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BFタッグマッチ その3

ー全国高校タッグBFマッチ県大会リング 緑松高校サイドにてー
「健くん・・・震えてたな。まだ、こういう舞台慣れてないし。
私が無理やり連れてきちゃったけど、心配だなぁ・・・。」

緑松高校代表小峰健は緊張により震えていた。
「ヤバイヤバイ・・・。流石に県大会。観客の数も市内大会の比じゃねぇ。
しかも対戦相手はあの西園寺麻理香。今までの俺じゃ相手にならないだろう。
でも、るりちゃんが作ってくれたチャンスを無駄にするわけはいかないんだ。」



俺は元々緑松高校BF部の中で最弱だった。
部内の女子にはウォームアップの道具として、何回も搾られる日々を送っていた。
そんな状況を打破してくれたのがるりちゃんだった。
るりちゃんは家が隣の幼馴染で、小学校のころから恋仲であり、
BF部ではエース的存在で、個人戦ではかなりの戦績を残していた。

ある日俺の家で遊びに来ていたるりちゃんは俺に聞いた。
「ねぇ健くん、こんなんで悔しくないの?」
「ん?何がだよ?」
「部活だよー。健くん部活の女子になんて呼ばれてるか知ってる?サンドバッグだよ、サンドバッグ。」
「知ってるよ。でもしょうがないだろ。事実なんだから。」
「だーかーらー!この私横山るり大先生が、あなたをBF界の戦闘狂に育て上げてあげる!!」
「それは嬉しいけどよ、お前とはよくBFするけど、いつもワンサイドゲームでお前の勝ちじゃないか。
あれ虚しくて、夜は枕を濡らしてんだからな。」
「そう、それよ!私は今まで何度もあなたを鍛えようとしてきた。
でもレベルが違いすぎたのよ!私がひとたび責めるとあなたはすぐにイっちゃうんだから。
これからは本番じゃなくて、調教よ。」
「調教?いったい何を考えて」
「そうねぇ・・・。とりあえず健くん、おちんちん出して。」
「は?いまやんのか?」
るりはむりやり健のペニスをとりだす。
「ふふ・・・。相変わらず硬さは立派なちんちんね。いただきまーっす。はぁむ。」
「おまっおいっ!うっ・・・あぁぁぁ。」
るりは軟体生物のような舌で健の亀頭や裏筋を舐め回した。
「こうされるのがぁー・・・・気持ちいいんでしょ?」
るりは上目遣いで健を見つめながら、責めの手を緩めない。
あふれ出した我慢汁を舌ですくい、カリの部分に塗り快感を高めさせる。
「あぁ・・・だめだ・・・気持ちよすぎる。」
「ほらぁ・・・舐めるたびにピクピクふるえてるよぉ。こんなちょっと触っただけなのにもうイきそうなの?」
「くそ・・・。だまってやられてやるかよ!」
健は左手でるりの胸を、右手でワレメを愛撫し始めた。
「あぁんっ!えへへ・・・ちょっと気持ちいいかな。でもこっちがお留守だよー。」
るりは健に顔を近づけ、健の口の中に無理矢理舌をねじ込んだ。
不意を突かれた健はそのキスに対応できず、一方的に口内を犯される。
じゅるじゅると唾液を入れられ、酸素をうまく吸えず頭がボーッとして精神的にも肉体的にも支配されるのが健にはわかった。
「ちゅぱっ・・・ごちそうさま。あれれ、完全に溶けちゃってるね。
じゃあ動けないうちにおちんちんの方もでろんでろんにしちゃおうかなー。
こうやって、お口に亀さん入れてぇ・・・」
るりの暖かくねっとりとした口が健のペニス包む。
「ほほをふちゅふちゅひたらぁ(ここをくちゅくちゅしたらぁ)」
るりは口の中の粘液を絡め、かき回した。
ぬめぬめの柔らかい口内やぬるぬるした粘液が健の亀頭を犯す。
いままでに感じたことのない快感に健はたちまち射精感を感じる。
「はぁ・・・はぁ・・もうっイク!!!」
るりはその瞬間責めを止め、ペニスの根元を思いっきり押さえた。
「だぁーめ。」
せりあがってきた精液も押さえられ、高ぶっていた快感も止まった。
「ダメだよ健くん。これは調教なんだから。私の許可なしでイったら・・・・ダメだよ。」
普段は幼めな印象を持つるりだが、今の表情は年齢以上の妖艶な笑みをしていた。
「きもちいよねぇ?亀さんをこんなにでろでろに舐められたら・・・。」
るりはわざと涎を多く口に含ませ、じゅぼじゅぼと音を立てながら亀頭やカリを刺激する。
「でもね?健くんはイケないの・・・。私の許可なしじゃあ射精できない。こんなことされても・・・。」
るりは舌をたてて尿道口を刺激し始め、健は再度射精感を感じる。
ペニスがぴくんと震えた瞬間、るりは刺激をやめ、ペニスの根元を押さえる。
健のペニスは射精に達せず、我慢汁をぴゅっと出した。
「ねっ、イケない・・・。でもこのどうしようもない感じも・・・気持ちいいんでしょ?」
その後も何時間もるりの執拗な焦らしは続いた。

「もう何回イキそうになってるのかなぁ?おちんちんバッキバキになってるよー。」
「あぁぁぁ、はぁはぁはぁ。」
「もうイキそうになっても押さえてないのにね。本当に私の許可なしではイケなくなっちゃったね。」
るりの白魚のような指が亀頭をくりくりとこねくり回している。
「もう・・・いいだろ!!もう頭がおかしくなりそうだ!!」
責めている手の力が少し弱まる。
「そうだね・・・・。調教もほぼ完了したかな。あとはー・・・」
るりが健の下で跨がり、上目遣いでこちらを見つめ笑みを浮かべた。
「壊してあげないと。」
そう告げて、ペニスを頬張った。
ねっとりとした口内の柔肉がペニスを包み、舌や唾液でペニスをめちゃくちゃにする。
健のペニスは一層堅さを増し、快感が跳ね上がる。
「すっごい!この限界に達してるおちんちんのにおい・・・癖になりそう。もう頭の中射精のことだけだね。どぴゅどぴゅすることしか考えてない。違う?」
「あああああっぅぁぁぁぁぁ・・・」
健はもう返事ができない状態だった。
「あーあ、もうダメだね。しょうがないなぁ・・・。いいよ。イ っ て も 。」
そう告げた後、るりは根元から亀頭まで舐めた。
その瞬間、今まで我慢していたすべての精液が爆発するように一気に放出される。
「うっうわああああああああああぁぁぁぁ!!」
「すっごーい!!こんなに我慢してたんだぁー!!本当にどぴゅどぴゅ出てるよ!」
健が射精をしていてもるりは責めの手を止めない。
射精しているペニスの先端、尿道口を丹念に舐めあげる。
「イってるときに舐められると気持ちいいでしょ?いっぱいイってね。」
「うぁああああああああああ!!駄目だ!止まらない!!」
るりの執拗な尿道口への責めは、更なる射精を促す。
「ね!もっとどぴゅどぴゅしよ?気持ちいいね!気持ちいいよね!!」
「うあああああああああっああぁ・・・ああああ・・・。」
喘ぎが声に出せなくなった瞬間、ペニスから出ていた白い粘液は透明な液体へと変わった。
「あら健くん、潮吹いちゃったの?そんなに気持ちよかったかな?嬉しいな!」
「あぁぁ・・・・・。」
微笑むるりに組み敷かれながら、健の意識は遠のいていった。



その後、るりちゃんの拷問のような調教のおかげで俺はるりちゃんの許可なしではイけない体を手に入れた。
選手を決める校内での大会では、今までサンドバッグと俺のことを呼んでいた女子を一方的に責めることもできた。
今まで俺をボコボコにしてきた女子たちを一方的に喘がせたのは、思い出してもゾクゾクする。
おかげで今回の大会も、今まで部内最弱の俺が選手として選ばれることができたんだ。
今回の大会はここまでしてくれたるりちゃんのためにも優勝しなきゃいけない。
震えてる場合じゃない!!ここで巻き返せなければ、緑松高校は敗北が決まる。
西園寺麻里香が何だ!俺には絶対にイかない体がある。無敵だ!!
この勝負、勝敗は決まっているんだ。
BF成分が薄く、若干一方的な物になってしまいました。
ジャンル違うぞおらぁ!!と思うかもしれませんが・・・(T-T)
次は早く出せるといいなぁ(白目)

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