…思いっきりいっくよぉ♪」
ぶにゅぅぅぅぅっ…♪ むぢゅっ…♪ むぢゅぅぅぅっ…♪ むぢゅぅぅぅぅっ…♪
アイボリーは彼女の言葉に答えるように、おっぱいを押し潰したままこねくり回し始める……!!
甘く濃くどぎつい快楽が、ペニスから全身に電流のように流れていく……!!
頭が完全に真っ白になり…意識が飛びそうになる……。
「あ゙ぐがぁぁぁっ……い゙っ……い゙がぁぇぇっ……。」
ぼびゅぅぅぅぅっ…♪ ぶしゅっ…ぶしゅぅぅぅぅぅっ…♪
僕は言葉にならない悲鳴を上げながら連続で絶頂させられてしまう……。
ペニスは蛇口に取り付けられたホースのように、ビクビクと激しい脈動を繰り返し
押し付けられたおっぱいの中に、どぴゅどぴゅと精を捧げ続けている……。
「あぁ〜んっ♪ いいねぇ♪ ほらほらっ…全部吸い取ってあげるよぉ♪」
むぢゅぅぅぅぅっ…♪ むぢゅぅっ…♪ むぢゅぅっ…♪
ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てながら、アイボリーのおっぱいが精液を吸い取っていく……。
ぷるぷるのおっぱいにペニスを包まれたまま…僕の体はミイラのように干からびていく……。
ぼびゅぅぅっ…♪ びゅぅぅっ…♪ びゅっ…♪ びゅっ…♪
「あらら…出が悪くなってきたわねぇ♪ そろそろ死んじゃいそうかなぁ?」
その恐ろしい行為とは裏腹にアイボリーが可愛らしく微笑む……。
「さぁアイボリー…一思いにイカせて差し上げなさい♪」
ウィステリアは悪意に満ちた魅惑的な笑みを浮かべながら、僕に死刑宣告を下す……。
その言葉を聞いたアイボリーはおっぱいを徐々に緩めていく……。
そして両手でおっぱいの端を持ち……僕のペニスを押し潰そうと構える……。
「ひっ…………。」
死の危険を感じた僕は小さく喉を鳴らす……しかし僕にはもうどうすることも出来なかった……。
「んっふふ〜♪ 楽しかったよ…お兄…さんっ♪」
むぢゅぷに゙ゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♪
アイボリーの柔らかなおっぱいが、もの凄い弾力と圧力で左右から僕のペニスを擦り潰してくる……。
「うぐぅぅぅぅっ………!!」
僕は悲鳴を上げながら…アイボリーのおっぱいに答えるように…最後の雫を弱々しく吐き出す……。
びゅっ…♪ ぴゅぅっ…♪
徐々に…意識が……遠く…なっていく………おっぱいの中に…………すべ…て……吸……ぃ……。
しばらく射精した後……僕の首ががくりと力無く下がる……。
「んっふふふふふ♪ まったく…無様で素晴らしい最期でしたね……♪
やはり人間はこうでなくてはいけませんね♪」
ウィステリアは、干からびてシワシワになった僕の頬にそっとキスをする……。
前後から夢魔に包まれたその亡骸は、苦しそうな表情をしながら微笑んでいた……。
《《−バッドエンド−》》
【B 助けに入る】
もうあれこれ考えてる時間はない!!
夢魔に物理攻撃は効かないけど……マリナさんは人間だ…つまり……!!
「この……!!!」
僕はマリナさんを挟み込んでいる2体の夢魔目がけて思いっきり体当たりを仕掛けた……!!
すぅーっと夢魔の体を僕の体が通り抜ける……そして……。
「痛っ…!」
僕の体がマリナさんの体に思い切りぶつかる……。
そしてそのまま僕らの体は夢魔達の体を勢いよく通り過ぎる……!!
「よし…!! さぁマリナさん今のうちに……!!」
不意を突かれたのか、ウィステリアとアイボリーは僕の動きに反応しきれていない。
僕は倒れ込みそうになったマリナさんの体を支えながら、手を引いて逃げようとする……!!
次回へ
【ハンター用語】
「サキュバス専門の女性ハンター」
女性ハンターの中でもサキュバス狩りを専門としている者達。
体の構造上女性のほうが精気を吸われにくく、サキュバスに対抗しやすいとされている。
普段はインキュバス狩りをしなければいけないので、サキュバス専門のハンターは非常に少ない。
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