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Battle Fuck online 日記D

2030年2月1日発売のPCゲーム "Battle Fuck Online" 俺のプレイ日記。


2月15日


昨日は、「データ復旧のためのペナルティ」とやらで、丸一日ログインできなかった。
なぜそんなことになったのか??
インプが第二形態みたいなのになって、こっぴどく犯られた気がするんだが…
記憶が抜け落ちていて、思い出せないのだ。
格闘技で失神KO負けした選手が、試合内容を全く覚えてなかったりするらしいけど、それと同じような感じだろうか。

うーーん。。。。。

…とりあえず一日がたち、もうログインできるみたいだからインすることにした。


〈れなっち……オンライン〉


あ、インしてる。
彼女の方が俺より先にインしてたのは、これが初めてじゃないか。


…ん?
何か忘れてるような。

……あーーっ!!しまった!!

もらったメールの返事を書いていなかった!!
やばい、これは余りにも失礼すぎる。

どうしよう、と考えてたらすぐメッセージが飛んできた。


-----Message Log-------------------------------------------

(れなっち)「いますかー?」
「あ!こんばんは」
「こんばんは♪……えっと、この前は本当にごめんね?…私、めちゃくちゃ迷惑かけちゃって。」
「いやいやいや!!!! 全然平気だから!! …楽しかったし、LVもかなり上がったし!!」
「…そう? なら良かったぁ。…ね、今から予定ある? 大丈夫だったら、また狩りいこうよ♪」
「あ、行きたい!……でも、狩場は?」
「前と同じ、海でいい? …今度は、迷惑かけないように、ちゃんとするから!」
「いいよ。…あ、でもちょっと10分ぐらい時間欲しい」
「ん♪ じゃあ、10分後にワープ地点で」
「あい」

-----------------------------------------------------------


…という感じで、また海に行くことになった。
「れなっち」は、話がサクサク進むので助かる。おかげでメールの作文もしなくて済んだし。

- でも、また海とは。
- 彼女は、触手にだいぶやられてたのに、懲りてないんだろうか。
- 確かに経験値稼ぎに良いし、前よりこちらのレベルも上がってるから、いい狩場だとは思うんだけど。
- 「迷惑かけないようにする」っていうけど、前回のような展開なら迷惑じゃないどころかむしろ大歓迎なのだが…。

俺は、ゴチャゴチャとどうでもいいことを思いめぐらせた。


…で、10分間だけ時間もらったのは、買い物とチェックをしたかったのだ。

まずは、キャラクターがちゃんと復旧できているかのチェック。
レベルは……13。 童貞チェックは……YES。
…うん、正常だ。
俺はホっとした。
なんか、記憶が飛んでいる間に、大変なことが起きてたような気がしたからだ。

ついでに、インプと戦闘するときにかかるペナルティやバッドステータスも消えていた。
…これなら今度はきっと勝てるぞ。
狩り頑張って、レベル上げて、次こそはあの幼女淫魔をぶちのめしてやる!


次に、買い物。
海に行くなら、やっぱり課金装備の海パンがあったほうがいいよなあ。
俺は、れなっちのビキニ水着姿を思い出した。
…あのハイスペックに釣り合わせるためには、俺も多少は課金するしかないだろう…

この現象は、ネットゲームにありがちな「課金の連鎖」というやつだ。ネトゲって怖い。

俺は、用意していたウェブマネーを使い、ショップで海パンを購入した。
早速装備してみたのだが、特にステータスとかが変わったようには見えない。
本当に気分だけの、見た目装備だな!
…まぁいい。着せ替えもゲームの要素だから。

準備はOK。
俺は海へワープした。
少し待っていると、「れなっち」の文字が見えた。

…あ、来た。
またあの水着姿が見れるっていうだけで、ドキドキする。
早く姿よ見えろ見えろー。
れなっちの姿が視界に映る。

…!!!!
な、なんと!!

れなっちは、前回とは違うビキニを身にまとっていた。
黒の…チューブトップビキニ?
なんかそんな名前のやつだ。
肩紐がついてないので肩も露出してるし、体のラインが全部見えている。
スポーティーでスタイリッシュ? そんな感じだった。


「うお〜〜かっけぇ〜〜!」
「…♪」

俺は、思わず声に出してしまった。
れなっちは、俺の「かっけぇ〜」という言葉に反応して、「…♪」と少しポーズを取った。
その仕草は、なんかファッションモデルみたいだ。
背は高くない方だけど、ウエストはちゃんとくびれてる。
…これはダメだ。相手のレベルが高すぎて、海パン買ったぐらいじゃ対抗できない!

れなっちは俺の下半身をびしっ!と指差しながら言った。

「パンツ〜!似合ってるよ♪」
「あ、ありがと。…でも…」
「ねーね、一日遅れだけど…チョコあげる!」
「あっ。」
「はい、あーんして♪」
「あーん………ぱくっ」
「…♪ おいしい?」
「うん、おいしい」
「ん♪……あとねー、これっ!」
「何、このビン?」
「治療薬だよ。狩りの時に、持っててね」
「うん」
「でも、ふだんは私が毎回ヒールできるから、緊急の時か、私が…その、…変な事になっちゃった時に、私に使ってね」
「わかった」
「よしっ♪…じゃあ、狩りいこいこー!レッツゴー!」


…なんか俺、完全に仕切られてしまってるぞ。
彼女は頭の回転が早いというか、明るいというか、やる気まんまんな感じだ。
それに、この治療薬って、課金アイテムだよな。
ボッタクリに定評のあるBFO(Battle Fuck online)は、回復アイテムさえも有料なのだ。
水着も複数持ってるようだし、れなっちは重課金型プレイヤーってことで間違いなさそう。

俺は、口の中で溶けてゆく甘いチョコを味わいながら、彼女のペースについていくのが精一杯だった。
…できればもう少しゆっくり味わっていたかったんだけど。



……
………


会話では追いかける立場の俺だが、狩りの時は前衛だから、狩りルートとか、倒す敵の順番とかは俺が先頭に立って決める。
今日は、どんどん触手スキュラを倒してゆく。
慣れてきたのと、レベルが上がったので、前回よりかなりラクになっていた。
快適な狩りで、レベルアップも期待できる。

…この調子なら、もうれなっちが触手にやられておかしくなっちゃう心配もなさそうだ。
いいことなのだが、ちょっと寂しい…
順調すぎると、今度はスリルが足りない感じだ…



……
………

だいぶ狩りに没頭して、かなり時間がたった。
頑張ったから、街に戻ればレベルも2つか3つ上がるんじゃないだろうか。
れなっちはまだ大丈夫そうだけど、そろそろ早めに切り上げた方がいいのかなあ。


そう思い始めたころ、前方に見慣れない姿のモンスターが見えた。


〔レアモンスター:はぐれマーメイド〕


ん!!
何だあれ!
レアと聞くと血が騒ぐ!


「(俺)ねー、あそこに何かレアモンスターいるみたいだから、行ってみない?」
「おっ♪ 行こう〜!」


俺たちはいそいでモンスターに近づいた。
レアモンスターは、きっと1体しかいなくて、プレイヤー達で早い者勝ちの取り合いになるはずだ。
れなっちは、移動しながら治療薬を飲んで自己回復させていた。
さすが、行動っぷりがリッチである。


はぐれマーメイドのすぐ近くまで来た。
どうやら一番乗りできるか??
俺がマーメイドに襲いかかろうとした時。


「きゃっ!!」

背後から悲鳴が聞こえた。
れなっちの声だ。

「えっ、何?」
「敵っ!!」


いきなり俺たちに強制PK(=Player Killing)を仕掛けてきた奴がいた!
レアモンスター狩りの妨害か!?
くそっ。うぜぇ。

PKは2人だった。
PKキャラには、ドクロマークがつくのだが、2人ともしっかりドクロマーク付き。
しかもドクロの色が結構濃い。PKの常習犯に違いない。
PK達は、男キャラが『jiujtu』、女キャラが『skywalker』って名前だ。
…なんか名前がおかしい。特にこの男キャラの名前は…

中華(=中国人)? RMT(=Real Money Trade)業者か??
日本語が通じそうにもない。
でも2対2なら迎え撃ちたい。業者撲滅!


「戦うよ!」
「えっ!?」

俺は一言叫んで、女の方に襲いかかった。
だが、中華女は、逆側に走って逃げた。
レアモンスターから距離を取らせるつもりか。
俺はかなり頭に来ていたので、追いかけた。

中華女は、中華らしく赤いチャイナドレスを着てて、おだんご頭をしてた。
なんてわかりやすいんだ。
きっと、「ジョブ:武闘家」とかに違いない。

中華女は、俺に追いつかれそうになると、こっちを向いて立ち止まった。
やる気だな。
俺は、中華女にタックルっぽいのをかまして、砂浜に押し倒した。


でも。
押し倒してはみたものの。
…このチャイナドレスというやつは、どうやって脱がせばいいんだろう…
わからん。。。
とりあえずおっぱいでも揉んでみようか…

と、俺の手がさまよっていると。
いきなり腕が引き込まれて、俺の首に両脚が巻きついてきた。

ぐぇっ……
これ、「三角絞め」ってやつじゃ……

一秒もしないうちに、俺は中華娘に三角(絞め)を極められてしまったのだ。
さすが武闘家……
……って違う!これは格闘技じゃないから!バトルファックだから!
三角絞めは格闘・柔術の技だから、この世界では効き目なんてないはずだ。

落ち着け、俺。
首が絞まって苦しいとかはないはずだ…
呼吸を整えろ…
冷静に現状を把握せよ…

…やっぱり息は吸えるし、苦しさもない。
だがその代わりに…

中華娘のむっちりした太ももが、首に巻きついてくる。
ドレスのスリットがめくれて、生脚が直接ふれている。
そしてこの感触は…
こいつ、「な に も は い て な い」!

ぐぐぐ…
認めたくはないが…
肉感的で、ちょっと気持ちいいかも……
首の下あたりを陰毛がくすぐってくる。

…ぎゅーっ。

なんか、太ももの締まり方がきつくなった気がした。
気持ちいいと思い始めた瞬間、絞めがきつくなったのだ。

…エロ技としての三角絞めは、かけられた奴が気持ちよくなればなるほど完成に近づくようだ。
この世界のバトルファックは、快楽こそが唯一の武器であり、唯一有効なものだから。
絞め技の体勢自体は、すでに完璧に極まっている。
だから、気持ちよくなればなるほど、どんどん絞めがきつくなってゆき、最後には快楽の中で失神させられてしまうだろう。

逆に、気持ちよくならなければ、エロ技としての三角絞めは全く恐れるに足らない。
俺は快感を感じたりしないように、心を整えた。

だが、中華娘もじっとしてはいない。
絞めながら、太ももを首や顔にこすりつけるようにして刺激してくる。
同時に、淫毛や陰唇が更に俺をくすぐってくる。
バトルファック用の三角絞めが、強引に俺から快感を引き出そうとしてくる。

どう対処すべきだろうか。
ここが、勝負の大きな分かれ目になるだろう。


--------------------------------------
〔選択肢〕
1. 指を使って反撃に出よう
2. まずは絞め技を外して自由になろう

--------------------------------------


ここは…

--------------------------------------
〔選択肢〕
→1. 指を使って反撃に出よう
 2. まずは絞め技を外して自由になろう

--------------------------------------


→1. 指を使って反撃に出よう


こうだ!


首筋のあたりに押し付けられている中華娘の性器の周りを、俺は指でクリクリした。

ビクン!!

相手の体が反応した。
俺の首筋と、相手の性器の間にわずかな隙間ができた。
俺は、そこに指を差し入れていった。
陰毛の奥に、少し大きめのビラビラ地帯がある。
指の腹を大きく使って、撫で回していった。

「ン…ッ!!」

中華娘は声をあげた。
むきになって、太股で俺の顔を締め上げてくる。
だが、俺は落ち着いていた。
強烈な絞めつけは、格闘技的にはやばいけど、バトルファック的には平気。
それさえわかっていれば、俺の指攻撃の方が上回れるはず!

俺はオマンコのビラビラから、更に奥へ、膣穴の入口へと指を進めていった。

チュクチュクチュク…

指を動かすと、水音が響く。
よしよし。
ちょっと体勢的にやりにくいけど、十分攻められるぞ。
俺が優勢だな。…首は、絞められてるけど。

俺はこのまま指で攻めようとした。


「…ンッ!!!!」

すると、中華娘は無理やりに、巻きつけた脚の力で俺を薙ぎ倒そうとしてきた。
…なんという脳筋ファイトスタイル!
すごい脚力で、俺の絞められっぱなしの首は強引に引き倒され、そのまま中華娘の体が俺の上に乗っかってきた。

女が上の、69のようなポジションだ。
ただし太ももがまだ俺の顔を挟みこんでいる。

中華娘は、俺の新しい海パンをずり下ろすと、一気にペニスにむしゃぶりついてきた。

じゅぼっ、じゅぼっ、じゅぼっ!!

口を筒状にした中華娘が、まだ半勃ちのペニスを激しくしゃぶりたてる。
69ポジションなので相手の表情は見えないが、きっと「ヒョットコ顔」になってるだろう。

じゅぼっ、じゅぼっ、じゅぼっ!!
じゅぼっ、じゅぼっ、じゅぼっ!!

激しいフェラで、俺のペニスは強制的にギンギンに勃起させられてしまった。

くそう……
パーティー組んでる時に、こんなゴリ押し中華女に負けたくないぞ…

俺は、目の前にある大きめの尻を両手で掴みながら、中華女の性器に顔面アタックした!

べちゃっ!!

愛液にまみれた女の性器が俺の鼻や口の周りにへばりついた。
むわっとした性臭が濃い目の陰毛からたちこめてくる。

なんていうか……結構エグい臭いだ。
汗臭いというか、おしっこ臭いというか、生臭いというか。
俺はその臭いに、気持ちがちょっと引いてしまったが、逆に激しいバキュームフェラを耐えるには良かった。
この中華女、毎日ちゃんと風呂入ってるのかよ…

じゅぼっ、じゅぼっ、じゅぼっ!!
じゅぼっ、じゅぼっ、じゅぼっ!!

相手はさらに激しいフェラで攻めてきた。
まるでキツツキのように、首を振ってくる。
負けたくないと思っていても、刺激されるとペニスは正直だ。
どうしても感じてしまう。そのうち限界がきてしまう。
射精させられるまで、あと何分もつのだろうか。
こっちも激しく責めなければ。
どうやって責めるか。

…そうだ!
俺は、
〈ひらめき:スキル『尻愛撫:LV1』をひらめいた!〉

俺は、両手で激しく尻肉を掴んでコネ回した!

ぐにゅっ、ぐにゅっ!!

中華女、尻の感じは結構いいかもしれない。
ボリューム感たっぷりだ。
手に余るほどの柔肉だから、いろんな揉み方ができて楽しい。

「………ッ!!!!」

中華女が声を漏らした。
感じさせれば、フェラの猛攻の勢いが下がる。
主導権争いだ。

俺はさらに強く尻を揉みしだいた。


ぐにゅっ、ぐにぃっ!!

「……ン…ッ!!」

どうやら中華女は、尻穴の入口を引っ張り伸ばす感じで尻を揉むと感じるようだ。
俺は左右同時に、または左右交互に、尻肉を激しく揉みほぐした。

「ファッ……」

じゅぼっ、じゅぼっ、じゅぼっ!!
じゅぼっ、じゅぼっ、じゅぼっ!!

相手は懲りずに、立て直してバキュームフェラで攻めてくる。
しつこいやつだ。
激しくしゃぶられすぎて、ペニスの感覚が少し鈍くなってきた。
もしかしたらちょっと危なくなってきたのかも…。
ならば尻揉みよりも、もっと激しいスキルに切り替えた方が良さそうだ。

(ここで尻穴に指挿入とかしたら効果的なんじゃないか…)

俺はそう思った。
…でも、尻穴に挿入するスキルは都合良く閃いてはくれなかった。
レベルが足りないのか、はたまたそんな事したくねぇよっていう無意識のブレーキがかかったのか。
だって、こいつのケツの中、ちょっと、危(以後自粛)

でもまだ俺には方法があるぞ。
尻穴には指挿入できないけど、膣穴ならできる。
よし。
俺は、スキル『指挿入A:LV1』を使った。

ずぷっ……

「アッ……!!」

二本の指が秘洞をくぐって奥に達した。
そして往復する。

ぐじゅっ、ぐじゅっ、ぐじゅっ、ぐじゅっ!!

わざと、中華娘のフェラより少し速い速度で指を往復させる。
俺の方が強い責めだぜ、ということをアピールするために。

ぐじゅっ、ぐじゅっ、ぐじゅっ、ぐじゅっ!!
ぐじゅっ、ぐじゅっ、ぐじゅっ、ぐじゅっ!!

「アアッ…アッ、アッ、アアアッ!!」

相手は大きな声で喘ぎ始めた。
その分、フェラの勢いが減り、ペニスを口から離して、手コキで誤魔化そうとしてくるほどだ。
…優勢だ。このままイかせるぞ。

ぐじゅっ、ぐじゅっ、ぐじゅっ、ぐじゅっ!!
ぐじゅっ、ぐじゅっ、ぐじゅっ、ぐじゅっ!!

中華娘の膣内は、インプのような魔物的な威圧感も無ければ、れなっちのような絡みつき方もしてこない。
なんていうか……普通の穴だ。(言ってることひでぇけどw)
でも、普通の穴の上側の壁の一部分に、なんかちょっと手ごたえがある。
ここを責めてみたらどうなるのか。

ぐじゅっ、ぐじゅっ、ぐじゅっ、ぐじゅっ!!
ぐじゅっ、ぐじゅっ、ぐじゅっ、ぐじゅっ!!

「アアーーッ!!!!アッ、アーッ、アアアアアアア!!!!!」

うわっ、声でかっ。
相手、イきそうなのか?

ぐじゅっ、ぐじゅっ、ぐじゅっ、ぐじゅっ!!
ぐじゅっ、ぐじゅっ、ぐじゅっ、ぐじゅっ!!

「アアアアアアアアーーーーー!!!!!!!!!!」

ぶしゃぁぁぁぁ!!!!

「ぎゃっ!!!!」

俺は思わず変な声で叫んでしまった。
突然、中華女の雌穴から、透明の液体が吹き出して、俺の指を超え、顔面やら首やらに撒き散らされたのだ!

こ、こいつ、漏らしやがった!!
…ん、潮吹きってやつか!?
思いっきり、顔に直撃してしまったぞ。

ぷしゃっ、ぷしゅっ、ぴゅっ、ぴゅ……

潮(?)はしばらく出てたが、次第に勢いを失って、止まった。


〈デュエル:「skywalker」を膣絶頂させました! イかせて347EXPを敵から吸収しました!〉

システムメッセージが表示される。
…よし。
こういうデュエルで相手をイかせると、経験値を吸収できるのか。
…これは気分がいいな。返り討ちにしたって感じだ。ざまぁみろ業者め。

俺は勝ち誇った気分になった。
膣絶頂は、男の射精に相当するから、相手はしばらくの間スタン状態で何もできないだろう。

ここでさらに追い打ちをかければ、もっと敵の経験値を吸収して、ウハウハできるだろうか?
やってみたい気がする。

…いや、やっぱだめだ。
「れなっち」のことが心配だし、レアモンスターもいる。
もし「れなっち」があの中華男PKに犯られてたらどうしよう。
助けに行かなければ。
この中華女はもうとりあえず放置でいいや。

俺は、れなっちを探しに、レアモンスターのいた方向へダッシュした。
れなっち、大丈夫かな…


……いた!
まだバトル中だ。
どんな状況なんだ!?


「ほらぁ、早く降参しないと、大事な所が使い物にならなくなっちゃうよ!」

……!!??

れなっちは、中華男を電気あんまの体勢で捕まえて、右足でペニスを踏みながら往復させていた。
なぜか、両足ともに黒ストッキングを履いている。
さっきまで生足にサンダルだったはずなのに…

…いや、そんな事より!
なんでれなっちがこんなスキルを持ってるんだ!
だって、どう見ても電気あんまだぞ!!
それにめちゃくちゃ機嫌が悪そうで、超怖い!!

ガガガガガガ!!!

れなっちの足が高速でペニスを蹂躙する!!

「$%&#!!!!&%$%!! tou xiang!!tou xiang〜〜!!」
「日本製のゲームなんだから日本語で言いなさい!!」

ガガガガガガガ!!!!

うわぁ……
怖い……怖いよ……
っていうかこの中華、もう降参してるようにしか見えないんですが…
何言ってるのかわかんないけど、絶対ギブアップしてるよこれ。

Mな俺だったら、あんな激しく足コキされたら、一分たりとも耐えられない…
この中華、よく頑張ってる方だよ…ほんとにおちんちん壊れちゃうよ…

でもれなっちの足は、相手を許すどころかますます勢いを増すばかり。

ガガガガガガガ!!!!

……!!!!
あっ!
れなっちの左足、ペニスを責めてない方の足が!
ペニスの下の、輸精管の通ってる部分を、思いっきり足指で圧迫してる!
電気あんまの体勢で、相手の両足を腕で抱えて引っ張りながら、逆足で輸精管を塞き止めてる!
あんなことをされたら、そりゃあ射精なんてできっこない!!

ガガガガガガガ!!!!

その上で繰り出される激しい足コキ!!
…ひどいっ!これは残酷すぎるっ!
いくら業者で中華でPKで邪魔してきたからって、そこまでするのかっ!?
鬼っ!!かわいい顔して鬼だっ!!

俺は慌てて近くに寄っていき、れなっちに声をかけた。

「ちょ…このPK、もう…」
「……ぷいっ!!」

あ、なんか怒ってる…


ドガガガガガガガ!!!!


「$%&#ftgyふじこlp〜〜〜〜!!!!!! ガクッ」

中華男はついに白目を剥いて失神してしまった。
れなっちがペニスから足を離すと同時に、噴水のように白濁が吹き上がる。

ドビュ〜〜〜!!!!


「…ふんっ!」


〈デュエル:「れなっち」が「jiujtu」をKOしました! 「れなっち」は1,692EXPを敵から吸収しました!〉


うわぁ…すげぇ…完全ノックアウトしちゃってる…
経験値の吸収具合も、俺と比べ物にならない…
れなっち、強っ!怖っ!
…っていうか何でこんなに怒ってるんだろ?


「(俺)あ、レアモンスターはどこいった?」
「もう、倒されちゃった」
「…え?」
「この人達の仲間がいっぱい来て、10人ぐらいで取り囲んで、倒してどこかに行っちゃったの」
「あー、そういうことか。中華の大群かー。。。」
「もーやだっ、この人たち」

言いながら、れなっちは黒ストッキングを脱いで、中華男の亡骸(?)に向けてポイっと投げた。
どうやら履いていたのは、「足コキ用使い捨てストッキング」だったようだ。
「電気あんま」スキルを使用中の女の子は、「言葉責め」スキルと同様に、凶悪な性格になるのだろうか…
それとも、まさか彼女の地の姿…ゴホンゴホン。
なんにせよ、違う恐ろしい一面を見てしまったぜ…


……
………


「むー……」

れなっちは、俺の方をじーっと見てきた。
なんか、まだ機嫌が悪いようだ。
俺の顔をびしっ!と指さして、言った。

「顔がすごく汚れてるよっ!」
「あっ……これは…、しお…じゃなくて波しぶきが来たっていうか、おどろくべき自然の脅威?みたいなことが俺を…」
「………ぷいっ!」

…残念ながら、俺の必死の言い訳も通用しなかったようだ。
いかん。彼女の不機嫌が治らない。
中華業者たちのせいで、雰囲気がおかしくなってしまった。
レアモンスターも狩られてしまったし。
残念だけど、帰還すべきだな。

「(俺)しょうがないから帰ろう、レベルも上がるだろうし」
「うん、そうだね。。。」


結局、一度街に戻ることになった。



……
………


街に戻ると、れなっちは私服姿(街着)になっていた。
…俺も、っていうかプレイヤー全員が、ワープ後の街では私服になる。
彼女の私服姿は、後衛職だからか、白を基調にしたローブっぽい服だ。
俺は『かわいい!!』という言葉が喉のへんまで出そうになったが、なんとか飲み込んだ。
今のタイミングで褒めても、かえって逆効果な気がしたからだ。
実際のとこ、どうなのかは知らないけど。


レベルが上がりそうなので、2人でまずレベル屋へ入った。
俺はレベル15になり、れなっちはレベル16になっていた。
いい感じに上がったと思う。

そして、スキルの取得可能リストを見た。
このゲームのスキルは種類がすごい。
いくらレベル上げても、全部覚えるとかは絶対無理そうだ。
なんか良さそうなものはないだろうか…
リストを眺めていたら…

……!!!!

〈挿入:膣 LV1〉

が覚えられるリストに!
…これは!
待ち望んでいたスキルがついに取得可能ひゃっほーい!!


--------------------------------------------
〈挿入:膣 LV1〉を取得しますか?
 →はい
  いいえ
--------------------------------------------

 →はい

よし!覚えた!
やったー!!

彼女の方は、まだスキル選びで迷っているようだ。
今回、俺はたまたま即決だったけど、普通はめちゃくちゃ迷うからな。



……

しかし、ついに俺もセックスできるのか。
…結構長かったぜ。下積み期間が。
でも挿入スキルさえあれば、これからはセックスしほうだいじゃないか。
すばらしいなBFO。
でも、初セックスは誰と?


……

……やっぱり、「れなっち」とがいいな。
前回、未遂で終わってしまったのが残念すぎる。
れなっちとセックスしたい……。

でも、彼氏がいるっぽいけど、大丈夫なのだろうか。
「(れなっち)だが断る」ってなったらどうしよう。
…デュエルでバトルファック、という事なら、おかしくないんじゃなかろうか。
このBFOはそもそもバトルファックを楽しむためのゲームだし。
れなっちはそのゲームのプレイヤーだし。
彼女とは一度、大会で対戦済なわけだし。
れなっちとはフレンドだから、バトルファックで勝ち負けがついても、経験値の奪い合いにはならない。
だから、練習というか、修行というか、なんというか…

俺の頭はフル回転していた。
そのとき。

「終わったよー♪」

れなっちがスキル取得を終えて、こっちに来た。
…俺のあふれる下心も知らずに。
彼女の不機嫌も、ほぼ回復してる…ような気がする。
俺は緊張していた。
自分の心臓の音が聴こえる…。

「どーする?」

れなっちは上目使いで聞いてきた。
時間は深夜に近い。
普通のパーティーなら解散の時間だ。
でも、れなっちは、前も深夜にINしてきたし。
この先の展開は、俺次第なんじゃないか?


俺は…

俺は……

俺は………

ごくり。。。

いけ!俺!!!!


「ねぇ、デュエル・・・バトルファック、してみない?」


(続)




















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※おまけエロ (主人公vs中華娘 別選択肢)



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〔選択肢〕
 1. 指を使って反撃に出よう
→2. まずは絞め技を外して自由になろう

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→2. まずは絞め技を外して自由になろう


これだ!!


俺は、バトルファックRPG定番の「もがく」の真似をしてみた。

ジタバタ…ジタバタ…

だが、全く外れる気配がなかった。
完全に極まった三角絞めを外すのは、格闘技に精通していても難しい。
そして、俺はただのキモオタだ。格闘家ではない。

もがけばもがくほど、太ももが首に食い込んできた。
感触が気持ちいい……
女の太ももって、こんなに気持ちいいものなのか……
快感を感じるほど、抵抗力が無くなり、絞めはきつくなっていく。

グイッ……

中華娘が、脚に力を入れて、俺の体を横倒しにした。
ろくに抵抗もできず、簡単に倒されてしまったのだ。
中華娘は、三角絞めから「横三角絞め」の体勢に移行した。

横向きだと、俺の顔が太ももにサンドイッチされてる雰囲気だ。
絞まり具合はそれほどでもないが、気持ち良さはさらに増えたかもしれない…
太ももに圧迫されて、やわらかな圧力で潰されたくなってきた…。

シュッ………シコシコシコシコ!!!!

中華娘の手が伸び、横三角絞めをかけたまま俺のペニスを手コキしてきた!

シコシコシコシコ!!
シコシコシコシコ!!

全く工夫の無い、ただ激しいだけの手コキだ。
だが、ペニスを刺激されたら感じてしまう、それが男というもの。
俺は不本意ながら、中華娘の責めにどんどん削られていった。

シコシコシコシコ!!
シコシコシコシコ!!


「うっ………」


手コキで無理やり快楽を引き出される。
すると、相乗効果で、俺の顔をサンドイッチしている太股がさらにむっちりと、俺を挟みつけた。


むぎゅぅ…ぎゅぅぅぅ…
シコシコシコシコシコシコシコシコ!!


ペニスと、顔〜首にダブルで快感がもたらされた。
まずい…こうなってしまってはもう脱出できないんじゃ…
パーティー中に負けてしまうのは恥ずかしすぎる…
中華PKなんかに絶対負けたくないのに…


むぎゅぅ…ぎゅぅぅぅ…
シコシコシコシコシコシコシコシコ!!


中華娘の責めが続く。
ダメだ…頭がぼーっとなってきた…
業者の仕事でイヤイヤやらされてるような無造作手コキさえ、もうすごい気持ちいい…
体に全然力が入らないし、逃げられねぇ…


むぎゅぅ…ぎゅぅぅぅ…
シコシコシコシコシコシコシコシコ!!


「#$%&%$!!」

中華娘が何か言ってやがる…
なんか俺を馬鹿にしてるような、勝ち誇ったような声だ。
むかつくな…
でも、もうこれ以上は……


むぎゅぅ…ぎゅぅぅぅ…
シコシコシコシコシコシコシコシコ!!


あ、ダメだ…出る…
それにもう意識が…
くや…し…ぃ…


むぎゅぅ…ぎゅぅぅぅ…
シコシコシコシコシコシコシコシコ!!


「!!!!」

ぴゅっ…ぴゅっ…

力なく射精させられてしまった時、俺の意識はもう無かった…

ぴゅっ…ぴゅっ…

ぴゅっ…ぴゅっ………


〈デュエル:「skywalker」にKOされてしまった! イかされて1,242EXPを敵に吸収されてしまった!〉


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→ 街に戻る
  ログアウト
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今回は、主人公もちょっとは成長してるよ、って感じを出したかった回です。れなっちも(笑)
PKとやり合うのはネットゲームの華!…今でもまだ中国人業者とかいるんでしょうか。日本語が通じなくてエロが書きにくかったので、話が進んだ頃にまた別の日本人PKとのバトルファックを書きたいですね。
重要シーンの手前で終わってしまい、申し訳ないのでお詫びに、おまけのエロを入れておきました。あんまりエロくないですけど。
BADEND的なものは、本編には組み込みにくいので、今後もおまけとして書くかもしれません。

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