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Battle Fuck online 日記C

2030年2月1日発売のPCゲーム "Battle Fuck Online" 俺のプレイ日記。


2月13日


俺は、放心状態で過ごしていた。
昨日は色々ありすぎた…

触手とのバトル。
パーティー全滅。
全滅した後は、勝手にゲームが強制終了されていた。
そして、気づいたら、朝。
はい、普通にリアル失神してました。
このゲームやってたら、まれによくあるよね!

でも。
…何よりも頭に焼き付いて離れないのは。
童貞喪失寸前まで行ったときのことだった。

「れなっち」のアソコの入口に、俺のチンコの先っちょが触れた。
その感触と、その時の興奮が、ずっと消えない。
なのに、文字通りの「寸止め」で終わってしまった…
覚悟を決めていた分、満たされなかった気持ちのやり場がなかった。

今思えば、夢のようなシチュエーションだったのに。
唯一の問題点は、「れなっち」が正気じゃなかったということ。
…でも、正気だったら逆にああいう展開にはならなかったわけで。
なんか頭がモヤモヤする。


「あーーーーーくそーーー!!!」

俺は叫んだ。
いつまでもクヨクヨしてたら発狂してしまいそうだ。
とりあえずゲームにログインしよう……

俺はBattle Fuck onlineを起動した。



……
………

インした。
「れなっち」はオフラインだ。
でも、彼女からメールが来てた。
読むと、すごい平謝りの内容で、「昨日は本当にごめんなさい!」ということと、私用で2日間ログインできないことが書かれてた。


ふむ。。。
どうやら、彼女は触手のせいで正気じゃなくなってた時のことも、ちゃんと覚えてるみたいだ。
だってもし全部忘れてたら、こういうメールは来ないだろう。
俺としては謝られるどころか、「もう一回お願いします!」とドMモードで言いたいぐらいなのだが、そんな事は言えるわけがない。
じゃあどんなメールを返せばいいんだろう。
俺は返信するための文を考えた。

考えたのだが…。

…うーん。

……うむむむむむ。。。

………お、おもいつかない………

…2日以内に書いて送ればいいんだから、ちょっと後回しにしよう…


とりあえず、LV屋に行ってみた。
LV10→LV13にアップした。
1日ぶんの狩りでレベルが3つも上がったのだ。
スキルポイントもたまったので、新しいスキルも取得できる。
何を取得するのがいいのかな。
いつもここでメチャクチャ迷う。
取得可能リストを見ていると、「耐性:淫気LV1」があった。

これにすべきか。
インプとか、淫魔タイプの敵とまともに戦うためには絶対必要そうだ。

…ん?インプ?

俺は思い出した。
インプに負けすぎて、なんか色々とマゾいことになってたはず。
システムメッセージが保存されているので、調べてみた。
…そうそう、これこれ。


---〈Caution!!〉------------------------------------------
あなたはインプに3回連続で負けてしまいました!
・負けぐせをつけられ、あなたは当分の間、インプとの戦闘時に全能力が低下してしまいます!
・あなたは今後インプと対戦すると、童貞を奪われてしまうおそれがあります!
・あなたは今後インプと対戦すると、LVを吸われてしまうおそれがあります!
・インプ以外にも敵の種類はたくさんあります!それでもあなたはまたインプの所に行くのですか!?
----------------------------------------------------------


「童貞を奪われる」か……

まだ自分主導でセックスする方法がないので、本番行為がしたければ逆レイプされるしかないのだ。
別にあせらなくても、地道にレベル上げしていれば、そのうちできるようになるんだろうけど。

どうなるかは、やってみなきゃわからない。
ちゃんと「耐性:淫気LV1」を覚えて行けば、インプに勝てるかもしれないし。
負けたら、童貞は奪われるわ、LVを吸われるわ、悲惨なことになりそうだ。
まともなプレイヤーなら、絶対にこんな状況でインプに戦いを挑もうとは思わないだろう。


さて、どうしよう。
ここは大事な分岐点だ。


---〔選択肢〕---------------
1. インプに戦いを挑まない。【推奨】
2. インプに戦いを挑む。
----------------------------


うむ。
やはりここは。


---〔選択肢〕---------------
1. インプに戦いを挑まない。【まじ推奨……】
→2. インプに戦いを挑む。
----------------------------


→2. インプに戦いを挑む。


決定!!


俺は、「耐性:淫気LV1」と、もう1つ攻撃スキルを覚えた。
あくまで、ちゃんと勝ちにいく。
自分より弱いモンスターなんかにわざと犯されたりしないぞ。
それが俺のスタイル(キリッ
……異論は大いに認める。


ダンジョン『下級淫魔の園』にワープした。
もう、ここに来るのも4回目だ。
毎回インプにフルボッコされてるだけだが。

俺は「耐性:淫気LV1」がちゃんと作動してるのを確認して…
インプ部屋のドアを開けた。
インプは侵入者(=俺)を見ると、羽をパタパタさせながら飛んできた。

「なんだー?またおまえかー!まあゆっくりしていけー、餌ー!」
「…え、餌いうな。それに今日こそは勝つ!」

インプは俺を完全にザコ扱いしているようだ。
…まぁこれまでの事を考えると仕方ないんだが。

インプは「この餌はバカなのか〜?」って表情で俺をのぞきこむと、クンクンと匂いを嗅いできた。
そして、ニヤリと笑った。

「あーっ!餌!」
「…何だ。…それに、餌いうな。」
「そんなにあたしにエナジードレインされたかったのかー」
「…な、何を言う」
「ふふん♪ そんな"バッドステータス"であたしに挑むなんて、吸われたくて来てるだけだー!」
「やってみないとわからないぞ」
「…ぃひひ♪ じゃあ、あたしが"ここ"で直接吸ってやるぞー」

インプは、俺に見せつけるように股を開き、M字開脚の体勢になった。
そして、自分でパンツを脱いで下半身を露出させ、指で「くぱぁ」した。

うす紫で少し濃淡のある、人外の性器。
淫魔の雌穴は、人間のオスにとっては搾精器官に他ならない。

…同時に、インプの体から大量の淫気が放出された。
またたく間に、俺の精神は肉欲に支配され、視界がピンク色に染まっていく。

「うあ……」
「ほーら♪ もうあたしの魅力に参ってるのかー?」
「あ……ぁ……」
「あいかわらず、勝負にならないくらい弱いぞー、餌!」

〔シャキーン!!〕

そのとき、「耐性:淫気LV1」が発動した。
ピンクの靄が薄くなり、俺の精神と肉体に自由が戻ってきた。

「ん??」
「ふっ…その技は見切った(…スキルのおかげだけど)」
「あれ??いつもみたいにオバカにならないのかー?」
「行くぞ!こっちの番だ!」
「ひゃ!?」
「"二点責め:LV1"!」


俺は、丸見えのインプの性器に飛びかかり、指を穴の入口にあてがった。
さらに、舌でクリトリスを探り当て、舌先でつついた。

「あ……んぁっ!!」
「一人前に、ちゃんと豆もあるじゃないか。どうせ感じるんだろ?」
「ひゃー!!ビリビリするぞー!! やめろー!!餌っ!!」
「…今日はお前が俺の餌になるんだよ、俺の経験値になれ!」

スキル「言葉責め:LV1」も発動しているようだ。
なんかスラスラとセリフが出てくる。
相手が魔物でも、言葉が通じる敵なら自動的に発動するっぽい。

俺は、インプのクリトリス周りに舌を這わせながら、膣穴の入口から指を挿入した。
ぎゅーっと引きずり込まれるような手触りを感じると、簡単に指が奥まで入った。
ナカの感触は、やっぱり人間と全然違う、魔物って感じだ。
なんて言ったらいいのか…グロテスクで強烈な、ゾワっとなるような触感。
危険な雰囲気だ。さすが淫魔。

でも、指なら抽送しても平気だろう。
俺は、ジュポジュポと音を立て、指マンした。
さらに、小さな肉豆をペロペロ。
インプの体は幼女サイズで、余計な毛も生えていないので、舐めてると楽しい。
ペロペロすればするほど気持ちが昂ってくる。

…美味っ!!圧倒的美味っ!!
これはいいっ!!
一家に一匹、ペットとして飼いたいくらいだ。
俺は夢中になってインプを責めたてた。


「ひゃっ、ひゃぁっ、あっ、あっ、お前、おかしいぞ、あっ、あっ、こんなはずじゃっ」
「ふん。人間様は成長するのだ。男子三日会わざればカツ丼……あれ、なんだっけ」(※言葉責めスキル・発動失敗)
「あっ、き、ひもひぃぃぞっ、えっ、餌なんかに、イかされそうらーっ…!!」

あれ?俺、強くね?
なんか、勝っちゃいそうなんですけど。

…だが戦いに手加減など無用。
俺はさらに二点責めの速度を上げた。
ペロペロ、美味しい美味しい。

「ひゃぁーっ、あひっ、ひぁ、ひぁぁっ、も、もうらめらーっ!!」
「おら、さっさとイけー!」
「イ、イぐっ、ひぁぁぁーーーーっっっっ!!!」

ぷしゃっ!と淫液を撒き散らしながら、インプは絶頂に達した。

ビク!ビクビクン!!

インプの小さな体が痙攣し、光のエフェクトに包まれた。
Battle Fuck onlineのモンスターは、この後動かなくなって、半透明になって消滅するんだよな。
…思ったよりあっけなかった。
淫魔とはいえ、しょせん最下級のインプだとこの程度なのか。
淫気対策をして、十分なレベルとスキルがあればソロでも余裕っぽいな。

…だが物足りない。この結末はかなり物足りない…
童貞奪われるとか、LV下げられるとかのエロイベントが、未回収のままじゃないか!!
ゲームのエロイベントは全部回収しないと気がすまないんだ!!
こんなことなら、わざと負けておけばよかった!
しっかりしろインプ!!ふがいないぞ!!
たてー!たつんだー!



……
………

〔ピカーッ!!〕

そのとき、半透明になりかけていたインプの体が強く光った!

うわっ!まぶしっ!!

思わず片目をつぶり、手を顔の前にかざした。
強い輝きは、すぐにおさまった。
…そこには、再び実体化したインプがいた。

「…第二形態かっ!?」

しかし、見た目はさっきまでと全く同じである。

「あははーっ!あたしは生まれ変わったのだー!」
「なにっ!?」
「進化して強くなったのだーっ!!」
「…そうは全く見えないが!?」

あっ!よく見たら!
インプの名前が『超インプ』と表示されている!
『超』がついてる!!すげぇ恥ずかしい名前!!


「ふふん!じゃぁ早速あたしの新技で、ひーひー言わせてやるぞっ!」

新技だと!?
俺は、慌てて身構えた。
超インプが、至近距離へと迫ってくる。
…いや、「超」とか付けるのは寒いから、もう普通にインプでいいや。

それはいいとして、インプは一体何をするつもりなのだ!?
俺が迷った瞬間に。

「…あ"ーっ!」

いきなり、俺の尻に何かが刺さった。
インプのしっぽだ!
矢印『→』型の尻尾のとんがった所が、パンツを貫通し、尻穴にブスリと入ってきたのだ。

「痛いーー!やめろ!反則!反則!!」

俺はショックのあまり腰が砕けて、床に手をついた。
このゲームのバトルは、痛いことはNGなのに。

「まだ先っぽだけなのに大げさすぎるのだー!すぐに良くしてやるからちょっと待てー」

インプは、しっぽの先から何か液体を俺の直腸に注入してきた。

「う"っ…」

生暖かいものが尻穴から逆流してくる異様な感触。
その後にインプのしっぽが、探るような微妙な動きで噴出液をなじませてきた。

「うぅぅ……」

これはやばい……
何がやばいって、痛いと思ったのは最初の一瞬だけで、今は全然痛くない。
痛くない愛撫なら、バトルファック的にOKだ。合法だ。セーフなのだ。
つまり、このままインプのしっぽで気持ちよく尻穴を犯されてしまいかねない。
童貞を奪われるとは聞いてたけど、後ろの童貞から先に奪われるなんて聞いてない!


「どうだー?気持ちよくなってきただろー?」


インプは、にひひと笑みを浮かべ、ちょっと猫なで声で聞いてきた。
YESともNOとも言えず、未知の感触に翻弄される俺。

ぬちゅっ、ぬちゅっ…

ゆっくりと、尻尾が俺の尻の中で動き、液体が粘ついて音をたてはじめた。
痛くないどころか、優しいくらいの動きに、心までとろけていく。

「あ"……あ"っ……」

ゆっくり往復されるたびに、変な声が出てしまう。

「ふふん♪おとなしくなったなー。反抗しなけりゃ、このまま優しくしてやるぞー!」

インプは上機嫌で言った。
それを聞いて俺は思い出した。
……そうだ。今はバトルの最中だった。
こんな小学生並みの外見したチビッコに、いいように犯られてる場合じゃない。
とにかくシッポをなんとかしないと。
…俺は、シッポを手で掴んで引き抜こうとした。
が。


「ん"ぁーっ!!」


抜こうとした瞬間、尻尾の先が硬く膨張して、早く往復された。
これは…刺激が強烈すぎる!
尻尾の先が傘状キノコみたいになってる!

ずぷっ!!ぐぢゅっ!!ぐぢゅっ!!

尻尾が激しくピストンされた!
完全に尻を犯されてしまってる!!
こんな事されたら1分だって耐えられない!!


ぐぢゅっ!!ぐぢゅっ!!

「あ"ーーっ!!や"めてーっ!!や"めでぐでーっ!!」

俺は人としてのプライドとか、全部木っ端微塵な状態で、叫んだ。
でも、インプの尻尾は俺の尻穴を蹂躙し続ける。

ぐぢゅっ!!ぐぢゅっ!!

「やめてー!!お願いやめてーっ!!」

ぐぢゅっ!!ぐぢゅっ!!

「あたしに反抗するからだー。せいぜい身の程をしれー!」
「あ"ーーーっ!! もう反抗しません!! もう逆らいませんから!!」
「ふーーーん?」
「あ"っ、あ"っ、なんでもぢまずがらぁぁ!!おねがいぢまづうう!!」

ぐぢゅっ。

「クスクス…。ならー、降参した犬のポーズをしろー!」
「えっ」
「ちゃんとできたら、こんどは優しくしてやるぞー!」

ああもう、優しくしてもらえるなら犬でも何でもいい!
俺は、ゴロンと寝転がって、足を広げ、手で小さくバンザイした。

「にゃはははは!!!」

インプは俺を見て大笑いしている。
でも約束どおりに、尻穴にささっているシッポを動かすのはやめてくれた。

「にゃははは!!そのポーズ最高にゃははは!!」
「……///(/ω\)」
「にゃは、じゃあ、次は『参りましたワン』っていえー!」
「…ま、まいりましたワン…」
「…!!! にゃはははははは!!!!!」

インプは腹をかかえて笑っている。
酷いことになってきた…
でもインプの機嫌を取らないと何をされるかわからない。

「にゃはは、はー、はー」
「……」
「…よーし、じゃあ従順な餌は、優しくしてやるからなー!」

言うと、インプは尻尾を挿入したまま、羽をパタパタさせて、俺の腹の上に着地してきた。
馬乗りの体勢になり、インプとの距離が近くなる。

ぷしゅっ…

尻尾の先から、追加の液体が直腸に注ぎ込まれる。
得体の知れない快感が俺を包んだ。

「う"っ…」
「じゃあ…ほーら、ほーら♪」

インプは俺の胸に手を置いて、ゆっくり尻尾を抽送してきた。
今までとはうってかわって、気持ちよさ100%の愛撫だ。

くちゅっ、くちゅっ、くちゅっ…

「どうだー?気持ちいいだろー?」
「あ…あああ…気持ちいいです…」
「このまま、尻尾で犯してやるからなー?」
「はっ、はぃぃ…」

口が勝手に動いて、従順な返事をしてしまっていた。
こんな調子ではもうバトルになりようがない。
無理だ…もう敗北確定だ。
尻尾が往復するたびに、猛烈な快感で体が震える。
俺は、尻を犯される快楽に、すっかり夢心地になってしまった。
一度は勝ったと思ったのに、結局また負けてしまうのか。。。
もうインプに負け癖をつけられてしまってる…

ずぷっ、ずぷっ、ずぷっ…

「あ"っ、あ"あ"あ"っ、イきそう、もうイっちゃいそうですーっ!」
「なんだ、あたしのしっぽだけでもうイっちゃうのかー?」
「あ"っ、はいっ、もうイっぢゃいまづぅ!」
「ふーん、じゃあおまえのアナル童貞はあたしがもらったー」
「もらって…ぐだざぃぃっ!! あ"ーーっ!! イぐぅぅーっ!!」

ずぷぅっ!!

尻尾がアナルの奥まで突き刺される。
頭に真っ白な光が弾けるのを感じながら、俺は絶頂してしまった。
普通にイくのとは全然違う感覚。
射精を伴わない、尻オーガズムだった。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ…」

俺は頭クラクラになりながら荒い息を吐いた。
なんとか呼吸を整えようとする。
絶頂の余韻はすぐには引かない。

「イったかー。でもこっちは、まだ出せてないぞー?」

俺の腹に乗っかったまま、インプは指でパンツ越しにペニスを撫でた。

「あっ…あっ!」

アナルへの刺激のせいか、俺のペニスは異常に敏感になっていた。
もちろん、極度に勃起した状態だ。
ちょっとパンツ越しに撫でられるだけで、ピクピクと痙攣していた。
しかも、むず痒くて、とにかく射精したくてたまらない。
だって、まだ一回も射精できていないのだ。

インプは、俺のパンツをめくってペニスを露出させた。
直に、亀頭を指で撫でてくる。

「あっ、あっ、射精るっ!」
「わっ、駄目!…餌を勝手に出すなー!」

俺があっという間に射精しそうになったので、インプは手を引っ込めてしまった。
射精しそこねたチンポから、ガマン汁だけがボタボタと流れ落ちる。

「餌はあたしが"ココ"で食べるんだからなー!勝手に出すなよー!」

インプは、俺の腹に股をクイクイとこすりつけながら言った。
ああ、お腹にプニプニした気持ちよさそ〜〜うなインプの股間が当たってる!
それにペニスが射精したすぎてもう少しも我慢できない!

「は、早く食べてっ!!」

俺は、恥ずかしげもなく叫んだ。
ダメだ、もう完璧に堕とされちゃっている…
淫魔に調教されるとこんなふうになってしまうんだ…

「ふーん、そんなにあたしに食べてほしいのか?」
「食べてっ、食べてほしいです!!」
「でもなー、あたしのオマンコはキツキツで、こんなデカチンポを入れるのは大変だから、もっと小さくしろー!」
「えっ!そんなこと…できません!」
「まだあたしに反抗する気かー?ちゃんと言うこと聞かないと、エナジードレインしてやらないからなー!」
「そんなの…!」

なんて理不尽な悪魔なんだ!
射精寸前まで勃起しきったチンポを小さくしろだなんて!
でも俺は言うことを聞かないといけなかったので、必死でペニスを萎えさせようとした。


……
………

だ、だめだ!
こんな状態で萎えられるわけがない!

「ほーら、どうした?あたしのおっぱい触っていいぞ」
「えっ!?」
「おもしろいから触らせてやるぞー」

インプは俺の手を取って、自分の胸へ導いた。
見事なまでのペタンコに、ちっちゃなポッチが2つ付いていた。

「ほらー、触れー」
「あ…かわいいおっぱい!おっぱいかわいいっ!!かわいすぎるっ!!」
「にひひ♪…でもちんちんは小さくしないとだめだぞー?」
「えっ!??…無理、絶対無理です!!」
「ふーん、反抗するなら、お前なんかもう食べてやらなーい」
「そ、そんなぁ!!」

俺は頭がおかしくなって、目からはボロボロ涙が出てきた。
インプはそれを見て、楽しそうにケタケタ笑っていた。
完全に遊ばれている…

「何でもっ!何でも言うこと聞きますからお願いしますから食べてください!!」
「ふーん、あたしの言うこと何でも聞けるのかー?」
「聞きます!聞けます!!」
「…そーか。ならあたしと契約しろー!」
「します!契約します!!」
「約束だぞー? なら、我慢してデカチンポ食べてやる」
「はいっ!!」

…でも契約って何の契約??
内容も確認せずに契約結ぶとか、普通じゃ絶対有り得ないのに即答してしまった!
きっとインプの精奴隷にされてしまうとかそんなのに違いない・・・
それってもうゲームオーバーじゃ・・・

「よーし、じゃあ、いただきまーすだ♪」
「あ"あ"あ"あ"!!!!」

インプの体がふわりと浮き上がり、悪魔のオマンコが俺のペニスを上からゆっくり飲み込んできた。
まるでスローモーションのようなその動きを、俺は呆然と眺めた。
インプのしっぽは、アナルに挿入されたままだ。
オマンコの先がペニスの先に当たり、亀頭の先が埋まってゆく…。

ずぷっ…

「あ"ーーーっ!!!!」
「んー。お前、童貞かー?じゃあ前も後ろもまとめてあたしがいただきだー☆」
「あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!!!」
「んんっ…やっぱりでっかすぎてキツいぞー。でも入口が入ったから、あとは一気に…せーのっと」

ズポオオオオ!!!!!

「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"ーーーーーー!!!!!!!!!!!!」

ドピュルウウウッ!!!!!

「あはははー!入れただけで射精したぞー!あははは☆」
「あっ、イぐぅぅぅ!!!!」
「反応おそいー、もうイってるぞー、ほら、あたしがココで吸ってるんだ」

インプの性器の奥、人間でいうと子宮の入口あたりに、亀頭を引き込んで吸引するような謎の器官があった。
俺は本能的にわかった。普通の射精だけでは済まないことを。
この謎の吸精器官で、精液だけじゃなく何もかもを吸い取られてしまうのだ。
キュゥゥゥッと吸精器官が収縮すると、俺は恐ろしい快楽の中でどんどん力が抜けていった。
俺の中からインプの中に向かって、精が流れていく。

ドクン…ドクン…ドクン…
俺の精とともに、俺のレベルも吸い上げられていく。
レベル13…12…11…10…9…8…

「あはぁ♪ あたしも気持ちいいぞー!美味しい精がいっぱいだー!」
「ふぁぁ……ぁぁぁ……」
「最高の気持ちだろー?…もっといっぱい吸い取ってやるからなー!」
「ぁひ…もっと…すってぇ…」

ドクン…ドクン…ドクン…
レベル7…6…5…4…

あ…俺…まさか…死んじゃう…?
れも…ひもひぃぃよぉー……

「んー?もう終わりかー?」

ドクン…ドクン…ドクン…
レベル3…2…1…0

あ…

ガクッ

「…ありゃ?」

シーン。。。

「もしもーし?」

………

「死んじゃったー」

インプは羽をパタパタさせていた…


俺、END…


……
………


ツー・ツー・ツー。
ツー・ツー・ツー。

誰も見ることができていないゲーム画面に、文字情報が浮かぶ。



------システムメッセージ----------------------------------

だからあれほど言ったじゃないですか!!
ネットゲームにGameOverが無いなんて、誰が決めたんですか!?
……仕方がないヘボプレイヤーですねぇ!
ひょっとして救いようのないドMなんですか?
でもまぁ今回だけはヤられる前の状態に復旧してあげます!
復旧には丸1日かかりますから、その間はせいぜい寝ててください!!

----------------------------------------------------------


システムメッセージの言葉責めを読めたのは、復旧が終わってからの事だった…(終)
自分が投稿した分を確認してみたら、Unicodeのハートマークとかが全部文字化けしてますね…
表示させる方法がわからないので、とりあえずUnicodeは今後封印します。
いただいたコメント、励みになります。反応ゼロだったら止めようと思ってたので
次回はちょっと真剣勝負っぽいのを書いて、ストーリーも少し進むといいかなと思ってます。

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