「今日のミッションの指揮は中々疲れたな……」
おれは、花菱 “diva”と呼ばれる女性 指揮をしている。
彼女たちと共に、サイバー抗争を戦っている。
「やぁ、パダ。」
パートナーの一人にコミュニケーションをかける。彼女たちのコンディションには気を配らなければならない。
「ハーイ、コマンダー、用件はなぁにぃ?」
彼女は、ナム=パダ。韓国のテコンドー使いのdivaだ。
「変わりはないか?」
「うーん… ま、いつもどうりかな。」
コンディションの確認…と、いうのは建前、
(…今日は彼女を『view』するか…)
ついつい、性的な魅力に満ちている彼女たちを視姦してしまう。
Diva達は皆それぞれ、セクシーなカラダにセクシーな衣装をキメている。
パダは、今日はキメの細かい白い肌を革製の青い服に包み…と、いっても腰回りは、大胆に露出し、胸の谷間も晒している。そして下半身、履いているホットパンツはクッキリと彼女のウエスト、ヒップのラインを強調し、惜しげもなく太ももやふくらはぎ、美脚を見せている。 ハイヒールもよく似合っている。
「特にトラブルは起きてないわね。」
「そうか…わかった。」
ま、こんな大変な目に合ってるんだから、これくらいいいだろう…。 視姦くらいは…
「けど最近、ミッションが立て込んでるじゃない?」
相槌もそこそこに彼女の美脚に、腰に目をやる。
(あ〜…あの腰…彼女と交われば…きっと)
「だから、もう、お肌の荒れが気になっちゃうのよね…」
そういって、彼女は艶やかな頬に指を当てる。彼女はどうも無駄話が多い。
「…仕事に集中してくれ…」
「ヤダ!お肌のケアは女性の大切な仕事なんだから!!」
「それより、今回の情報流出の件で…」
「それよりって何よ! も〜ぅ。 っていうか、コマンダーこの前いったお休みのこと、ちゃんと手配してくれてるの!?」
「いや、あれは、ちょっと厳しくてな…」
「…ふ〜ん。」
その時、いきなり、彼女が胸を目の前に突き出してきた。
「…!?…何だ…?」
「もぉ〜、コマンダーがそんなエッチな目で見ちゃダメじゃぁ〜ン」
「ぇ…? 何のことだ…?」
「とぼけないでくれる?…前から…アタシ、コマンダーの視姦に気付いてて…、イライラしてたのよね…」
次の瞬間、
<ドッッ!!
「ぅご…かはっ…」
彼女の膝が鳩尾にめり込んでいた。
「悪いコマンダーにお仕置きダゾ!」
次の瞬間、彼女のブーツの爪先が股間にめり込んだ。
<ゴッッ…
「ぁぁ…きぅうう…」
トドメの金的で声も出ない。
「引きこもりのコマンダーなんかに負けるわけないじゃないw」
覗き込むように座り込むと、脚を崩し、俺の体に向けて伸ばしてくる。
「ひ…っは…は…」
イヤらしく彼女の足指がウネり、俺の肌を指の腹で撫でまわす。
「そんなに感じちゃって…やっぱり、あたし達のことエッチな目でみてたんでしょ?」
「いや…はひっ…。そん…っな…」
「ふ〜ん。それなのに、ちょっと足の指で触られたくらいでこんなになっちゃうんだ…?」
「どう?器用でしょ?」
彼女の脚がふれたところから、緊張が解除されてゆく。
「伊達にテコンドーやってるわけじゃないんだからねぇ〜」
彼女の脚が、まるで生きた蛇のようにくねり、妖艶に這いずりまわる。ふくらはぎの膨らみが俺の下腹部に擦り付けられる。
「足の器用さでは誰にも負けないんだから!」
「ぅふぅう…」
思わず気色の悪い喘ぎが漏れるくらい彼女の足の愛撫は抜群だった。
くねらせる長い美脚からのフェザータッチ、手の指とはまた別の性感、くすぐったさが刷り込まれる。
「あらあら〜、コマンダー、ダッサ〜い!!」
く…このままいいようにさせるわけにはいかない…おれはコマンダーなんだ…
「い…いいかかげんにしろ…」
「ぅん?何ぃ?」
彼女は余裕たっぷりだ。
「いつまでも悪い脚を自由にさせとくわけにはいかないね…」
そんな彼女の脚を掴んで舌を這わせる。
「ちょ、やめてよ、コマンダー…あぁッ…ん!」
熱っぽくなりやすい彼女、責めは強烈だが、受けは感じやすくて甘そうだ。弾力のある艶やかな脚を甘噛みしつつ、ゆっくり舌を押し付けて味わう。
「あぁん…あぁん…こ…コマンダー!!そんな…ワンちゃんみたいに…嘗め…るなんて…」
「あれ、嘗められるだけじゃ物足りないかな?」
彼女の背後に回り込み、立ち上がり彼女の背後から乳房を弄る。
「背後をとったぞ…じゃ、ここからは満足できるくらい責めてやる…」
「ちょ、…いやぁ!!」
彼女の胸はdivaの中では特筆すべきほどのものでは荷が、それでも鍛えられたカラダを持つ彼女の胸は、張りのあるロケット型の上物だ。
「ん…ん…!」
抵抗しようとしているのか、バカのように足をバタつかせる。
「はっw これでご自慢の脚は使えないだろ。」
「コマンダー…酷…い…」
(っふん! コマンダーを甘く見るからだ!)
「なんて…ね…w」
<ムニュゥ…
「あっぐぅぅ」
「どお?あたしの…腿…」
一瞬、その油断でヤバくなった。 勃起した性器を彼女の太腿で挟まれた。
「…あ…ああ…ぁ…」
「気持ちイイ…?」
目を細め、顔をこちらに向けるパダ。 そして、手袋に包んだ指で俺の顎を撫で上げ、
「さ…、いっくわよぉ…」
<ムニュッムニュッムニュ…
彼女の脚は、しなやかに鍛えられた筋肉に具合よく脂がのっていて、悔しいが、挟まれ心地は絶妙だった。 だが…
「こんな、じゃじゃ馬なdivaにはお仕置きだな…ここ…たっぷり気持ち良くさせてやる…」
「へ…ぇ…! コマン…ダー…、ァフッン!…なかなかヤルじゃん…ィヤァ…ン」
彼女も喘ぎを我慢できないようだ。
手首をパダの胸に食い込ませ、指を思い切り、その柔らかい弾力の塊にぶち込む。
「あら…負けず嫌い…っうっふぅん…なんだからぁ…はぅ!!」
≪素股 対 乳責め≫ の展開になった。
「あまり調子に乗らないで欲しいな…」
彼女の青くテカる革服の大胆に開いたファスナーの隙間から手をツッコんで、張りのあるムネを揉み、弄る
「ぁん…」
「あれ…乳首、バッチリ立ってるぞ…w」
同時に、彼女のツンツンはねた髪に隠れた耳を窪みに添って嘗めまわす。
「ちょ…やめ…ぁ…」
それに合わせて彼女は目を細め、尖らせた唇から喘ぎを零す。
「そんなに、強がらなくていい…」
そういって彼女の唇を指先で柔らかく撫でる。
「 …キャっ…」
鼻のラインに指を這わせなぞり上げる。
「女の子はそれくらいの方が… うくっ!!」
「も〜ぅコマンダーがそんな油断しちゃダメじゃぁんw」
油断していた…カリ首に鋭利な快感が貫通する。
「もしミッションだったら、どーするのぉ?」
彼女が親指、人差し指で作ったリングでの上下運動を繰り出し、俺のカリ首を扱いていた。
「こんなみっともないコト、コマンダー失格だぞ!」
彼女の手袋、少しザラついた触感が、苦しいくらいに心地好い。
根元は太腿、先端は指の快感が走る。
「」
「」
「ぅっん… ケド、お前も…けっこう、キテるんじゃないか…!?」
震える体を抑えながら、彼女の紅潮した頬を撫でる。
「あら…どうかしら…w」
「んぅ?!」
その指を掴まれ、そのまま‐唇に吸い込まれる。 油断も隙もない女だ。
「っひっくぅぅ…くっそ…」
カラダが震える…血が、性器に集中する。
「(チュプ)…もう…、(チュパ)」
指先から快感が伝わり、全身の緊張が狂いだす。容赦なく、指のリングは動き続ける。
やばい、逝きそう…だ… それを察知したのか、パダは
「ダメよ〜コマンダー…射精しちゃダメ…」
太ももに挟まれた俺の尿道に人差し指を当てやり…
「…ぇ…?」
<ピトッ…
「床が汚れちゃうでしょ…w」(―耳元で囁くー)
「あ、あ、ぁぁ…」
「だから…我慢して…」
そう言いながらパダは、俺の尿道を人差し指のネイルで穿る
それが、 トドメ になった
「ぁ…ぁああ!」
「もう…しょうがないコマンダー…
いいよ、逝っちゃおうかw
私に、こんなトコ弄られながら…w」
<ドッピュゥウ…
おれの性器は、彼女の指に銃口をふさがれて、暴発した
「キャ!!」
<ドクン…ドクン、ビクンっ…
彼女の指にたっぷりと濃厚な俺の精液、白濁した敗北の証が糸を引いて塗れていた。
「もーこの手袋高いんだゾ」
そういって手袋についた俺の精液を、舌を大胆に出して嘗めとる。
「ん〜…んふ…w」
彼女の指と舌の間で幾重もの糸を引く精液。彼女は、舌を根元からチロチロとフリ、うっとりした表情で精液の糸を切る。
流石テコンドー使いというだけある…その腰つきの激しさは並みの女のそれとは次元が違う。 セクシーなリズムで、ナカのヒダを擦り付けられる。
しかも俺はさっき彼女の素股、愛撫で絞り出されている。
「んっふふふ…何回出るかなぁ…w」
パダの体はしっとりとかいた汗でより艶っぽくなり、その大胆すぎるホットパンツはぴったりと腰回りのラインを浮かび上がらせ、腰につけた造花はその花弁に汗露を宿らしていた。
「さ〜て、もう前戯は、充分よね…w」
彼女が腰回りにピッタリ張り付いたホットパンツに指をかける。
「そろそろ…ナカで勝負しよっか…w」
「く…調子に乗るな……この…!!」
我慢できず、彼女を殴りつけようとした、
その時、
「コマンダー」
「ぎひぃ!!」
<ッドサ!!!!
‐何が起こったかよくわからない。ただ、気づいた時には彼女に投げ倒されていた。
「お行儀が悪いぞ☆」
「いっひいいぃいい!!!」
ブーツの踵の突起が股間の袋に押し付けられる。
「うちのソラ君の方がお利口さん…」
「うっほぉぉお…」
電気按摩で二つの玉がシェイクされる。
「レディに手を出そうとするなんてサイアク…」
目を細め、桃色の光沢感ある唇を尖らせる。
「divaに手を出すのはもっとサイアク…コマンダーみたいな指示出してるだけで、自分は戦うことなんてないんだから…そんなオトコなのに私に勝てるわけないじゃない…w
コマンダーっていうのは頭脳が第一なのに…そんなことも解らないなんて…どうしようもないわね…w いいところが何もないじゃない。
レディに対するマナーもなってない。 自分が私たちより弱いオトコっていう生き物だってコトを、お勉強してない、 もぉ〜、ダメダメじゃぁん」
尖った彼女の唇は、嗜虐的な皺をよせ、笑みを浮かべた、
俺の意識はどんどん遠のいて行った…。
「やーん、キモい顔〜w」
痛みと屈辱と、そして、よくわからないナニか…それらが混じり合い、味わったことのない快感が爆発する。
(何だ…これ…)
意識が薄まる…そこにきてやっと、全身が、快感に満たされていくことだけが理解できた。
コマンダーは、意識を失った。口から泡を吐きながら。
「何この泡、キモチわるーいWW」
パダの脚が口内に突っ込まれる。
「も〜挿れるまでもなかったじゃぁん…w」
<くにくにくにくにくに
コマンダーはdivaに、口内を彼女の脚に蹂躙されている。
「コマンダー!?それじゃ、約束のお休み、ヨロシクね〜」
そう身を乗り出し、目の前で人差し指を振る。
「ま、コマンダーもその感じじゃもう、明日お仕事なんかできと思うけどw
それじゃ、あたしはお仕事、お仕事、っと〜☆」
二人の体液が入り混じった水たまりに倒れ込み、痙攣しているコマンダーを残し、パダは去って行った。
「じゃ、またね〜☆」
Please don't use this texts&images without permission of 童貞のキモヲタ.