----〔選択肢〕--------------
1. 条件をのむ
2. だが断る!!
----------------------------
→2. だが断る!!
俺が選んだのは、あくまで抵抗を続けることだった。
たとえ勝機の見いだせない状況でも、戦わずして降参なんて出来ない!
俺は、はっきり宣言した。
「だが断る!!」
「ふーん…結構、頑張るんだ」
「……」
「でも、私の誘いを断ったんだから、自分で捕まえないといけないの、わかってる?」
くノ一桃花は、出してきた手枷を部屋の隅に置くと、シュタッ!と俺から離れた。
とにかく、鬼ごっこで相手を捕まえない限り、バトルファックには持ち込めそうにもない。
でも、今の状態では、桃花の全身を見てしまったら魅了されてしまう。
やっぱり、足ぐらいしか見ることができないのだ。
俺は、また桃花の足だけが視界に入ってくるようにした。
どうやったらこの足を捕まえられるんだろうか。
普通に突っ込んでタックルしても、うまくいかなかった。
どうすればいいんだ…
考えろ、考えるんだ……
‐そのとき、桃花の足がすっと視界から消えた。
しまった!見失った!?
俺は慌てて視線を動かした。
上か?ジャンプしたのか?
それとも横??後ろ??
振り返ろうとした時、俺の下半身に衝撃が走った。
完全に意表を突かれた一撃。
タックルを食らったと気づいた時には、俺はもうすっ転ばされていた。
桃色の忍者服が視界に…!!
だが、俺がそれを捕まえようとした時には、相手はもう俺の上に乗っていた。
そして……
「ぎゅーっ!!」
「!!!!」
くノ一桃花は、腕を俺の首に絡みつかせながら、覆いかぶさってきた。
馬乗り状態で、上半身を俺に密着させる。
甘い匂いと、人肌の心地よさが俺を酔わせた。
さんざん焦らされた末の、待望の快楽……!
……ただしそれは、相手にポジションを奪われ、制圧されながらもたらされたものだった……
「捕まえたっ!……これで、さっきのは桃花がリベンジしたからね♪」
リベンジ?
…そうか、くノ一桃花は、前のバトルの鬼ごっこの部分で俺に負けたことを根にもってたんだ。
バトルファック自体は、彼女の圧勝に終わったというのに。
なんという負けず嫌いな性格。
「……で、こうなったらもう勝負は桃花のものだからね。貴方にはもう返すことはできないし」
「ぐっ……」
自分より体重のはるかに軽そうな女の子の押さえ込み。
普通なら余裕で跳ね返せるはず。
前回とは、状況も違う。
前回は、押さえ込まれた時にはすでにイった後で、どうしようもなかった。
だが、今回はまだイかされてないから、体は動くはず。
…力を込めて上下を入れ替える…!
「ふふ…ぎゅーーっ!!!!」
「!!!!」
桃花はまるで俺の心を読んだかのように、巻きつけた腕に力を込めて、上半身を押し付けてきた。
それだけで、俺の全身は嘘みたいに弛緩して、力が抜けてしまう。
身体中を蝕むムズムズが、桃花と触れ合っている所から全部快感に変わっていく。
気持ちいい……!!
今の体勢から抜け出そうという意欲が無くなっていく。
「どう?気持ちよくて返せないでしょ?」
言いながら、桃花はさらに身体を押し付けてきた。
忍者服越しに、柔らかいふくらみが俺の胸板に心地よい感触をもたらす。
そのまま、リズミカルに身体が揺れる。
彼女が動くたびに、甘い匂いが鼻腔をくすぐってくる。
パンツの中で、俺のペニスはギンギンに勃起している。
思考がどんどんぼやけていく。
もたらされる快楽に、うっとりと陶酔してしまう。
おかしい……相手は別に大したことしてないはずなのに、なんでこんなに絶大な効果があるんだろう。
忍術のせいなのか、それとも前のバトルで負けたせいなのか。
今のうちに体勢をひっくり返さないといけないのに。
自分の身体が抵抗を拒否している。快楽を受け入れたがっている。
この世界は、快楽こそが何よりも強く、優先される世界なのだ……
シュルシュルシュル……
なんか、近くで音がした。
俺を押さえつけたまま、くノ一桃花が空いた手で自分の帯を引っ張っていた。
片手でも簡単にほどけるような結び方をしていたんだろう。
腰に巻かれていた帯は解け、床にぽとりと落ちた。
ふわっ……
帯がほどけたので、桃花の忍者服の襟元が開いた。
空気の移動と一緒に、さらに甘い匂いが俺の鼻まで届いてきた。
匂い袋でも仕込んでいるのだろうか。
いいにおいだ・・・癒される・・・
でも、帯の解けた忍者服は、着崩れ状態のまま、完全には脱げない。
くノ一桃花と俺の上半身は密着していて、その間に忍者服の生地が挟まっているからだ。
中途半端でもどかしい……忍者服が邪魔だ。
俺は唯一自由に動かせる左手で、桃花の忍者服の腰の後ろあたりを掴んで引っ張り、身体をモゾモゾ動かした。
ゴソゴソゴソ……
生地が擦れる音。
だが、桃花は俺をしっかり押さえこんでいるし、俺の力がフニャフニャになってるらしく、服を剥ぎ取ることができない。
なんとか背中や肩を動かそうとすると、わずかに動けるのだが、その動きも全て桃花の押さえ込みに吸収されていく感じだ。
服さえ脱がせられない無力感の中で、服越しのじれったい快感ばかりがゆるゆると俺を蝕んでいった。
まるで快楽の底なし沼に少しずつ少しずつ沈められていってるようだ……
「もがけばもがくほど、気持ちよくなっちゃうんでしょ?」
「うっ……ぐぅ……」
「でも動こうとするの?やめられないんだよね?もっと気持ちよくなりたい?桃花に、もっと気持ちよくしてほしい?」
「…………」
相手が俺を堕落の淵へと誘導するような言葉責めをしてくる。
俺は屈服の言葉を吐きそうになりながら、辛うじて耐えた。
この程度の、ゆるい責めに屈するのは情けなさすぎる。
だが、くノ一桃花の意地悪焦らし責めは、俺にとっては苦しいものだった。
俺のペニスはがら空きなのに指一本触れようとしないし、押さえ込みからはなぜか全く脱出できそうにもない。
……そのとき、俺の上の桃花がさらに身体を寄せてきた。
俺の首に腕が巻きつけられ、軽いはずのくノ一の体がだんだん俺に重くのしかかってくる。
甘〜い匂いと声が、俺の判断力を麻痺させる。
「じゃあ、桃花が貴方をもっと気持ちよくしてあげる。
桃花の柔らかい身体が、ぎゅーっと貴方に押し付けられていくよ。
ぎゅーっ、ぎゅーっ…
ほら、気持ちいいでしょう?
…でも、もっと気持ちよくしてあげる。
桃花がもっと身体を押し付けると、貴方はどんどん気持ちよくなっちゃう。
いくよー、
ぎゅーっ、ぎゅーっ、……
気持ちいい海の底へと、貴方は沈んでいく、沈んでいくよ。
気持ちよくて沈んでいっちゃう……」
俺はやたらと気持ちいい押さえ込みに身も心も制圧されながら、ぼんやりと桃花の声を聴いていた。
可愛いけどすごく艶のある、ずっと聴いていたいような声だ……
……ん?
でも、なんか違和感がある。
声が今までと違うぞ。
急に雰囲気が変わったような、芝居がかったような声だ。
‐催眠術か??
そうだ、そうに違いない。
ギリギリの所で、気がついた。
くノ一桃花は、快楽を餌にして俺を催眠術にかけようとしているのだ。
でも、俺に見抜かれているようではまだまだ甘い。
やっぱり、催眠術はまだ練習中らしく、上手にかけられないらしい。
俺は、危ういところで意識を取り戻した。
意識は取り戻したが、身体はガッチリ押さえ込まれてしまってる。
そのうえ相手は、俺を催眠術にかけようとしている。
ピンチ…というか絶体絶命に近い状態。
いったいどうすればいいんだ……
----〔選択肢〕------------------
1. 催眠術にかかったふりをする
2. 相手を挑発してみる
--------------------------------
→1. 催眠術にかかったふりをする
俺は、あえて催眠術にかかったふりをしてみることにした。
くノ一桃花は、どうやら催眠術があまり上手じゃない。
だから、催眠術を続けさせて、隙ができた時に逆転を狙う方がいいと思ったのだ。
桃花の押さえ込みは、まともに戦ってもひっくり返すのが難しい。
チャンスを待つしかないだろう……
どうやら、桃花は俺を脱力させて意識を深く沈めようとしているようだ。
だから俺は、あえてその通りにしてみた。
脱力……沈む……沈む……
「貴方はもう海の底にいるよ……
ゆったり、ゆったり、力が抜けていく……
手と足から、力がぜーんぶ抜けていく……
力がゼロになる……
全身がだらーんとなるよ……」
俺は指示に従い、完全に脱力してみた。
桃花はどうやら俺の演技に騙されているようだ。
…やがて、俺の首に回された腕が、ほどかれた。
同時に、散々俺を苦しめて(&気持ちよくして)きた押さえ込みの圧力がなくなった。
くノ一桃花は俺に馬乗りになったまま起き上がり、半脱ぎになった自分の忍者服に手を掛けているようだ。
そして、脱ぎにかかる。
何をするつもりかはわからないが、どうやら次の手順に移ろうとしているらしい。
‐今だ!!
俺は、脱力状態から一気に力をこめて、ブリッジで桃花の体を跳ね上げた。
ちゃんと力が入るかどうか不安だったが、押さえ込まれていないので大丈夫だった。
「きゃっ!?」
くノ一桃花の体が大きくのけぞり、床に片手をついた。
俺は飛び起きて、逆に桃花に覆いかぶさる。
桃花は、忍者服を脱ぐ真っ最中だったので、服が邪魔で持ち前の素早い動きができてない。
今のうちに、動きを封じなければ。
……俺は、すぐ近くに帯が転がってるのを見つけた。
桃花の両手を取り、無理やりバンザイさせて、帯を両手首に結びつける。
ついでに忍者服は剥がしてしまう。
簡単に抜けられたら困るから、帯できつくきつく手を縛りあげる。
「痛っ……痛ーい!!」
桃花が悲鳴をあげた。
一瞬気持ちが怯みかけるが、思い直す。
手裏剣を投げつけてくるような相手に情けは無用。
っていうか、ヤらなきゃヤられる。強敵だから。
俺は、思いっきりきつく帯を何重にも結び、桃花の両手を役立たずにした。
上下も入れ替わったし、これでやっと俺のターンだ。
「…………」
くノ一桃花は何も言わず、険しい表情でこっちを睨んでいる。
さすがに向こうから攻めてくることはできないだろう。
上半身裸、下着一枚だけ。
あられもない格好になっている。
どうやって、どこを責めればいいだろうか。
俺は思わず、桃花の全身に見入ってしまった。
(……スタイル良すぎだろ……)
俺は内心、舌を巻いていた。
ルックスも十分可愛いが、それ以上にスタイルが良すぎる。
首筋や肩口のライン、ウエストなんかはしっかりくびれてて柔らかなカーブを描いてる。
肌も全身舐め回したくなる感じだ……っていうか今すぐ舐め回したい。
おっぱいについては前述の通り。
しかもお腹やへそのあたりまで可愛いじゃないか……
もしこんな子が彼女だったら、さらにもし毎日Hできたら、人生大勝利確定だ。
付き合ってくれー!!結婚してくれー!!
俺は心の中で叫んだが、残念ながら今目の前にいる女の子は、敵のくノ一であり、性格も残念な部分が目立ちすぎ。
この場での求婚は断念せざるを得なかった。
じゃあどうすればいいんだ?
おっぱいを揉んだり吸ったりしたら夢中になってしまい、酷い目に遭うことは経験済みだ。
おっぱい以外。しかも性感帯。あへあへ言わせられるところ。おまんこ??くノ一おまんこ??
多分、おまんこを責めればよい!!
どうやっておまんこを責める??その方法はあるのか。ないのか。どっちなのか。
‐そうだ、レイプすればいいんだ!!やったー!!
勝つか負けるかより、こんな子とセクロスできただけで人生大勝利確定といえよう。
悔いなど残るはずがない!決定!!
……俺は、くノ一桃花の裸体を間近で見ただけで、完全に舞い上がってしまっていた。
思考回路も、完全におかしくなってしまってた。
ハイテンションヒャッハー状態のまま、俺は桃花の両足首を持ち、股を開こうとする。
「や……やだっ!!」
桃花は叫び、抵抗してきた。
……くそっ、股が開かない。
本気で嫌がっている。必死で足を閉じようとしてる。
でもなんか、エッチの修行を積んだくノ一のはずなのに、素人っぽい反応だ……
攻めてきたときはあんなに強かったのに、守るのは苦手なんだろうか??
この子は今まで勝ってばかりで、守勢に回ったことがほとんどないのか?
……ありえる。
なぜなら、今日実戦配備されたばかりのくノ一だからだ。
くノ一桃花の素人っぽい反応のおかげで、俺は逆に冷静さを取り戻し始めた。
絶対に挿入戦に持ち込んでやる。そうすれば勝てるんじゃないか。
相手は足を必死で閉じようとしている。
ならば、力の方向を変えて、膝を折り曲げてから挿入すればいいんだ。
桃花の膝を抱えながらピストンすれば、反撃の締め付けとかもやりにくいはず。
よし!これで勝つる!!
俺は悟られないよう気をつけながら、一気に力の方向を変え、桃花の膝を曲げて抱えこんだ!
「きゃっ!!」
そして、下着をずらし、そのまま秘処めがけてペニスを挿入する…!!
「いたっ……痛ぃーーっ!!」
くノ一桃花の膣内は、ほとんど濡れていなかった。
狭くきつい膣口が、俺のペニスを食いちぎるように締めつけてくる。
ものすごい締め付けだ……
今までに経験したことのある女性の膣と全然違う……
だがここで怯むわけにはいかない。
桃花の膣内はほとんど濡れてないが、幸い、俺の方は興奮しまくったせいでガマン汁ドバドバ状態なのだ。
俺は、入口の方から少しずつ、自分の汁を擦り付けていった。
いきなり奥まで入れるのは無理があるので、少しずつ、少しずつ。
「……っ……んっ……ぅ……」
くノ一桃花は、声が出ないように必死で耐えてるようだった。
その様子は、やはりほとんど経験のない、セックスに慣れてない女の子としか思えなかった。
表情も自信が無さそうに見えた。
責めに回ったときの自信満々な感じとは別人のようだ。
その様子を見てると、なぜか俺のペニスはますます力を増し、桃花の膣内で硬く張り詰めていった。
グチュッ……グチュッ……グチュッ……
いつの間にか、抽送のときに水音が響き始めた。
もう半分以上挿入できているし、準備は整っている。
中が潤ってきても、やはり桃花のアソコの締め付けは非常に強かった。
きっと、この膣も名器の一種なんじゃないか……
名器にもいろいろ種類があるらしいから……
とにかく、すごく気持ちがいいぞ……
なんでこのくノ一は何から何までチート性能なんだろう……
もう腰が止まらない……
せっかく一度は冷静になりかけたのに、俺はまた桃花の体に溺れてしまっていた。
勝負に勝つとか、自分はイかずに相手だけイかせるとか、そんな事は既に頭から抜け落ちていた。
ただ自分が気持ちよくなるためだけに、自分勝手に腰を振っていた。
グチュッ……グチュッ……グチュッ……
「んっ……あっ……んんっ……!!」
桃花は相変わらず声が出ないように耐えているだけ。
俺は夢中になって腰を振り続けていた。
なんて気持ちいいオマンコなんだ……
もっと貪りたい、中にいっぱい精液を撒き散らしたい!
こんな子に中出しできたらどんなに幸せだろう……
あ、なんか込みあげてきた……もうイきそうだ。
こうなったらもう止まらない……
でも、桃花はまだまだイかないだろう。そんな気がする。
くそっ、これだと結局俺が先にイって、負けてしまうのかよ。
でも、このまま中出しできたらもう負けでもいいや……
グチュッ……グチュッ……グチュッ……
「ぁ……ちょ、ちょっと、まさか中に出す気じゃ……」
「ああ……もうでそう、出すぞ……!!」
「だ、駄目!!絶対駄目だからね、中に出すのは絶対許さないからね!!離して!!」
「だが断る!!」
「ちょっと、ほんとに……駄目!やだぁ!!」
「うおおおおあああ!!」
「やだ、やだぁぁぁ!!……降参、降参するから、参りました!!だから終わり!!降参するからぁ!!」
「あああ??」
〈下忍:桃花はギブアップしました!〉
〈下忍:桃花に勝利しました!24,000EXPを得ました!〉
「あ……れ……えっ……!?」
「うええええええん!!!!」
刹那、見えない力が働き、俺の射精寸前のペニスは魅惑の締め付けから引き抜かれてしまった。
そしてくノ一桃花は、いきなり号泣しだした。子供か?
俺はしばし呆然としてしまった。
中出しに向かって最高に盛り上がっていたのに…
残念すぎる……
このくノ一は、スペックは完璧なのに、どうしてこう俺を幸せにしてくれないんだ……
残念すぎる……
桃花はビィビィとうるさく泣いているが、相手をする気にもなれなかった。むしろうぜぇ。
射精しそこねたので機嫌が悪いのだ。
俺はふと自分のチンコを見た。
勃起しきったままの息子の先には白いねばねばした物がついていたが、血とかはついていなかった。
くノ一桃花は、処女ではなかったらしい。
……意味がわかりません……じゃあなんで泣くんですか……
俺に女心などわかるはずもないのだ。
「うえーん!……ひっくひっく。…………」
「あ、泣き止んだ」
「……ちょっと!!絶対に許さないんだからね!!」
「え??結局中に出してませんが!?」
「違う!!桃花から24,000も経験値を奪って、桃花の連勝記録をストップさせて、もう、もう……許さないっ!!」
「え?……うおおおお、24,000EXP!!ウマーwww はぐれメタルよりウマーwwwwwww」
「今すぐ再戦しなさいっ!!もう絶対油断しないから!!ありとあらゆる手を使ってハメ殺しちゃうもん!!」
「い、今??……いやだ怖いおかされるー!くノ一強い強すぐる!!」
「問答無用!行くよ!!」
「ギャアアア!」
ゴチーン!!
勢いよく俺に飛びかかってきたくノ一桃花だったが、見えない壁に激突して勝手に倒れてしまった。
「ん??なに??……ああ、『体験版クリア!おめでとうございます』だってさ。やったークリアだー。クリア済みの俺を襲うことなどできやしない」
「……うっ……ううう……う……うええええええんん!!!!」
「また泣いたー!?」
「えぐっ、ひっく、まさか、このまま、勝ち逃げするつもりじゃ……」
「どうしようかなー。だってくノ一こえーしなー。しかも自分の利益しか考えてねーし」
「…やだっ。桃花ともう一回ちゃぁんと、製品版で、バトルファック、して?」
「うっ……そういうふうにかわいく言われると……」
「いっぱい気持ちいい事してあげて、そして桃花が勝つんだからね?」
「……M男には魅力的すぎるオファー……前向きに検討……あっ、それはそうと、俺が勝ったら賞品がもらえるはずなんだけど?」
「………………ぶー………………」
「露骨に不機嫌になるなよ……」
「……それ」
「は?」
「……その、落ちてる桃花の忍者服、あげる」
「おお!このめちゃくちゃいい匂いの使用済の!!クンカクンカ。スーハースーハー。ふぁぁ……」
「………………ぶー………………」
「……はっ、ついうっかり魅了されてしまったぜ。……あざーっす!!」
〈アイテム:忍者服(桃)を入手しました!〉
…
……
………
射精はしそこねたが、勝ったおかげで桃花にかけられていた凶悪忍術も完治したし、アイテムも貰ったし、経験値はウマーなので、俺はおおいに満足した。
くノ一の体験版はこれで終わりだけど、一週間後に正規サービスが始まったらまた来よう。
危険なことがいっぱいありそうだが、ゲームなんだしまぁそういうのも楽しいだろう。
そして今度こそ、くノ一に中出しを……
俺は、桃花に「正規版を買え」、「再戦しろ」、「桃花党に入れ」、としつこく言われながら、くノ一の館をあとにした。
レベルアップが楽しみだけど、今日は強敵との激闘や敗北で疲れてしまったから、もう落ちることにしよう。
おやすみ……
(終)
----〔選択肢〕------------------
1. 催眠術にかかったふりをする
2. 相手を挑発してみる
--------------------------------
→2. 相手を挑発してみる
俺は、相手を挑発してみることにした。
状況は圧倒的に劣勢だし、まともにBFしても逆転なんて出来ないだろう。
それなら、あまり得意じゃなさそうな催眠術の腕前をバカにしてみたらどうだろう?
桃花は、どうやら非常に負けず嫌いな性格っぽい。
そこをうまく突けば、有利な展開に持っていけるかもしれない……
「そんなヘタな催眠術なんて効かないから」
「えっ!?」
くノ一桃花はびっくりしたように、ビクッと反応した。
まさか俺が正気にしゃべれる状態だとは思ってなかったらしい。
でも、すぐに催眠用ボイスではない普通の声で言い返してきた。
「何いってるの、さっきの術はちゃんと効いてたでしょ」
「さっき?…前のBFのは、すぐ解けただろ。実質効いてないのと同じだし」
「ちょっとかかりが浅かっただけなんだからね。浅くてもちゃんとかかってたんだから」
「すぐ解けるなら意味ねーだろ。それに、もう俺に手の内がバレてるから二度とかかんないだろ」
「ふーん、貴方は催眠忍術の事、全然知らないんだね」
桃花の自信たっぷりな口調が、俺を不安にさせた。
「ハッタリでも言う気かよ?」
「違うよ。確かに桃花はまだあんまり得意じゃないけど…でも、一回で完璧にかかる方が珍しいんだからね」
「ふーん?」
「術者と被術者の間にある心の壁は、施術を重ねるほどに無くなっていくんだよ」
「そうなのかー」
「それに桃花のは快楽催眠だから、貴方を何回も気持ちよ〜くイかせてるうちに、勝手に催眠にもかかりやすくするって事ね♪」
「…………」
(それが本当ならまずい気がする…だって、もうすでに散々イかされまくってるし……)
桃花の口調がまた変わった…
この声は催眠術モードだ…
「じゃあ、そろそろ試してみようかな。桃花のすご〜く強力な催眠忍術を」
(やばい……そんな術、絶対かけられる訳にはいかない……)
「ほら、いくよぉ……桃花の目を、真っ直ぐ、じーっと見て……」
(見たらダメっぽい!!)
俺は思わず、顔を横にそむけた。
でも、俺の首は桃花の腕につかまっているので、あまり回転できない。
「貴方はもう、逃げられないんだからね。…ほら、桃花の目を真っ直ぐ見なさいっ」
「い、嫌だ!」
「……ふーん……でも、桃花の方から行ったらどうなるかな?」
腕を俺の首に回したまま、桃花の肢体が浮き上がる感じがした。
自分が動くことによって、横を向こうとしている俺に正対しようとしてるに違いない。
やばい……
俺は赤ちゃんのように身体を縮こまらせながら、思わず目を瞑った。
そこで一瞬の間があいて、そして……
むにゅぅぅっっ………
「ぁぁぁぁっっ!!!!」
「くすくすくす……」
圧倒的な生身の柔らかさと温かさが俺を襲った。
全身がだらしなく弛緩し、快感の奔流が駆け巡る。
「どぉ?忍者服越しよりも、直接触れた方がいいでしょ?」
「ぁぁぁぁぁ!!!!」
「……すっごい声、おもしろーい、くすくす♪」
「ぁっ……ぁぁ……なんで……」
「もう目をひらいていいんだからね?…別に、桃花の目を見たって何も起きないんだから」
「……だ、騙しやがったな……」
「うん、びっくりするぐらい隙だらけで笑いそうになっちゃった」
「くそ…………ぁぁぁっっ!!!!」
くノ一桃花が押さえ込みを解き、密着状態から離れた時間はほんの一瞬。
俺にとっては最後の逆転チャンスになるはずだったその一瞬。
存在しない「強力な催眠忍術」の嘘にビビった俺は、大事な一瞬を無駄に浪費させられてしまったのだ。
忍者服の前をはだけ、直接おっぱいやお腹を押し付けることで、桃花の押さえ込み技はさらに完璧な状態となった。
「このまま揺らしてあげるね……こういうの、好きなんでしょー?」
「ぁぁぁ……気持ち……良すぎ……」
「んっ……肌と肌が、こすれてる……どうしたの?抵抗とかしないの?」
「くっ……ぐぅっ……」
「全身がピクピクしちゃってるよ。かなり焦らしたから、効いちゃってるんでしょ?」
「ぁぁぁぁ……」
「…抵抗できないなら、このまま揺らしちゃうからね。泡ないけど泡踊りで……んっ、ずりずり……」
「ぁぁぁ……もう……無理……」
「またこんなのでイっちゃうの?……射精もできない恥ずかしいイき方になるよ?…くすくす」
「うぁぁ……イく……イくっ……」
「…だーめ!これぐらい耐えられなくちゃ、話にならないんだからね」
桃花は、俺がイきそうなのを察知すると、押さえ込みの圧力を緩め、動きもゆっくりにした。
真っ白に染まりかけた意識が、宙ぶらりんになったまま、快楽だけが与え続けられる。
耐えているというよりは、無理やり耐えさせられている。
俺の戦意は、あっという間に砕かれてしまった。
「イかせて……ちゃんとイかせてぇ!!」
「まだダメだって。桃花の押さえ込みを耐えられない人は、次の技なんて掛けてあげないんだからね」
「無理!…これ以上もう無理だから!」
「ふーん……じゃあまた、このまま押さえ込みだけでイかせちゃおうかなー」
「イかせてください!」
「くすっ……じゃあ、少し技を深くかけてあげる……ほら、ぎゅぅぅ……」
「ぁぁぁぁ……」
「ぎゅぅぅ……桃花の体が貴方に沈んでいくよ……貴方は沈んでいくよ……どう?気持ちいい?」
「ぁぁぁ……気持ちぃぃ…………」
「なんで気持ちいいか教えてあげる。桃花の体に触れたら、そこが貴方の性感帯になっていくんだよ」
「……??」
「ほら、あなたの胸もお腹も首も、桃花に触れてるところはもう全部性感帯。……いくよ、ぎゅぅぅ……」
「ぁぁぁぁ……」
「……ねっ?気持ちいいでしょ?貴方はもう性感帯がいっぱいなの。だからちょっと桃花が体で擦ったら、貴方はすぐイっちゃうの」
「早く……早くイかせて……」
「ふふっ……じゃあ、今から桃花が貴方を、深く深〜く、イかせちゃうからね……♪」
桃花の催眠誘導は既に始まっていた。
俺には、それに気づく余裕などもうなかった。
快楽を餌にぶら下げる桃花に釣られて、気持ちよくしてもらえそうな事なら何でも受け入れたい、そんな精神状態になってしまっていたのだ。
「ぎゅぅぅ……桃花の気持ちいい押さえ込みが、少しずつ少しずつ深くなっていくよ……
貴方は逃げられない……すごく気持ちいいから、逃げたくない……
桃花の柔らかい体が、貴方にのしかかってく……だんだん、だんだん、重くなる……
ぎゅぅぅ……重くなる……重くなる……
桃花が体をどんどん押し付けていく……おなかも、おっぱいも……
貴方の体はまたピクピクしてる……
気持ちよすぎて、イっちゃいそうになってる……
貴方はもう桃花の忍術の虜になってるの……
ぎゅぅぅ……沈んでく……沈んでく……
押さえ込まれて、貴方は深く深く沈んでく……
桃花の忍術が、深く深くかけられている……
貴方はもう脱け出せない……自力じゃ、なんにもできない……
もう限界だね……これ以上はもう無理だよね……
桃花の気持ちいい体がぴったりくっついて、貴方を沈めていく……
次にぎゅうってしたら、貴方はもう落ちてしまう……
桃花の押さえ込みの術が気持ちよすぎて、落ちちゃうんだよ……
桃花の術にかかった貴方は桃花のしもべになるの……
嬉しいでしょ?
…じゃぁ、いくよぉ? …3、…2、…1、
ぎゅぅぅぅ…!!」
〈下忍:桃花にイかされてしまいました!〉
〈状態異常:催眠(重)をかけられてしまいました!〉
〈状態異常:スタン(中)をかけられてしまいました!〉
俺は奈落の底に落ちていくような感覚に酔いながら、意識を手放してしまった。
夢の中にいるような、ふわふわした世界。
何が何だかわからないけど、頭がぼんやりして、いまどういう状態なのか知ろうとも思わなかった。
でもなんか、体が気持ちいいし、下半身がムズムズする。
それにすごくいい匂いがするような気がする。
この甘〜い匂いは、確かくノ一の……
‐その時、女の子の声が響いてきた。
「ふふっ、どーお?すごかったでしょ、桃花の催眠忍術♪」
「……ん?」
「桃花の催眠術の虜になって完全に敗れた貴方は、これからは桃花の忠実なしもべとなって生きるんだからね」
「……なんで?」
「え……?」
「は……?」
「……えーっ、催眠忍術は完全に成功したはずなのに、どうして??」
「催眠忍術??」
「……あっ!まだ桃花の勝ちになってない!バトル続行中だし!」
「バトルって??……あ!!」
〈状態異常:催眠(弱)になりました!〉
そうだ、思い出した、俺はこの子とバトルファックしてるんだった。
しかも催眠状態とか……やばい。
早く正常に戻らないとここで冒険終了になってしまう。
俺は少し意識と記憶を取り戻しかけた。
だが、体が痺れてまだ思うように動けない……
「もう!しつこいんだから。今度こそ、出し惜しみなしで絶対に成功させてみせるんだからね!」
「なにをするきだー?」
「ふふっ……さっきよりすごい事…」
「ぅぁ……」
またくノ一桃花が俺に乗っかってきた。
だが、さっきまでの押さえ込みポジションとは微妙に位置が違う。
仰向け状態の俺の腰に跨るように馬乗りになり、そして……
むにゅっ……
むせ返りそうな甘ったるい匂いと一緒に、柔らかな弾力が俺の両頬を襲った。
あっ、と思ったときには、おっぱいの質感が怒涛の勢いで顔面を塞いできた。
「ほら、ぱふ、ぱふ」
「…………っ!!!!」
反則すぎるおっぱいの感触が、正気を取り戻そうとしていた俺の心を刈り取っていく。
桃花は、俺の首の後ろに腕を回して、俺の顔にぱふぱふ攻撃を繰り出す。
「ぱふ、ぱふ……どぉ?どんな感じ?」
「…………」
「……? ダメだよ、ちゃんと口で息吸って。はい、胸の動きに合わせて、スー、ハー、スー、ハー」
「スー、ハー、スー、ハー」
「ふふ、そうそう。ちゃんと呼吸を合わせないと、あっという間に失神しちゃってつまんないんだからね」
「スー、ハー、スー、ハー」
「よしよし。じゃあ再開してあげる。ほら、ぱふ、ぱふ♪」
「ふぁぁ……」
「最初のとき、桃花のぱふぱふで夢心地でイっちゃったの、覚えてる?」
「お、覚えてるぅ……」
「その時と、今とどっちが気持ちいい?」
「今……今が気持ちぃぃ……」
「だよね。今は桃花が上で、ぱふぱふ固めが完璧に極まってるもんね」
「ふわぁ……」
「じゃあ、今度はもっと深〜い夢の中でイっちゃえ、ぱふ、ぱふ、ぱふ、ぱふ……」
「ぁぁ……イくぅ……」
「いいよ、イかせてあげる。…3、…2、…1、ぎゅぅぅ……!!」
〈下忍:桃花にイかされてしまいました!〉
〈状態異常:催眠(重)をかけられてしまいました!〉
〈状態異常:恍惚(重)をかけられてしまいました!〉
〈あなたはすでに状態異常:『おっぱいに弱い(重)』にかかっています…〉
俺はあっけなく、おっぱいに抱かれながらドライオーガズムに達してしまった。
【後記:桃花の強烈なぱふぱふ攻撃は、相手を恍惚状態にさせる。
恍惚状態の相手には、もちろん催眠術はかかりやすいし効果もアップするだろう。】
「ぱふぱふ固めは、くノ一の暗殺乳術の一つなんだよ。このまま息の根を止めると、獲物は快楽に溺れながら永遠の眠りにつくんだよ」
「ふぇぁ……」
「もう!桃花がすごく怖いこと言ってるのに幸せそうにしちゃって。わかってるのかなぁ?」
「ふぇぇ……」
「もう桃花のおっぱいが気持ちよくて、むずかちいことわかんないでちゅかー?」
「おっぱい……きもちい……」
「ぎゅーっ……ほら、おっぱいに閉じ込められちゃったよ?真っ暗で、息もできないよ?」
「!!??」
「ぎゅーっ……どんどん、落ちていく……桃花のおっぱいに負けちゃう……落ちていく……落ちていく……」
「…………」
「ぎゅーっ……落ちちゃう……桃花に負けちゃう……落ちちゃう、もう落ちる、落ちたら貴方は桃花のもの……」
「……」
「ほら、落ちちゃえ、ぎゅーっ!!」
〈状態異常:催眠(MAX)をかけられてしまいました!〉
「ふふ♪……貴方はもう、桃花の物だよ。桃花に支配されてしまったの。
ここは夢の中……桃花の声だけが、聞こえるでしょ?
自分で息を吸うこともできない……
でも、桃花が息を吸わせてあげる。
いくよ、ぱふ、ぱふ、ぱふ、ぱふ……
わかる?桃花がぱふぱふしてあげた時だけ、貴方は息ができるの。
ぱふ、ぱふ、ぱふ、ぱふ……
…あはは、そんなに必死に吸わなくていいんだよ。
桃花の言うことをちゃんと聞けば、ずっとぱふぱふしてあげるから。
ぱふ、ぱふ、ぱふ、ぱふ……
気持ちいいねー?
貴方は桃花のおっぱいに負けちゃったんだもんね」
「ぱふ、ぱふ、ぱふ、ぱふ……
貴方はまた気持ちよくなっちゃう……何回も、何回でも。
でも、今度はまだイかないよ。
今度は、特別に射精させてあげるんだからね。
射精……おちんちんから、ピュッピュッって、させてあげるからね。
ほら、おちんちん、手で触ってあげる。
撫でてあげる。さわさわ……さわさわ……
ぱふぱふも、ずっと続けてあげる。
だって、そうしないと貴方は息もできないもんね、…くすくす…
…もう、すごい勃起してるよ。パンツの中がグチャグチャになってる。
桃花に射精させてほしかったんでしょ?
ずっと焦らされて、苦しかったんでしょ?
でも貴方はもう桃花に負けちゃったから、射精しちゃってもいいんだよ。
桃花が気持ちよ〜く射精させて、貴方の主だってこと、わからせてあげるから♪」
「ぱふ、ぱふ、ぱふ、ぱふ……
ぱふぱふと一緒に桃花の手が、おちんちんの気持ちいい所に絡んでいくよ。
ビクンビクンして、今にも射精しちゃいそうね。
おっぱいと、手と、どっちも気持ちいいのに、長持ちできるわけないよね。
もう射精しちゃう?イっちゃうの?
こんなに簡単に桃花に射精させられちゃっていいの?
……だーめ、まだ射精しちゃだめだよ。
手、離しちゃうからね。
射精はダメだけど、イくだけならイってもいいよ。
また、ぱふぱふでイかせてあげる。
ぱふ、ぱふ、ぱふ、ぱふ……
行くよー、イっちゃえ、ぎゅーっ!!」
〈下忍:桃花にイかされてしまいました!〉
ピュッ、ピュッ……
「あーっ、何かパンツにお漏らししてる!
こんなグチャグチャのパンツ、もう脱がしちゃうからね。
……
うわぁ……何これぇ……
ドロドロだし、すっごい臭い……
くんくんくん……もぉ……くさいよーこれ…♪
……でも、色々お漏らししちゃってるけど、射精だけはちゃんと我慢できたんだね。
偉い偉い。
じゃあ最後に、桃花のおっぱいでパイズリしてあげる。
良かったねー、うれしいでしょ?」
〈あなたはすでに状態異常:『おっぱいに弱い(重)』にかかっています…〉
「でも貴方はもう、桃花のおっぱいに捕まえられちゃってるの。
目の前は真っ暗だし、桃花がぱふぱふしてあげないと息も吸えないんだよ。
ぱふ、ぱふ、ぱふ、ぱふ……
じゃあ、こうしようね。
ぱふぱふしながら、パイズリすればいいよね♪
不思議?不思議じゃない?
…別に不思議じゃないよね?
貴方は桃花のおっぱいに負けちゃって、捕まえられちゃったんだもんね。
ずーっと、桃花のぱふぱふからは逃げられない……
ぱふ、ぱふ、ぱふ、ぱふ……
もう、ぱふぱふがないと生きていけないの。
ずっとぱふぱふされ続ける……
何回も何回も、ぱふぱふされてイっちゃうの。
ぱふ、ぱふ、ぱふ、ぱふ……」
〈下忍:桃花にイかされてしまいました!〉
「ふふ……またイっちゃったぁ……
もう気持ちよすぎて何が何だかわからないでしょ?
…今から貴方がどうなるのか、桃花が教えてあげないといけないよね。
貴方は、桃花のおっぱいでパイズリされて射精しちゃうの。
おちんちんから精液ぜーんぶ搾りとられちゃう。
貴方はもう桃花のおっぱいに負けちゃったけど、おちんちんも桃花のおっぱいに負けちゃうんだよ。
全部射精しちゃったとき、盗賊の貴方は死んじゃうの。
そして、桃花のしもべとして生まれ変わるんだよ?
…意味、わかった?…ちょっと難しかった?
くすっ…♪
ぱふ、ぱふ、ぱふ、ぱふ…… 桃花のこのおっぱいがぁ……
すり、すり、すり、すり…… このおちんちんをぉ……
射精させちゃうんだよ、ぎゅぅぅ……!!」
〈下忍:桃花にイかされてしまいました!〉
「ふふっ…♪
桃花が貴方の足をとって、股を開きます……
お尻を持ち上げて、よいしょっ……桃花の膝の上に乗せます……
ベトベトの勃起おちんちんが、丸見えになってるよ。
桃花の胸の谷間が、すぐ近くまで来てるよ。
今、エッチバトルで、女の子に絶対取られちゃいけない体位になってるんだよ。
貴方はもう桃花に負けちゃったから、どうしようもないけどね。
じゃあ、いくよー。
左のおっぱいと右のおっぱいの谷間で、おちんちん挟んじゃうからね。
…3、…2、…1、ぎゅぅぅ……!!」
ドプッ……ドプッ……ドプゥゥ……
〈下忍:桃花に射精させられてしまいました!〉
「あ……♪
射精しちゃったねー?
まだ桃花のおっぱいでおちんちん挟んだだけなのに♪
ほら、おっぱいの中でドクドク射精してるよ?
おちんちんも、一撃で桃花のおっぱいに負けちゃったねー?
ドクドク、ドクドク、そんなに気持ちいいんだ?
おっぱいに包まれて、射精止まらないんだ?」
ドプッ……ドプッ……ドプッ……
「射精、止まらないねー?
でも、貴方じゃもう射精を止められないよ。
貴方のおちんちんは、もう桃花のおっぱいに負けちゃって、捕まえられちゃったからね。
これからは、桃花がやりたい放題しちゃうんだからね。
このまま桃花のおっぱいに全部搾り取って欲しい?
もう、半分ぐらい精液搾っちゃったよ。残りは半分だけだよー。
…でも、挟んだだけで射精しちゃったから、まだぜんぜんパイズリしてないねー?
桃花のパイズリは、一回射精させてから始まるんだよ。
だから一度、おっぱいを離して射精を止めてあげる。
ほら、止まれー♪
……うん、止まったよ。
じゃあ、声出していいからね。
選ばせてあげる。
もう許してほしい?
それとも、桃花のパイズリでぜーんぶ搾られたい?
どっち?」
(パイズリ……パイズリぃぃ!!)
「くすっ……
桃花のパイズリで精液ぜんぶ搾られちゃったら、貴方はもう一生桃花のしもべになるんだよ?
それでもパイズリしてほしいの?
桃花のしもべにしてほしいの?」
(して!!してぇ……!!)
「ふーん、そうなんだ……くすくす♪
じゃあ、してあげる。
また、おっぱいでおちんちんを挟んじゃうよ?
ぎゅぅぅ……
……射精したばかりだから、今度はすぐにイったりしないよね?
桃花のしもべになるんだから、ちょっと鍛えてあげるからね。
おっぱいの圧力も、動かす速さも、思い切り手加減してあげるから、すぐ射精しちゃだめだよ?
いくよー、桃花のパイズリ♪」
むにゅっ、むにゅっ、むにゅっ……
チュク、チュクッ、クチュッ……
「ふふ、いやらしい音がしてるの、わかる?
桃花のおっぱいの中で、貴方の弱〜いおちんちんが食べられてるんだよ。
男の一番弱〜いところを、女の一番強〜いところで、捕まえて、苛めちゃうの。
むにゅむにゅ、むにゅむにゅ、挟んだままいっぱい揺らしちゃうからね。
どう?桃花のパイズリ、凄いでしょ?
エッチバトルで、おちんちんをおっぱいに捕まえられちゃったら、もう終わりなんだからね?
こうやって、ぎゅーっ!!!!って強く挟まれて、
そのまま、むにゅむにゅむにゅ!!ってしごかれたら、
あっという間にもう限界でしょ?
ほら、一回抜いてあげたのに、またもう射精しそうになってる、くすくす……」
むにゅむにゅむにゅ!!
チュクチュクチュク!!
「じゃあ、とどめを刺してあげる。
貴方は、桃花のおっぱいに挟まれて射精しちゃうよ。
貴方は完全に桃花のおっぱいに負けて、桃花に全てを捧げちゃうの。
まだ射精したくない?もうちょっとパイズリしててほしい?
でも、もう限界だねー?
桃花のおっぱいの中でおちんちんが溺れてピクピクしてるよ?
これ以上はもうどうしようもないね?
貴方はもう、桃花のおっぱいに支配されてるもんね?
…じゃあ最後に、桃花のパイズリをたっぷり堪能するんだよ?
むにゅ、むにゅ、むにゅ、むにゅ、むにゅ、むにゅ、
むにゅ、むにゅ、むにゅ、むにゅ、むにゅ、むにゅ…
貴方は、桃花のおっぱいに挟まれて、パイズリされて、射精しちゃいます…
むにゅ、むにゅ、むにゅ、むにゅ、むにゅ、むにゅ、
むにゅ、むにゅ、むにゅ、むにゅ、むにゅ、むにゅ…
もう我慢できません……貴方は桃花のおっぱいの中に射精しちゃいます…
むにゅ、むにゅ、むにゅ、むにゅ、むにゅ、むにゅ、
むにゅ、むにゅ、むにゅ、むにゅ、むにゅ、むにゅ…
いまからいちばーん気持ちいい射精しながら、貴方は堕ちちゃいます……
そして、桃花の奴隷になるんだよー。
いくよぉ……じゃあ、おっぱいで、ぎゅーってして、全部搾っちゃうよ。
…3、…2、…1、イっちゃえ、ぎゅぅぅぅぅ……!!!!」
ドプッ……ドプッ……ドプゥゥ……
〈下忍:桃花に射精させられてしまいました!〉
ドプッ……ドプッ……ドプッ……
ドプッ……ドプッ……ドプッ…………
ピュッ……ピュ…………
………
……
…
…
「ふふっ♪
やっと堕とせた〜!
……でも、もっと催眠の練習を積まないとなぁ……
結局、最後は乳術に頼りっきりになっちゃったし……
もっともっといろんな技を使いこなせるようにならないと。
……まぁこの人も、結構頑張ってた方かな?
でもこんなにいい思いをさせてあげたんだから、これから桃花党員としてしっかり働いてよね!」
〈下忍:桃花による支配から解放されました!〉
〈下忍:桃花に失神させられてしまいました……〉
〈下忍:桃花に敗北しました……〉
〈クエスト失敗〉
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……くノ一桃花様の催眠&乳術によって完敗した俺は、以後忠実なしもべとしてBFOの世界を生きることになった。
……え、なんでそんなふうに書けるのかって?
これは、いわゆる後日談ってやつだ。
今は、桃花様は俺にかけた催眠を解いてくれている。
俺はもう催眠状態じゃなくてもすっかり桃花様の忠実なしもべになっているからだ。
桃花様は、けっこう効率主義者なので、「意味がないことはしないんだからね!」と言って、俺に催眠術をかけようとしなくなった。
でも、俺は桃花様に催眠忍術をかけられたくてたまらない体になってしまった。
桃花様が俺にかけた催眠忍術は、おっぱいの快感とコンボで入眠させるタイプの物で、かけられるとものすごく気持ちがいいのだ。
それはもう言葉で書けないぐらい。
こんな世界を知ってしまったらもうまともには戻れないし、虜になってしまうのも仕方ない……
ああ、この日記を書いている今も、桃花様に催眠忍術をかけられたくてたまらない……
むしろずっと催眠をかけられっぱなしでも全然OKなのに……
桃花様はああ見えてけっこう真面目っ子なので、「党員のリアル生活に悪影響を及ぼさないように管理するのも党首の務めなんだからね!」と言って、それを許してくれないのだ。
あああ、でも、俺はそんな桃花様のことを心からお慕いしております……!!
俺は桃花様のために馬車馬のように働いて、桃花様の喜ぶ顔が見たい!!
そしてできれば、ご褒美としてもっとすごいおっぱい催眠忍術をかけてほしい……
桃花様は新技の開発に熱心だから、こんどは実験台にしてもらえるよう名乗り出ようかな……
今の俺は1日24時間、桃花様の事ばかり考えて暮らしている。
だが反省はしない。
【BAD END 桃花A】
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