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百合でBF(6)

バブルスライムを倒し、再び長い廊下を歩くエリー
スライムゾーンはまだまだ続くようで、湿気のようなものを感じる
気を抜かないようにしなくては…と思った矢先
敵が再び現れた

「おねーさん、こんにちは」

スライム…に乗っているまだあどけなさの残る幼い幼女がその姿に似合わぬ銀色の鎧を着けている
「僕はスライムナイトだよ!」
緊張感のかけらもなくスライムナイトと名乗った幼女は告げる
「あなたも私の邪魔をするの?…なら子供といえど容赦はしないわ!」
エリーはぐっと身構える、するとスライムナイトはくすくす笑いだす
「おねーさんも僕のことを子供だからと言って甘く見るの?…だったら、負けるよ?」
「っ!!」
最後の言葉と共に放たれた殺気は子供のそれとは思えない異質なものだった
そしてスライムナイトはそのスライムに乗ったままブヨンブヨンとバウンドしながら素早く近づいてくる
その接近にエリーは…

1.対応できなかった
2.対応できた




1.対応できなかった

「くっ!?」
思わぬスピードの接近にエリーは動けない
そしてスライムがその体を伸縮自在に広げエリーの体に纏わりつく
「ああっ!?」
体を束縛されてしまったエリーは成す術なくその場に尻餅をついてしまう
スライムはそのジュエルを地面とも貼り付くように一体化しエリーを逃がさないようにする
そしてジュウウウウウウゥゥゥ…と防護服が溶かされていく
「あ、くうぅ……」
露になった柔肌にスライムは容赦なく愛撫を浴びせてくる
乳首を先端化させた触手で優しく撫でてきた
「はぁう、く……!」
その感触にビクビクッとエリーの体が反射的に震えてしまう
「うふふ、おねーさんかわいいなぁ」
いつの間にはナイトの幼女の方はエリーの後ろに回り込んでいた
「僕もお姉さんを気持ちよくしてあげるからね?」
ナイトはその鎧を脱ぐ、幼女もパンティーを着けるのみの姿になった
「ふふ」
笑みを浮かべ尻餅をついているエリーの後ろから抱きついてくる
そして顔を耳に近づけ……
「ひゃ、ひゃうっ!」
「んー、お姉ちゃんのおみみ、美味しい♪」
ペロペロと耳の中を舐めてくる幼女、エリーはその感触に脱力してしまう
「ねぇ、おねーさん、僕の必殺技見せてあげようか?」
「ぁ………ぅ……」
スライムの感触と幼女の責めにエリーの体はすっかり弛緩し、表情も赤らめている
今まで乳首を責めていたスライムの動きが変わり、エリーの体の下の方へ移動していく
そこは当然―――
「ああああああああああっ、くううっ!?」
自分の秘所にスライムがゆるゆると入っていく感触に思わず嬌声を上げ、悶絶してしまう
「おねーさんの体の中でスライムを爆発させてあげる、天国にイっちゃう程の快感だからね?」
「そ、んな…………やめて………………」
「だめだよ、おねーさんのイった時の顔、見ててあげるからね」
そしていつの間にか体中にまとわりついていたスライムは自分の秘所に集中していた
もう束縛されている状態ではないので抜け出せるのだが、エリーの体は言うことを聞かない
「じゃあ、いっくよー、どっかーん」
陽気な声と共に、秘所の中に進入していたスライムが弾け、まさに爆発したかのように再びエリーの秘所から外に出る
尿道口、クリトリスが振動、衝撃に晒され続ける――
「ーーーーーーーーーーーーっ!!!!」
声を上げることもできず、エリーは首を上に逸らし、体を痙攣させる
そして全てのスライムが放出される、既にエリーは白目を向き、その意識を手放していた
「おねーちゃんどう?すごかったでしょ…ありゃ、天国にイっちゃったか、にはは」
後ろで抱きついていた幼女はくすくす笑う
「これからずっと永遠に、おねーちゃんを気持ちよくしてあげるからね?」
幼女はそう言って、エリーの頬に軽くキスをした





2.対応できた

「くうっ!」
間一髪、エリーはスライムナイトの突進を回避する
「むう、おねーちゃん避けるなんて生意気ー」
ぶーたれるように幼女は言うが、エリーには幼女の言葉に対して返す余裕はない
「くっ……」
今までの経験上、スライム系の魔物の弱点はコアにある
だから弱点はあの幼女の乗っているスライムの方にあると思うのだが―――
「………」
なんだろう、エリーは違和感を覚える
あのスライムからは、生命力のようなものを感じることができない
今までとは、違う?
「おねーちゃん、今度こそ捕まえるよっ!」
再び突進してくるスライムナイト
このスライムの、弱点は―――

1.スライムの方にある
2.幼女の方にある




1.スライムの方にある

コアはスライムの方にある!
そう確信したエリーはスライムの方に手を突き出す
だが――手はスライムの中を捕らえたのだが
「(コアの感触が、ない!?)」
絶句するエリー、そしてその隙を幼女は見逃さなかった
「えい♪」
乗っていたスライムからそのまま抱きついてくる幼女、そのまま押し倒される
「あくっ」
「やっと捕まえたよおねーちゃん、あまり僕の手を煩わせないで」
馬乗りになったまま鎧を脱ぐ幼女、パンティーも脱ぎ一糸纏わぬ姿になる
いつの間にかエリーも服を脱がされていた
「じゃあおねえちゃん、僕が犯してあげるからね」
幼女はエリーの片足を持ち上げ、貝合わせの体制を取る
「ふふっ、動くよー」
「やめっ……ああぅ!?」
エリーは抵抗しようとするが、幼女との貝合わせが始まり、動きが硬直してしまう
「どう?おねえちゃん、気持ちいい?」
「あっ、ああう、あああ……」
ズチュズチュと一方的に腰を振られ、クリトリスが擦られる快感に悶える
「うふふ、可愛いー、じゃあスライムでもいじめてあげるね」
直後、スライムの方がエリーの体全身に広がり、覆うようになってしまう
そして……
「バイブレーション・貝合わせだよー♪どうかな?おねーちゃん」
「あっ、ああああああああああああああ!!」
スライムが全身を振動し、乳首、わき腹、へそなど敏感な上半身にダメージを与えていく
そして容赦なく幼女との貝合わせも続く
「そろそろイっちゃえ、おねーちゃん!」
ひときわ強く腰を押し込み、クリトリスを擦り合わせる幼女
「ッッッッ!!」
ビクン、一つ体が跳ねエリーは絶頂を迎えた
「うふふ、イっちゃったねー、おねーちゃん」
そんな幼女の声が聞こえるが、既にエリーの意識は闇の中に閉ざされようとしていた……





2.幼女の方にある

このスライムナイトの本体は―――彼女の方にある!
確信したエリーは幼女に飛びかかる
「えっ!」
まさかカウンターがくるとは予想していなかったのか幼女の顔が初めて驚きに染まる
そして一瞬でエリーは幼女を組み伏せた
「なっ……」
「やっぱり、あなたの方が本体なのね」
「くぅ!」
幼女は背後からスライムにエリーを襲わせようと念じるが
「させない!」
エリーは素早く下半身から鎧の中に手を滑り込ませ秘所を愛撫する
「にゃああああああ!!」
自分が快感ダメージを喰らうことにはそんなに耐性がないのか、幼女は嬌声を上げ一気に絶頂へと上った
「そ、そんな…おねーちゃんに負けるなんて……でもこの先にはもっと強い敵が……がく」
それが最後の言葉となり、幼女は意識を失う
そして、光の粒子が彼女の周囲に舞い、それと一緒に消えていった――




「なんとか、倒せたわね……」
戦闘を終え、エリーは一息つく
「でも、この先には彼女の言う通りもっと強い敵がいるのでしょうね……気を引き締めなくては」
廊下の暗闇の先を見据え、エリーは呟いた
しまった・・・もんくえとかくの一の奪い方とかやってる場合じゃなかった、いやここにいる者として場合だったんだけど、どっちもごちそうさまでした
スライムナイトだから鎧いるなと思ったけど鎧超邪魔なんだけど、どうやって鎧一瞬で脱げるんだろうな…下半身から手滑り込ませれるのか…?自分が書いてるのに
また適当に頑張ります

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