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淫魔のおもちゃ

この物語は終盤にスカトロ(おしっこ)成分を含みます。
生理的に無理な方は先を読まない方がいいです。




ドーラ地方に淫力の強い淫魔が2匹いた。

1匹は、ユリナと言う名前の、ピンク色の髪をした小柄でくりくりとした大きな瞳が
魅力的な淫魔だ。

もう1匹は、マイと言う名前の、黄色の髪をした、大きなオッパイとムチムチなお尻が
魅力的な淫魔だ。

ユリナとマイは仲が良いのか悪いのか良くわからない。
時には二人で一緒に人間の住むところに狩に出かけ、時には獲物の所有権をめぐり
争い、毎日自由気ままに過ごしていた。

ある日ユリナとマイが喧嘩をした。それは、お互いの、食事の仕方についてだ。
ユリナもマイも、一度呪縛にかけた人間を巣に連れ帰り、じっくり時間をかけて、
最低限の食事を与えながら、窄精していき、一ヶ月くらいして飽きると、
吸い尽くして殺す点では似ている。
問題はその窄精の仕方だ。

ユリナは、好奇心旺盛で、色々な手段で人間の男から精を吸おうとする。
口でしゃぶるのは勿論、手コキで射精させるのも、足コキで射精させるのも、
パイズリで射精させるのもお尻で挟んで扱いて射精させるのも、その日のユリナの気分しだいだ。

マイは、何をするにも効率を重視する性格で、魅了のフェロモンを大量に分泌させることで、
獲物の人間の男に、自慰行為を強制する。マイのフェロモンに魅了された男は、
あーんと大きく口をあけたマイに向かって自分で扱いて射精して食事を与えるようになる。

ユリナは、マイの食事の仕方を、獲物に対する愛情が欠けると批判する。
淫魔は人間の男の命の欠片を食べて生きていけるのだから、獲物に愛情を持って
射精させてあげなければならないと考えている。

マイは、ユリナみたいな自分の骨を折って人間の男から精を吸うのは非効率で
頭の固い淫魔のすることだと批判する。獲物などフェロモン漬けにして
勝手に精液を吐き出すようにしておけばいいのだと考えてる。

二人の口論は収まることなく、どっちの窄精の仕方が人間にとって幸せか、
そして効率的か、、直接人間の男に聞いてみることにした。
街に出て、夜遊びをしていた青年を1人拉致して、巣に連れ帰ってきた。


拉致されたのは、僕だ。


僕の名前はシュン、ドーラ地方の小さな村で、牛飼いをしている。
その日は村の仲間と一緒に街に飲みにでかけ、気持ちよく酔っ払いながら村に帰ろうとした
ところを、突然上空から拉致され、怪しげな薬剤を嗅がされ眠ってしまった。
目を覚ますと、そこは古びた民家だった。
薄暗いランプが灯り、僕の目の前に、二匹の淫魔が現れた。

「私の名前はユリナ、それでこっちがマイ。私たちは、見ればわかると思うけど、
淫魔なの。後は、分かるよね?」

ユリナと名乗った、つぶらな瞳が可愛い淫魔が僕に話しかける。
後は分かるよね、と言うのは、つまり、死刑宣告だ。僕はこれまでの人生が走馬灯のように
流れ、恐怖で気が乱れそうになった。しかし、ユリナが、そっと僕の頭を胸に抱え、
語りかけてきた。

「大丈夫。怖くない、怖くない。私たちに捕まった人間の子は皆最後は幸せそうな顔をして
いったわ。絶対怖くなんてしない。最後まで、気持ちよく、幸せな気分のまま、してあげる。
大丈夫、大丈夫」

ユリナの語りかけを聞いてるうちに、不思議と僕の心の中から恐怖心が消えていった。
そして、ユリナの胸から香る甘い匂いと、オッパイの感触が僕の男の部分に働きかけてくる。

「まずは、呪縛にかけて逃げられないようにしてあげる。」

ユリナはそう言うと、更に強く僕を抱きしめる。オッパイで圧迫されて苦しい。苦しいけど
鼻の中にすごく甘い、いい匂いが充満して、意識が朦朧としてくる。パフパフと、オッパイで
顔を挟み込まれて、自然とおちんちんが大きくなっていた。

「ぱふぱふで、びゅっびゅっしちゃおう?」

ユリナは僕の顔を幾度となくパフパフしてくる。おちんちんは、触られていないのに、
ただ顔を胸で挟まれてるだけなのに、びくびく震え、精をもらしそうになっていた。

「ぱふぱふ♪ぱふぱふ♪」

もどかしい、逝けそうで逝けない刺激が送られ続ける。
すると、突然、おちんちんに圧倒的な快楽が与えられた。

「ああー、まどろっこしい!そんなことしなくても、これで十分!!」

横にいた、マイという名の、ユリナと比べると大柄な、発育のいい淫魔が、僕を押し倒し、
ズボンの上からペニスを一踏みしてきた。

どぴゅう・・・どびゅ・・・

ズボンに広がる染み。その染みを見ながら、今までに感じたことのない大きな快楽の余韻に
浸りながら、僕は自分の体が重く、動かなくなっていくのを感じた。

「はい、呪縛完了。まったく、ユリナのやり方じゃ何十分かかることか。」

「もー、マイちゃん、この子は恐怖で怯えてたの!だから優しくオッパイで
逝かせてあげようと思ったのに、そんなやり方じゃ可愛そうでしょ!?」

「そう?けど、この子こんなに恍惚の表情してるよ?ほら、呪縛で体重いはずなのに、
私の足に擦り寄ってくるよ?」

「うー、それは・・・そうだけど」

「まあ、とにかく、この子を使って、私とユリナのポリシーのどちらが正しいか勝負しましょう。
まずは、一日じっくり休んでもらって、明日ユリナがこの子から30分窄精する。
その後また一日休んでもらって、今度は私が30分窄精する。
どちらが30分でより多くの精液を搾れるか、そして、どちらの方が気持ちよかったか、この子に
聞いてみましょう。ということだから、今日はまた睡眠薬で眠ってもらいましょう。」

ユリナとマイが何やら話し込んでるが、僕はと言えば、射精してから体が重く、そして股間が熱く、
またユリナのオッパイでパフパフされたい、マイの足で踏まれたい、そんなことしか
考えられなかった。そして、また突然の眠気に襲われて、深い眠りについた。

目を覚ますと、また夜だった。
ぐう〜とお腹が空腹を知らせる。
体はまだ重く、起き上がるのも億劫だ。
しばらくすると、ユリナとマイが近づいてくる。
ユリナが僕の顔を覗き込み、

「お腹すいてる?すいてるよね?ご飯、食べさせてあげる。」

そう言い、細長い、こんがり焼きあがった、ドーラ地方の主食のパンを持ってきた。
マーガリンも準備されていた。パンをちぎり、僕の口に優しく入れてくれる。その後、ユリナが
指にマーガリンをたっぷり塗りたくり、僕の口に入れる。僕は、マーガリンのついた
ユリナの指をちゅーちゅー、ちゅぱちゅぱ舐める。そして、パンが入れられる。また、マーガリン
まみれの指が入れられる。パン、マーガリンつきの指、パン、指。
まる一日何にも食べてなかった僕は、あっという間に全てのパンを食べてしまった。
けど、「もっと、もっと舐めたい。マーガリン舐めさせて」
そうお願いしていた。それは、マーガリンが舐めたいというより、ユリナの指をしゃぶりたい
からだった。

「だーめ。マーガリンはお預け。それよりも喉渇かない?渇いてるよね?」

僕は、パンをいっぱい食べたから、口の中が確かに水分を求めていた。素直に渇いてると伝えると、
ユリナがマイに

「マイちゃん、デザート飲ませてあげて。」と伝える。

すると、今度はマイが僕の前に来て、マイはピチピチのレオタードを着ていたが、その胸元を
はだけさせ、オッパイを僕の口元に持ってきた。

「ほら、口あけて。淫魔の母乳、お腹いっぱい飲ませてあげるから」

僕が言われるまま口をあけると口の中にマイの乳首が入れられる。

「はい、吸って。赤ちゃんみたいにママのおっぱい吸うんだよ。」

僕は、言われるまま、マイの乳首をチューチュー吸い始めた。
少し吸うと、口の中に甘い、美味しいミルクがあふれてくる。今までこんなに甘い美味しい
飲み物を飲んだことはない!僕が飼っていた牛のミルクなんてより数倍美味しい!
僕はすっかりその味の虜になり、マイのオッパイに夢中にしゃぶりついた。
しゃぶってるうちに、おちんちんの勃起がおさまらなくなり、自分で擦りたくなって、
触ろうとした。しかし、その触ろうとした手をマイに捕まれ、静止させられてしまった。
僕はそのままマイの母乳を吸い続けて、段々、精がもれそうになっていた。おっぱい吸ってる
だけなのに、射精しそうになっているなんて・・・。

「ん・・・そろそろいいかな。このまま吸い続けてると逝っちゃいそうだな。
淫魔の母乳には精力増強効果があるから、普通の人間じゃ吸ってるだけで精を漏らすのさ」

ぷはあと、お腹一杯マイの母乳を飲み、僕のおちんちんは、はちきれそうに勃起していた。
ユリナがまた僕の前に来て、

「じゃあ、これから、勝負開始だね。まずは、私が君を30分責めるね。
それでどれだけの量の精液を出せたか記録して、君にどれだけ気持ちよかったか100点満点で
採点してもらうの。それからまた一日休んでもらって、同じ事をマイちゃんにしてもらうの。その結果どちらの方が多くの精液を出せたか、そして、どちらの方が気持ちよかったか、勝負するの。
勝負に勝った方に、最後まで搾ってもらえるからね。」

僕はぼんやりとした頭でユリナの言葉を消化して、とにかくこれからユリナとマイに気持ちよくして
もらえるんだと思い、期待に胸を膨らませた。
ユリナが僕をベットの上へ運び服を脱がせ、時計の時間が丁度9時を指した時、勝負は始まった。

ユリナは淫魔らしからぬ、フリルのついたミニスカートとピチピチのTシャツと、
黒のハイソックスという姿だったが、黒のハイソックスを脱ぐと、
そのソックスの片方を僕の鼻に押し付け、もう片方を
口に突っ込んできた。息苦しいけど、ユリナの足の匂いが頭まで覆いつくすように、
僕の中に溢れてくる。

「本当は、こういうことあんまりしないんだけど、昨日、
マイちゃんが君の事踏みつけて逝かせちゃったから、君足フェチになっちゃったでしょ?だから、
今日はそこをとことん利用してあげる♪」

それは僕にとって嬉しい宣告だった。ユリナの足はマイのムッチリとした足と違い、ほっそりとした
足だが、とても決め細やかな肌で美脚だった。足に、ソックスの跡がついてるが、その跡が妙な
エロさを感じさせる。

「ねえ、どっちがいい?両足で挟まれて扱かれるのと、片足で踏みつけられて扱かれるの?」

ユリナはいたずらっ子のようなこちらの心をくすぐる視線で僕に問いかける。
僕は・・・

「か・・・かたひゃしでひごかれたい・・・」

そう答えた。

「ふ〜ん、挟まれるより、踏みつけられて扱かれたいんだ。なるほっどね〜♪
よりMッ気の強い方を選んだわけね。淫魔の足に犯されたいM男君、搾り甲斐がありそうだね〜♪
それじゃあ、ユリナの電気あんまスペシャルで天国見させてあげる♪
マイちゃん、精液ちゃんとビーカーの中に回収してね♪サクッと瞬殺しちゃうんだから♪」

ユリナは僕の両足を脇に抱えて、右足をそっと竿に押し付けた。暖かい足の裏の感じが
おちんちんにダイレクトに伝わる。その勃起したおちんちんの先に、マイがビーカーを
構えて待っていた。

「いっくよ〜!電気あんまスペシャル〜!足フェチのM男は私の電気あんまに屈服して
参りましたって真っ白いザーメン撒き散らせ〜!」

ドドドドドドドドっと、激しい電気あんまが僕のおちんちんに襲い掛かる!

「んがあああああああ!ああああああああああああ!」

それは、昨日のマイの踏み付けが可愛く感じられるくらい、とてつもない快感だった。
人間の女の子がどんなに頑張っても絶対こんな凄まじい快感は与えられない!
まさに悪魔の快楽!僕は意識が飛びそうになりながら、ただひたすら快楽の悲鳴を
あげていた。それは天国なのか、地獄なのか、その境がわからなくなるくらい、
飛びぬけた快感だった。

「んめえええええ!ひょんなのらめえええええ!んがしくなっひゃうよおおおお」

僕は脳が防衛本能を働かせてるのを感じた。こんなすごい快感が30分も続いたら気が狂っちゃう!
なんとか正気を保つ為にはただ、叫ぶしかなかった。叫んで重い体をじたばたとさせるしかなかった。

「まだまだ〜!いっけ〜!逝きまくれ〜!ザーメンすっからかんになるまで出し尽くせ〜!
精液吐き出すだけのおばかなお人形さんになっちゃえ〜!」

ユリナは僕の叫びを聞いても一向に足の振動を押さえず、その出力をますます上げてくる。

「おねがひいやめてええええええ!ひょひょいじょうされたらひんじゃう!ひんじゃううううう!」

僕の命の叫びもユリナには届かない。

「ほらほら〜!もっと出せ!出せ!出せ!ユリナの右足に精液全部搾られちゃえええ!」

僕のおちんちんは射精してるのだろうか?それすら認識できないくらい限界だった。
気持ちよすぎて狂っちゃうなんて、そんな事が僕の身に起きようとは夢にも思わなかった。
駄目だ、こんな淫魔同士の訳のわからない争いに巻き込まれて、おもちゃの様に扱われて
壊されてしまうなんて・・・

「あれ?何にも喋らなくなっちゃった?まあいっか。精液たくさん出してもらえれば。」


30分後


「はい、ユリナ、ストップ。30分終了。もうこんだけ出せば気が済んだでしょ?
まあ、この勝負は決着つかずね。だって、この子もうこんなんだもん。」

僕の精神は、壊れた。ユリナとマイが何を喋ってるかは聞こえる。
しかし、それが意味をなして頭の中に入ってこない。言葉も喋れない。
ただ、心の中がからっぽになって、何にも考えられない。

「うわ。もしかしてこの子壊れちゃった?え〜、この前捕まえた子は30分フェラし続けたけど
こんなに壊れなかったよ〜?」

「淫魔に個体差があるように、人間にも個体差があるのよ。
この子の場合アンタの電気あんまスペシャルで
快楽の許容量を超えちゃったの。だから狂っちゃたの。」

「え〜、じゃあこの子どうする?もう殺しちゃう?」

「まあこうなっちゃうともう使い道ないよね。
そう言えば、私さっきからオシッコしたかったのよね。
こういう使い道はどうかな?」

ユリナが僕のそばに来て、口を大きく開かせる。そこに、マイが性器を露出させて近づいてくる。

「ちゃんと、零さず飲むんだよ?」

僕は言葉は聞こえるのだか、それがイマイチ意味をなして頭に入ってこない。
しかし、強引にあけられた口の中に、つんと鼻をつくアンモニアの匂いと共に、
かなりの勢いで、黄色い、液体が、そぞぎ込まれる。
僕の喉は、機械的に、その液体をごくごくと飲み込む。
この感じはなんだろう。こういうのを何と表現すればいいのだろうか?

「どう?美味しい?淫魔のオシッコ美味しいでしょ?オシッコ飲んで気持ちよくなっちゃうでしょ?」

おいしい・・・美味しい・・・そうか、この感じは美味しいというのか・・・
そういわれれば、この黄色い液体は、美味しい。美味しくて、飲んでて気持ちいい。

「お・・・美味しい・・・気持ちいい・・・美味しくて、気持ちいい・・・」

「そう、淫魔のオシッコはとっても美味しいのよ。それで、人間の男の子は、こうされると、
逝っちゃうの。気持ちよくて逝っちゃうの。」

マイは、オシッコの行き先を僕のおちんちんへと変えた。おちんちんに、温かい、マイの
オシッコがかけられる。

「それ!オシッコまみれになって逝っちゃえ!おちんちんにオシッコかけられて射精しちゃえ!」

「き・・・気持ちいい・・・オシッコ・・・気持ちいい・・・」

オシッコまみれのおちんちんから、白い液体が飛び出し、黄色と白い液体がまざった。

「マイちゃんマニアック〜。でもこれいいストレス解消になりそうだね。
私もオシッコしたいなあ〜。マイちゃんチェンジ!」

今度はユリナが僕の口めがけてオシッコをそぞぎこむ。ユリナのおしっこの味はマイのより
薄かった。おちんちんにもおしっこがかけられその刺激と温かさと、不思議な気持ちよさで
僕はまた射精してしまった。

「オシッコまみれになって逝っちゃうなんて、変態♪
今日から君は私たちの小便器となって生きなさい!
毎日私たちのオシッコ飲んでおちんちんもオシッコまみれにされて
びゅっびゅっして生きていくの!いいストレス解消になるから、
殺さずに大事にしてあげる♪分かった?淫魔の小便器君?」

僕は、言われたことがよく理解できなかった。ただ・・・

「オシッコ・・・オシッコ気持ちいい・・・おちんちん・・・オシッコまみれで気持ちいい」

そう、うつろに呟き、ユリナのおしっこをおちんちんと口の中に浴びた・・・
稚拙な文章ですいません。
掲示板の趣旨のバトルファックもしてません。

今回のは自分の趣味を前面に出しすぎました。
おしっこ好きな人に喜んでもらえたら幸いです。

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