俺はバトルファックのプロ選手として生計を立てている。
今日も大きな大会に出場している。何としても賞金をゲットしなければ。
大会はコロシアム(円形闘技場)で行われる。大会は大盛況でコロシアムの客席はほぼ埋まっていた。
『それでは出場者の方入場してくださーい』
俺はそのアナウンスをきき控え室を出て舞台にあがる。
同時に反対側の入口から対戦相手の女が出てくる。
「チェリーと申します。よろしくお願いしますわ。」
「あぁ。俺はシュン。よろしく。」
お互い挨拶を交わす。少し小柄な女だ。
目を見てもなんだか自信が無さそうだし大して強くなさそうだ。さっさと終わらせてやるか。
カァァアアアアアアアアン
試合開始を告げる鐘が鳴った。
バトルファックはお互い衣服を着たままはじめる。俺は早速相手の服を脱がそうと間合いを詰める。
(スキだらけだ・・・この試合貰った!)
俺が掴みかかろうとするとその時
「きゃっ はっ はやい ちょっとまってぇ!」
チェリーはすごいスピード後ずさりした。
「逃げても無駄だ!」
俺はどんどんチェリーを追い詰めていく。そして遂に壁際に追い詰めることに成功した。
『おーーーーーっと チェリー選手追い詰められたゾォ〜〜!これは勝負にならないかぁ??』
実況の女性がマイクを使って叫んでいるのが闘いながらも聞こえてくる。
「観念しろ!」
俺は手を伸ばした。
「やだっこないでっ」 ・・・ドゴッ
鈍い音が響く。追い詰められたチェリーのもがいた足が俺の金的にクリーンヒットしたのだ。
「うぐぉっ・・・・・てっ・・・てめぇ・・・・!!」
「あらっ・・・ごっごめんなさい・・・」
俺はその場にうずくまってしまった。すると懐から一枚の写真がこぼれ落ちた。
「あら・・・これは?」
俺はその写真に気づくと急いで回収しようとした。しかし一足先にチェリーがそれを拾う。
「そんなに大事なものなんですの?」
その写真は一人の女性が写っていた。それは俺の恩師だった。
俺は小さい頃淫魔に襲われた。そのときこの女性が俺を助けてくれたのだ。
彼女は俺に実を守るためのBFテクニックをいろいろと教えてくれた。
そしてある日突然姿を消してしまった。それから数年がたち俺はBFのプロになるまで
成長した。俺は今彼女にその立派に成長した姿を見せたくて彼女を探し回っているのだ。
唯一の手がかりがこの写真だった。これだけは盗まれないようにと試合中も懐に忍ばせていたのだった。
「それは・・・それはとても大事なものなんだ・・・返してもらえるかな・・・」
俺は睾丸の痛みに耐えながらなんとか絞り出した。
「へぇ〜〜そんなに大事なんですの・・・」
「あぁ・・・他にない・・・俺の人生がかかってるんだ・・・」
「まぁ!そこまで!・・・じゃあ返すわけにはいきませんわね。」
チェリーが不敵に笑った。
(しっ・・・しまった・・・痛みで朦朧として必死になりすぎた!)
「ふっ・・・ああそうかい。だったらいつまでもそのくだらない紙くずをつかんで片手を塞いでいるんだな」
俺はハッタリをかましながらチェリーに向かった。しかし睾丸の痛みで動きが鈍っておりスルリとよけられた。
「今更取り繕ったって遅いですわ!あの反応・・・とても演技には見えませんことよ!」
「くっ・・・ハッタリなもんか。お前は騙されたんだよ!」
「じゃあビリビリに破いてもよろしいですわね?」
チェリーはそういうと写真に手をかけた。
「まっ・・・」
その瞬間俺の体がピタリと止まった。
「あら・・・どうしたんですの〜?紙くずなんでしょホラホラ〜」
チェリーは少しずつ力を入れていく。コレ以上加えると破れてしまう。
「待ってくれ!!・・・まってくれ・・・」
「ふふふ・・・素直が一番ですわよ・・・。」
『ん?どうした!?二人の動きがとまったぞぉーーー!?お互いにらみ合いの状態が続くーーー!!』
実況の女性からは写真までは見えていないようだ。
「この写真を返してほしくば・・・両足を開いてそこに立ちなさい!」
「くそっ卑怯な・・・」
「くっくっく・・・これは勝てそうな予感がしてきましたわ・・・」
決して実力で勝てない相手ではない。しかし今は従うしかない。
「もちろん反撃なんかしたらその瞬間ビリビリに破きますからね。」
俺は言う通りに両足を開いて立った。その瞬間
ドカッ
「ぐぁあああああ!!!!!」
再び金的に蹴りが浴びせられた。
「オホホホ。いい声ですわ。ほら立って!まだまだいきますわよ!」
俺はあまりの痛みに倒れ込んでいたが写真をひらひらと見せられると必死になって立ち上がった。
ドカッ ドカッ ドカッ
チェリーの容赦無い蹴りが間髪入れずにヒットした。
「ふふ・・・逆らう気がなくなるまで蹴って差し上げますわ!!」
『これは〜!なんと先ほどまでと立場が全く逆だっ!!シュン選手手も足も出ないぞぉお!』
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
俺の精神はかなり疲弊していた。
「た・・・たのむ・・・もう勘弁してくれ・・・」
「あらら・・・だいぶしおらしくなりましたわね。良いことですわ。」
「あぁ・・・もうこの試合・・・俺の負けでいい・・・俺がギブアップするから写真を返してくれ」
「ギブアップ?そんなことしたらこの写真を破きますわ。」
予想外の返答に俺は戸惑う。
「なに?な・・・なぜ・・・?お前の勝ちになるんだぞ・・?コレ以上何を望む。」
「まだ教育が済んでませんわ!!」
「きょ・・・きょういく?」
「えぇ・・・二度と私に歯向かう気が起きないようじっくり教育してあげますわ!」
すっかり開放されると思っていた俺の心にその言葉はずっしりとのしかかった。
「うふふ・・・抵抗しては駄目ですわよ。さぁ服を脱いでそのまま動かずにいなさい。」
写真を質にとられていう以上従わないわけにもいかず俺は服を脱いでその場に座り込んだ。
するとチェリーはゆっくりと後ろにまわり、俺の乳首に手を伸ばしてきた。
「うぁ・・・おっおい・・・やっやめっ・・・ふわぁっ」
優しい手つきで何度も乳首に触れてくる。他の部位には一切触れず乳首だけを何度も何度もやさしい手つきで往復していく。
「あっ あっ くっ・・・」
執拗に乳首を責められつい声が漏れてしまう。
それから数分がたった。
反撃せずにひたすら乳首を責められ続ける俺をみて客席の誰もが不審な顔をしている。
『シュン選手一方的に乳首を責められている!腰砕けだー!!病みつきになってしまったかぁ〜?これは勝負あったかー?男性客がどんどん帰りだしてしまったぞー』
その実況を聞いた俺は客席を見た。そのとおり男性客はあまりに一方的に責められる俺をみて勝敗は喫したとみてぞろぞろと帰りだしている。
コロシアムは俺以外選手も客も実況もとにかく女性だけになってしまった。
誰もがチェリーの勝利を確信した。しかしそれでもチェリーの教育は終わらなかった。
「ふふ・・・もっと喘いでいいんですのよホラホラッ」
チェリーは俺の耳に息を吹きかけながら乳首を軽くつまむ。
「ああっ それやめっ・・・」
「なるほどこれがお気に召しましたのね。それ♪それ♪」
「ああっ ああああっ」
「だいぶいい声がでるようになってではありませんか!」
気を良くしたチェリーはスタッフを手招きした。
試合中に舞台にスタッフがあがるなどもちろん禁則事項ではあるのだが試合は
もはやショーと化しておりチェリーに近寄るスタッフに何もお咎めはなかった。
チェリーはスタッフにゴニョゴニョと耳打ちをした。
それを聞いたスタッフは満面の笑みで何かをとりに戻っていった。
「い・・・いったいなにを・・・ふぁっ」
「ふふ・・・すぐにわかりますわ。あなたにとっていい思い出になりますわよ。うりうり。」
チェリーは乳首責めを再開した。ひたすら乳首をせめられ感度は最大になっていた。
チェリーが少し触るだけで腰が浮くような痺れが全身に走り、いつのまにか俺のペニスは真っ赤に充血しそそりたっていた。
しかしペニスに刺激が与えられることは一切無く俺は意識が朦朧としてきていた。
必死に我慢しようとしていた喘ぎ声もだんだんと大きくなり姿勢もまっすぐ
立っていられなくなりチェリーに寄りかかるような形になっていた。
「トロ〜ンとしてだいぶいいお顔になって来ましたわ。」
するとスタッフが何かを手に持ってきて戻ってきた。
「ありがとうございますわ。」
チェリーが礼を言う。
「シュンさん・・・コレ何かわかります?これはマイクですわ。あなたの喘ぎ声お客様たちにも聞いてもらいましょうね〜」
チェリーはそういうとマイクを俺の手に握らせた。
「さっそれを自分の口元に向けるのです。もし逆らえば・・・」
チェリーはにっこり微笑みながらそういった。
俺はマイクを電源をいれずに口元にもっていった。
「あら・・・そういうことすると・・・」スリスリスリスリっ
チェリーは人差し指で両乳首をすごい速度でこすりはじめた。
「あああっ あああああっ あっ やめっ 電源いっいれるからつ」
「ほら口だけじゃなくてはやくお入れなさい」
俺は頭がおかしくなりそうですぐに電源をいれた。しかし・・・・
すりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすり
チェリーは一切その動きを緩めてはくれなかった。
「ああああっ あふっ ふぁぁっ ふぁぁっ あああ あひぃ あっ ふぁっ」
俺の喘ぎ声がマイクをとおして客席中に木霊した。
「あはははははっ 情けな〜い なにあれ〜〜〜」
「ほんとみっともないわ。やられっぱなしじゃない!」
「うわぁ・・・きもちわる」
「キャハハーみてみてあのお兄ちゃん弱〜い」
その声をきいて客は次々に俺をあざ笑った。
『これは恥ずかしい!!シュン選手情けない喘ぎ声を客席の女性にたっぷり聞かれているぞ〜!もうちょっと我慢出来ないのか〜笑?』
実況の女性ももはや中立の立場ではなく俺を煽りまくっていた。
しかし俺はどうすることもできずひたすら喘ぎ声をあげていた。
「あっ あっ あっ もっ もうゆっ ゆるひて・・・」
「アハハハ許して〜〜だって!ださーい」
「チェリー!まだまだやっちゃってーコイツおもしろいわ!」
「更に恥を重ねるか・・・情けないやつ・・・」
「あらら。なかなか人気者ではありませんかシュンさん?」
チェリーは乳首を刺激する指を一切休めず続ける。
「それでは今の気持ちをマイクにむけていってみましょうか」
見渡す限りの女性から嘲笑を浴び絶え間なく乳首を刺激されるうちに
俺はどんどん会場の女性全員から犯されているような錯覚に陥った。
最初は恥ずかしいだけだったのがどんどん快感になっていた。
そんな俺はもう気持ちよくなることしか考えずマイクを握って叫んだ。
「気持ちいい!!気持ちいいれしゅ!!だっだから・・・ちっちんぽ!
ちんぽさわっふぁぁっ!?」
俺が言い終わる前にチェリーが乳首をぎゅっと摘んだ
「あらあらどう致しました?何を言いたかったのですか?ほら頑張って!」
「どうしたどうしたーちんぽがなんだぁー?」
「ちゃんといえーーーー!!」
「ほらぁ休んでんじゃないわよ!!」
次々と浴びせられる罵声。
「ちっ ちんぽさわってくひゃっ!? あああいっ いじわるしな・・・しないで・・・」
俺がしゃべろうとするとチェリーが乳首を摘んでる。そのたびにしびれる快楽が体を
駆け巡り、俺は最後まで言葉を紡ぐことが出来ない。
「しょうがないですわねぇ・・・。それでは今から10秒間何もしないでさしあげますわ。
はいどうぞ。」
その言葉を聞いたとき俺の目にはチェリーが女神のように映った。
「あっありがとうございます!!」
俺は心のそこから感謝した。
「10・・・9・・・」
チェリーは無視してカウントをはじめる。俺はいそいでマイクをもって叫ぶ。
「気持ちよすぎて我慢できません!僕の・・・僕のちんちん触って下さい!!!!」
『なんと前代未聞のマイクで敗北宣言だーーー!!ちんぽバッキバキに勃起させて
恥ずかしいぞ〜〜〜シュン選手〜』実況が大盛り上がりでシャウトしている。
「はい。よくできました。」
チェリーは目を細めながら微笑んだ。
「ワハハハハ こんな試合初めてみた。はまっちゃいそう」
「救いようのないクズね〜」
俺はそんな言葉を浴びながら自らのペニスに刺激が与えられることを期待していた。
しかし期待は外れチェリーはすっと俺の体から離れてしまった。
「えっ・・・チェ・・・チェリー・・・さん・・・・」
「こんなところでよろしいかしら。さぁ約束は守っていただいたしこの写真、
お返しいたしますわ。」
チェリーはあっさり写真を俺に手渡した。
「さぁもうあなたに勝ち目はありませんわ。ギブアップなさい。」
淡々と喋るチェリー。それに対して俺は激しく動揺していた。
「あ・・・あ・・・」
「なんですの?まだなにかあって?」
チェリーは意地悪くそう言い放つ。
あんなにギブアップを望んでいた俺だったがもはや心は完全に変わっていた。
イカせてもらいたく仕方ない俺は恥も外聞もなく叫んだ。
「おっ・・・お願いします・・・!!イカせてください!!僕のちんちんしごいて下さい!」
「クスッ・・・しょうがないですわねぇ・・・でもめんどくさいですわ・・・
そうですわね・・・足でよろしいかしら。十分ですわよね?」
「はははははhっ ハイ! ありがとうございます!!」
俺はすぐにその場に寝転がった。ああチェリー様に踏んでもらえる・・・そう考えていた。
しかしチェリーはピクリとも動かなかった。
「?何を勘違いしていらっしゃるのかしら。まずは椅子をもってらっしゃい」
てっきり足コキをしてもらえると思っていた俺は戸惑いながらも爆発しそうなペニスを
抱えてすぐさま椅子をとりに走っていった。
俺はスタッフから椅子をうけとるとチェリーの前に置く。
椅子に腰掛けたチェリーは片足をすっと俺の方に向けた。
「はい。片足をお貸しいたしますわ。どうぞこのブーツにこすりつけて
情けなく果ててくださいな。」
「!!」
俺には不満などなかった。ああチェリー様の足にちんちん擦り付けられるなんて。
むしろそんな思いだった。
「あ・・・ありがとうございます」
ヘコヘコヘコヘコ
俺は椅子に座っているチェリーに見下されながら必死に足に自らのペニスを擦りつけた。
その瞬間身体中にえもいえぬ幸せが広がっていき気づいた時には大きな喘ぎ声をあげていた。
「うわ〜〜〜見てアレ傑作!」
「ぶっわはははは ひ〜〜なにあの腰〜」
「あのお兄ちゃん弱いよわーい」
「プライドというものがないのだろうか・・・」
「あぁあぁもっと罵ってぇ〜〜」
ヘコヘコヘコヘコヘコヘコヘコヘコヘコヘコヘコヘコ
チェリーはそんな俺を冷たい目で黙って見ている。
「あぁ・・・イキます・・・イキます。。。いいですか?いいですか??」
俺はチェリーに必死に喋りかける。
チェリーはそんな俺を見て言い放つ。
「いいこと思いつきましたわ♪まだイッては駄目です♪」
そういうと足をひょいと俺のペニスから離した。
「えぁ!?そんな!?」
「あなた私におしり向けて四つん這いになりなさい」
俺はわけもわからないままとにかくイきたいという思いから言う通りに動いた。
するとチェリーは俺のつきでたペニスの前に例の写真を置いた。
「ククク・・・射精したら写真ベチャベチャになっちゃいますわよ♪さぁどうなさいます?」
「あ・・・あ・・・あ・・・」
俺はもうまともに考えることが出来ず目を白黒させていた。
すると背後からチェリーがブーツを脱いだ足でペニスを掴んだ。
「ふわぁあああああ」
さらに激しく足が上下する。
ゴシュゴシュゴシュゴシュゴシュゴシュゴシュゴシュゴシュゴシュゴシュゴシュ
「やんっ はっ しゅ・・・しゅごしゅぎっ しゅごしゅぎましゅ」
俺はあまりの気持ちよさによだれを垂らして叫んだ。
「あっ 写真っ ダイジッ(ゴシュゴシュゴシュゴシュ) セカイニイチマイ
んっ ふわぁ しゅご しゅご(ゴシュゴシュゴシュゴシュ)
あっ 汚しちゃ ダッ ダメッ この んあぁ(ゴシュゴシュゴシュゴシュ)」
そんな俺を見ながらチェリーは冷たく言い放った。
「バーカ」
その言葉を聞いた瞬間俺はイッた
「あっ ありがとうございましゅ〜〜〜」
ドプッドプゥドプッブビューーーーーーッピューッ
写真はみるみるうちに俺の精子でベチャベチャになりそれが何の写真であったのか全く
わからないほどに白く染まっていた。
「あらあら・・・大切な写真だったのでしょう?残念でしたわね〜」
『決着――――――!!勝負アリです!!チェリー選手の圧倒的勝利です!!
いやー試合というにはあまりに一方的な内容でしたねー。今日の試合特別に
水晶に記録して販売しますよーーー!みなさん買ってってくださいねー♪』
響くアナウンス。俺は試合に負けてしまった。
続く
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