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夏期講習会C

美香達は普段から放課後に男を狩って遊んでいた。目的はもちろん、「お金」である。いかにも
Mっぽいサラリーマンを物色してカラオケボックスに誘い込み、今、まさひろにしている恥辱と快楽を
与え、男から喜んでお金を払わすのだ。隙を見て金玉を蹴り上げ、男が弱ったところに快楽の必殺技
で焦らしまくり、男から射精を懇願させるわけだ。ノーマルな男性でも徐々に恥辱が快楽に変わり、
そして、奴隷になったように射精を哀願する。射精する前に忠誠を誓わせないと意味が無い。男は
出してしまえば終わりだからその前に調教してしまうのが重要だ。その瞬間、その男はMに目覚め、
その快楽を再び味わいたい為に、美香達の前に跪く。しかも、喜んで金を払ってだ。
学校の先生達も一緒だ。特に、大勢の生徒の眼前で美香達の奴隷になって行く姿は、二度と学校に
来れないほどの恥辱だし、来ても生徒達に頭が上がらなくなる。従って、何もできない無能な教師へ
と転落するわけだ。美香達は非常に賢いので、これらのことを予め、計算してやっている。学校も自由
だし、外に出てもお金には困らないから、遊びも堪能できる。別にさほど勉強しなくてもデキルので、
拘束される時間もない。まさに、不自由なくこの世の春を謳歌しているのだ。

まさひろは、他の男同様に、快感に浸たり始めていた。美香の必殺の電気按摩と女子中学生の脚の
匂いで、もはやまともな思考が出来なくなっている状態だ。美香はまさひろが今にも射精しそうな状況
になっているのを察知すると、すかさず、まさひろの股間から脚を離した。ここで、あっさりと射精させて
は、何の意味も無いのだ。まさひろ自らが射精を懇願するまで、快楽と恥辱の地獄を味あわせるなけ
ればならない。美香は両足から手を離すと、オナニーしている斎藤のほうへ歩いて行った。一方で、
足の指を舐めさせていた唯や瑞希もまさひろから離れ、椅子に座った。美香は、ペニスの先から涎を
垂らしている斎藤の目の前に悠然と立つと、
「ほら。斎藤。どうして欲しいんだい?」と意地悪く言うと、
「美香様。あれで逝かせて下さい。お願いします!!」と斎藤が懇願した。
「逝きたいなら、どうすれば良いのか、まだわかんねーのかよ!!」と美香は怒り、
斎藤の顔面を踏みつけた。
「ふああふぁあい!!はかひまひたあ〜!!」と斎藤が言うと、立ち上がり、ズボンのポケットから
財布を出すと、美香にお金を渡した。その姿を見て瑞希は、
「はははは!勃起しながら、美香にお金渡してんよ!馬鹿なやつ。」
「わかってんじゃーねえかよ!!」と言うと、美香はすかさず、必殺技を斎藤に始めた。
わずか数秒であった。斎藤はあまりの気持ちよさに恥辱に紛れながらも泣きながら、発射していた。
まさひろは、その姿を見て、はちきれんばかりに勃起している自分に気づいた。
(俺もされたい・・・。)

美香達は、足下に横たわっている斎藤を蹴り、踏み付けて笑っていた。斎藤は射精したばかりであるにも
関わらず、再び、勃起し始めていた。どうやら斎藤は、美香達年端も行かぬ女子中学生により、既に完全に
調教されているようであった。過去にどのようないきさつがあったのかは定かではないが、とにかく、今まさひろ
が受けているような恥辱を与えられて、その快感に溺れている。かなり年下のしかも自分の教え子により、
屈辱と快楽を与えられることで、理性を破壊されて、マゾとしての肉体・精神的快感を覚えているようだ。

理性を失いつつあるまさひろは、既に斎藤に対する羨望の念が生まれ始めていた。股間は勃起し、先端からは
涎が垂れ始めている。美香達は、まさひろを眺めると、
「こいつ、こんなに大きくしてるよ。」
「サイトーがやられるの見て、興奮しちゃったんじゃん?もともと、マゾなんじゃない?こいつ。」
と瑞希が言うと、まさひろの前に立った。瑞希は3人の中でも最も体格が良い。脚も太くはないが、しっかりと
した肉付きで長い。膝下から足首の長さは、とても中学生とは思えないほどだ。他の2人は、椅子に座って
少し笑いながらまさひろを見ている。
「先生。どうして欲しいの?」と瑞希は、意地悪そうにまさひろに話し掛けた。まさひろはほんの僅かだけ理性
が残っていたのか、面と向かってそう言われると、とても恥ずかしくて心の中の自分の思いを瑞希に
伝えることなど出来なかった。まさひろが暫く沈黙すると、瑞希は急に怒りだした。
「おい、お前。黙ってないで何とか言えよ。こうして欲しいんだろ?」
瑞希は、ローファーを履いたままの脚で、まさひろの勃起しているペニスを力強く踏み付けた。
「うぐっ!おあああ!!」まさひろは、悲鳴を上げた。
瑞希は、上からまさひろを嘲笑しながら見下ろし、脚で股間を捻り始めた。ローファーの合成皮が擦れて
まさひろのペニスは真っ赤になった。しかし、ペニスははちきれんばかりに勃起したままだ。
「ほらほら。どうだよ?気分は?」と瑞希は冷徹な目付きでまさひろを見ている。まさひろは、床に仰向けに
なっていたが、顔を起こすと眼前に瑞希の脚がある。踏み付けているローファーからは長く肉付の良い脚が
見える。ムチムチとした脚で、滑々とした感触が触れなくても伝わって来る。まさひろは、痛みに耐えながら、
じっと眺めてより興奮を高めていた。
「何だ、お前?ジロジロ見やがって。この変態野郎!」
「うごっ!うううううう・・・・・。」 瑞希に金玉を蹴り上げられると、まさひろは苦しみに悶えた。
瑞希は、片方のローファーを脱ぎ、まさひろの鼻に上側を押し付けてそのまま脚で裏底を踏み付けた。
「どうだよ。私の靴、匂うだろ?毎日、履いているからな。ハハハハ。」
更に瑞希は、まさひろの両足を掴むと、脱いだ片足を股間に差込み、美香の必殺技の電気按摩を掛け始めた。
瑞希の電気按摩は重量感があり、ズンズンと股間から腹部に響いてくる。
「ハッハッハ!これが得意なのは美香だけじゃないよ。私だってね!」
まさひろの口からは涎が垂れ始め、目が空ろになり始めていた。あまりの気持ち良さによるものだ。
「ハハハ!効き始めてんよ。私の電気按摩。オラオラ!」瑞希は楽しそうに脚のスピードを上げ始めた。
「ちょっと待ちなよ。」 小柄な唯が立ち上がり、瑞希にそう言った。
「もう逝かせたら、意味無いじゃん。」
「そうだよ。もっと遊んでやらねーと。」 椅子に脚を組んで座ったままの美香が言う。
「わかったわよ。それじゃ・・・。」瑞希は脚を離した。唯は、まさひろに、
「どうして欲しいのか、ちゃんと言えよ。」
まさひろの理性はこの段階では完全に失っていた。もはや、美香達の責めによる快楽を覚え始めていたのだ。
「股間を踏んでくれ。」
そう言った瞬間、唯がまさひろの顔面を思い切り踏み付け鼻に足指を擦りつけ、左右に踏みにじった。
「お前。まだわかって無いようだね。自分の立場が。さっきのサイトーを見てなかったのかよ。この馬鹿!」
唯は背も小さく、顔も3人の中では最も幼い感じがする子だ。最も愛くるしい子で、塾内での人気もNo1だ。
「頼む!踏んでくれ!もう気持ちが良くてしょうがないんだ!」
「こいつ。本当に馬鹿だね。サイトーの方がずっと賢いよ。」 瑞希がそう言った。
「おいよ、お前、目上の者にモノを頼む時、そういう態度取るのかよ?いつも、私達のこと注意してたくせに。」
まさひろはようやく理解した。よく、彼女たちに、目上の者に対する言葉使いとかをよく注意していたのだ。
「そうか・・・。今の立場は・・・・。」まさひろはそう思った瞬間、すぐ口に出した。
「美香様、瑞希様、唯様。お願いです。脚で踏んで下さい。」
「きゃははははは!!聞いたかよ?今の。」
それを聞いた3人は勝ち誇ったように大声で笑った。
まさひろは3人の笑い声を聞くと、自分が斎藤のように転落していくことを想像し、より一層勃起していた。


                                  続く

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