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BFS(リメル 対 佐久間さやか)

BFS ノーマルレギュレーションバトル
リメル(>>570) 対 佐久間さやか(>>526)

「よろしくおねがいします。おにーさん」
笑顔で頭を下げるさやかを、リメルは不躾に眺め回した。
ガキのくせにいいカラダしてやがる。が、顔が気に食わねぇ。
感想はこれだった。
笑顔の似合う女は嫌いだ。
女の顔は恐怖に引きつった泣き顔か、快楽に飛んじまったよが
り顔に限る。
「あぅ……」
帰ってこない返事に、さやかの微笑が苦笑にかわったとき、バ
トル・ファックのはじまりを告げるゴングが鳴った。

リメルは無造作にさやかに襲い掛かった。
「え」
最低レベルのゴブリンにも劣る反応だった。
あっという間もなく、さやかはリメルに組み伏せられていた。
剣ダコが目立つ手に押さえられた細い腕。
リメルが少し力を入れれば、簡単に折れてしまいそう。
「え、えーと……優しくしてくださいね?」
頬に汗を浮かべたさやかの台詞が終わらないうちに、リメルの剛直が深々とさやかに突き刺さった。
「ふぁ」
さやかは一つ息を吐き出しただけで、リメルのペニスをするすると奥まで呑み込んでしまった。
膣は即座に滑った液を吐き出し、侵入者を包む。
ガキのクセに、淫乱なメスだ。
蔑むように組み伏せた少女を見下ろすと、リメルは腰を荒々しく動かした。
強靭な足腰の躍動に、少女の体が羽のように踊った。
「きゃんっ!」
ゴリゴリと高速で胎内をかき回され、さやかの口から可愛らしい悲鳴が上がった。
リメルはニヤリと唇を歪めた。

リメルは失念していた。
いや、故意に忘れようとしていたのかもしれない。
自分の得物が、数え切れないほどの女を叫び狂わせてきた自慢の巨根だったなら、いかに相手がBFSの選手とはいえ、前戯もまだの小娘の細い膣にこうもすんなりと収まるはずがないのである。
だが、その事実を認められるほど、リメルは謙虚ではなかった。
ぎゅううっ!
「うおっ!?」
リメルは思わず腰を止めた。
突如、さやかの膣がその締め付けを増したのである。
肉の輪が雁首の下にぴたりとまくいつき、襞がうねうねと蠢いてくびれのところにぷちぷちの肉粒を擦り付けて来る。
「優しくって言ったのにぃ……」
口を尖らせるさやか。
「もう、許しませんからねっ」
少女の華奢な腰が、下から戦士の腰を跳ね上げた。
「うあっ……!!」
リメルの口から篭った悲鳴が迸った。

悲鳴を噛み殺して、リメルは少女をにらむ。
つーん、と少女はそっぽを向いて腰を振った。
ざらり、と、柔らかなヤスリで擦り下ろされているような感覚が、ペニスから脊髄を走って脳髄を直撃する。
フザけるな。
リメルは毒づいた。
自分の鍛え抜かれた循環器から強大な血流を送り込まれる海綿体が、女の締めつけごときに屈したことなど……
……一度しか。
頭にカァっと血が昇った。
「クソがっ!!」
リメルは歯を食いしばって腰を振った。
力任せに少女のカラダを揺さぶりたてる。
忌まわしき記憶ごと粉々に打ち砕いてしまおうと。
もっとも、初対面の異性を相手に、年若い小娘がそんな心の機微を読み取れるはずもなく。
さやかにとっては、ただのおバカな男の自爆行為にすぎなかったわけで。
「えいっ!」
機を一にして腰を使い、さらにその腰の動きに合わせてリズミカルに締め付けを繰り返すと、
ものの5分も立たないうちに戦士の筋肉は弛緩をはじめた。

「クソっ…… クソっ……」
うわ言のようにくりかえしながら、リメルは腰を振り続ける。
それはもう恰好の餌食でしかなく、さやかが突き込む動きに合わせて締め付けながら腰を押し出すと、
パンパンに張り詰めて敏感になった先端が柔肉にずぶずぶと埋まって、びくびくっと痙攣した。
「うごぉ……」
悪態が悲鳴に変わる。
リメルにも分かっていた。
このままさやかの膣と正面から戦っても、自分のペニスに勝ち目は無い。
だが、リメルは退くことができなかった。
それは、世界が自分の思い通りにならないということを認めるようなもので。
そして、もっと切実な理由として、
さやかの膣は、追い詰められた獲物を逃がすほど甘くはなかった。
もはや力の感じられないリメルの腰の、抜く動きに合わせてさやかが腰を引く。
根元から先端に向けて、快感の塊がしごきあげられていった。
どぷっ…… どぷっ……
快感の塊は、そのまま敗北の証となってリメルの先端から吸い出されていった。

「ちくしょう……」
半ば放心しながら、リメルはさやかの胎内に精を吐き出し続ける。
その魂がこぼれるような呟きに、さやかは目の前の男が背負ったただならぬ悲哀を感じた。
が、それ以上に、彼女にとっては大事なことがあった。
夏休みに南国へ旅行に行くことである。
新しい水着だって買いたいのだ。
さやかは容赦なく絶頂に達したばかりの敏感な亀頭を締め付けた。
もうリメルは呟くこともできずに悶絶した。
そのままさやかは、リメルの根元を締め上げながら、亀頭を揉みほぐす。
凶悪な二段締め攻撃に、リメルの体が仰け反った。
さやかは絞り上げた膣口に射精の振動を感じながら、膣奥をさらにペニスの先端に絡み付けていく。
数分が経過した。
さやかは横転して、リメルの上になると、一気に膣からペニスを抜いた。
ドビュウッ!
大の字になったまま、噴水のように精液を吹き上げたリメルに、もう意識はなかった。
「えへへ、許さないって言ったでしょ?」
リメルの頬をつついてそう呟くと、さやかは笑顔で手を振り、観客の声援に応えた。

リメル ×−○ 佐久間さやか(二段締め)
書いたぜ。批判はオブラートに包んで優しく頼むw

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