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夜のセックスゲーム 第6日後

--------------6日目第3試合(試・妄)-----------------------


12:00

キャシーに負けて搾り取られた僕は、しばらく隠れて回復につとめた。
生徒会室でパンツを履いて、チャンスをうかがう。
今日はまだ1勝しかしていない。
ボーナスを稼ぐためにも、残り1時間で最低でも1勝はしなければ。
しばらくすると、プールに人の気配を感じた。
僕はプールに移動した。

プールにはアンヘルがいた。
水浴びはしてなくて、ちゃんと服を着ている。
僕はパンツ一丁だ。
アンヘルに勝ちたければ、本当は脱がされる前に快感攻撃連打で削っておかないといけない。
ハンディキャップが重く感じる。
でも、戦うしかない。

僕とアンヘルは対峙した。
こっちはキスとくすぐりで削っていく。
アンヘルもキスで僕を高めながら、パンツを脱がそうとしてくる。
いつものパターンだ。
アンヘルがパンツを脱がせるのに何ターンも浪費すると、こちらに勝ち目が出てくる。
僕は押し倒しを試みた。
寝技の苦手なアンヘルを上から支配できれば、脱がされることもなく一方的に攻められるだろう。
いつもキャシーにされてることを、別の子相手に仕返しする作戦とも言う。

……だが、アンヘルは踏ん張って倒れない。
ちょっと焦りすぎたか。
そして、アンヘルは急に僕に溶解液をかけてきた。
しまった!!
パンツが溶けてなくなり、僕のペニスが丸出しになってしまった。
エッチの技巧はキャシーをも上回るアンヘルに対して、この展開はまずい。

脱がせるチャンスをうかがう僕をからかうように、アンヘルは自分から艶かしくヌードになった。
大きな胸、くびれたウエスト、褐色の肌。
見ているだけで僕の口には唾がたまり、ペニスは勃起していた。

これで2人とも全裸になった。
もうのんびりしている時間はないだろう。
僕はキスしてから、曝け出されたオマンコを指でクチュクチュと愛撫した。

「あはン……♪」

アンヘルは喘いだが、まだ余裕がありそうだ。
近づいた僕に、ローションオイルを塗りつけてテカテカにしてきた。
そして、自分の胸にもオイルを塗りたくった。
手におさまりきらないほどの膨らみを、自分で愛撫するようにローションでぬるぬるにしていく。
僕はアンヘルの行動を見ながら、なぜ彼女はこんなことしてるんだろうと不思議に思った。
もしかして……

…予感は正しかった。
アンヘルは僕に正面から近づくと、両胸の谷間にペニスを挟みこんで胸でむにゅむにゅと扱き始めた。
僕のペニスに、初めて味わう名状しがたい快感が襲ってきた。
これは日本のhentai otakuたちに人気の、paizuriという技に違いない。
日本のセックスファイトでは代表的なテクニックらしいけど、僕は初体験だった。

「ど〜ぉ?気持ちいいでしょう?」

アンヘルは余裕の笑みを浮かべながらパイズリを続けてきた。
僕は返事をしなかったが、まるで魅入られたかのように反撃の動きは止まっていた。
アンヘルの胸はゴム鞠のように非常に弾力があり、胸を揺らすたびにかなりの乳圧がペニスにかかってきた。
縦に扱かれると、ローションの潤滑で肌がぬるぬると擦れ合い、竿の感じる部分が刺激されて特に気持ちいい。

ぬちゅっ、ぬちゅっ……

いやらしい音が胸の谷間から聞こえる。
そして、音が響くと同時にねっとりと絡みつくような快感がペニスを襲ってきた。
手とも口ともオマンコとも違う、今までに味わったことのない気持ち良さだ。
僕は快楽に酔いしれてハァハァと荒い息をついた。

「もっと気持ち良くなりたかったら、座って」

アンヘルはパイズリを続けながら言った。
僕は立ったまま、彼女は屈んでペニスに奉仕をしていた。
もっと気持ち良くなりたくないわけではないが、今はバトル中だ。
今のままではこちらから反撃するのは無理そうだった。
バトルに勝つためには、パイズリされてる状態から脱出しないといけない。

「早く座らないと、やめるわよ!」

逡巡していた僕に苛立って、アンヘルが語気を荒げた。
激しい剣幕におされて、僕は言われるがままに腰を下ろした。
せっかく気分屋のアンヘルがやる気を出して未知の性技を味わわせてくれてるんだから、ちょっとぐらい言うとおりにしても…

言いなりになった僕に満足したのか、アンヘルはフフンと鼻を鳴らした。
そして僕の足を抱えて、自分の膝上に乗せた。
背中を地面につけて腰が浮いた状態の僕は、勃起したペニスを彼女の目前にさらしている。
アンヘルは、褐色の大きな胸を左右から寄せて、まるで捕食するかのように乳房の谷間にペニスを挟みこんだ。

僕は思わずうめき声をあげてしまった。
双球の深い谷間の奥へと呑み込まれるように、ペニスが姿を消してしまったのだ。
アンヘルは左右から両手で乳房を寄せて、谷間を深く維持したまま上下に擦り始めた。

ぬちゅっぬちゅっぬちゅっ……

粘っこく湿った音とともに肉棒が刺激され、時折亀頭の先が谷間から顔を出した。
強めの乳圧のせいでペニス全体が胸に包まれ、そのまま動かされるとペニス全部にあますところなく快感がもたらされる。

ぬちゅっぬちゅっぬちゅっ……

アンヘルはゆったりとパイズリを続けた。
想像以上の威力に、僕は恐怖を感じた。
このままだと一方的にイかされてしまいそうだ。
僕は自由な両手を地面につけて、ペニスを胸の谷間から引き抜こうとした。

「あら、逃げるの?…私に挑戦してみる気はないの?」

アンヘルは挑発的な笑みを浮かべている。
僕は怪訝な目で彼女を見た。

「私の胸で5分間イかずに耐えた男はいないわ。あなたは最初の男になれるかしら?」

5分間イかずに耐えたら、セックスバトルは僕の勝ちになるのか聞いてみた。

「ふん……いいわよ。私が攻めるのは5分だけ。その後はどうぞ好きにしていいわ、私のこの体をね!」

…それなら受ける価値はある。
もともとハンディキャップルールのせいで僕が不利だったし。
5分という時間設定はわりと短いようにも思える。

僕は、アンヘルの誘い <5分間パイズリを耐え切ったら勝ち> を受諾した。
彼女は、まるで獲物が罠にかかったのを見てるような自信満々の表情だ。
アンヘルはいったん僕から離れて、バッグから小道具を取り出してきた。

「これは1分ごとにアラームの鳴るタイマーよ。5回鳴ったら終了ね。
 そんな際どい勝負にするつもりはないけれどね。フフッ♪」

アンヘルはタイマーを僕の横に置き、自分の裸の胸にまたローションを塗りなおした。
そして、僕のペニスにもローションを塗りなおそうと近づいてきたが、塗る前に気が変わったようだ。
僕のペニスはすでに塗ったローションとカウパーで十分すぎるぐらいヌルヌルになっていたから。
アンヘルは再び、膝の上に僕の腰を乗せて、パイズリしやすい体勢になった。

「じゃあ、始めるわよ……スタート!」

タイマーが動きだし、アンヘルが両手を寄せて僕のペニスを胸の谷間に挟み込んだ。
むにゅっと強烈なファーストインパクトがペニスを襲い、僕は息を止めて声が出ないようにした。
だが、5分間ずっと息を止めてるわけにもいかない。

にゅっ、にゅくっ……

アンヘルは余裕たっぷりに僕を見下ろしながら、ゆっくりと胸を動かし始めた。
たぷたぷと胸が弾み、谷間に挟まれたペニスが乳肉にあやされた。
タイムアタックなのにアンヘルが全然焦っていないのが、逆に僕を不安にさせた。

にゅっ、にゅくっ……

一定のゆっくりしたペースでアンヘルは胸を動かしている。
僕は快感に慣れようとしたが、慣れるどころかしだいにペニスの芯まで快感が届いてくるような感じがした。
まるでペニスの表面から装甲が剥がされて、乳肉に取り込まれていってるような感触。
なんて胸だ……こういうのを魔乳というのか。
僕は息を止めていられなくなり、できるだけゆっくりと落ち着いて呼吸をしようとした。
だが、ハァハァと吐く息はすでに大量の快感を体に溜め込んでいるのが丸わかりだった。

\ ピピッ!! /

1分経過を知らせるタイマーが鳴り、乳肉がペニスを擦るヌチュヌチュとした音が一瞬だけかき消された。

「あら、もう一分たったんだ、早いわねぇ」

アンヘルがニヤニヤ笑いながらわざとらしく言った。
そんな余裕たっぷりに言われても気休めにもならない。

「じゃ、そろそろ本気を出してみようかしら」

言うと同時に、アンヘルが胸を動かすストロークを大きくした。

ぬちゅっ、ぬちゅっ、ぬちゅっ……

ペニスの竿全体が弾力豊かな乳肉でこね回されていく。
かなり激しく動いているのに、アンヘルの胸の谷間は深くペニスを呑み込んでて、一瞬たりとも外れる気配もない。
僕は全方位からペニスをみっちりと愛撫される、今までに経験したことない快楽に酔わされた。

ぬちゅっぬちゅっぬちゅっぬちゅっ……

さらにペースが上がった。

「ふふっ、どう?……たまらないでしょう」
「ほとんどの男はこれでイっちゃうのよ。あなたはどうなのかしら?」

アンヘルの挑発的なセリフは、きっと真実なのだろう。
僕もまた、「ほとんどの男」と同様に激しいパイズリで急速に高められていた。
まだ1分台なのに……このままイってしまったら早すぎる。

ぬちゅっぬちゅっぬちゅっぬちゅっ……

アンヘルは上半身全部を使ってパイズリしている。
僕は尻のあたりに力をこめて、射精だけはしないように必死で抵抗した。
しかし、ペニスの竿全体が乳肉にもみくちゃにされて、防御力がゼロにされてる感じだ。
性器だけが相手に取り込まれて、敵に寝返ってしまったような。
僕の意志に反して、乳肉から快楽を受け続けてるペニスは、射精への脈動を始めてしまった。

「あら、もう限界みたいね。いいわ、さっさと出しちゃいなさい!」

ぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅ!!

耐えられないような快感がペニスに叩き込まれた。
僕は最後の悪あがきで尻穴をぎゅっと締め、射精を止めようとした。
だが、乳肉に挟まれている肉棒はもう言うことを聞かない。
まるで魔乳に屈服するかのようにヒクヒク震え、そして…

ピュッ……

\ ピピッ!! /


2分を知らせるタイマーと同時に、亀頭の先から液体が迸り出た。
アンヘルは深い胸の谷間で、放出されたものを余裕で受け止めた。
だが、あまりにも手ごたえ(乳ごたえ?)がない。
アンヘルは、亀頭だけ胸の谷間からはみ出させた。
ペニスは断続的に脈打ち、明らかにイってる真っ最中だ。
だが、精液だと見てわかるような白濁は見当たらなかった。
やがて、ペニスの脈動はそのまま止まった。

ハァハァハァ……

僕は気だるく息を吐いた。
完全にイかされた実感がある。
でも、無理に踏ん張ったせいでどうやら精液はほとんど出なかったようだ。
空射精と呼ばれる現象っぽい。
おそらく、少し前にキャシーに思いっきり搾り取られたせいで、ペニスにはもう精液が残っていなかったのだ。
空射精といってもイかされたのは確かなので、僕の負け……
負けを認めようとしたとき、アンヘルは不機嫌そうに言った。

「なんだかはっきりしないわね〜……」

……イヤな予感がする。

「あと3分あるんだから、最後まで攻めるわよ!男ならもっとちゃんと出しなさい!」

そんな!ぼくのちんちんはもうげんかいだ!
むていこうのまましぼりとられたほうがましだった!
まいにちこんなひとたちのあいてなんかしてられない!

苦悶の表情を浮かべる僕を無視して、アンヘルは口で亀頭の先に吸い付いた。
まずは鈴口に舌を這わせ、漏らしたばかりのまだ温かい液体を啜り上げる。
イったばかりで敏感すぎる所を刺激されて、僕は悲鳴をあげた。

「少し精液の味がするわ。でも薄いわね……」

アンヘルは僕の反応を完全無視して、自分勝手に味見をしていた。
そして、亀頭を口に含んだまま、巨乳でペニスの根元や、玉袋のあたりをマッサージしてきた。

「このへんには、まだ残ってるんでしょう?」

アンヘルは、亀頭をバキュームしながら、玉袋や根元にパイこきを続けた。
どうやらペニス本体は精が吸い尽くされて空っぽになってると見切ったらしい。
この人は淫魔か何かにクラスチェンジした方が向いてるんじゃないだろうか…

チュウウウ……

アンヘルの亀頭フェラと玉袋へのパイこきは、効果覿面だった。
精巣で作られたばかりの精子が、どんどんペニスの方へ流れてくるような気がした。
僕にはもう無理に射精をこらえようという気力はなく、逆に全てを吸い出されたいぐらい堕ちきっていた。

\ ピピッ!! /

タイマーが3分を知らせた。

アンヘルは、亀頭から口を離すと、また巨乳を内側に寄せてペニスの竿を挟みこんだ。
勃起したペニスでも、ほぼ全体が胸の谷間に包まれ、隠れてしまう。

ぬちゅっ、ぬちゅっ、ぬちゅっ……

胸の弾力と柔らかさは、疲弊したペニスにさえ心地よく、癒しを与える。
僕は涎を垂らしながら、快楽に呆けてなすがままになっていた。

「ふふん、いいカオになってきたわね。……次はしっかりと飛ばしてみせなさい?」

アンヘルは手を使って、胸を互い違いにギュウギュウ、ゴシゴシと擦ってきた。
巨乳が舞ってペニスを嬲る、ダイナミックな動きは視覚的にも僕を酔わせた。

ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ……

玉袋のあたりがキュウっと勝手に締まってかすかな痛みが走った。
射精をこらえる動作ではなく、逆に強制的に搾り出されようとしているのだ。
竿の弱いところが乳圧に耐え切れず、ヒクヒク震えた。
乳肉に蹂躙され、高速で扱かれ、防御力0のペニスではもう勝負にもならない。

ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ…!!

アンヘルは左右交互パイズリでトドメを刺しにきた。
僕は快感と疲労感がごちゃ混ぜになって、悲鳴とも喘ぎともつかない声を発した。
男がエッチ中に奇声を発するのは恥ずかしい、なんて事を考える余裕すらなかった。

「ほらっ、イきなさい!」

アンヘルが扱きながらぎゅっと内側に圧力をかけると、ペニスが乳肉の間ではじけた。

ピュッ、ピュッ……

「あハッ!!」

アンヘルが歓喜の声をあげた。
射精しているペニスを、彼女の胸がさらに無慈悲に嬲り、全てを吸いだそうとする。
僕は全身をガクガクさせながら痙攣した。

ピュッ……

数回目の脈動のあと、ペニスはぴくりとも動かなくなった。
そして、胸の谷間で急速に萎れていく。

\ ピピッ!! /

タイマーが4分を知らせた。
僕の完敗だった。
腹いせに、このやかましい器具のストップボタンを押すぐらいしか今の僕にできることはない。
僕はタイマーを停止させて横に転がした。

/ シューン…… \

アンヘルはすっかり残り滓のようになってる僕を見下ろしながら、胸の谷間を開いた。

ドロリ……

若干量は少なめだが、はっきりとわかる白濁が生臭い臭いを発散しながら、褐色の胸を垂れ落ちていった。
やっと解放された哀れなペニスは、力なくポトリと僕の下腹に落ちた。

アンヘルは、胸にこびりついたザーメンを指で掬って、寝転がった僕の体になすりつけてきた。

「ちょっと物足りないけど、まぁいいわ。どうぞ、これがあなたの敗北の証よ」

汚い……そんなことしなくても、もういくらでも負けを認めるのに……
僕は恨めしげな顔でサキュバスのような女、アンヘルを見上げた。

「ふふん、残念だったけどこれが私とあなたの実力の差ね。
 ……まっ、気が向いた時にまた再挑戦させてあげるわよ。もしまだ挑む気持ちが残ってるならね。フフ……」

アンヘルは勝ち誇って僕のパンツを奪い、プールの外へと出ていった。
僕は、口を半開きにして呆然としたままだった。
いろいろダメージが大きすぎる……

しかし、ここで寝ていてはアンヘル以外の女子たちに見つかった場合また襲われてしまう。
生徒会室に戻ってパンツを履いて、どこかに隠れて体力を回復させなくては。
僕はようやく立ち上がって、ヨロヨロとプールから外へ出ようとした。

…その時、近くに人の気配を感じた。
やばい!!
僕は襲われるのを覚悟したが、何者かが逃げるように立ち去っていった。

キャシー??
…よく見えなかったが、キャシーだったような気がする。
いや、彼女に違いない。消去法で、彼女しかいない。
ジュエルやマラは体格や動作や雰囲気が全然違うから。

さっきキャシーに負けてから、僕はパンツを一度履き代えている。
だから、キャシーは直ちに裸の僕を襲って得点する資格がある。
彼女なら、今の僕を倒すことぐらい簡単なはずだ。
(五体満足の状態で戦っても僕が負けてるんだから…)

なんで、彼女は逃げるようにいなくなったんだろう。
ひょっとして、僕とアンヘルの対戦を見てたのかも……
もし見てたとしたら、情けなすぎる大醜態を見られてしまったかな……
彼女が僕を襲ってこなかったのは、哀れみでも感じたのだろうか……
とことん情けない……
キャシーともっと仲良くなりたいのに、うまくいかないな……

僕はガッカリしながら、素っ裸で足取り重く生徒会室へ向かった……



--------------6日目第4試合(試)-----------------------


12:10

僕はパンツを履くために生徒会室に入った。

そして……こけた!!

罠のワイヤーに足を取られてしまったのだ。
倒れた僕に素早く覆いかぶさってくる人影。
罠とかを仕掛けるのが得意な女子……マラだった。
裸で倒れたまま強制戦闘だ。
もう踏んだり蹴ったり。……いや、踏まれたり蹴られたりか。

マラは僕の上に馬乗りになると、裸の上半身を直接くすぐりまくってきた。
疲れ切った僕の悲鳴は最初から裏声だ。

僕は下から押し返した。
キャシーやジュエル相手だと下から押しても無駄に終わることが多いけど、マラは軽いので押し返せた。

立ち上がった僕がマラにキスをすると、マラもキスで返してきた。
プライベートセックスを何回もしたせいなのか、マラのキスはだいぶ慣れてきたようだ。

僕はマラの胸をシャツ越しに揉んで、脱がせにいった。
シャツまでは脱がせられたけど、ブラは脱がせられなかった。

急にマラが視界から消えたかと思ったら、背後に回りこまれてしまった。
なにか新しい技を身につけてきたようだ……

マラはバックマウントの体勢から、ペニスに手コキしてきた。
そして、僕の首筋を舐め、乳首も手で刺激してきた。
首筋、乳首、ペニスへの3点責めだ。
バックマウントを取られては、僕はあまり有効な責め方がない。
脱出を試みたが、マラは智謀に長けているのでうまくいかなかった。
マラが相手なら、力任せにもがいた方がいいようだ。

もがいて何とかマラを振りほどいたけど、最初からスタミナも消耗してるし三点責めで感度も引き上げられてしまった。
厳しい状況だ。

マラは、明らかに弱ってる僕を見て楽しそうにイキイキしてる。
またすぐに、マラは僕の背後に回りこむ技を使ってきた。
これじゃ寝技地獄だ。キャシーに負ける時と同じパターン……

マラは、バックマウントからオナホをペニスにかぶせて、シュコシュコしてきた。
まだ技巧不足のマラにとって、オナホは強力な攻撃ブーストだ。
こっちはまだマラをほとんど感じさせていない。

オナホコキを連発されて、僕はもうどうしようもなくなってしまった。
でも、マラは意地悪だから簡単にイかせてはくれないだろう。

諦めて、マラにギブアップを宣言した。
マラに1対1で負けたのって初めてだっけ……

僕がギブアップしたら、マラは意地悪することなしに普通に優しくイかせてくれた。
もう僕のタンクは空っぽだったのでほとんど何も出なかったけど。
たぶんマラと仲良くなっておいたのが良かったんだろう。

なんにせよマジで限界……

僕は戦意喪失して、残り時間何もせずに隠れて時間をつぶした。
パンツ一丁ルールは惨敗の結果だ……


試合時間が終わった。

ジュエルは3点獲得。(通算19点)
マラは2点獲得。(通算9点)
アンヘルは3点獲得。(通算23点)
僕は1点獲得。(通算20点)
キャシーは5点獲得。(通算29点)


だいぶキャシーに差をつけられてしまった。
下半身を休ませるために、明日はプライベートセックスはやめておこう。


〔6日目 おわり〕
妄想ばかりで翻訳が進んでなくてすみません
キャシーにヒィヒィいわされる妄想を楽しんだ直後に、アンヘルがpaizuri連打で豪快に沈めてくれたのでさらに妄想が捗ってしまい……
ところで、パイズリって英語でもpaizuriって言うんですね。…初めて知りました。
あと、この主人公はキャシーラブなのでキャシーの胸だけ「おっぱい」と言ってます(無駄なこだわりですw)
そろそろ精液の代わりに血とか出てきそうな主人公ですが、一日はまだ続くのでした……生`


コメ返
javaを改造できる技術があれば真っ先にブレストスムーザーとか追加するのにくやしいっ!!

キャシーが自分から裸になる技を使ってくるようになったので、キャシーが自爆してくれたら勝てるかもです
……いや、実力で勝とうぜ主人公!!

私がBF物を書くと高確率でぱふぱふ系の技(+押さえ込んでくる)が出てきますからね〜。
パイズリはよく見ますがブレストスムーザーとかはあまり見ないので、自家生産しなきゃ

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