3月3日 PLAYER LV:23
「うっ……ぐぐっ……くそっ!!」
「あらあら、大きな泥棒さんが網にかかってますねぇ」
「アハハッ!暴れても無駄だぜ。……さて、お楽しみの時間だな!」
俺は、敵地で罠にかかり、陸に揚げられた魚のように手足を反り返らせていた。
しかも、目の前には敵のくノ一が二人。
くノ一たちは、獲物をどう料理してやろうかと舌なめずりをしている。
なんでこうなった……
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……時間は少し遡り、桃花党の詰所にて。
俺が出勤(?)すると、党首の中忍・桃花は一人で頭を抱えていた。
「はぁ……なんで見えてる罠なんかに引っかかるかな〜……
この程度の任務さえも安心して党員に任せられないなんて……」
「………??」
「党員を3人も捕らえられてしまうなんて計算外。。。
桃花みずから救出に行くしかないかなぁ……
でも、衆を率いる立場になったのだから、もう自分の才ばかりに頼っていてはいけないんだよね。。。」
「……桃花様??」
「でも……任せられる党員がなぁ……ぶつぶつ……ぶつぶつ……」
「も!も!か!さ!まー!!」
「きゃっ!!……ああ、貴方ね。……ちょっと考え事をしていたの」
「何か難しい任務でも?」
「……うん、それほどでもないんだけどね。50ポイントの任務なんだけど。」
「50ポイント!!……前のやつより断然いいです。やってみたいです!」
「ん〜…………。
……とりあえず、どんな任務か説明するだけなんだからね。
敵の治める倉庫に侵入して、金品を調達してくる任務なんだけど。」
「…また泥棒する仕事ですか!?しかも内容が単純すぎて、1行以内で説明が終わってますけど!?」
「その単純な任務さえ、こなせる人が居なくて困っていたんだからね」
「罠って言ってましたけど、そんなにヤバい罠なんですか?」
「……うーん、そんなはずはないと思うんだけど、3人派遣しても誰も帰ってこないんだよね。
だからきっと、敵のくノ一が配置されていて、やられちゃってるんだと思う」
「ゴクリ……犯られちゃってる……」
「でも、倉庫の規模から推測すると、配置されてるのはせいぜい下忍が2人程度ってところだろうし。
罠があるとしても、全部まる見えだから避けていけばいいだけなのになぁ。
簡単な任務なのになんで失敗しちゃうのか。それがわからないっ……!!」
「ふむ。つまり、見えてる罠をよけて、下忍2人程度を倒すかやり過ごすかして、捕まった仲間と金品を取ってくると。
それで50ポイントの功績ポイントが貰えるというわけですね」
「金品が50ポイントで、党員救出が1人あたり30ポイントだから、全部達成すると140ポイントね。
敵のくノ一を討伐してくればさらに功績値はアップするよ。」
「やる!やります!俺がやってみせます!!」
「……貴方に、出来る?」
「出来ます!!……けど、もし、万が一、負けて捕まったら、その時は桃花様が自ら救出しに来てくれるんですよね??」
「……………………」
「えっ……その冷たい視線はなぜ……」
「…!!この程度の任務もこなせない党員なんか助けてる暇があったら、もっと優秀な新しい党員を誘惑しに行くんだからねっ!!」
「‘誘惑'……じゃなくて、‘勧誘'、じゃ?」
「……つまんないこと言ってないで、行くなら早く出発しなさいっ!!」
「はぃぃぃ……!!」
「ぷいっ!!」
俺は任務を受注し、慌てて現場に向かうことにした。
どうやら桃花様は困ってるみたいだから、当該任務を無事成功させれば桃花様の俺への印象はかなりアップしそうだ。
やたらツンツンした態度も、あとでデレる伏線に違いない。
それに、功績ポイントもたくさん溜まって一石二鳥。
……今回は、絶対に成功させなければならないな。
敵のくノ一の策や罠や誘惑なんて、全部跳ね返してやる。
やってやるぞぉぉぉ!!
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…の、はずだったんだが。
……はい、思いっきり、罠に引っかかってしまいました。
っていうか、見えてる罠じゃなかったです。
ぜんぜん、見えてなかったです。
そもそも、エリートくノ一の桃花様と俺じゃ、罠を見破る能力が全然違ってたみたいです。
そしてジタバタしてたら、なんか敵のくノ一が2人揃ってこっちに来てしまった。
最悪の展開だ。
名前は「下忍・よつば」と「下忍・すずね」の2人。
2人はニヤニヤと嘲笑を浮かべながら、罠で身動きできない俺を視姦してきた。
BFOの戦闘はすべてバトルファックだから、もうこいつらと1対2のバトルファックをするしか手段は無い。
捕まったという党員たちは、きっとBFでこの2人に敗れてしまったのだろう……
とりあえず、こっちも敵を観察してみる。
下忍・よつばは、20代後半〜30歳ぐらいだろうか。
水商売とか風俗嬢っぽい、ちょっと下品な雰囲気を漂わせてるくノ一だ。
肌は薄い褐色で、匂いがちょっとBBAっぽいきつめの香水の感じ。
いっぽう、下忍・すずねは20代半ばぐらいだろうか。
色白で、芸者のような「はんなり」したムードのくノ一。
よつばに比べるとあまり体臭はしない、というかよつばのつけてる香水の匂いきつすぎてプンプンしてる。
「うっ……ぐぐっ……くそっ!!」
「あらあら、大きな泥棒さんが網にかかってますねぇ」
「アハハッ!暴れても無駄だぜ。……さて、お楽しみの時間だな!」
視姦するのは気が済んだらしく、くノ一達は口を開いてきた。
下忍・よつばの言う「お楽しみ」とは、もちろんバトルファックのことだろう。
「あらあら、この泥棒さんが所属する党は、また中忍・桃花さんの党らしいですねぇ」
「アハハ!!……大方、党員を捕まえられて引くに引けなくなったんだろ」
「でも、こうやってまた同じ手に引っかかるなんて、芸のない方々ですねぇ」
「オレの仕掛けた罠は、素人ごときに見抜けはしないさ。ハハッ!」
敵のくノ一たちは、余裕たっぷりの表情で、これみよがしに雑談をかましてきた。
…なんか桃花様が馬鹿にされてる気がして、腹が立つ。
桃花様はお前らなんかより断然若くてかわいくて美巨乳でバトルファックも強くて、性格もまぁ俺は嫌いではないし、しかも階級だってすでにお前ら
より上なんだ!
…しかし、そんな事を今の状況で口に出しても、きっと鼻で笑われるだけだ。
こいつらに勝ってから言わないと、意味がない。
ますます負けられないぞ。
「さーて、じゃぁコイツをとっとと犯して、調教するとすっかね」
「あらあら、うふふふふ」
2人は身動きできない俺の傍に立つと、ややオーバーなアクションで忍者装束を脱ぎ始めた。
体をくねらせ、まるでストリッパーのような慣れた動きだ。
ゆっくりと忍者装束が、床に落ちた。
2人のくノ一の裸体が、俺の目の前にさらけ出された。
俺は、つとめて無表情を装っていた。
だが、そんな俺の目の前に、あわせて4つの胸の膨らみが誇示された。
(……でかっ!!)
俺は内心、舌を巻いた。
2人とも揃って、相当な巨乳の持ち主だったのだ。
下忍・よつばの褐色の乳は、ロケット型で大きく突き出し、その攻撃性を示していた。
下忍・すずねの色白の乳は、お椀型でまろやかに、全てを包み込みそうな母性を示していた。
下忍といいながら、おっぱいの大きさだけなら、桃花様を上回っているほどだ。
もちろん、色や形の美しさとか魅力も加味すれば、総合的には桃花様の圧勝だが。
乳の見せつけ具合からしても、下忍・よつばと下忍・すずねは乳を駆使したBF忍術を得意にしてそうだ。
桃花様もおっぱいを使って責めるのが得意だから、ますますこいつらなんかに負けるわけにはいかない……
「どうだい?オレ達の身体は?……凄いだろう」
「うふふふ、好きなだけ見てもいいんですよ」
「…………」
俺は平静を装っていたが、残念なことに股間はもうフル勃起してしまった。
2人のくノ一に色気を撒き散らされ、巨乳を誇示されたら、意思とは関係なく下半身は反応してしまう。
ビリビリビリッ!!
「がっ??」
いきなり下忍・よつばに俺のズボンが破られ、勃起したペニスが丸出しにされた。
乱暴な方法だが、罠に引っかかっている俺を素早く脱がすためにはてっとり早い。
「アハハ!節操ねぇな。手間が省けるぜ」
「あらあら。……さあ、上も脱ぎましょうね?」
下忍・すずねは普通に俺の上半身の服を脱がせた。
あっという間に俺は丸裸だ。
このままでは身動きもできないまま、二人のくノ一に一方的に逆レイプされてしまう。
それでは、バトルファックと呼べるものにはなりそうもない。
襲われる前に、せめて罠だけでも外さなければ。
でも、どうやって??
罠の効果は、「移動不可」という状態異常だった。
これを解除しなければいけない。
だが、そんなスキルは持ってない。
……ん?
一つだけ、あった。
もう考える時間がない。
迷わずに使うしかない。
〈スキル:『オールレジスト1minute』を使用しました!〉
〈状態異常:「移動不可」が解除されました!〉
よし、治った!動ける!
罠を外した俺は、立ち上がろうとした。
「オイ、何かしたぞ!取り押さえろ!」
「うふふふ。ちょっとは面白い子を寄越してきたみたいね」
……だが、2人は素早く対処してきた。
ちゃんと起き上がって体勢を整える前に、2つの豊満な肉体が俺に覆いかぶさってきた。
1対2は俺にとって不利すぎる状況だ。
しかも、エロい事しか意味がないBFOの世界で、エロの前哨戦は完全に敵がリードしていた。
俺は次第に、不利な状態に追い込まれていった。
むにゅむにゅぷにぷにした2つの女体が俺の身体を撫でていく。
怯んだ俺に、下忍・よつばは襲いかかり、俺の足の下へと手を差し入れて俺の腰を浮かせる。
そして、自分の膝の上に俺の腰を乗せようとしてくる。
(まずい……!)
俺はそれを阻もうとした。
明らかに乳技のメインウエポンであるパイズリを狙っているからだ。
身体を引いて逃れようとする。
……だが、今度は後ろに回り込んでいた下忍・すずねが俺を寝かせにかかる。
俺を逆側から押しつぶすように、上四方固めで押さえ込んできた。
むにゅぅ……
おっぱいの弾力が俺の顔面を襲った。
脱力した俺を、下忍・すずねはソツなく逆から押さえ込んでくる。
視界はおっぱいで隠され、俺の背中は完全に床に付けられてしまった。
……女の身体で男に快感を与えて、そのすきに有利な体勢を取る。
バトルファックの世界では、正しく合理的な手順である。
下忍レベルのくノ一でも、バトルファックの基本がしっかり身についていたのだ。
「うふふふ、さぁ捕まえました。さあ、よつばさん、どうぞ?」
「オッシ!今度は逃がさねぇぞ!」
再び俺の腰が浮かされ、下忍・よつばの腰が入ってくる……
むにゅぅぅ!!
「!!!」
俺のペニスが弾力ある肉塊に包まれてしまう……
「アハハ!『乳術、巨乳断頭台(ギロチン)』、捕らえたぞ!」
「うふふ。『乳術、逆ぱふぱふ固め』、捕らえました」
俺は、2人の乳術使いの、4つの乳房に捕獲されてしまった……
パイズリとぱふぱふ、片方だけでも厄介な乳技を、一度に両方掛けられてしまったのだ。
あまりにも厳しい戦況。
……だが、まだ勝負をあきらめたくはない。
俺の実力では、一度に両方を相手にすることはできそうにもない。
ならば、どちらの相手に注意を向けるべきだろうか?
下忍・すずねのぱふぱふか?
下忍・よつばのパイズリか?
----〔選択肢〕-----------------
1. 下忍・すずねのぱふぱふに注意
2. 下忍・よつばのパイズリに注意
-------------------------------
→1. 下忍・すずねのぱふぱふに注意
俺は、ぱふぱふからできるだけ身を守ることにした。
ぱふぱふ固めを完全に極められてしまったら、脱出は困難。
勝つためには、ぱふぱふ固めを対策することが必須だと判断したのだ。
……なぜなら、このぱふぱふ固めは、まだ完璧ではない。
おっぱいで顔を押さえこんでるだけで、首に相手の腕が回っていないのだ。
首まで極められてしまうと、ぱふぱふの快感から逃げられなくなり、何もできなくなって最悪失神までさせられてしまう。
相手はこちらの隙をうかがって、必ず首を極めに来るはず。
右腕で来るか、左腕で来るか?
俺は、相手の右腕に自分の右腕を絡めて、下忍・すずねの選択肢を減らすことにした。
相手が、残る左腕で攻めて来た時が狙い目……
ぷにゅん……
一瞬、下忍・すずねの身体が浮き上がり、ぱふぱふの乳圧が緩んだ。
……来る!!
本格的に極めに来たのは明らかだ。
俺は一気に反撃に出た。
「あっ……!!」
下忍・すずねの喘ぎが部屋にこだました。
俺の唇が、すずねの巨乳の中心に吸い付いていた。
そして、俺の首を極めに来ていた左腕は、俺の左腕にがっしりと掴まれていた。
「あっ……どうして……ぁぁっ……!」
「オ、オイ!!……何してんだよ、すずね!!」
下忍・すずねは何故こうなったのか理解できていないようだった。
ぱふぱふで俺の視界は完全に奪われていたのに、全て見えているかのような的確な動き。
勘がぴしゃりと当たったのだ。
俺は、下から両腕を相手の両腕に絡めつつ、乳首にむしゃぶりついた。
そのまま、チュウチュウと吸い立てていく。
まさに凶器というべき巨大な乳だが、このおっぱいには男を魅了したり恍惚させたりする特殊な能力は無いようだ。
チュパッ、チュパッ、チュポッ……
俺はどんどん乳首を吸いまくっていった。
なぜか、自信があった。
下忍・すずねはおそらく耐え切れずに、イくだろうという謎の自信が。
「あっ、あっ、んーーーっ!!
なに??……そんなに吸ったら……おっぱいが……おかしく……んんーーーっ!!!!」
「オイ、てめぇ!!何を好き放題にしゃぶってやがんだ!!
コラ、オレのパイズリで先にさっさと出しやがれ!!」
パチュン!パチュン!パチュン!パチュン!!
下忍・よつばが慌てて高速パイズリを激しくしてきた。
ペニスが乳肉に扱かれ、強制的に快感が流れ込んで来る。
かなり強力な刺激だ……早く勝負をつけないと、危ない。
先に射精させられてしまったら、あとはそのまま2人に嬲られて終わりだろう。
チュパッ、チュゥゥゥ〜ッ!!
「あーーーっ!!!!」
俺がひときわいやらしく乳首を吸引すると、下忍・すずねはあられもない声を出した。
相手の心が折れかけているのがはっきり感じられる。
吸いまくったら母乳が出てくるかなと期待(?)したが、どうやら出てこないようだ。
俺は下から引き寄せるように、下忍・すずねを抱え込んだ。
快楽で力の抜けた相手が逃げられないようにするのは、簡単だ。
チュパッ、チュパッ、チュパッ、チュゥゥゥ〜ッ!!
「あ、ああっ、あっ、まっ、よつばさん、あっ、ああああっ!!」
「くっ、くそっ!もうやばいか?……仕方ねぇ!」
味方の窮状を察した下忍・よつばが動いた。
得意技の「巨乳断頭台」をやめて、起き上がろうとしたのだ。
きっと、下忍・すずねを救出するつもりなんだろう。
俺は、自由になった下半身でよつばの顔を挟みこんでいった。
「なっ!てめえ!キモいんだよ!やめろ!!」
下忍・よつばは抵抗するが、とりあえず足止めさえ出来れば何でもいい。
よつばに邪魔をさせないように、足で牽制した。
相手は業を煮やして、俺のペニスにしゃぶりついてきた。
「俺の三角絞めvsよつばのフェラ」のような体勢になっている。
だが、相手は乳術使い。
パイズリを続けられるより、フェラされる方がまだマシだ。
俺は、戦況がどんどん良くなってるのを感じていた。
チュパッ、チュパッ、チュパッ、チュゥゥゥ〜ッ!!
「あっ、ぁぁっ、あっ、もう、もう駄目……」
チュゥゥゥゥゥ〜〜!!
「あ、あ、おっぱいイっちゃう……イくーっ!!」
〈下忍・すずねをイかせました!〉
程なく、下忍・すずねは胸を吸われてイった。
そのまま、俺の横に崩れ落ちて、ダウン状態になった。
バトルを開始して初めて、俺は自由に体を動かせるようになったのだ。
すずねがダウンしている間に、よつばをイかせてしまえば勝てる。
「くっ、くそう、てめぇ、よくも!!」
「安心しろ、お前もすぐイかせてやるから」
言葉責めスキルも発動開始だ。
そして、俺の肉棒がキラリと光り、鎌首をもたげた。
「うっ……な、なぁ、それなら、オレの胸を犯してくれよ……
なっ?オレ、胸には自信あるからさぁ……
馬乗りになって、腰振ってパイズリしていいんだぜ?
ぜってぇすっげー気持ちいいからさ?な?なっ?」
下忍・よつばが俺を一生懸命に誘惑してきた。
褐色の肌をくねらせ、ただでさえ大きなロケット巨乳の谷間をさらに深く作る。
なるほど、確かにあの谷間にペニスを突っ込んで腰を振ったら、かなり気持ち良さそうだ。
……だが、その誘惑は俺の理性を失わせるほどではなかった。
「いや、俺はこっちの穴の方がいいぜ」
「えっ??……くっ、やめてくれ!」
「結構黒い穴してるな、ブラックホールみたいだ」
「何をっ…!…あっ、やっ、やめろって言ってんだろ!!」
「さあ、ブラックホールまんこらしく、俺のを食ってみろよ」
「あ……あぐ………っ!!!!」
ズチュゥゥゥ……
俺のペニスが下忍・よつばの膣内に侵入していった。
耐久力を削られてしまってるんじゃないかと少々不安だったが、いざ挿入してみると何とかなりそうだ。
下忍・すずねが復活する前に、一気に片付けてやる。
〈スキル:ピストンLV2を使用しました!〉
ズプッ、ズプッ、ズプッ……!
パンッ、パンッ、パンッ……!
俺が抽送を開始すると、下忍・よつばはすぐによがりだした。
「アッ、アアアア……!!
なんだよ、このチンポ……!!
やべー、やべぇぇ……アッ、アッ、アアアアッッ!!」
「罠とパイズリのお礼をたっぷりしてやるよ。
それに仲間も捕まえてるんだろ?」
「アアアアッ!!
アアーーッ!!!アッ!!アッ!!
ヤベー!ヤベーーー!!チンポヤベー!!!」
「うっせーなお前。ちゃんと日本語で答えろよ」
「アアアア!!
……仲間??仲間の鍵、鍵あるから。アアーッ!!
アーーーッ!!チンポ!!チンポ響く!!それ響く!!アアアア!!」
「鍵?鍵はどこにあんの?
てゆうか響くじゃねーよ、黙れうるせーんだよ!」
「鍵!その袋あるから!アー!アアアアー!!」
「あっそ。じゃあお前にもう用はないから。
さっさとチンポチンポ言いながらイけよ。
おら、これ響くんだろ?響くんだろ?」
「アアアー!!!アッアッ、チンポ響ぐゅゥゥゥーー!!
アアッ、ア、ア、ア、イグゥーーーチンポイグゅゥゥゥーー!!」
「チンポはイかねーよ、お前がイくの。
わかったからさっさとイけ。おら。」
ズンッ、ズンッ、ズンッ、ズンッ……!!
「イグュゥゥゥーー!!」
〈下忍・よつばを膣絶頂させました!〉
〈下忍・よつばに勝利しました!2,000EXPを得ました!功績値20を得ました!〉
……ふぅ、うるさかった……
女というよりケダモノの一種だな、この生き物……
というか、相手に釣られてついこっちの言葉遣いも乱れてしまった……
気をつけなければ。
あとは、下忍・すずねを倒せば終了だ。
「……あ、あの……」
「ん?なんでそんな怯えた目をしてるの?
……ぁぁ、君は言葉遣いがちゃんとしてるから、俺もちゃんと話すよ、多分」
「…た、大変失礼をば致しました…!!」
〈下忍・すずねはギブアップしました!〉
〈下忍・すずねに勝利しました!2,000EXPを得ました!功績値20を得ました!〉
「え?もうギブアップするんだ」
「どうぞどうぞ、経験値も功績値もお持ちになってくださいませ…!」
「…はぁ、まぁ、いいんだけど」
「そして、できましたら、私に、その、今後もご奉仕させていただきたいなと……
愛人でも、二号でも、何でも結構ですので、お仕えさせてもらえればと……」
「いや、そういうのは別に間に合ってるから」
「…そ、そそそうでしたか!これは大変失礼をば致しました…!!」
「うん。ごめんね。…じゃあもうバトルも終わったし、この生き物引き取ってくれたら、解散でいいよ?」
「はぃぃ!!直ちに!!」
……下忍・すずねは下忍・よつばを引きずって、どこかに去っていった。
なんだか、呆気なかったな。
しょせんは、1対1ではまともに戦えない弱小くノ一だったということか……
こんなくノ一の底辺っぽい敵にも、やられそうになってしまったなんて、まだまだ未熟だ。
…そんな事を思いながら、俺は地下牢に捕らえられていた桃花党員♂を救出した。
桃花党員♂たちは、桃花様本人が助けに来てくれると信じてたらしく、助けてあげたのに俺はちっとも感謝されなかった。
……まぁ、別にいいけど。
それよりも、桃花様本人にはやく報告に行きたい。
褒めてもらえるかなぁ、楽しみだなぁ。
たくさん功績値を稼げたし、「ご褒美」も楽しみだ。
だが、日記が長くなってきたので、今日のところはここで筆を置くことにしよう。
【To the next stage...】
----〔選択肢〕-----------------
1. 下忍・すずねのぱふぱふに注意
2. 下忍・よつばのパイズリに注意
-------------------------------
→2. 下忍・よつばのパイズリに注意
俺は、パイズリからできるだけ身を守ることにした。
パイズリは射精させる性技であり、こんな状況で一回でも射精させられたら、もうほぼ終わりである。
射精させられないように耐えるのが最善の策だと判断したのだ。
「オラオラ、バキバキのちんぽ、扱きまくってやるよ!」
「うっ…………」
下忍・よつばはロケット巨乳でペニスをがっちり挟みつけ、高速でパイズリしてきた。
やや硬めの乳房が往復するたびに、ペニスに弾力がぶるんぶるんと伝わってくる。
腰を完全に浮かされてしまい、与えられる快感を逃がすこともできない。
もう、精神力だけで耐えるしかなかった。
パチュン!パチュン!パチュン!パチュン!!
パイズリの往復のたびに肉を打ち付ける大きな音が響く。
激しく強力な乳遣いだった。
呼吸を整えようにも、顔は下忍・すずねの乳房で圧迫されている。
逆側から目鼻あたりを中心に押さえ込まれているため、口は完全にはおっぱいに覆われていない。
俺は口でハァハァ息をしながら耐えるだけだった。
「オラオラ!さっさと逝けよコラ!」
「あらあら。こんな状態では逆転はありえませんのにね」
パチュン!パチュン!パチュン!パチュン!!
激しい高速パイズリは続く。
反撃手段がないのでこちらからは全然攻撃できず、相手の攻撃ばかりを一方的に受け続ける。
ひたすら耐えて相手が疲れて諦めるのを待つだけ。
あまりにも分の悪いバトルに、心が折れてしまいそうになる。
このまま精液を巨乳の谷間にぶっかけてしまえば、敗北と引き換えにラクになれるのに……
「ハァハァハァ……」
「くそっ、結構しぶとい野郎だな。無駄に耐えやがって。
……おい、すずね!……押さえるだけじゃなくて、ぱふぱふで極めてしまえ!」
「了解です♪」
下忍・よつばの指示で、すずねが動いた。
ぱふぱふの圧迫を一度緩めると、左腕を俺の首に巻きつけてくる。
なんかやばい……と俺が思った時には再び、むにゅりと両乳が顔にのしかかってきた。
「うふふふ。……では行きますよ……
たゆん、たゆん、たゆん、たゆん……」
「ぅっ……!!!!」
「アハハ!!いいぞ!!効いてる効いてる!!」
下忍・すずねは俺の顔の上で柔らかな巨乳をたゆんたゆんと弾ませた。
首を極められ、自由に回せないので、乳撃を躱すこともできず、もろに食らい続けるしかない。
攻めに転じた下忍・すずねに、下忍・よつばのパイズリが更に重ねられる。
パチュン!パチュン!パチュン!パチュン!!
たゆん、たゆん、たゆん、たゆん……
「ぁっ……ぁぁぁ……」
「おらおら!チンポがビクビク震えてるじゃねぇか!
もうイくんだろ?搾り取ってやるぜ!」
「あらあら……いよいよ、もう限界のようですね、うふふ」
2人のコンビ技に、俺は追い詰められていった。
激しいパイズリで、ペニスは何度も我慢汁を吹き出し、次に吹き出すのはもう精液しかなかった。
柔らかなぱふぱふで、俺の意識はだんだんぼんやりしていき、戦意さえ喪失してしまいそうだった。
パチュン!パチュン!パチュン!パチュン!!
たゆん、たゆん、たゆん、たゆん……
……いったいどれくらい時間が経ったのだろう。
3分?10分?1時間??
俺はひたすら、射精してはいけないという根性だけで耐え続けていた。
考えることさえやめそうになりながら……
パチュン!パチュン!パチュン!パチュ…………
「あー!!こいつ!!
何で射精しねぇんだよ!!むかつくなー!!
お前のせいで疲れるんだよ、この遅漏!!」
下忍・よつばのヒステリックな叫びで、俺は意識朦朧状態から呼び起こされた。
ん??何だ??
……パイズリの手が止まってる。
どうやら、俺は耐え切ったんだ。
イかされなければ、少なくとも負けることはない。
相手の攻撃が止まれば、反撃に移れるかもしれない。
やっと希望の光が見えてきた……
「あらあら。よつばさん、少しやすんでいていいですよ。うふふ」
「おっ、いいのか?一人で、いけるか?……こいつ、意外と……」
「大丈夫です。安心して休憩してください」
「ぉぉ、悪ぃな……じゃ、せめて足ぐらい押さえとくわ!」
「うふふふ。お願いします♪」
ようやく、ペニスが下忍・よつばの乳の谷間から解放された。
すぐそこまで来ていた射精感が引いていく。
代わりにドスン、と足元にデカい尻の重みが来た。
よつばは尻で足を押さえて、脱出を防ぐつもりらしい。
…ともあれ、2人の敵のうち1人が一時離脱したので、今がチャンスだ。
あとは下忍・すずねさえ何とかできれば、勝機が見える。
「一人で大丈夫」と言う相手の余裕が不気味だが……
「うふふ。…ではしばらく、一人でお相手させていただきますね」
残るは下忍・すずねの「逆ぱふぱふ固め」……。
押さえ込みながら片腕を首に回して極め、顔をおっぱいの谷間でぱふぱふする技。
ペニスを直接刺激しないので射精に至ることは無さそうだが、押さえ込み技なので非常に外しにくい。
相手の下半身が遠すぎて、こっちから攻撃することも難しそうだ。
攻撃ができないから、なんとか頑張って外すしか手段はなさそうだ。
俺は、そのままの体勢でもがいてみた。
でも、自由に動かせるのは左手一本だけ。
身体に力が入らなくて、もがこうとしても想像以上に動けない……
「アハハ!……こりゃ極まってるわ。1年かかっても抜け出せねぇよ!」
「うふふ。それに、どうですか?
もがけばもがくほど、気持ち良くなっていくでしょう?」
下忍・すずねの言うとおりだった。
脱出しようとする俺の動きは全部、重量感のあるおっぱいに受け止められてしまい、むにゅむにゅと快感ばかりが蓄積してゆく……
敵が一人に減ってる間に、さっさと脱出しなければいけないのに……
俺は焦って、必死になってもがき続けた。
「あらあら。そんなに一生懸命になっても、私のおっぱいは大きいですから、外すことはできませんよ。
それどころか、柔らかい肌がどんどん泥棒さんに吸い付いていきますね。
とっても気持ちがいいでしょう?どうぞ心ゆくまで、もがいてくださいね」
「ぁぁ………ぁぁぁ…………」
「うふふ。心地よさで、ますます力が抜けてきましたか?
それとも、もう私の乳術の虜になってしまいましたか?
…動きが、すっかり止まってしまわれましたよ?
私のぱふぱふ固めを、破らねばならないのではなかったですか?」
(無理だ……こんな方法じゃ外せない……)
「……もう、動くことができませんね、泥棒さん。
これ以上動くと、私のおっぱいの中で果ててしまいますものね。
心地よくなればなるほど、私のぱふぱふ固めは深く極まってゆきます。
泥棒さんは、『乳術・巨乳断頭台』で既に射精寸前でしたし」
「アハハ!……あーあ、でも今回はすずねに手柄を持っていかれちまうかな!
オレのことは気にせずに、好きな時に逝かせちまっていいぜー。」
「うふふ、では身動きできぬ泥棒さんの為に、私から動いて差し上げましょう。
ほぉら、揺籃のように、おっぱいを揺らしていきますよ、ぷにゅ、ぷにゅ、ぷにゅ……」
「ふぅぁ……ぁぁぁ……」
「いかがですか、私のぱふぱふは?ぷにゅ、ぷにゅ、ぷにゅ……」
「ぁふぁ……もう……」
「あらあら、もうイきそうなのですね?
あれだけ必死に我慢されていたのに、このような軽いぱふぱふだけで、もうイってしまわれるんですね?
自分でもお分かりでしょう?貴方は私の乳術に完全に掛かってしまったのです。
ほぉら、ぷにゅ、ぷにゅ、ぷにゅ……」
すずねがぱふぱふするたびに、俺の全身に快楽の電流が走った。
もう完全に体がおかしくなってしまっている。
乳術に掛かってしまったというのは本当っぽい。
でも、ぷにゅぷにゅされる刺激だけではあと一歩、イくことができない。
イけないままこれ以上責め続けられたら狂ってしまう…!!
「ほぉら、ぷにゅ、ぷにゅ、ぷにゅ……」
「ぁぁ……イきそう……なのに……」
「あららー、イきたいんですねー。じゃあゆっくりしてあげましょうか。
たゆん、、、たゆん、、、たゆん、、、……」
「……!!もっとぉ、激しく、してェ……ハァハァ……ハァハァ……」
「うふふ、ついに敵の私に可愛らしくおねだりするようになっちゃいましたね。
でも、戦いの最中なのにおねだりなんて、あまりにも不謹慎ですよ。
…さあ、もっと他に、する事があるでしょう?
泥棒さんの誠意を見せてもらいましょうか」
「ハァハァ……えっ??……えっと……俺の負け……、……参りま……うぶっ……」
「むにゅーーっ!!
うふふ、駄目ですよ。まだ降参なんかしてはいけません。
そんな事を言おうとする口は、ちゃんと喋れないようにおっぱいで塞いでしまいます」
「アハハ!…また始まったよ、すずねの拷問ぱふぱふが。
おい、お前、すずねは怒らせると超怖えーんだからさっさと言うとおりにした方が身のためだぜ?」
「ふぶっ??……ハァハァ、ハァハァ、もうイかせで……ぐだざい!!」
「あらあら、そんなに私の逆ぱふぱふ固めで昇天させて欲しいのですか?
あとほんのちょっとで、気持ちよ〜くイけるんですものね?
でも、おねだりの前にするべきことがあると言ったでしょう?
さあ、ぱふぱふしてあげますから、それを言ってごらんなさい?
たゆん、たゆん、たゆん……」
「ハァハァ……なにを?……何でもしますからイかぜでぇ!!」
「うふふ、頑固な泥棒さんもようやく従順になってきましたねー。
じゃあ、どうすればいいのか教えてあげます。
降参しちゃったあなたは、私のしもべになることを誓うのです。
そうすれば、私の大きなおっぱいで、気持ちよ〜〜く昇天させてあげましょう」
「なります!誓いますからイかせでぇ!!……ハァハァ……」
「あらあら……うふふ♪」
「アハハ!堕ちた堕ちた!
……でも、ちぇ〜っ、こいつはこれで、すずねの物かぁ」
「…うふふ、ごめんなさいね、よつばさん。
でも、独占なんてしませんから、二人がかりで可愛がってあげましょうね。
さあ、"くノ一すずね"のしもべになることを誓った泥棒さん。
誓いを守るためには、いま結んでいる契約を破棄することが必要です。
"桃花党"を今すぐに脱退しなさい…」
……!!??
「桃花党」という言葉を聞いて、一瞬、我にかえりそうになった。
桃花党を脱退??
それはまずい気がする……
でも、もう俺は……
----〔選択肢〕-----------------
1. 桃花党を脱退してしまう
2. いやだ!誰か助けてぇ!!
-------------------------------
→1. 桃花党を脱退してしまう
「ハァハァ……はい……脱退します……」
俺は、ヤバい事のような気がしたけど、下忍・すずねの指示に従ってしまった。
桃花様、ごめんなさい……
敵のおっぱいに、負けてしまいました……
〈システム:桃花党を脱退しました!〉
〈システム:フラグ【くノ一桃花に関するもの全て】完全消滅しました……〉
「うふふ、よくできましたね。
これで準備は全て整いました。」
「ハァハァ……イがせでぐだざい、すずね様ぁ……」
「ええ、今から昇天させてあげましょう。
あなたが心地よく果てた時に、私のしもべになる契約が成立するのですよ」
「ハァハァ……早くぅ……」
「オーイ?どうする、すずね? 射精させてやるんだろ?」
「ええ、手伝ってください、よつばさん。『あれ』を使ってあげてくださいね」
「了解!こんな事もあろうかとちゃんと持ってきてるぜー、いつでもいいぜ!」
「うふふ、ではお願いしますね」
やった!やっと射精させてもらえる!
……でも、『あれ』って、何??
ぐにゅっ……ぐちゅぐちゅっ……
「……あひっ!?」
「アハハ!どうだー、この感触?『自慰筒(オナホール)』っていう道具だぜ!」
「あらあら、うふふ」
俺の視界は、ぱふぱふされていて何も見えない。
でも、ペニスに何かグニュグニュネバネバする道具が被せられた事が、はっきりわかった。
全身を、ゾワっとさせる奇妙な感触が駆け巡る。
えっ……こんな人工的な小道具で強制射精させられてしまうのか……
俺は、もっともっと素敵な、生肌の名器の感触さえ、もう知ってるのに……
なんか悲しい……
ひょっとして、自分のとった選択は間違っていたんじゃないか……
ぐにゅっ……ぐちゅぐちゅっ……
……やっぱりイヤだ、こんなのにイかされたくはない!!
だが、俺には状況を変える力はもう残されてなかった。
できる事といえば、最後のあがきでもがくことぐらい。
下忍・よつばはお構いなしに『自慰筒』を掻き回す。
ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ……!!
ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ……!!
ジタバタ、ジタバタ!!
「アハハ!……どうだー、気持ちいいだろ?たまんねーだろ、コラ?」
「うふふ、またそんなにもがいちゃって。
……言ったでしょう、もがけばもがくほど、あなたは気持ちよくなっていくって。
そして、私のぱふぱふ固めはさらにもっと極まっていくんですよ?
むにゅ、むにゅ、むにゅ、むにゅ……
…ほぉら、もう腕が完全にあなたの首に入っていて、これでは呼吸もできませんね?」
「アハハハ、息ができねーならもう逝くしかねぇな!
それに、ちんぽの方もヒクヒクしてるぜ、こっちも同時にイかせてやるよ!」
ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ……!!
たゆん、たゆん、ぎゅぅぅぅぅ…………!!
「うふふ、そろそろ仕上げの時間ですね。
おっぱいの圧力を上げていきますよ。
−ほぉら、ぎゅぅぅぅ……
おっぱいで押しつぶされながら、このまま果ててくださいね。
ぎゅぅぅ、ぎゅぅぅ……
……あらあら、いよいよ昇天してしまいそうですね。
あなたの意識がおっぱいの下で潰れていくのがわかりますよ♪
もっともっと、圧力と弾力をかけてあげますからね。
ぎゅぅぅぅ……ぎゅぅぅぅ……
うふふ……
さぁ、おっぱいの最高の快楽で落ちなさい…!」
「アハハ、こっちもとどめだ、高速で扱いてやんよ!」
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅっ……!!
たゆん、ぷるるん、ぎゅぅぅぅぅ…………!!
「おら逝けっ……!」
「イきなさいっ……!」
━━━━どぷっ、どぷぅっ、ぶぴゅっ……!!
〈下忍:よつばに射精させられてしまいました!〉
〈下忍:すずねにイかされてしまいました!〉
〈下忍:すずねに失神させられてしまいました!〉
〈下忍:すずねに敗北しました……〉
〈クエスト失敗〉
「アハハ!…逝った逝った!」
「うふふ。…完全に落ちてしまいましたね♪」
〈強制入党:すずね党〉
「あらあら。私にもしもべができてしまいました。
これは末永く、可愛がってあげないといけませんね」
「いいなー。オレもしもべとか欲しいぜ。
…しっかしこいつ、ちょろかったな!
一発で堕ちるとかよ、普通ありえねーだろ!」
「うふふ、まぁそんな事は言わないであげてくださいな。
可愛らしくて、私は気に入りましたよ。
でも確かに、『桃花党』の他の党員さんたちは、いくらぱふぱふ拷問をしても、ちっとも心までは堕ちませんのにね」
「なんかさ、こいつ以外の党員さ、弱ぇーくせに忠誠心だけはやたらと持ってるのな!」
「…ええ。それに調べてみたら、ここの党首さんは新進気鋭のかなり優秀なくノ一なんだそうです」
「やべぇなー。党員を強奪したり、ちょっと荒らしすぎたかもしれねーな。そろそろ潮時なんじゃね?」
「うふふ。そろそろこの倉庫でのお仕事も終わりにしましょうか。」
「よし!そうと決まったらおさらばだ!その奴隷連れて逃げようぜ!そいつ、今度オレにも味見させろよな!」
「ええ、勿論。……うふふふ、とっても楽しみですね♪」
「アハハハ!」
「あらあら、うふふ!」
…
……
………
【BADEND:不本意な奴隷に】
----〔選択肢〕-----------------
1. 桃花党を脱退してしまう
2. いやだ!誰か助けてぇ!!
-------------------------------
→2. いやだ!誰か助けてぇ!!
桃花党を脱退しろと言われて、俺は少しだけ理性を取り戻した。
……思えばくノ一桃花に入党させられたのだって、逆レイプまがいの無理やりだった。
でも桃花様はもっと魅力があって可愛くて、俺はもうすっかり自分の意志で桃花党に所属してる。
このバトルはもう勝ち目がなさそうだけど、だからって簡単に裏切りたくはない!
戦いには負けても、心までは売らないのだ!
「い、いや……嫌だ!」
「……まあ、なんということでしょう。
反抗するのなら、気持ちよくイかせてあげないどころか、恐ろしい拷問にかけますよ?」
「…やるなら、やってみろ!」
「まあ……なんという態度でしょう。絶句してしまいます……」
「すずね!こういう、言ってもわかんねー奴は、力づくで身体にわからせるしかねーんだよ!
おかげでオレの方は十分に休めたぜ!交代だ!
オレがボッコボコに逝かせてやっからよ!!」
俺の足を尻で踏んづけていた下忍・よつばが起き上がった。
そして、再び「巨乳断頭台(ギロチン)」の体勢に入る。
また、パイズリ地獄が始まってしまうのだ……
むにゅっ……ぐにゅぅぅ!!
ペニスが弾力に富んだ肉球に挟まれた。
また耐えなければならない……
なのに、もう下半身が全く踏ん張れない状態になっていた。
これでは絶対に耐えられない……
パチュン!パチュン!パチュン!パチュン!!
たゆん、たゆん、たゆん、たゆん……
「アハハ!どうした?さっきと違って秒殺しそうだな??
すずね、しっかり固めておいてくれよ!」
「うふふ、任せてくださいな。
私の逆ぱふぱふ固めは、完璧に極まっています。」
パチュン!パチュン!パチュン!パチュン!!
たゆん、たゆん、たゆん、たゆん……
下忍・よつばのロケットおっぱいが激しくペニスを挟んだまま、打ち付けられる。
下忍・すずねの柔らかなおっぱいは、俺を固めたまま脱力させている。
激しいパイズリを受け、ペニスは急激に射精へと向かっていく……
もうだめだ……搾り出されてしまう……
「アハハハ!上がってきたぞ!おらっ、このままザーメン出せ!」
「うふふ、お顔の方も柔らかいおっぱいでぱふぱふしてあげますね」
パチュン!パチュン!パチュン!パチュン!!
たゆん、たゆん、たゆん、たゆん……
「オラ逝けっ……!!」
━━━━どぷっ、どぷぅっ、ぶぴゅっ……!!
〈下忍:よつばに射精させられてしまいました!〉
〈状態異常:スタン(中)にかかってしまいました!〉
「アハハ!出たぞ!ついにパイズリで搾ってやった!」
「あらあら、うふふ。身体をびくびく痙攣させて、とっても気持ちよさそうですよ」
「ふん!まだだぜ。オレのパイズリは一回出したぐらいじゃ終わらねーからな!」
下忍・よつばは精液を吹き出すペニスに、構わずに追撃のパイズリを繰り出してきた。
敏感になっている亀頭も、強引に乳肉に挟みつけられ、激しく扱き立てられる。
あまりに強烈すぎる刺激に、俺は悲鳴をあげた。
「ひぎっ……!!……がぁぁっ!!」
「オラ、うめいてんじゃねーよ!
おい、すずね、こいつうるせーから、ちょっと黙らせてくれよ」
「うふふ、了解です♪……さあ、おっぱいでお口を塞いじゃいましょうねー」
「おふ!?……ふぐっ……!!……ぅーっ!!!!」
下忍・すずねのおっぱいで、俺は完全に息ができなくなってしまった。
このままでは死んでしまう。
下忍・よつばはますます激しくペニスにパイズリを叩き込んできた。
ペニスの感覚が麻痺していき、また何か漏らしそうになってくる。
漏らしそうな液体が何なのかさえ、もうわからない。
精液なのか、潮なのか、尿なのか……
誰か、助けて……
また、イかされる……
「オラ、またヒクヒクしてんぞ?
出せ、全部出しちまえ!!」
パチュン、パチュン、グチュゥゥ!!
━━━━どぷっ、どぷぅっ、ぶぴゅっ……!!
〈下忍:よつばに射精させられてしまいました!〉
「アハハハ!また出たぞ!もっと出せ!」
ピュッ、ピュッ……
プシューッ!!ビューーッ!!
「アハハハハ!!……吹いた!吹いたぞ!鯨の潮吹きってな!!」
「あらあら。噴水みたいに吹いてますねー」
ビューッ!!ビューッ!!ビュッ……
〈下忍:よつばに失神させられてしまいました!〉
〈下忍:よつばに敗北しました……〉
〈クエスト失敗〉
「あ、何だコイツ、もう逝きやがった!」
「あらあら、ちょっとぱふぱふを強くしすぎたかしら」
「しょうがねーなー全く。……まぁ鯨の潮吹きも見たし、良しとするか!」
「うふふ。……また私たちの素晴らしい連携攻撃で勝利をおさめたことですし♪」
「アハハハ!じゃーこいつも、改造地下牢に放り込んで、これからじっくり調教してやるか!」
「楽しみですね。……あら、ちょうどその地下牢の方から、なにか変な物音が聞こえませんか?」
「ん?……うおっ??」
ガヤガヤ……ガヤガヤ!!
\愚かな敵のくノ一コンビめ!地下牢の鍵をかけ忘れるなんてな!/
「あらあら、あなたたちは桃花党員の、先に捕まえておいた3人じゃないですか。」
「…おい、オレは鍵をかけ忘れたりしねーぞ!さっきもちゃんと確認した!」
「じゃあ、この気絶している鯨の潮吹きさんが、先に解除してたんでしょうか?」
「そんな訳はない!コイツが引っかかった罠を超えていかないと、牢には絶対に辿り着けない!」
\桃花様だ!きっと桃花様が助けてくれたんだ!俺たちの女神さまっ!!/
「…おい、そんな訳がねーだろ!お前ら、同時にハモりやがってきめーんだよ!狂信者か!!」
「でも微かに、私たち以外のくノ一の匂いがするような……」
「…ちっ、桃花様だか誰だかしらねーけど、居るのなら隠れてないで出てきやがれっ!!」
\その必要はないっ!俺たち3人が、お前たちを討つっ!!/
「うわっ、てめーら!やめやがれ!!」
「あらあら〜、2対3では、ぱふぱふ固めを極めることができません……」
\うおー!桃花様の為に!/
\うおー!桃花様の為に!/
\うおー!桃花様の為に!/
「ぎゃー!コイツら、うっぜぇぇぇぇ!!」
「あらあらら〜〜〜」
…
……
………
…………
結局、失神させられてしまった俺が意識を取り戻したのは、全てが解決した後だった。
下忍・よつばと下忍・すずねに捕らえられていた桃花党員の3名が、脱獄に成功して2人のくノ一を討伐したらしい。
俺は一方的にやられただけで、今回の件では1ポイントも業績を挙げることができなかった……
--------------------------------------------------------
−その後も、俺は桃花党員としてBFOの世界を地味に生きていった。
でも、業績は低調で、桃花様にも叱られてばかりで、俺はすっかり自信喪失してしまった……
俺なんて、弱いくノ一にさえ勝てない、ダメで役に立たない落ちこぼれ党員なんだ……
しょせんM男にバトルファックなんて無理だったんだ……
俺なんて……俺なんて……
【BADEND:落ちこぼれ党員】
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