〜あらすじ〜
陰魔狩りを生業にする家族に産まれ、学生陰魔ハンターとして過ごす俺は、
学校で所属する生徒会の後輩「加賀未海」がひょんなことで陰魔だと知ってしまった。
小さくて子犬のような可愛い後輩だったが、世界のために陰魔を放っておく訳にはいかない!
俺は未海を祓うために誰もいなくなった生徒会室に呼び出した。
「こんにちは先輩!こんな遅くになんですかー。今日は会議とかありませんでしたよね。」
「あぁ…。そのことなんだが未海に聞きたい話があってな。」
「なんですかー。この湿っぽい雰囲気…。もしかして告白ですか!キャー!!」
「違うよ。もっとまじめな話だ。」
「まじめな話。求婚ですか!付き合う順序を踏まずにゴールインですか!でも先輩にならー」
「お前、昨日放課後に何やってた。」
さっきまでの笑顔で俺を茶化していた未海の表情が一気に消え、冷たい表情になった。
「そういえば最近、ここら辺の町を騒がす事件があってな。
男性連続怪死事件って聞けば、未海もわかるだろ。
どうやら被害者は全員男で、なぜか幸せそうな顔をしながら全裸で死んでいたらしい。」
「知ってますよ。いつかテレビのニュースで見ました。
サキュバスの仕業なのかっていう話を真面目に話してた時には笑っちゃいましたよ。」
「実は俺の家は代々伝わる陰魔狩りを生業とする家でな。
俺もサキュバスの仕業ではないのかって調査してたんだよ。」
「そんなことありえませんよー。何でもかんでも妖怪の仕業にするのは良くないですよ先輩。」
未海は顔をわざとらしく膨らませ腕を組んだ。
「それはどうだろうな。」
未海の表情がまた冷たい表情に戻った。
「昨日俺はパトロールついでに隣町に参考書を買いに行ったんだが、そこで見てしまったんだよ。
路地裏で男を襲うサキュバスの姿をな。」
「せっ、先輩も野暮ですねー。人がえっちしてるところをまじまじと見ちゃいけませんよ。
というかなんでそれがサキュバスになるんですか。ただ野外で愛し合ってるだけですよ。」
「女のほうに黒い尻尾が生えてても同じことがいえるか。」
未海はハッと表情を強ばらせた。
「つまり先輩は何と言いたいんですか。」
「その女がな。あまりにお前に似過ぎていたんだ。これ以上は話さなくてもわかるな。
もう一度聞こう。お前は昨日放課後に何をしていた。」
一瞬生徒会室に静寂が訪れる。すると未海は大きくため息をついた。
「私昨日ご飯を食べてるときにパトカーの音がして邪魔されたのですが、あれは先輩のせいですか。」
「あぁ。俺が呼んだ。」
「そっかー。私あれからご飯食べれなくて、今日なんて授業中にお腹なっちゃいましたよ。」
「やっぱりお前だったんだな。悪いが陰魔ハンターとしてお前を見逃すことはできない。
ここでお前を祓わせてもらうぞ。」
未海はキョトンとした顔をして、首をかしげた。
「何を言ってるの先輩。先輩は今から私のご飯になるんですよ。
おちんちん情けなくカチカチにして、白いおしっこどぴゅどぴゅぅって出しちゃうんですよ。」
そう言いながらゆっくりと見せつけるように未海は制服を脱ぎ下着姿になった。
肌は雪のように白く、お尻にはスペードのような形の黒い尻尾が見えている。
「何さっそく魅了されてるんですか。先が思いやられますねぇ。」
「言ってくれるじゃねぇか。すぐに祓ってやるよ。」
先に動いたのは未海だった。
未海は3メートルくらい空いていた間合いを一瞬で詰め、俺の口に舌をねじ込んできた。
「んっ…♪はっん…ん……。」
巧い。今まで戦ってきた陰魔の中でも足の速さもキスの巧さも一番かもしれない。
早くも俺の口の中はとろけさせられてる。
でも俺も陰魔ハンターとして後輩に負けることなんてできない。
俺は舌に魔力を集中させ、長年の感により未海の口内の性感帯を見抜き責めた。
「はんっ…せんぱっ…上手ぅ…。んちゅっ…だめぇっ……。」
未海はだらしなく唾液を出し、よがりはじめた。
魔力を付与して責めた一撃は未海に大きなダメージを与えた。
やがて未海の眼はとろーんと潤み、体はまともに動かせなくなっていた。
「どうだ魔力付きのキスの味は。もうまともに考えることもできないだろ。」
「はぁ…。はぁ…。こんなのぉ…ずるいですよぉ。」
未海の白い肌はほのかに赤く火照り、俺の劣情を駆り立てた。
俺は未海のブラジャーを外し、形のいい乳房を露わにした。
「いやぁ…。やめて…そこは弱いの…。」
未海は咄嗟に手で胸を隠そうとしたが、キスのせいで力が出ないのか全く意味がなかった。
寧ろその小さな抵抗も俺の興奮を高めた。
未海の乳房は手にうまく収まり、サキュバスの特性なのか揉むと自分の手にも快感が走った。
俺は手のひらに魔力を集中させ、おもいっきり乳房を揉んだ。
「あぁん!だめぇ!きもちいいのが!!きちゃうぅ!!」
サキュバスにはどこかひとつ弱点があるが、未海は乳房が弱点だったようだ。
俺は勝負を決めるために、さらに強く乱暴に揉みしだいた。
感触はスライムのように柔らかく、俺の手のひらも快感で感覚がなくなったが効果はあった。
「あぁ!ああぁん!いいのぉ…。きもちいよぉせんぱい。はぁん。」
火照っていた体がさらに赤くなり、未海の体は熱くなった。
乳首は勃起し、舐めてくれといわんばかりにそそり立っていた。
俺は未海の乳首を舌先でつつき、ねっとりと舐め回した。
「いやぁ…。乳首は…乳首だけはだめぇ…。」
未海は体を弓なりにし、悦びの声を上げた。
俺はダメ押しにと乳首を思い切り吸った。
「あぁぁぁん!!あン!!だめぇ…。でちゃう!お乳がでちゃうぅ…。せんぱぁい!せんぱぁい!あぁあ!!」
すると未海の乳首から甘い蜜が滴った。
「お乳がぁ・・おっぱいからお乳がでちゃったよぉ・・・。きもちいい!きもちいいよぉ!」
吸うたびに甘い蜜はどんどん出てき、俺の喉を潤した。
「っあぁん…あ゛ぁ゛…もうでないよぉ……。」
「はははっ、さっきまでの威勢はどうしたんだ。もう体全体がびくびくしてるじゃねぇか。」
「はぁ…びくびくなんて…してないもん…。」
「もうまともに動けないだろ。せめて優しく祓ってやるからな。」
未海のショーツを脱がせると、すっかり愛液で濡れている甘い香りを放つ蜜壺が顔を見せた。
「ここもこんなに濡れてヒクついてやがる。今触ってやるからな。」
指に魔力を付与し、クリトリスを触ろうとしたその時だった。
途端に体が動かなくなってしまった。
「フフフ…。どうしたんですか先輩。急に止まっちゃってまるで動けなくなったみたい。」
さっきまで喘いでいた未海は何もなかったかのように立ち上がり、俺の前に座り笑顔を向けた。
「な…なにをしたんだ……。」
「さっき先輩が赤ちゃんみたいにちゅぱちゅぱお乳吸ったじゃないですかー。
私のお乳には人を心から魅了して操ってしまう能力があるんですよ。
それで先輩の動きも止めちゃった訳です。つまり先輩は罠にかかったってことですね。」
「今までのは…うぐっ…演技だっていうのか……。そんな…馬鹿なことがあるわけ……。」
「それがサキュバスですよ先輩。というかサキュバスから分泌されるものを躊躇なく体内に入れるなんて陰魔ハンターとして失格ですね。
今までサキュバスと戦ったことあるのか疑問に思いますよ。あっ、これ外しちゃいますね。」
未海は俺が動けないことをいいことに、耳に直接話しかけながら下に身につけている物を外し、ペニスをさらけ出させた。
耳に直接かかる吐息が妙に心地よかった。
「そんなダメダメ陰魔ハンターさんの先輩は、これから未海が遊んであげます。
先輩は魔力があるんで、かわいいかわいい家畜さんに開発してあげますからね。魔性の快感で。」
そう言って未海は少し俺から遠ざかった。
「先輩、オナニーをしなさい。指をちゃんとカリ首に引っかけて、亀頭から根元までしごくんですよ。」
未海がそう言うと俺の体は勝手に動き、ペニスを片手で包みしごき始めた。
「いいですねぇ・・・その切ない顔。少し感度を上げてみましょうか。」
急にペニスから電流が走ったように快感が流れる。
「はぁっ!うぁああああ……。」
「フフフ…。気持ちいいですか。気持ちいいですよね。
今でサキュバスのお口の中と同じくらいの快感ですから。もう少し上げてみましょう。」
ただでさえ気持ちよかったのにさらに快感が強くなり顔が歪んでしまう。
その反面、自分の腕はまるで機械のように自らのペニスをしごき続ける。
「これでサキュバスのおまんこと同じくらいの快感ですよ。あらあら、我慢汁出ちゃってますよー先輩。」
サキュバスの膣の中と同じ快感で長く持つはずはなく、あっという間に俺のペニスは射精寸前の状態までにされてしまった。
「おちんちんもうビクンビクン脈打ってますよ。もうイっちゃいそうなんですか。
しょうがないおちんちんですね。しごくスピードを上げてみましょう。」
しごく片手のスピードが上がり、たちまちペニスから射精感を感じてしまう。
「ほら狂っちゃえ。女の子の前でオナニー狂いしちゃえ!!」
「はぁ…はぁ……、うっもうだめだぁ…イくうううううううう。」
しかし精液は出ず、ペニスをしごく度に強烈な快感が襲いかかってくる。
「なんで…はぁはぁ…出ない。なんで出ないんだああああ!!」
「誰もどぴゅどぴゅしていいって言ってないじゃないですか。射精がしたいなら未海に許可を取らなきゃ。」
「はぁ…きょ…許可だと?」
「そうですよ。ちゃんと、『ご主人様。私に射精許可を出してください。』って頼むんですよ。
そうじゃなきゃ、このまま快感地獄を味わってもらいますけど。」
「そんなこと…言うわけ…あぁ…ない…だろうが!!」
「まだ耐えられるんだぁ……。しょうがないなぁ。」
未海が指を鳴らした。
するとペニスをしごいていた手はしごくのを止め、体が勝手に動き、仰向けで寝る形になった。
「もう、未海のおまんこで直接調教するしかないよね。
とろとろのおまんこの中でおちんちん虐めてあげます。ほら見てぇ、ゆっくり入っていくよ。」
「うああああああああ……やめろ…頼む!!やめてくれぇ……。」
亀頭から根元まで食べられていくのを見せつけるようにゆっくりと未海は腰を落とす。
未海の膣は異常にとろとろで、ペニスの入ってきたところから中の大量のヒダが愛撫して射精を促す。
自分の手のひらでさえサキュバスの膣と同じくらい気持ちよく感じてしまうのに、
この状況でサキュバスの膣に入れてしまったので、限界を超えた快感がペニスを襲う。
「ほらぁ…よく締まるでしょ未海のおまんこ。えいっえいっ!!」
可愛い声とは裏腹に、一方的に腰をくねらせる。
膣内は締まりが強くなり、愛液と我慢汁でぬめりが増した。
ヒダがカリに絡みつき、妖艶な腰のくねりが視覚的に意識を興奮させる。
射精がしたい。射精がしたい。と頭の中が射精のことしか考えられなくなってしまう。
「どぴゅどぴゅって未海の中に出していいんだよ。イきたいよね。射精したいよね。
でも射精したいなら、未海に許可もらわないとねぇ。」
ペニスからは信じられない量の我慢汁が流れ、愛液と混ざる。
愛液にも媚薬効果があるのだろう。ペニスからは先ほどよりも一層強い快感が伝わってくる。
身長や容姿に似合わない暴力的な腰使いは、やがて俺の口を開かせた。
「ご主人様ぁ……。私に射精許可を…だして……ください。」
「やっと言えたねー。それじゃあご褒美に感度を最大にしてあげる。」
まるで雷が落ちたかのような快感がペニスから全身に広がる。
「うあああああああ!!!あああああああああ!!!」
「気持ちいいねー。その顔すっごく素敵だよぉ。それじゃあ………射精していいよ。」
途端にどぴゅどぴゅとペニスから栓が外れたように精液が溢れ出る。それと同時に狂った快感が脳を犯す。
「うああああああああぁぁ!!!!」
「いっぱい暖かくておいしいのがお腹の中に流れてくる。あぁん。」
先ほど焦らされた反動か射精が止まらなくなってしまった。
「あはぁ!おちんちん馬鹿になっちゃってるよ!このまま出し続けましょうねー。」
未海は追い打ちをかけるように腰をくねらせた。
そのまま俺の意識は薄れていき、気を失うまで精液を出し続けた。
「これで先輩の心は私の物……。
ふぅ、案外簡単だったな−。陰魔狩りの家元って聞いて、相応の覚悟はしてたんだけど。
まぁ、新しい家畜も手に入ったし当分空腹とはおさらばね!先輩、これから死ぬまで可愛がってあげますからね。」
未海は気絶した男を担ぎ、生徒会室の窓から空へ飛んでいった。
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