2月21日 PLAYER LV:17
今日は、Battle Fuck onlineで「『大規模アップデート第1弾!』のためのメンテナンス」があったらしい。
公式情報によると、一週間後の28日に、「新感覚のダンジョン」が実装されるとか。
…だがそこには大きな問題点があった。
そのアップデート、別売りで有料なのだ。
さすがはボッタクリに定評のあるBFO。
アップデートまで有料とは、新しいぜ…………ペッ!(←唾)
で、ついさっき、アップデートのプレオープンとして、『無料体験版』が出来るようになったそうなのだ。
『無料体験版』では新ダンジョンの「くノ一の館」を体験できて、1人だけくノ一とBFできるらしい。
もし勝てれば、他では手に入らない専用アイテムがゲットできる!
期間は今日21日〜あさって23日の3日間。
…というのが概要だ。
……くノ一とBFか。
『BFの3大敵キャラは淫魔、くノ一、風俗嬢』だって偉い人が言っていた。
いずれも、高度な性技を身につけ、魅力的な肢体を武器にして男たちを翻弄する、ロマンあふれる強敵たちだ。
俺自身、くノ一の事は嫌いじゃない。…っていうかむしろ好き。
体験版は無料なのだから、もちろん体験はしておくべきだろう。
けっして運営に踊らされてるわけじゃないぞ、多分、きっと。
もしつまんなかったら買わずにスルーすんだからな!
「くノ一の館」体験版は、パーティー禁止のソロ用ダンジョンだった。
なので早速、一人でダンジョンまでワープ。
門をくぐると、クエストを説明するメッセージが出た。
〈あなたは、秘宝を奪うためにこの館に侵入した賊です!
館内に配備されたくノ一達は、秘宝を守ろうとあなたに襲いかかってきます。
くノ一たちを返り討ちにして、秘宝を奪い取りましょう!
ただし、体験版では最初に遭遇したくノ一に勝っても負けても終了します。
勝てば、他では手に入らない専用アイテムがゲットできるよ!〉
…ふむ、要するに俺、泥棒なのか。
相手はくノ一だっていうし、なんだかシチュエーションプレイっぽいな。
BFO本編とは少し雰囲気が違う。
どうせなら、泥棒になりきった方が楽しいかなー。
とはいえ、泥棒だからって窓から侵入できるほどプロじゃない。
俺は、普通に入口から堂々と入ってみた。
和風の建物は木の匂いがして、つるつるした廊下が続いている。
左右には襖があって、いくつかの部屋に入れそうだ。
廊下をまっすぐ進むと、前が壁で行き止まりになった。
これ以上は進めない。
つまり、襖を開けてどこかの部屋に入る必要がある。
部屋に入ったら、くノ一がいて戦闘になるかもしれない。
体験版はたった一人しか戦えないというのだから、できるだけ雑魚に遭遇せずに奥まで行きたかったけど。
俺は、「桃の間」と書かれた部屋に入ることにした。
襖をすぅっと静かに開けて、廊下から中をのぞき込む。
……誰もいなさそうだ。
部屋は広間になっていて、その奥からはどこに行けるのかわからない。
ならば奥をめざして、ここを通り抜けて行こう。
そう思って、部屋に入って少し進んだ時。
シュタッ!!
天井から忍者服の女の子が降ってきた。
「うわっ!出たっ、くノ一!」
俺は驚いて思わず口走った。
忍者が天井裏にいて降ってくるのは定番中の定番だが、バトルファックするゲームでまさかそんな定番ネタをしてくるとは。
くノ一の忍者服は、うすいピンク…いや、桃色だった。
名前は『下忍(rank:D) 桃花』となっている。
「なによっ、人をオバケみたいに言わないでくれる!?」
くノ一は、早口でしゃべってきた。
「拙者」とか「ござる」口調じゃなくて現代語だ。
高い声で耳がキーンとなりそうだ。
…うーん、想像してたくノ一とはちょっと違うというか。
俺的には、妖艶なお姉さんのくノ一を想像してたんだけど。
お姉さんどころか年下系にしか見えない。
しかも『下忍(rank:D)』って何か微妙じゃないか?
忍者の組織とか階級とかよく知らないけど、これじゃきっと下から数えた方が早いだろう。
体験版ではたった1人としか戦えないのに、その1人がこの子でいいんだろうか。
もっと強くて魅惑のくノ一が他にいるんじゃないか?
俺はジロジロと相手を見定めた。
敵の詳細情報をサーチすると、基本的な情報の後に「勝率:ないしょ!」と書かれてる。
…なんだよこれ。
そもそも今までは敵NPCに勝率の表示機能なんて無かったのに。
追加アップデートってことで、ちょっとシステムが新しくなってるのか?
でも「ないしょ!」とか言われても困るんだけど。
どうせ、低い数字だから内緒にせざるを得ないんだろう。
まとめると、この「桃花」ってくノ一は、なんか弱そうだってことだ。
…ちょっと、からかってみようか。
「勝率がないしょって、何?」
「…あっ!…ないしょは、ないしょだし。」
「下忍のランクDって、どうなの?」
「もう!失礼なことばっか言ってどういうつもり!?」
「いや、本当に知らなかっただけだから。教えてよ」
「…私は、普通だったらあと1年養成所で訓練するはずのところを、飛び級で卒業してこのたび正式にくノ一として着任したんだからね!」
「おー、すげー(棒)」
「…ふふん。それにこの体験版が始まってたったの数時間で、もうrank:Eからrank:Dにアップしたんだから♪」
「へぇ〜、敵NPCも階級アップしたりするんだ」
「そーよ!それが今回の目玉なんだからね」
「昇進はどうやって決まるの?」
「…それはもちろん、貴方みたいなプレイヤーをいっぱい撃退してクエストを失敗させたり、人気投票で上位に選ばれたりしたらいいの」
「へぇ〜」
「私の計画ではこの体験版期間で最低でも中忍、できれば上忍までランクアップするからね。ライバル達よりたくさん仕事して、人気もNO.1にね♪」
桃花と名乗る新米くノ一は、なんだかんだ言いながら饒舌に説明してくれた。
彼女が話しながら大きなジェスチャーをするたびに、ポニテがゆらゆら揺れていた。
…想像してたくノ一のイメージとはちょっと違ったけど、これはこれで元気があってかわいいかも。
どうやらやる気いっぱいで、出世して人気者になるつもりのようだ。
背の高さは普通ぐらいで、スタイルも忍者服に隠れてよくわからないけど、平均的な感じに見える。
見た目は、目がぱっちりしてて結構かわいい。ポニテだし。
…今ならまだ戦闘前だから、一目散に逃げ出せば別のくノ一と戦えるかもしれない。
でもまあ、この子とバトルファックしてみてもいいかなー、と俺は思い始めていた。
「…っていうことはさ、俺がこの部屋を選んだのって、いい事なんじゃないの?君の出世のためには。」
「んーん、べつにっ。一回来たぐらいで、お客様気取りしないでよね!」
「じゃあもう何回もここに通ってる人とかいるわけ?」
「もちろん♪ それにこうしてる今も、このサーバーだけで487人ものプレイヤーが、私の分身たちと戦ってるんだからね♪」
「うわー、シュールな話だ」
「そう?私にとっては普通なんだけど。…まぁ、貴方一人の価値なんて、その程度ってこと♪」
「ムッ。…そんな接客態度じゃ固定客はつかねーぞ!」
「ふーんだっ。貴方が失礼なことばっか聞いてきたり、お客様気取りするから悪いのよ!」
「あー、そーかそーか、なら俺は別の、もっと性格がいいくノ一と対戦するよ、じゃあな、さよーなら!」
「……えっ……逃げちゃダメ!!!」
俺が部屋から出ようという動きをすると、くノ一はいきなり手裏剣を投げつけてきた。
グサッ!
嫌な感触とともに、俺の腕には手裏剣が深々と刺さっていた。
「ギャー!刺さってるー!血がー!!」
「…血なんて出ないよ。ライフは減るかもしれないけど♪」
…確かに血は出てないし痛みもない。
でも、ゲームの中のこととはいえ、実にひどい暴力行為だ。
くノ一養成所とやらはこいつに何を教育してきたんだ!
これはちょっとお仕置きしてやらなければなるまい。
ぶっちゃけ、キレた!
「報復だー!」
俺は、踵を返してくノ一を押し倒そうと、猛然とタックルした。
…すかっ
だが、くノ一は華麗にジャンプしてタックルを回避し、また手裏剣を投げてきた。
カツッ!
俺が何とかよけたら、手裏剣は柱に刺さってめりこんだ。
「鬼さんこちら〜♪」
「うがー!!」
それからしばらく、闘牛士と闘牛のような見苦しい光景が展開された。
エロいことや気持ちいい事しか効果のないこの世界で、こんな事しても無意味なのに。
実に腹立たしい。
俺は、やたらと素早いくノ一を捕まえられなくて、部屋の真ん中でゼェゼェと息を切らし始めた。
「ほらほら、そんな動きじゃ捕まらないよーだ♪」
「こいつ……ふざきんな!」
「ね、必死になるってことは、そんなに私とHしたいのー?」
「……別に……」
「正直に言ってごらーん、ちらっ♪」
くノ一桃花は、急に色っぽいポーズをとりながら、忍者服の裾をめくって太ももを露出させた。
健康的な太ももは、思った以上に色白で魅力的だった。
この新人くノ一のチャームポイントは、太ももなのだろうか。
「バトルファックを申し込む!」
俺はでかい声で宣言した。
……なんでバトルファック用のゲームでわざわざこんな事言わないといけないのか非常に疑問だが……。
「ん〜、じゃあ、私の出す条件どおりにするなら対戦受けてあげる♪」
「…はぁ??なんだよ条件って」
「私が貴方に、手枷を嵌めて、あと縄で縛り上げた拘束状態で、バトルスタート!」
「馬鹿な!!そんなの、めちゃくちゃ俺が不利すぎる条件じゃないか!」
「そう?…こんなにもか弱い私と、ガチムチ筋肉マンの貴方が対戦するなら、それくらいのハンデは当然だと思うよ?」
「そのりくつはおかしい!!」
「…強情だなぁ…難しく考えちゃだめだよ。ほら、私、くノ一養成所で『縛りの術』の極意を習得して、優秀な成績で飛び級で卒業したんだからね」
「………で?」
「貴方に、めくるめく官能と倒錯の楽園を体験させてあげられるってこと♪…私みたいな若い女の子から極上の縛り調教を受けられる事なんて、他じゃあまずないんだからね♪」
「……ゴクリ……」
「ふふっ♪…じゃぁそういう事で、決まりでいいよね。…ぜったい損はさせないよ〜」
おうふ……魅力的な提案……
SMプレイって奴か……
正直言って、興味はある……だって俺、基本的にM豚ですし……
くノ一だったら、そういう訓練も本格的に受けてるんだろうか……ある意味プロのわざ……
……でもな〜
相手の口車に乗せられるのは、何か気に食わない。
きっと、まともにバトルファックしたら弱すぎて、勝率だって言えないぐらい低いから、セコい手段で自分が優位に立とうとしてるに違いない。
それに、人をおちょくってくる傍若無人な小娘に、ひとつ世間の厳しさというものを教えてやるべきではないか!?
----〔選択肢〕--------------
1. 条件をのむ (作註:この分岐は書いてません)
2. だが断る!!
----------------------------
ここはやはり……
→2. だが断る!!
俺は、くノ一桃花の勝手な言い分を却下した。
「だ が 断 る」
「えーーーーっ」
「さあチョコマカと逃げ回って手裏剣でも何でも投げつけるがいい」
「……後から後悔して泣いたって知らないからね!」
「鳴くのはおまえだー!」
…そして再び、やや見苦しい追いかけっこが始まった。
手裏剣が刺さっても、ウザいだけで痛くないし血も出ないから気にしないのが吉。
とにかく、すばしっこいくノ一を捕まえることができればいいのだ。
そして押し倒してレイプしてやる!!
俺だって勝算も無しに拒否したわけじゃない。
それなりにゲーマーだし、3D対戦格闘ゲームもアクションゲームも人並み以上にはこなせるんだ。
どっちかというとセックスとかエロいことより得意なぐらい。
浮かんできたぞ、くノ一を捕まえるヴィジョンがっ!
部屋の端っこに追い詰めて、脱出しようとジャンプしたところが狙い目だ。
地面か壁を蹴る足を捕まえれば…
ガシッ!
「きゃー!」
「よし!!」
やがて俺は狙い通りに、くノ一桃花の足を掴んだ。
バランスを失った彼女の体が、床に墜落する。
肩から落ち、勢いよく叩きつけられていた。
大丈夫かな…とちょっと心配になったが、まぁ手裏剣が刺さるのが平気なんだから、高い所から落っこちても平気なんだろう。
俺はくノ一の両肩を腕で押さえて、上に乗っかった。
相手は、下になりながら両足を俺の腰に巻きつけた。
格闘技用語でいうと、「ガードポジション」という体勢だ。
「おし、捕まえたぞ」
「……嘘ぉ……」
やたらと手間取ったが、これでやっとバトルファックが開始できる。
悪ふざけが過ぎる小娘を、アヘアヘ言わせられる。
…とはいっても、相手は性技に長けていると言われる「くノ一」だ。
もし「忍法 筒枯らし!」とか非常識な技を使ってきたら困る。
下忍ごときにそんな超絶的な忍法は無理かもしれないけど、油断は禁物。
二人の距離が一気に近くなった。
桃花の着ている、薄いピンクの忍者服は似合っていて可愛いけど、生地が厚すぎるので、脱がさないと愛撫もままならない。
俺は、帯を解いて忍者服を剥ぎ取った。
相手は、そんなに無理には抵抗してこない。
捕まった以上はバトルファックに応じるしかないと、観念したのだろうか。
忍者服を脱がすと、下着代わりに白いサラシのような物が巻き付けられていた。
こんなのを上半身に巻いてたら、むしろ色気が無くなってしまいそうなのに。
白い布切れに過ぎないサラシには萌え要素を感じず、俺は続いてサラシも剥ぎ取ることにした。
シュルシュルシュル……
くノ一の上体を隠すものが無くなり、俺の目に入ってきたのは……
「うぉ……」
‐想定外の、見事なおっぱいだった。
窮屈なサラシからまるで解き放たれたかのように、ぷるるん…、と小さく弾む豊かな双丘。
色白な肢体に、薄桃色のコントラストが映え、程よい乳輪の真ん中には、控えめな乳頭があった。
乳房は想像以上のボリューム感に溢れているのに対して、乳首は小さく、勃起さえも全くしていない。
まるで、他者に触れられることによって大きく育てられることを待っているかのような蕾だった。
大きさ、美しさ、可愛らしさ、その全てがこのおっぱいには揃っている。
「巨乳なんて形が崩れてて不細工だから駄目だろ」、なんて思っていた時期もありました…
俺の目は、桃花の桃色おっぱいに釘付けになった。
これはびっくりの掘り出し物だ。
無造作に巻かれたサラシの下から、俺が掘り出してしまったのだ。
矯正下着とかパッドを付けて、実際よりも胸を豊かに見せようとする女がいることは知っていた。
でも、この新人くノ一がやってたことは正反対だ。
サラシと忍者服に隠されて、追いかけっこしてた時も全くこの美巨乳に気付かなかった。
押し倒すまではあれだけピーチクパーチクと五月蝿かった桃花が、急に静かになっていた。
サラシから胸が露出された時から、桃の果実のような甘い匂いが鼻腔を刺激してくる。
良いおっぱいは良い匂いがするらしい。
俺は生唾を飲み込み、鼻の穴の大きさは2倍に膨れ上がりっぱなしだ。
こんなおっぱいが目の前にあって、眺めているだけで満足できるわけがない。
ましてや今は、苦労してやっとバトルファックまで持ち込んだ所なのだ。
幸い、俺には乳を攻略するスキルがある。
『乳責め:LV1』だ。
乳をいい感じに揉んだり吸ったり、同時に行うことができる便利スキル。
もう我慢できねー!
このナイスおっぱいを揉んだり吸ったりしてやる!!
〈『乳責め:LV1』を使用しました!〉
ちゅぽっ……
俺は桃花の右のおっぱいの乳首に口を近づけ、早速吸いついた。
「んっ…!」
ちょっとハイトーンな鼻声と同時に、彼女の肢体が少しひくついた。
まだ勃起してない乳首は、干しブドウのように柔らかだ。
乳首を舐めしゃぶりながら乳房に顔を埋めると、とろけるような甘い匂いと瑞々しい弾力が返ってきた。
同時に、右胸を捏ね回すように揉むと、手からあふれんばかりの乳肉が俺の指と指の間で踊った。
これはwww極上のおっぱいwwwうめぇwwwうめぇぇwwwwwww
俺は、夢中のハイテンション状態でおっぱいを責めまくった。
「あっ、あっ、あっ、んんっ!!!!」
感度も良好らしく、高い喘ぎ声のスピードが上がってきた。
俺のペニスも、パンツの中でテントを張って、突き破りそうなほど勃起していた。
舌でチロチロと舐めていると、乳首は硬くしこっていった。
ちゅぽん!!
「んーっ!」
乳首を強く吸引して口を離すと、蕾みたいだった突起は倍ほどの存在感を主張していた。
さらに、乳房全体が、俺が捏ね回したせいで血行が良くなったのか、桃色に色づいていた。
俺は、芸術品に手を加えてエロスを注入しているかのような、今まで感じたことのない満足感に浸った。
揉めば揉むほど、吸えば吸うほど、このおっぱいはどんどんエロくなっていくみたいだ。
「んっ、んっ、んっ……」
もう止まらない。
このおっぱいは最高だ。
片手で揉むだけじゃ足りないから、俺は両手を動員して、両乳を揉みまくった。
強く揉んでも、どんな揉み方をしても、柔らかな弾力を楽しむことができる。
俺は飽きもせずにひたすら乳を揉んでいた。というか全く飽きる気がしない。
おっぱいが形を変えていくのを視覚的に鑑賞した後で、俺は谷間に顔をうずめてみた。
頬ずりしてみたり、ぷるぷると首を振って触感を満喫したり。
締めには、乳首をチュウチュウと赤ちゃんのように吸っておっぱいに甘える。
ああ・・・めちゃくちゃ幸せ・・・
「くすくすっ……」
ん?何だ?
俺は違和感を覚え、少し我にかえった。
なんで笑われてんの?
…そうだ!
バトルファック中なのに、あまりにいいおっぱいだからって、すっかり夢中になっていた。
ちゃんとバトル用のスキルを使わなきゃ。
スキルの『乳責め:LV1』を使って……
あれ……えっ!!!!
〈使用スキル:『乳堪能:LV2』〉
俺の『乳責め:LV1』スキルが勝手に『乳堪能:LV2』ってのにすり替わってる!
『堪能』ってなんだよ!!しかもLV2って、もともとより増えてるし!!
ああ…でもこのスキル使ってみたいかも……
目の前にいいおっぱいがあって、それを堪能できるスキルが何故かある。
運命さえ感じてしまうな。
つまり男なら使ってみるべきだろう!!
もしかしたらバトルは少し不利になってしまうかもしれないけど、きっと平気だって!
おっぱいを堪能したぐらいで負けることにはならないし、今は俺が上を取ってて有利なポジションだ。
相手の攻撃を封じながら上をキープすれば、俺のやりたい放題ができるというわけだ。
よし!
〈『乳堪能:LV2』を使用しちゃいました!〉
俺はすり替わったスキルを使った。
さっきからすでにおっぱいを満喫してたから、やる事自体はあまり変化がない。
でも、スキルの効果のせいか、満足感や幸福感はさらにうなぎのぼりだ。
もみもみ・・・ふにふに・・・ちゅぱちゅぱ・・・
うぉぁ…
もう幸せすぎてヘヴン状態…
おっぱいおっぱいすてきなおっぱい……
でもさらにもっとどんどん気持ちよくなってゆくぅ…
手でモミモミしたり、舌でチュウチュウするのも最高だけど、ふわふわの谷間に顔を埋めてスリスリするのが一番最高だぁ……
はぁぁ…いいにおい……くんかくんか……すりすり……
おっぱいの谷間がやわらかくて、あったかくて、力が抜けていくよぅ…
うみにしずみながらそらにうかんでいくようなかんじだぁ…
ふぁぁぁ…
「くすくすっ…気持ちよさそうだね」
うん、きもちいぃ…
と言おうとしたけど頭がボーっとしてなんか思うようにしゃべれなかった。
代わりに涎だけがポタポタ滴り落ちて、胸の豊かな谷間を濡らしていく。
「じゃー、もっと気持ちよくしてあげよっかな!」
えっ、なになにー?
むにゅぅぅっ…
俺のいる、おっぱいの谷間がさらに深くなって、両側から柔らかい乳肉が俺の顔を挟んできた。
そのまま、俺の後頭部で桃花の手のひらが合わさり、組まれた。
「ぱふぱふしてあげる!…ぱふぱふ、ぱふぱふ……」
おっぱいに抱かれながら、俺の顔は柔らかい弾力に蹂躙された。
俺が自分の意思で得る快楽から、桃花の意思で強制的に与えられる快楽への変化。
質・量ともにケタ違いの、至福の快感が俺を襲った。
「ぱふぱふ♪ぱふぱふ♪…あっ、一応これも忍法なんだよ。さっきのスキルすり替えもね♪」
ふにゅっ、ふにゅっ、ふにゅっ…
「ぱふぱふ、ぱふぱふ♪」
あああぁ……すごすぎて……
「ぱふぱふ、ぱふぱふ♪」
〈状態異常『恍惚(重)』にかかってしまいました!〉※判断能力が極度に低下します
〈状態異常『敏感(中)』にかかってしまいました!〉※快感を感じやすくなります
〈状態異常『脱力(中)』にかかってしまいました!〉※思うように身体が動かせません。力が出ません。
〈状態異常『おっぱいに弱い(中)』にかかってしまいました!〉※おっぱいに我を忘れてしまいます。おっぱいがとても気持ちいいです。
「あは、いっぱい忍術をかけちゃった。……まぁ勝手に自爆したぶんも多そうだけど!」
「ふゎぁ……」
「んっ、楽しーい!ぎゅーってしながら、ぱふぱふ、ぱふぱふ♪」
圧倒的なおっぱいの快楽が押し寄せ、状態異常まみれになった俺は意識朦朧状態だった。
みるみるうちに、頭の中が桃白色に染まり、そして……
〈下忍:桃花にイかされてしまいました!〉
〈状態異常『スタン(中)にかかってしまいました!』〉
俺は恍惚しながら、声も出ずに桃花のおっぱいの谷間でドライオーガズムに達した。
「あらー、イっちゃったねー。」
「ふぇぁ……」
「ん〜。みんなこうやって『恍惚』になっちゃうんだけど、そうすると反応が『ふぇぁ……』だけになるから私的にはつまんないんだよねー」
「ふぇ……」
「ってことで、よいっ……しょっと!」
桃花は、腰とお尻をひねって、2人の上下関係を入れ替えようとした。
「ヒップスロー」と呼ばれる動きだ。
体重差がかなりあるので、普通ならヒップスローで男をひっくり返すのは女子の力では困難なのだが、俺は絶望的なまでのフニャフニャ状態。
ゆっくりと2人の身体が回転して、俺の身体は転がされ、桃花が俺の上になった。
「あーもう、重ーい!…でもこれでもう『恍惚』状態とか要らないから、正気に戻りなさいよね」
桃花は、いったんぱふぱふポジションを解除して、俺の口に苦〜い気づけ薬を突っ込んできた。
〈状態異常『恍惚(重)』が解除されました!〉
「ふぇ……あ?」
「おはよーございまーす。にこっ」
「??…………!!!!」
俺はようやく自我を取り戻した。
途中から、完全に我を失ってわけがわからなくなっていたのだ。
俺の上に、上半身裸の桃花が乗っかっている。
身体を動かそうとしたけど、BFOの仕様でイった直後のスタン状態のせいで、全然動かせない。
なんでイってしまったんだろう……
そうだ、おっぱいに夢中になってる間に気が狂って、ぱふぱふでイってしまったのだ。
ぱふぱふだけでイってしまうなんて、ドラクエのぱふぱふ屋もびっくりするだろう…
すごく恥ずかしい…
その時、俺の胸の上で、桃花のおっぱいがむにゅりと潰れた。
「あぁぁっ!!!」
「んーっ、いい反応♪…やっぱ恍惚とか要らないよね〜。生のリアクションが楽しぃーし!」
「な…何をした!?」
「んー? 気づけ薬で正気に戻しただけだよ?」
「そ、そうじゃなくて、おっぱいが!おっぱいが!!」
桃花は俺の上でゆっくりと前後に身体を揺らし始めた。
俺の胸板を桃花のおっぱいがむにゅむにゅと刺激する。
それだけの事で、ありえないほどの快感が込み上げた。
特に、乳首が擦れている所なんて、くすぐったくて気持ちよくて発狂しそうなほどだ。
むにゅ…むにゅっ…
「どーしたの?…くすくす♪」
「おっぱいが、おっぱいが気持ちよすぎる!!」
「…気持ちいいんだー、よかったねー?…くすくす♪」
「ま、待って!!もう動かさないでくれ!!」
「えー、今エッチバトル中だよ?なんで動かしたらだめなの?」
「あ、あぁ…、」
桃花は小悪魔的な表情を浮かべながら、俺の上でおっぱいを胸板に擦りつけていき…
むにゅ…むにゅっ…
「ああああ!!」
〈下忍:桃花にイかされてしまいました!〉
〈状態異常『スタン(重)にかかってしまいました!』〉
俺はまたドライオーガズムに達してしまった。
こんなに立て続けにイかされると精神的にも肉体的にもキツい。
しかも、おっぱいを体に擦りつけられただけでイくなんて……普通じゃ考えられない。
…くノ一おそるべし。
こんな状況から、いったいどうすればいいんだ…!?
とにかくスタンが解除されるまで、これ以上イかされないように耐えるしかなさそうだ。
全く耐えられる気はしないのだが…。
「どーぉ?そろそろ桃花のリピーターになって、私の立身栄達に微力ながら貢献しようって気持ちになってきた?」
「な…何だよそれ…」
「毎日こうやって、私の所に撃退されに来て、業績アップ要員になるってこと!ライバルくノ一達の部屋なんて見向きもせずにね」
「う…ぐっ……」
「ほらほらー、ちゃんと約束して?すっごく気持ちいいよー?」
「あ……しゃべりながら……身体……おっぱい、すりつけないでくれ……」
「くすっ♪…気持ちいいよねー?…またイっちゃいそうになってる?」
「う……ぁぁ……」
「ねー、桃花のリピーターになって、公式ファンクラブの『桃花党』に入りたい?」
ファンクラブって…アイドルにでもなる気なのか?
でもなんかもう気持ち良すぎて、リピーターになりたいしファンクラブも入っていいような気がしてきた……
どうしよう……
「ぁ……ぅ……」
「…ん〜?なに?」
「ううっ…………」
「もう!はっきりしなーい!…またイかせちゃうから!」
くノ一桃花は、上をキープしたまま腕で俺の首を抱えるようにしてさらに密着してきた。
柔道でいう「縦四方固め」だ。
本来は、相手の動きを封じて押さえ込むだけの、殺生能力のない技。
だが、今の俺には、身体の密着度が上がったせいでさらに威力がアップしていた。
桃花の声が急にあま〜い声質に変わって、俺に尋ねた。
「ど〜ぉ?気持ちいいでしょ?」
「気持ちいい……」
「押さえ込まれて、こんなに気持ちよくなったこと、ある?」
「ない……ない!」
「こうやって、ぎゅーって押さえたら、脱出できる?」
「ぁ……ぁぁ……む、無理…」
「くすっ♪、無理だよねー。でもどんどん技がきつーく、深く、なってくよ?ほら、ぎゅーーって。」
「ぁぁぁぁ…………」
「私の身体も、おっぱいも、貴方をどんどん押さえこんでいくよ。むにゅむにゅ、気持ちいい?」
「あ、も、もう……」
「…イっちゃうよねー、こんな事されたらイっちゃうよねー。深く、深ーく、からだが沈んでいくよぉ?」
「ふゎぁ…」
「そして快楽の海の底で、貴方は一番深ーく、イってしまうわ。次に桃花がぎゅぅって、きつく技をかけたら、貴方は深ーい絶頂へと果てていく…」
「はぁぁ……」
「いまから桃花のカラダが、貴方にトドメをするよぉ…3…,2…,1…,ぎゅぅぅぅぅっ!!!!」
ぎゅぅぅぅぅっ!!!!
くノ一桃花の押さえ込みと締め付けで、俺は…
〈下忍:桃花にイかされてしまいました!〉
〈状態異常『スタン(MAX)にかかってしまいました!』〉※もうこの戦闘中には解けません
〈状態異常『催眠(軽)にかかってしまいました!』〉※相手の言いなりになってしまいます
〈状態異常『敏感(重)にかかってしまいました!』〉※快感を非常に感じやすくなります
「あれーっ……かかりが浅いなぁ〜。それに失神もしないし。」
「…………!!!!」
〈状態異常『催眠(軽)が解除されました!』〉
「あっ!勝手に解けちゃった。……失敗だぁ〜」
「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…」
「ドライでもこんなに深くイけるって知ってた?すごいでしょ。…催眠忍術はまだヘタだけど、ほんとは上忍スキルなんだから仕方ないよね!」
うぁぁぁ……
今のは完全に効いた…
それにスタンがきつすぎて、もう100%敗北確定だ。
でも、何回もイかされたけど全部ドライオーガズムで、俺まだ一回も射精してない……
…と思ったら、桃花は俺の上に乗ったまま、手を下半身の方へ伸ばしてきた。
添い寝のような形にすこし身体全体をずらしながら、俺のパンツに触れ、パンツ越しに、こんもりと盛り上がったところを撫でてきた。
「あぁぁぁぁ……!!」
「じゃー次は、ここかな♪…ほらぁ、すっごい敏感になってるでしょ?」
「凄っ…すごすぎる…!!」
「えー、手のひらで普通にナデてるだけだよ、こーやって」
桃花が手を動かしてパンツの上からペニス全体を撫で回すと、ゆらゆらと身体が動き、添い寝状態でまたおっぱいがむにゅむにゅと俺の胸板に押しつけられた。
おっぱいの感触に対して極度に弱くされている今の俺には、致命的すぎる刺激だ。
むにゅ……さわさわ……
もうずっと相手のターン。俺のターンは回ってこないのだ。
相手はいつまででも執拗に責めまくってくるし、楽しげで、疲れるそぶりも見せない。
完全にハメ技にハメられてる。
こんな恐ろしい相手だったなんて…
むにゅ……さわさわ……
「あーっ。なんかドックンドックン言ってるよ?…ドカーン!って、爆発しちゃいそう」
「もう……イきそうだ……」
「もう射精しちゃいそうなの?ゆっくり撫でてるだけなのにー。」
「あっ……あああっ……手と、胸と、そんなに動かしたら……!」
「んー?動かしたらどーなっちゃうの?くすくす♪」
「あああっ……やめて……くれっ……」
「んーん。動かしちゃう♪」
むにゅむにゅ……さわさわさわさわ……
「あーーー!!イクっ!!」
ビクン、ビクン……
「!!??」
「……くすくす……♪」
俺のペニスが脈打ち、震えた。
だが、訪れるはずの射精の開放感は無い。
代わりに感じたのは、輸精管を塞き止める、桃花の指の感触だった。
とことん意地悪なくノ一は、射精寸前に強く輸精管を指で押して、強制的に射精を空砲にしたのだ。
「あっ……がぁぁっ……」
「ダメでしょー、この程度で射精するようじゃ、くノ一とエッチバトルなんて出来っこないよ?くすっ♪」
「そ、それはお前が変な忍術とかを俺にかけるから!」
「くノ一が忍術使うのは当たり前でしょー?そんなの言い訳にならないの」
桃花は、射精の空転が終わると、また手をペニスの方に戻してパンツの上からなで回してきた。
さわさわさわ…
「!!!!」
「…桃花が、これを簡単にお漏らししちゃわないように、ちょっと鍛えてあげよっか♪」
「い、いいっ!…もう無理!ほんとに無理だから!」
「えーっ、無理なのー?…くすっ」
「もう勘弁してください!!」
「ふーん。…じゃあ、勝負は桃花の勝ち、貴方の負けになるけど、それでいいの?」
「もう俺の負けでいいから!」
「…そーなんだー。じゃあそれを正式に宣言しなさいっ?」
ああ、降参宣言させられてしまう…
でも、もうどうしようもないし…
俺は観念して、白旗をあげるしかなかった。
「ギ、ギヴア…」
だが、俺がギブアップを宣言しようとした瞬間。
「ちゅっ♪」
「??!」
くノ一桃花は、いきなり俺の唇にキスしてきた。
「ちゅっ、ちゅっ、ちゅぱ、ちゅるっ、ぺろっ…」
「んふぅっ?」
「ちゅるっ、ちゅぅっ、んっ、ちゅっ、んーっ、…ちゅぽんっ!!」
「ふぁ…」
「…んふ。 忍法、口封じの術♪」
〈状態異常『口封じ(中)にかかってしまいました!』〉※言葉責め系スキルが使えません。ギブアップが禁止されます。
「…!?? 何だよこれぇ…!」
「ふふ、桃花の甘〜いキスのお味はどう?……でもおっかしいなぁ、だいたいは『状態異常:恋慕』もついて、これで貴方のハートはぜんぶ桃花の物!になるのに」
「負けでいいって言ったのに、なんで邪魔するんだよ!」
「えーっ、だって、まだ責め足りないんだもん。……それに、くノ一はみーんなすっごく意地悪なんだよ?」
「なんてことだ…ひでぇ…」
「まさかそんな事も知らずにこの館に侵入してきたんじゃないよね?…それなら良かったねー、最初に来たのが好感度ナンバーワンのキュートな新進気鋭のくノ一、桃花のところで。」
「……(絶句)」
そして、俺の意思なんか完全に無視状態で、桃花の責めが再開された。
さっきと全く同じ、添い寝ポジションでおっぱいを胸板に押しつけながら、パンツ越しにペニスを手で撫で回す。
エンドレスに続きそうな、くノ一のしつこすぎる責めに、俺の心は完全に折れていた。
むにゅむにゅ……さわさわさわさわ……
「あっ、あああーっ!! ああああっ!!!!」
「もうっ、すっごい声出てるよ?恥ずかしくないのかなー?」
「だって、すご、すごすぎるぅぁ!!あああああ!!!」
「優しく撫でてるだけなのになー」
「あっ、あああイくっ、イかせて、ちゃんとイかせて下さい!!」
「だから駄目だってー。早すぎるんだから。また指で射精止めちゃおっと」
「…!?あぐっ、ぐぁぁ、無理、これまじ無理、ぐぁ、あああ、許して下さい!!」
「……おおげさだなぁ〜もう。私が悪い子みたいじゃん。こんなに気持ちよーくしてるのにね。」
むにゅむにゅ……さわさわさわさわ……(塞き止め続行中)
「あっ、あがぁーーっ、何でもしま、何でもしますからお願いしますから!!」
「んー?ほんとに?」
「ほんとです、何でもします!!あああああ!!!!」
「じゃあ『桃花党』に入る?」
「入ります!入りますからぁ!!」
「ふーん。じゃあ射精させてあげるっ(にこっ)」
「あああっ、やったあああっ!!」
「…んー。でもここからだと1秒で終わっちゃうから、次でかなっ」
「え?ええ??あああああ!!!」
ビクン、ビクン……
〈下忍:桃花にイかされてしまいました!〉
〈状態異常『スタン(MAX)はすでに最高レベルです。』〉※もうこの戦闘中には解けません
〈フラグ:「桃花党入党」強制取得〉
「あれっ、しゃせー止めてるのにドライでイっちゃったんだ?…面白いね〜。クスクスっ♪」
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、…」
「どぉ?…気持ちよかったでちゅかー?」
「はぁっ、はぁっ、イかせて…イかせてぇ……」
「そっかぁ、パンツの中、ドッロドロだけど、まだおちんちんイけてないもんねー?」
くノ一桃花は、パンツの上からペニスを撫でた。
「じゃあ今度こそ、ちゃんと射精させてあげるから。…良かったねー、桃花が優しい子で」
「(こくこくこく!!)」
「くすっ♪最初からそれくらい素直だったらもっと優しくしてあげたんだけどねー。」
「(しょぼーん・・・)」
「でも気分がいいから、今からお願い聞いてあげるよ。桃花にどーやって射精させてほしい?」
「お、おっぱいで…!パイズリしてぇぇ!!」
「ふふ♪桃花にパイズリしてほしいんだぁ?」
「(こくこくこくこく!!!!)」
「桃花のパイズリねぇ、すっごく気持ちいいんだよ?…ほら、見て?…貴方が夢中になってた、私のおっぱい」
「(…ガン見!!!)」
「ここの谷間にねぇ、おちんちん置いてぇ、むにゅっ!って挟んでぇ、あとはむにゅむにゅむにゅっ!!てね♪」
「(想像しただけでイきそうだ!!!!)」
「ほら、想像してみて?桃花のおっぱいにパイズリされてるところ。むにゅむにゅむにゅむにゅ…♪」
〈状態異常『おっぱいに弱い(重)』にかかってしまいました!〉※おっぱいに弱すぎてもうだめぽ
あああああ!
もうたまんない!!
桃花たん!桃花たん!!早くパイズリしてぇぇぇ!!!
「でもね、桃花のパイズリ、凄すぎて、みんなすぐ失神して、記憶が無くなって覚えてないんだって」
「(そんなことどうでもいいから早く!!)」
「だから、ある程度耐久力のあるおちんちんじゃないと、桃花はパイズリしてあげないかなーって」
「(なんですと!?)」
「そうでしょ?せっかくやってあげても、あへぇ、僕覚えてませーん、じゃあちょっとねー」
「(じゃあどうするというのだ!?)」
「つまりこういうこと!」
むにゅむにゅ……さわさわさわさわ……
くノ一桃花は、またおっぱいを胸板に押しつけながら、パンツ越しにペニスをソフトタッチしてきた。
またこれかよ!!いくらなんでも執拗すぎる!!
…でも…これが…めちゃくちゃ気持ちいいんだから困る……
「ああああ……!!」
「くすっ♪…このまま射精せずに我慢できたら合格ね。そしたらパイズリしてあげる♪」
「あ…そんな…これ…あぁああぁぁぁ…」
「んー?ほら、胸の筋肉のところ、おっぱいでむにゅむにゅしてあげる。乳首の感触、わかる?」
「わかる……っていうかぁぁぁいいぃぃっ…!!!!」
「あれー?もうカッチカチのおちんちんがピクピクしちゃってるけど、まさかもう射精しちゃうの?」
「ああっ!!…撫でるのやめっ…反則…」
「くすくす、全然反則じゃないし。桃花のパイズリ無くなっちゃうけど、射精しちゃっていいのー?」
「そ、それはぁぁあ……ふんぬぅぅぅぅ!!!!」
「…おーっ!?凄いすごーい、踏みとどまったじゃん。今までだったら絶対イっちゃってたのにねー」
「はぁ、はぁ、はぁ…じゃぁ…パイz…」
「それでは桃花、出力を上げまーす。これはどうかな?さわさわさわさわ……」
「!!!???」
「桃花の身体も揺れるよー。ほら、むにゅむにゅむにゅむにゅ…」
「ああああああ……これは……」
「ほらー頑張れー。この程度でイっちゃうなら、桃花のパイズリを受けるなんて夢のまた夢だよ!」
言いながら、くノ一桃花の動きがだんだん激しくなってくる。
俺の体の上で、密着しながらゆらゆら舞っているだけなのに、超敏感体質に改造されてしまってる俺にはそれがもう厳しすぎた。
パンツの中のペニスはひくひくと脈打ち始め、桃花の身体に触れているところ、特におっぱいに触れてるところから俺の体が溶けて、消えてなくなってしまいそうだ。
それに、すでに何回もドライオーガズムに達していた俺のメンタルも、もはや限界だった。
何度も何度も快楽の波が押し寄せては引き返し、押し寄せては引き返し…
そしてとてつもない大波が、俺の全身を快楽で塗りつぶしてゆき…
「くすっ…♪ 残念でした、イっちゃえ!」
「ああああああ!!!」
ビュルルルルルッ、ビュクッ、ビュッ、ビュッ、ビュッ、ビュゥゥ、ビチャッ……
〈下忍:桃花に射精させられてしまいました!〉
〈下忍:桃花に失神させられてしまいました!〉
〈下忍:桃花に敗北しました……〉
〈クエスト失敗〉
「あは…パンツの中、すごい事になってそう。…あー楽しかった!」
「(すでに気を失っている……)」
「クエスト失敗させて、業績値もアップ!…党員も1名ゲット!…完璧よね♪」
「(…………)」
「もう聞いてないと思うけど、貴方だって、途中までは強かったよ?…桃花、ちょっとピンチかもって思ったし。…でも、途中からは全然だったけどね♪」
「(…………)」
「ようこそ、桃花党へ♪」
〈選択できるコマンド〉
→自宅へ戻る
(続く…)
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