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淫魔の聖域 2章

淫魔からもらった鍵で中に入ると修道院の中は真っ暗だった……明かりが一つもない僕は手探りで修道院を歩くことにした。暫く歩いていると向こうから3つ小さい光が向かってくる。何だろう?僕は目を凝らしてみると、それはペンダントの光だった。
ペンダントが発光して辺りを照らしてるんだ。だからこの修道院は暗くしてあるんだ。ってそんなこと考えてる場合じゃなかった!逃げないと!僕は来た道を戻ろうとしたら後ろからも3つの光が迫ってきた。
「ど、どうしよう!」
僕がいるのは狭い一本道……隠れる場所がない。僕はシスター達に見つかってしまい、近くの部屋に連行された。部屋の中は廊下と違って明るかった。奥の方からキャアキャアと黄色い声が聞こえてくる。
部屋には机と椅子が一つずつ、そして檻がいくつかあった。ここは牢獄だ!なんで修道院にこんな物が!僕はそのまま部屋の奥に連れて行かれた。奥の牢屋では六人の若い女性が投獄されていた。
「この人達は?」
「この修道院に保管されている貴重品を狙った盗賊達です。騎士が捕らえて裁きがくだされるまで、ここに投獄されているんです。」
「あら?シスター様?何か御用?もう釈放?」
「貴女方に仕事ができました。この子から魔力を全て吸ってください。やり方は貴女方のお好きなように……」
そういって僕は牢屋に入れられた。中では僕より年上のお姉さん達が服を脱いで、僕を襲う準備をしていた。狭い牢屋に7人もいるから逃げられない!僕はあっという間に隅に追い込まれ捕まった。
「へぇ〜……こんな子を好きにしていいの?」
「まだ若いのに凄い魔力を感じますわ……」
二人のお姉さんが近づいてきた。赤いショートカットで気が強そうな人と、同じ赤い髪のロングヘアーで胸の大きい……おっとりしたお姉さん。
「ちょっと!?どうして私は一目見ただけで、ミカはジロジロみてるのよ!?」
「ご、ごめんなさい!」
「うふふ……男の子ですもの……仕方ありませんわ。」
お姉さんは少し落ち込んだ表情を見せて、自分の胸を見た。小さくはないけど……普通……どうやら胸のことを気にしてるみたい……
「いいもん!胸なんかあったって邪魔なだけよ!」
「うふふ……ムキになって……まだまだ子供レイラですね。さあ選んでください……私か彼女どちらに先に犯されたいですか?」
「え?」
僕は二人の顔を交互に見比べた……レイラから何か凄いものを感じる……自分を選べって言ってるみたいだ……僕は断ると何をされるかわからないのでレイラを選んだ。
「何?あたしに犯されたいの?……いいわ犯してあげる。」
レイラは僕の上に跨ると急に顔を赤くした。
「でも誤解しないように言っとくけど!私は好きで犯すんじゃないわよ!あんたが選んだから仕方なくやってあげるんだからね!」
自分が犯したかったことを隠したいのかな?でも隠せてないような気がする。
「な、何よその顔!?私を選んだこと後悔させてあげるわ!」
レイラは僕の上に覆いかぶさりキスをしてきた!キスが終わると体の向きを変え、僕の顔を跨ぎおちんちんに顔を近づけた。手でおちんちんを握ると手を上下に動かし、手コキをしてきた。
「ふあぁ……」
「ちょっと!自分ばっかり感じないで、私も気持ちよくしてよ!」
レイラに怒鳴られて僕は慌ててレイラの膣を舐めた……でもどう舐めたらよくわらなくて、結局レイラに怒鳴られてしまった。困っていた僕にミカがアドバイスしてくれた。その後ミカは僕の股の間に移動して、レイラの手伝いを始めた。
「うふふ……私はこっちを可愛がってあげますね♪」
「ふむぅ!!」
ミカに玉袋を触られて思わず声を挙げてしまった!ミカ舌でチロチロと袋を舐めて射精を促してる!レイラはミカが玉袋を触り始めて、僕がイキそうだと感じると立ち上がって、僕のペニスを掴み自分の中に挿入した!
「ひぁ!!」
「何よ、挿れただけで大声出して……」
「どうしたのレイラ?不満そうね?」
「長さはいいんだけど……ちょっと物足りないのよ……」
「そう?私は丁度いいと思うけど?……じゃあこの子のおちんちんを大きくしてあげましょうか。」
「え?」
「そうね。」
レイラが詠唱を始めた。僕は嫌な予感がしたけど、レイラが上に乗ってるから逃げられない!レイラが詠唱を終えると僕の体に異変が起こった!
「んあ!な、何これ!?」
「ふふ……素敵ですよ……大きくて逞しいおちんちん。」
「大人になっても小さいわね……情けない……」
「ぼ、僕に何したの?」
「大丈夫です、魔術でおちんちんだけ大きくしたんです。一時的ですが射精すれば元に戻りますよ。」
「説明なんかしなくてもいいわよ。ほらちゃんと楽しませなさいよ、折角大きくしてあげたんだから私を満足させなかったら、ただじゃ済まさないわよ!」
そういってレイラは腰を振り始めた。レイラの中はとてもきつい!普通なら、それほどきつくないけどおちんちんを無理矢理大きくされたから、何もしなくても締め付けられる!しかも僕はまだ一度しか経験がないし、あの時もシスターに身を任せたからどうすればいいのか全くわからない!
「大丈夫……落ち着いて……」
ミカがまた僕の横に来てアドバイスをくれた。
「貴方も腰を動かして、突き出すように……」
僕は言われた通り腰を動かした。
「ああん!」
「そうそう……じゃあ次は腰を振りながら、おっぱいを触ってあげて。」
僕はレイラの胸に手を伸ばして、優しく揉んだ!大きくはないけど……柔らかくて気持ちいい……レイラは声を出しそうになったみたいだ。目を閉じて、唇を噛んで声を出さないようにしている。僕はレイラの声が聞きたくて胸を揉み続けた。
「こ、このぉ!」
レイラは目を開け、僕の手を払いのけると倒れこんできて、僕にキスをしてきた。
「レイラったらよっぽど気持ちよかったのね……自分で胸を揉むなんて……」
「ち、違うわよこれは!」
「うふふ……坊やレイラはね、胸を触ってもらうのが好きなの、だからいっぱい触ってあげて……ね。」
僕は頷くとレイラの胸を揉んだ。レイラは小さく声を挙げるとまた僕にキスをしてきた。快感を誤魔化そうと深い深いキスをしてくる。
「うふふ……坊やも気持ちよくしてあげますね。」
ミカがまた僕の玉袋を舐めはじめた!うう……もう無理……
ビュルルルルルルルル!!ビュルルルルルルル!!
「ちょ、ちょっと……ダメそんなに魔力流しこんじゃ……あああん!!」
レイラもイッてしまった……レイラの膣の周りにあった文字が消え始めてる。淫魔が言っていた許容量を超えたみたいだ。元々この人たちは盗賊だから魔力の溜めれる量は知れてるけど……
僕はレイラの中からおちんちんを抜くと、僕は眩暈に襲われた。魔力を沢山吸われたから……体が重い……僕は顔を上げるとミカが微笑んでいた。
「さあ次は私です……」
ミカは僕が立ち上がる前に僕の上に乗り、おちんちんを挿入した!
「は、放して……」
これ以上魔力を吸われたら……
「うふふ……何の抵抗もしないなんて……口では嫌がっても心の中では、私の中でイキたいって思ってるでしょう?」
「ち、違うよ!」
「うふふ……嘘つきにはお仕置きです。」
な、何?
「んあああああ!!」
おちんちんから何か吸われた様な気がした。
「ふふ……イッた時とは違う気持ちよさでしょう?」
「な、何したの?」
「おちんちんから直接魔力を吸わせてもらいました。射精した時ほど吸うことはできませんが……それでもキスより多く吸えます。それに……」
あ、あれ……何かおちんちんが小さくなってるような……それにどっと疲れがでてきた……
「これなら魔力だけでなく精力も吸い取ることができます。うふふ……さあもっともっと……私に魔力と精力を分けて下さい。」
「ふあああああ!!!」
僕はまた魔力と精力を吸われた。だ、ダメだ……このままじゃ何もかも吸い尽くされる……離れなきゃ……僕はミカの肩を押して彼女を退かそうとしたけど、精力もだいぶ吸われて、ここに来るまでに三回もイッたから体力もほとんど残ってない……
「頑張りますね。体力も魔力ももう僅か……そんな状況でも諦めずに闘うなんて……うふふ……私は好きですよ。最後まで諦めない男の子……だから……気持ちよくイカせてあげる。」
ミカは僕を優しく抱きしめてくれた。顔に柔らかいおっぱいが当てられる……僕もミカに抱きつくとまた魔力を吸われた。
「ふむぅぅぅ!!」
ドビュルルルルルルルル!!!ビュルルルルルル!!
吸われた時の快感に耐え切れず、僕はイッてしまった………
「ふふ……凄い量……ああん!まだ出てる……」
やっぱり何回もイッたから……彼女の魔力許容量を超えることはできなかった。僕にはもう一握りの魔力も残ってなかった。
「よく頑張ったわね……今日はゆっくり休みなさい。」
ミカは額にキスをしてくれた……僕は目を瞑って彼女の胸の中で眠ってしまった……

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