------プロローグ(訳)-----------------------
どうしてこんな真夜中に生徒会に行こうとしてるんだろう。
今日の午後に受けた「招待」をOKしてしまったのは、絶対に正気じゃない。
信じられない話だけど、女子たちとセックスファイトすれば報酬を渡すと誰かがオファーしてきたのだ。
もし行ったら、襲われたり殺されたりするかもしれないのに。(お金を持ち運びしてなかったとしてもだ)
一番ありそうなのは、だまされやすい新入生たちへのちょっとした悪戯ってことかも。
この「招待」が真実だと信じる理由なんてなかった、でも僕はここにいる。
空っぽの生徒会室に入っていこうとしている。
……いや、空っぽではなかった。
今日の午後、アプローチしてきたのと同じ女性が僕に挨拶して、建物の裏手近くにある部屋へ連れていかれた。
部屋の中には3人の魅力的な女子たちがいて、僕はドキドキした。
情報交換すると、彼女たちは全員が僕と同じ新入生で、今日同じ招待を受けたのだと確認できた。
この女子たち全員がそんな招待に応じたのはびっくりだ。
それに僕はここで唯一の男子だった。
ようやく僕は、これは本当に起きるのかもしれないと信じ始めた。
数分間ほど臆病な会話をしたあと、(女子たちは誰もここにいる意味をよくわかってなかったけど)
女性が再び入ってきて、別の女子を連れてきた。
困ったことに僕はその女子のことを知っていた。
キャシーさんという僕のクラスメートで、2週間ほど前に知り合いになった子だった。
彼女は僕を見ると赤面し、女性がこの試合のルールを説明する間、僕たちは互いにわざと視線をそらし合った…
ルール説明の注目点はたくさんあるが、基本的に次のとおり要約できる。
・選手たちはキャンパスの誰もいない区画を動き回り、互いにセックスファイトを仕掛けることができる。
・競技者たちがオーガスムに達すると、イかせた方が1点を取り、服装があれば奪うことができる。
・さらに追加でイかせても、敗者が生徒会室かドームの1部屋目にある代えの服装を着なおした後じゃないと、得点にはならない。
・普通はセックスファイトのあとで勝者と敗者はセックス(いちゃいちゃ?)するが、別にしなくてもいい。
・3時間で試合は終了し、それぞれの選手が倒した相手の数と、奪った服装の数に応じた支払いを受け、一番高い得点を稼いだ者はさらにボーナスをもらう。
説明のあと、女性は参加者たちにまだ参加する気があるか確認した。
全員がOKした。
最初の試合は10時ちょうどに始まる。
----------能力設定(補)---------------------------
僕の能力値は、肉体5、技巧7、智略5だ。
長所は器用なこと。
服の上からの愛撫に補正がつく。
短所は妄想力が旺盛なこと。
ピロートークに弱いらしい。
でも、始めたばかりなのでこのへんのことはよくわからない。
弱点を「くすぐりに弱い」にするとくすぐられまくってボコボコにされることだけは知ってる。
くすぐられマニア以外は、絶対に選んじゃだめだぞ!
ゲームの難易度は「普通」にした。
スタミナ最大値は25、感度の最大値は50、責めっ気の最大値は35。
この初期値は変更不可能だ。
感度が50に達すると、イってしまって敗北になる。
ゲームのバージョンはNight Games ETR2 だ。
さあ、セックスゲームの始まりだ……
----------1日目第1戦(試)-------------------------------
夜10:00
僕は生徒会室にいる。
ここは試合時間中、作戦基地の役割を果たす。
僕や、他の参加者たちがここで服装を着替えることができる。
〔バトルに敗れて裸にされた選手が、50%の確率でここに来る〕
〔それを待ち伏せすれば有利に戦えるかもしれないな……〕
〔でも、戦闘回数をできるだけ多くしないといけない〕
〔待ち伏せよりも、自分から動きまわった方が点数を稼げそう〕
僕はスタート地点を離れ、動き回ることにした。
まずはプールに行ってみる。
10:05
プールにはアンヘルがいた。
僕とアンヘルは攻撃するのか撤退するのかすぐに決められなかった。
彼女は服を着ていて、戦いの準備ができている。
彼女は元気いっぱいで、冷静だ。
僕はアンヘルと戦うことにした。
アンヘルは舌なめずりをして、プレデターみたいに僕についてきた。
僕はTシャツとジーンズを着ている。
僕とアンヘルは注意深くお互いの周りを回った。
アンヘルは長いストレートのブロンドヘアをしていて、ほとんど腰までかかりそうだ。
彼女はモデルのような体型をしてる。つまり背が高く、お椀型の大きな胸をしてる。
美しく、洗練された外見は完璧に決まっていて、逆らっちゃいけない至高の存在みたいだ。
性格はプライドが高くて傲慢で、まるで僕が彼女の召使いみたいに接してくるんだけど、この時点では僕はまだそれを知らない。
彼女はTシャツとミニスカートを着ている。
服を着ている相手を感じさせる手段。
僕はまだ3つしか持っていない。
キスと、胸愛撫と、くすぐりだ。
現時点で僕にできる最善策は、この3つの方法で相手を少しずつ高めていって、ガードを緩めていく。
それから服を脱がせて、有利な体勢に持ち込んでいく。
上半身裸の相手には胸愛撫が有効で、下半身裸の相手には指マンをすることができる。
自分も相手も下半身裸で、押し倒して馬乗りになれば、正常位本番をすることができる。
ただ、今の僕の実力で本番まで持ち込んでなおかつ勝利できる自信なんてないけれど。
アンヘルは僕に優しくロマンチックなキスをして、ゆっくりと僕を抱きしめてきた。
僕が身体を離すとき、彼女は唇で僕の唇を撫でてきた。
僕はアンヘルの胸をTシャツ越しに揉んだ。
アンヘルは僕の顔をビンタして、僕の頬に刺すような熱が残った。
僕はアンヘルに深いくちづけをして、彼女の意識を支配し、唾液を交換しあった。
僕がアンヘルの両わきをくすぐると、彼女はくすくすと笑いもがいた。
アンヘルは僕を抱きしめて口に情熱的なキスをしてきた。
僕が空気を求めると、彼女は僕の下唇を優しく甘噛みしてきた。
僕はすばやくアンヘルにキスをして、相手が反応するより早く離れた。
彼女が混乱した様子で恥ずかしがると、僕は2度目のキスをして、彼女の唇に舌をしばらく這わせた。
アンヘルは僕の口に素早く細かなキスの雨を降らせた。
そして急に僕の唇を強引に奪って、口内に舌をねじ込んできた。
そんな感じで序盤の攻防は続いた。
アンヘルのキスは上手で、ずっとキスを続けられると僕はどんどん高められてしまったかもしれない。
でも、アンヘルは時折ビンタや押し倒しのような物理技に切り替えてきた。
それで僕のスタミナは削られてしまったけど、逆に感度は下がって、昂ぶりを沈めることはできた。
僕はそろそろアンヘルを脱がせていくことにした。
1回目は防がれてしまったけど、2回目のチャレンジでなんとかTシャツを脱がせることができた。
アンヘルも僕のTシャツを脱がせようとしてきたけど、僕はそれをさせなかった。
アンヘルはTシャツの下に何もつけていなかった。
僕はアンヘルの柔らかくて大きな胸をマッサージして、乳首を摘んだ。
「んっ……んー!!」
彼女は欲望のこもったエロい声で喘いだ。
でも大きなおっぱいの素晴らしい感触に夢中になってスキができてしまったのだろうか。
アンヘルが僕を押すと、僕はバランスを崩して彼女の足元に倒されてしまった。
アンヘルは上半身裸で、ミニスカートを着てる。
彼女はだいぶ感じてるみたいだ。
I am definitely getting to her.(←よくわかりません)
倒れた僕に、アンヘルは急に飛びついてきて、僕がほとんど呼吸できなくなるくらいまでひたすらくすぐり続けた。
僕は何とか立ち上がって、深呼吸をして集中力を取り戻そうとした。
立ち上がった僕に、アンヘルはまたキスの雨を降らせてきた。
とても上手なキスで、僕はかなり感じさせられてしまった。
僕はアンヘルのミニスカートを脱がそうとしたが、防がれてしまった。
彼女がイきそうになってるのはもうわかっている。
僕はこのままキスと胸愛撫でイかせてしまうことにした。
----------1日目第1戦試合後(訳)--------------------------
僕は彼女の下着を剥ぎ取った。
「あっ……んっ……んんんーーー!!」
アンヘルは身体を震わせながら喘ぎ、彼女がオーガスムにどんどん近づいていることがわかった。
僕は彼女の敏感な下唇を舐めるようにキスしながら、2本の指をオマンコに出し入れした。
彼女の勃起したクリトリスは包皮から露出し、僕は歯の間でやさしく摘んで可愛がった。
アンヘルは気持ちよさそうに叫び喘いで、背中をしならせた。
彼女が身体を動かす自由を失うと、雌汁が洪水のように僕の顔に噴出してきてきた。
〔どうやら、彼女はイったみたいだ〕
アンヘルが呼吸を取り戻すのに、少し時間が必要だった。
彼女は素早くあなたを突き飛ばして背中を地面につけさせ、視線を一度も合わせずにフェラをし始めた。
彼女の顔は耳まで真っ赤だった。
先に一方的にイかされてしまったのが屈辱的すぎたのだろうというほかなかった。
しかし僕はそんなことをよく考えている余裕はなかった。
アンヘルのフェラはとても上手だったからだ。
じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぷっ、ずずずっ……
彼女の舌は僕の敏感な部分を見つけ、啜り、僕はあっという間に彼女の口に子種を大量に出してしまった。
アンヘルは僕の弾(精液)を飲み下すと、唇からこぼれ落ちた残滓を満足げに舐めた。
「どう、良かったでしょう?」
彼女はだいぶ落ち着いた感じで聞いてきた。
「あなたもまぁ悪くはなかったわよ」
〔アンヘルはすごく負けず嫌いな性格なんだと僕は思った。〕
〔なんにせよ幸先よく1点と衣装を獲得できた〕
-----------1日目第2戦(試)---------------------------------
10:20
僕は室内プールにいる。
なぜかよくわからないけど、プールは生徒会室とつながっている。
プールはとても大きくて、ジャグジーまである。
プールに浸かると気持ちがよくて、スタミナが回復するだろう。
でも安全が欠けているのが問題だ。
横のドアは夜間は閉められているが、生徒会室へのドアは開いており、一般教育棟の近くに出る後ろのドアもある。
10:30
プールにはジャグジーがあり、僕はすばやく水浴びする危険を冒すことにした。
温水が僕の身体をやわらかくリラックスさせてくれる。
こんな丸見えの場所で素っ裸でいるのはちょっと無用心すぎる。
そろそろ移動しよう。
だが僕の衣類は置いた場所になかった。
誰かが来て、取っていったのだ。
僕はアンヘルを見つけ、駆け寄った。
彼女はもう代えの服を着ていて、戦う準備はできている。
彼女は元気いっぱいで冷静そうだ。
もちろん僕は素っ裸だ。
圧倒的に不利な条件で、負けてしまうかもしれない。
だが、アンヘルには1勝したばかりだ。
あえて、裸で戦うとどうなるのか試してみようと思った。
10:35
アンヘルと僕は2回目のバトルに入った。
僕の作戦は前回と同じで、胸愛撫とキス中心に責める、それしかないとも言う。
だが僕はすぐに全裸で戦ったことを後悔することになった。
アンヘルが僕に飛び掛り、裸の身体を激しくくすぐりまくると、僕の身体をすさまじい刺激が襲った。
服を着ている時とは比べ物にならないほどの刺激で、あっという間に僕は高められてしまう。
ほんの数ターンでピンチに陥ってしまった僕は、勃起したペニスをさらけ出している。
アンヘルは僕の亀頭の先の敏感なところを手のひらで包んで刺激し、さらに金玉を手で可愛がってきた。
あまりの気持ちよさに僕はもうイってしまいそうだ。
キスや胸愛撫で反撃するが、威力には大きな差があった。
窮地に立たされた僕を、アンヘルはいたぶるように押し倒してきた。
僕はバランスを崩し、彼女の足元に倒れてしまった。
僕は一度立ち上がることに成功したが、また執拗にくすぐられてしまうと、スタミナが尽きてしまった。
スタンした僕は、しばらく動けなかった。
アンヘルも少し感じてきているようなのだが…
床に倒れて動けない僕を、アンヘルは容赦なく責めたててきた。
我慢汁が垂れているイきそうなペニスを口に頬張ると、ペニス全部を口におさめてひっきりなしに吸い上げてきた。
----------1日目第2戦試合後(訳)--------------------------
もう限界だ……
アンヘルのフェラチオのすばらしい快感を受けてしまっては、これ以上戦うことはできなかった。
彼女は勝利を確信して微笑むと、ヒクヒク震える亀頭を容赦なく責めてきた。
もうイく寸前だったが、僕はできるだけ長く保つように集中して、最後まで降参しないと覚悟した。
その態度にアンヘルはだんだんイラ立ってきたようだ。
「さっさとイきなさいよ!」
彼女が僕のペニスにビンタをすると、その衝撃で僕の集中が崩されてしまった。
精液が四方に飛び散り、彼女の手にかかった。
僕に回復するチャンスを与えずに、アンヘルは僕をあおむけにして、濡れたオマンコを僕の顔につけて騎乗してきた。
「ぶざまにイかされるだけじゃないってとこを見せてごらん!」
彼女は僕に顔騎したまま腰をグラインドさせた。
そして背面顔騎の体勢から僕の金玉を荒々しく掴み、もっと自分を喜ばせるように仕向けてきた。
すぐに彼女の腰の動きはさらに情熱的になり、気持ち良さそうな喘ぎ声を出し始めた。
彼女は手でペニスを摩擦して僕の努力に応えてきた。
ペニスはすぐにまた硬くなり始めた。
彼女はイったばかりでぬるぬるのペニスをしごき立てる。
アンヘルの叫び声は大きくなり、彼女もイきそうになっているのは明らかだった。
だから僕はクリトリスを舐めたり吸ったりすることに集中した。
すぐに彼女は大声を出しながらイった。
僕もすこし遅れて、もう1度精液を飛ばした。
アンヘルは精液まみれの手を舐めると、僕の服を持ってどこかに行ってしまった。
僕のことなんか忘れてしまったみたいな態度で。
-----------1日目第3戦(試)---------------------------------
服を奪われてしまった僕は、生徒会で着替えることにした。
着替えを無事に済ませて、次の対戦相手に備える。
生徒会からはプールか中庭に行くことができる。
中庭は色んな建物とつながっているので、大激戦区だ。
まだアンヘルのくすぐり地獄で奪われたスタミナが回復していない。
今の状態で中庭に行くのは無謀だろう。
しばらく生徒会室で待つか、またプールに行くか。
僕はしばらく生徒会室で回復したあと、一般教育棟に向かった。
一般教育棟にはアンヘルがいたが、さすがに別の女子と対戦したかったので、逃げることにした。
11:20
一般教育棟で、マラに遭遇した。
彼女は服を着ていて、戦う準備ができている。
彼女は元気いっぱいで冷静そうだ。
僕は戦うことにした。
マラは微笑み、僕を見て、僕と戦うつもりだ。
僕はTシャツとジーンズを着ている。
僕とマラは注意深くお互いのまわりを回った。
マラは小柄でスレンダーな体型で、小さいけど形の良い胸をしている。
彼女の肌は暗色で、ショートで巻毛の黒髪だ。
彼女の身体の大きさと可愛らしさは、実際の年齢より2〜3学年年下に見える。
彼女はよく楽しそうに笑っている。
マラの身体能力はぜんぜん脅威的とはいえないが、きりっとした目はとても賢そうだ。
マラはTシャツとショーツを着ている。
僕はやっぱりキスと胸愛撫をメインに責めることにした。
マラはキスをしてきたが、あまり上手ではないようだ。
序盤の攻防から、マラはすこし疲れてきたようだ。
僕は、小柄な彼女を押し倒してみた。
マラは簡単に倒れてしまった。
僕は上に乗って、Tシャツを剥ぎ取った。
マラはちょっとつらそうにすんすんと悲鳴をあげた。
「もっと優しくしてよぉ……あたしそういうマゾ女じゃないからっ」
でも僕は容赦なくショーツも剥ぎ取った。
残るはブラとパンツだ。
僕はブラ越しに小ぶりのかわいい胸の感触を楽しむと、マラは仕返しとばかりに僕のTシャツを脱がせた。
僕はマラに馬乗りになったまま、さらにブラも剥ぎ取った。
そして直接おっぱいの感触を楽しむ。
「ふぅ……んっ……くっ……きゅぅ……」
早くもマラはかなり感じているようだ。
まだお互いにレベル1なので、序盤の前戯だけで試合が終わってしまいそうだ。
しかしおっぱいを責めるのはやめられないのである。
----------1日目第3戦試合後(訳)--------------------------
僕はマラの下着を剥ぎ取った。
ようやく、この傲慢で計算高いマラを快楽でアンアン言わせることができたのだ。
僕は指で愛撫して彼女を絶頂へと追い込んだ。
だが1回だけでは終わらない、可能な限り絶頂を引き伸ばす。
「待って!待って!もうイってるのぉ!感じすぎちゃうっ!」
彼女はおねだりしてきたが、僕はヒクヒクするオマンコをもてあそび続けた。
こんな策略家の小娘を思い通りにできる機会なんてめったにないから、それを楽しまなくちゃな。
程なく彼女は背中を反らせて2回目の絶頂に達したので、僕は彼女に息を吸わせてあげることにした。
マラがしゃべれるくらいまで回復したら、彼女は僕に横になるように言った。
僕の勃起しきったモノを気持ちよくしてくれるというのだ。
彼女を2回イかせたけど、僕はまだ1回もイけてない。
だからちょっとペニスを扱いたり口で吸い上げたりされるだけですぐにイきそうになってきた。
あ……出る……と思った瞬間、彼女は僕のペニスの竿をきつく握って、射精を封じてしまった。
何でだよ……という目で見たら、彼女はすごくいたずらっぽい目で、
「イかせてあげるなんて一回も言ってないもんねーっ!あとは勝手にすればー?」
彼女は僕から離れて僕の目の前に勝手に座り、
「あたしに勝ったことのちょっとしたし・か・え・し!」
僕が勝ったからってこの仕打ちはちょっとどうなんだ。
でも彼女が僕に何かをしなければならない義務なんて定められてない。
こんな状態のままでいられるわけがない。
溜まっててイきそうな状態のまま、もし別の誰かに捕まったらノーチャンスだ。
僕はしぶしぶ自分の手でやることにした。
マラが面白そうに笑ってる目の前でオナニーを開始する。
すぐに僕は限界を解き放ち、彼女の顔や胸元にむけて射精した。
彼女はケラケラ笑いながら精液を唇で舐めとり、僕が彼女の服を勝利の証として要求したらどこかに行ってしまった。
-----------1日目第4戦(試・訳)----------------------------------------
11:30
僕はドームで物音が聞こえたので、向かうことにした。
こんな真夜中だと、ここでは何もかもがどこよりも静かな感じがする。
試合時間中、1階の全部が空っぽだと聞かされていたが、部屋のどこかに何人か隠れていても不思議じゃない。
僕は選手の大半がやるように部屋の1つを調べてみたが、空っぽだった。
中庭から物音が聞こえる。
キャシーが部屋に走りこんできた。
彼女は服を着て、戦う準備はできている。
彼女は元気いっぱいだが、すこし興奮しているようだ。
僕は戦うことにした。
キャシーはすこし迷っているようだったが、僕と戦うと決めると好奇心に満ちた微笑みを向けてきた。
僕はキャシーと取っ組み合って、やがて2人とも汗だくで裸になっていた。
僕はすこし有利に思えたけど、彼女が僕の足の間に手を伸ばしてきて、金玉を攻撃してきた。
その痛みで床に倒れてしまったが、キャシーはこのチャンスに僕を襲ってはこなかった。
ジュエルがどこかからやって来て、キャシーが反応する前に、ジュエルはキャシーのオマンコを責め始めた。
キャシーは僕とそっくりの反応で痛がり、ジュエルが彼女の腕を拘束するのを防ぐことはできなかった。
僕は立ち上がり、窮地の対戦相手(キャシー)に有利に立てるようになった。
〔ジュエルが僕を手助けしてくれたらしい〕
キャシーの手はしっかり拘束されていて、彼女は僕を足で追い払おうとしたけど無駄だった。
僕は彼女の足首を捕まえて、ゆっくりとキスをして、脚に舌を這わせながら上っていった。
ゆっくりと、でもしっかりと、両脚が離れたままになるように。
彼女の秘処に舌がたどり着くまでには、抵抗はなくなっていた。
両脚を固めておく必要がなくなったので、僕は濡れぼそったオマンコを集中攻撃できるようになった。
2本の指を出し入れして、クリトリスを舐め、吸う。
すぐに彼女は身体を震わせながら絶頂に達した。
ジュエルがドームの更衣スペースに行くのが見えた。
おそらくジュエルはキャシーに敗れて服を奪われ、着替えに行ったんだろう。
それでジュエルはキャシーに復讐するために、僕を手助けしてくれたんだろう。
〔眼鏡っ子のキャシーより大柄のジュエルの方が強そうなのに、どういうことなんだろう…〕
----------1日目第5戦(試)---------------------------------------
11:35
試合時間の半分が経過した。
僕はまだドームにいる。
キャシーはまだ部屋に裸でいる。
でも彼女が服を着るまで、すぐに対戦することはできない。
僕は何もせずに待つことにした。
11:40
キャシーの姿は見えなくなった。
更衣室で物音が聞こえる。
中庭で物音が聞こえる。
僕は更衣室に行くことにした。
11:45
やっぱり。キャシーがいた。
彼女は服を着て、戦いの準備ができている。
彼女は元気いっぱいで冷静だ。
僕は戦うことにした。
キャシーは可愛い女の子で、肩までの長さの赤茶色の髪と、青い目と、メガネをしている。
彼女は典型的なセックスファイターにはぜんぜん見えない。
彼女は小柄で控えめな胸をしている。
子供っぽくはないが、彼女の身体は運動系というよりは柔らかそう。
彼女の穏やかな声のトーンやたまに垣間見える恥ずかしがり方は、性的に無垢な印象を与える。
しかし彼女は勝つつもりのようだ。
彼女はブラウスとスカートを着ている。
僕は今までどおりにキスと胸愛撫で序盤戦を進めていった。
キャシーは僕を頻繁にくすぐってくる。
服を着ているから何とか耐えられるが、スタミナと感度の両方にダメージが来る。
特に、キャシーの巧みな指使いは僕の弱いところを的確に突いてきて、服越しでもムズムズして変な声が出てしまいそうだ。
くすぐられているだけで僕はすっかり勃起してしまい、我慢汁がパンツを汚していく。
強い……今までの対戦相手で一番手ごわいかもしれない。
すっかりパンツの中でテントを張ってしまった僕の肉棒を開放しようと、キャシーは僕のジーンズを脱がせにきた。
僕は何とかそれをかわした。
ここで主導権を取られると負けてしまう。
僕は踏ん張って、逆にキャシーのブラウスを脱がせた。
僕は接近してブラ越しにキャシーのかわいい胸を揉んだ。
距離が近づいたので、彼女は情熱的にキスをしてきた。
彼女のテクニックは特別なものじゃなかったけど、だいぶ感じてしまっているので気持ちよくて頭がボーっとする。
キャシーもだいぶ感じてきたようだ。
僕はキャシーのブラを脱がせて、直接おっぱいを揉み、乳首を摘んだ。
キャシーは抵抗して、僕を逆に押し倒そうとしたけど、スタミナは十分にあったので踏ん張ることができた。
僕はキャシーのスカートを脱がせようとしたが、脱がせるのが難しくてできなかった。
キャシーはくすぐり責めとキスで僕を高めてゆく。
そして僕のTシャツとジーンズを脱がせてしまった。
まずい……キャシーのテクニックは予想以上だ。
裸になった僕の上半身をキャシーの指が蛇のように這い回る。
「あひっ……ひゃひゃひゃあひひひゃはは!!」
「ふふっ♪…ずいぶんくすぐりに弱いんだねー、ここかな?ここかな??」
くすぐられ過ぎて、僕のペニスはガチガチに勃起して、ガマン汁を大量に垂れ流している。
こんな状態でペニスを直接責められてしまったら一撃でイかされてしまうだろう。
「苦しそうだねー♪そろそろ脱がせてあげるからじっとしててねー?」
キャシーの手が僕のパンツに掛かり、そのままずり下ろそうとする。
だが最大限まで勃起したペニスがパンツの生地に引っかかった。
パンツを下ろされてペニスが露出してしまったらもう敗北確定だ。
僕の感度はもう49/50まで引き上げられていて、最後の一線で辛うじて持ちこたえているだけなのだ。
ちなみに、くすぐりやキスでは感度は49/50まで上がっても、最後の一線を越えることはできない。
「くっ……!!」
僕は必死でキャシーにしがみつき、目の前にある乳房に赤ちゃんのように吸い付いた。
「…あんっ♪」
甘い声をあげて一瞬ひるんだキャシー。
僕はパンツを脱がされないように身体をぴったりと寄せて密着しながら、無我夢中でキャシーのおっぱいを揉み、転がし、吸い上げた。
パンツ越しに、ペニスにキャシーの太ももの感触が伝わる。
僕はイく寸前のペニスをめちゃくちゃに脚にこすりつけながら、胸愛撫を続けた。
もう何をしたってイってしまいそうだ。
「あっ……あっ……」
キャシーの動きが止まり、声がさらに甘くなっていく。かわいい声……
-----------1日目第5戦試合後(訳)--------------------------------------
キャシーが身体を震わせ喘いだとき、彼女がもう引き返せないところまでイってしまったのがわかった。
「お願い……」
彼女はおねだりしてきた。
「イく前に、キスして……」
僕は彼女の唇を奪い、パンツをずらしてクリトリスを激しく愛撫した。
彼女はピクピクしながら僕に抱きつき、強い絶頂に達した。
僕は彼女が落ち着いて、絡んだ身体を静かにほどくまで待った。
「ありがとう。負けるのはうれしくないけど、とっても素敵だったわ♪」
キャシーは気弱そうな微笑みをうかべ、まだ硬いままのペニスを手に取った。
「わたしがあなたをこんな風にしちゃったんですよね?
じゃあ、ちゃんと責任をとらなきゃね。気持ちよくイかせてあげるからね♪」
僕はちょっと彼女の理由付けを疑ってしまったが、断ろうとは思わなかった。
「女の子としては、男子をこんなふうに熱くて大変そうな状態にしておいて、それで他の女子にイかされちゃうだけなのは困るかも」
彼女はそう説明して、僕のペニスを舐め、しゃぶり始めた。
試合の時と全く同じ、真剣な奉仕だ。
うっとりするような彼女の指使いと舌使いによって、歓喜の衝動がこみ上げ、僕は彼女の顔に向かって大量に射精した。
なんて気持ちがいいんだろう。
僕は自分と彼女の服をたたみ、彼女を裸のまま置き去りにしたけど、心の中では感謝していた。
----------1日目第6戦(試)-------------------------------------
11:50
僕はキャシーがドームのほうに移動するのを見た。
今は、更衣室にいる。
深夜は洗濯機の稼動時間だが、どの洗濯機も動いていない。
この洗濯機は無料だけど、僕のはコイン投入だからちょっとうらやましい。
トンネルがあって、そこから食事ホールにつながっている。
僕はトンネルをくぐることにした。
11:55
トンネルはドームと食事ホールをつないでいる。
昼間はあまり使われないので、新入生はトンネルの存在さえ知らないことも多い。
でも上級生たちは寒い冬に大きな戦術的財産になりうるトンネルの存在に感謝しているだろう。
トンネルは明るく照らされており、隠れる場所はない。
僕は食事ホールへ行くことにした。
12:00
僕は食事ホールの中の倉庫にいる。
ここはいつも開いていて、トンネルとドームを結ぶ生徒たちの通り道になっているから、重要なものをここに置く人はいない。
ここにはたくさんのガラクタがあって隠れ場所には困らないし、箱の中から何か見つけられるかもしれない。
僕はアイテムを探すことにした。
12:10
縄を3本手に入れた。
僕は食事ホールに行くことにした。
12:15
僕は食事ホールにいる。
多くの生徒たちがここで食事を取るのだが、値段は高くても外で食べた方がいいと感じる者もいる。
食事ホールはとても大きく、リノリウムの床に足音が響くが、隠れたければどこかに隠れられるだろう。
中庭で物音が聞こえる。
アンヘルを見つけたので、僕は駆け寄った。
彼女は服を着ていて、戦いの準備ができている。
彼女は元気いっぱいで、冷静そうだ。
僕はアンヘルと戦うことにした。
アンヘルは舌なめずりをして、プレデターみたいについてきた。
僕はTシャツとジーンズを着ている。
僕とアンヘルは注意深くお互いの周りを回った。
アンヘルは長いストレートのブロンドヘアをしていて、ほとんど腰までかかりそうだ。
彼女はモデルのような体型をしてる。つまり背が高く、お椀型の大きな胸をしてる。
美しく、洗練された外見は完璧に決まっていて、逆らっちゃいけない至高の存在みたいだ。
性格はプライドが高くて傲慢で、まるで僕が彼女の召使いみたいに接してくるんだけど、この時点では僕はまだそれを知らない。
彼女はTシャツとミニスカートを着ている。
アンヘルとは今日3回目の対戦で、ここまで1勝1敗だ。
やっぱりアンヘルのキスはとても上手だ。
特に、キスの雨攻撃と、抱きしめキスがとても気持ちいい。
高慢な性格のせいか、たまにビンタをしてきて、キスで高まった感度を冷ましてくれるのが謎である。
とろけるような責め方をずっと続けてきたら、勝てる自信はない。
僕は1回目に勝ったときと同じように、キスと胸愛撫でアンヘルを高めていった。
そして、今度は下も脱がせて、素っ裸にすることに成功した。
裸になったアンヘルは自分の裸体を見せ付ける態度で、高慢な目で言った。
「私の裸がそんなに見たいの?でも仕方ないわね!誰だってそうなんだから!」
僕はペニスをアソコに挿入したかったけど、それだと自分もイってしまう不安があった。
だから指マンで彼女だけをイかせようと思った。
アンヘルは僕を突き飛ばして抵抗したが、僕はバランスを維持した。
濡れたオマンコに指を2本挿入し、同時に親指でクリトリスを刺激する。
「んッ〜〜〜〜!!!!」
僕の指マンで、アンヘルは絶頂に達した。
これで2勝1敗だ。
バトルが終わった後は、1回目と同じようにアンヘルのフェラで抜いてもらった。
これで1日に何回出してるんだろう……
ここで、僕はレベル2に上がることができた。
ボーナスポイントを2ポイント割り振ることができる。
現在のポイントは肉体5、技巧7、智略5、速度5だ。
僕は技巧に1ポイント、智略に1ポイント振ることにした。
肉体をアップさせると、リョナゲーをしないといけなくなるので、あまり上げたくはない。
----------1日目第7戦(試)-------------------------------------
12:25
僕はキッチンに移動することにした。
12:30
試合時間はあと30分だ。
対戦相手に出会えば、あと1戦ぐらいはできるだろう。
キッチンでは生徒たちが毎日食事の準備をする。
業務用冷蔵庫や周りのキャビネットにはさまざまなカフェテリア風の食べ物がある。
お腹がぺこぺこだ。
ここで役立つアイテムを調理することができそうだ。
僕は回復アイテムを作ることにした。
12:40
鎮静剤を手に入れた。
残り時間が少ないので、ドームに移動することにした。
12:45
アンヘルが中庭の方に行くのが見えた。
おそらく着替え済みだろう。
中庭で物音が聞こえる。
僕はすこし待つことにした。
12:50
ドームには誰も来ない。
僕は中庭に移動することにした。
12:55
中庭には誰もいない。
生徒会室とドームで物音が聞こえる。
どうやら入れ違いになってしまったようだ。
1:00
時間終了。
7戦目をすることはできなかった。
ちょっと失敗したかもしれない。
今日の結果は
キャシー3勝。
マラ3勝。
僕は5勝。
ジュエル1勝。
アンヘル4勝。
僕は5勝の賞金250ドルと、服5セットの賞金250ドル、合計500ドルをもらった。
1日目はこれで終わりだ。
風呂に入って寝よう。
〔1日目終了 LV2 肉体5 技巧8 智略6〕
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