みんなでＢＦ小説〜バトルファック・セックスバトル・逆レイプ系ＳＳ〜

　僕の名前は信一、大学二年生だ、後輩で同じサークルに所属する真理子という彼女がいる。


　今日は週末、サークルで飲み会があった、僕と真理子は二次会終わりで抜けて二人きりで飲み直そうと、一人暮らしをしている僕のアパートの部屋へ行った。


　酒をきらしているのに気付いたのは部屋に着いてからだった、僕は真理子を部屋にのこして急いで近所のコンビニに酒とツマミを買いに行った､「ただいまー。」10分程で部屋に帰るとなんだか様子がおかしい、真理子が怒った顔で正座している、そしてその前には僕の秘蔵のエロDVDが積まれている、おそらく暇潰しに部屋を物色して偶然見つけたのだろう。


　「ま……真理子………。」おそるおそる声をかけると、「信ちゃん、これは何？こんなのでオナニーしてるんだ、とにかくこれは浮気だよ、すぐにこのDVD全部捨てて！」と僕をにらみながら言ってきた、上目使いのジト目と膨れた頬がなんだかかわいらしいが今はそれどころではない、ちなみに信ちゃんというのは真理子が僕と二人きりの時の僕の呼び方だ､僕はなんとかごまかそうとして、「そ……ソレとコレとは話が別だろ？それにいくら恋人でも他人の部屋を勝手に物色するのは良くないぞ。」等と必死でまくしたてた、真理子はこれじゃ水掛け論だと思ったのか、「じゃあ勝負しよう。」と提案してきた。

　「勝負ぅ？」僕が思わず聞き返すと、「そう、エッチな勝負、私が信ちゃんを20分以内にイカせられれば私の勝ち、イカせられなければ信ちゃんの勝ち、私が勝ったらDVDは全部捨てる、それで良い？」と真理子が答えた、「20分かぁ……」つい口にだしてしまった、僕は早漏ではないがさすがに20分もつ自信は無い、しかも真理子とは何度もシているうちに、僕の性的点を見付けられてしまっている、迷っている僕の様子を見て真理子は、「じゃあハンデあげるね。」と提案してきた。