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あっこの性長日記

名門中学の性活

登場人物
名前・学年・身長・体重・チン長・直径

鮫島ゆうた     中3  169cm  46kg  16.0cm  4.5cm
ボッキマンけんた  中3  167cm  50kg  18.0cm  5.0cm
大木じゅんいち   中3  162cm  51kg  15.0cm  3.5cm
瀬川正行(まさゆき)中3  158cm  42kg  13.0cm  4.0cm
ペニーゆーじろー  中3  170cm  53kg  14.5cm  4.0cm
中村隆(たかし)  中3  155cm  48kg  13.5cm  3.5cm
ピッピあきこ 中2  158cm39kg 16.0cmまでなら平気 5.0cmなら余裕

ピッピあきこ、14才になったばかり。バレー部でありきたりの中学生活を送っていたあっこにブレークの予感が走ったのは、7月の終業式の後だった。
副部長のゆうたが話しかけてきた。「あっこ、オレたちと海いかねー?」
先輩のゆうたやその男友達と水着で戯れる?それまでの単調な性活に物足りなさを感じていたあきこ、二つ返事でOKした。
刺激を求めて。そしてボーイフレンドを求めて。
しかしこの海であっこが初体験したのは、もっと恐ろしいものだった。競技セックス!またの名をバトルファック!
男女が組み合って相手を先にイカせた方が勝ちという、人間の征服欲に訴えるこのゲームは、中学生を捕らえるのに十分すぎる魅力を持っていた。

8月×日。あっこが水着をもってビーチに出ると、男たち6人はすでに海パンすがた、しかも5人はブーメランで、前面のもっこりを競うように誇示している。
ゆうたをはじめ、けんた、じゅんいちが上向きに太刀を収め、正行とゆーじろーが下向き。みんな「早くお前も着替えろよ」という目であきこを見ている。
あっこは逃げなかった。この日のために買ってきたピンクの水着に素早く着替えて出てくると、どう?とでもいうように挑発的なポーズをとった。
この小娘の度胸に、空気は一変し、立場は逆転した。中3の男にとって、紺のスクール水着は見慣れていたが、ピンクのハイレグはあまりにもまぶしかった。
しかもどこで習ったのか、あっこは腰を艶かしく左右に動かし、まるで挿入を誘っているようでもあった。
たちまち正行とじゅんいちの2人が餌食になった。「うっ!」「きちーっ!」といううめき声とともに、血流が勢いよくペニスに流れ込んだ。あえなく陥落!
じゅんいちは海パンから先っぽが飛びだしそうになってあわてて左に傾け、正行にいたっては右下にもっこりが突き出てどうしようもなくなった。
今さら逃げるわけにもいかない勃起男をあきこは悠然と眺めながら、ゆうたの次の言葉を待った。
「昼は海に入ろうぜ。夜が楽しみだな。体力とっとけよ!」
今度はあっこが虚を衝かれた。そしてうすうす気づいた。男たちは自分をセックスの相手に選んだのだ。いいわ、あたしも楽しみだわ。
そんなあっこの気持ちを感じ取ってか、いちばん恋心を寄せているゆーじろーが肩を並べ、手を取って一緒に水に入っていった。「くらげに気をつけろよ」
他の4人プラス、スクール水着プラス短パンの重装備になるしか勇気のなかった隆(たかし)は、ビーチボールをつきながら海へ入っていった。
まるで部活の延長だ。あっことゆーじろーだけは別行動になり、お互いの水着にふれながらのいちゃいちゃが始まった。
「夜なにが始まるか、わかってんのか?おれたち一つになろうぜ!」
「あなたと2人ね。あたしたちだけの部屋、とってあるの?」
「いや、みんな一緒だと思うよ」
「...ふふ、いいわ。あっこ、もう大人だもん。大人になりたいもん」

こうして迎えた8月×日の夜、バトルの火蓋が切って落とされた。7人は大部屋に一緒に入り、男5人は乾かした競泳パンツでまたあっこと向き合った。
「あっこ、おれたちと勝負だぞ。お前も来年は女子の部長だろうけど、おれたちを超えないとほんとに強え部長になれねーぞ!」
「あら、さっき簡単に勃っちゃった男には、あたし勝ったわよ、ふふ」
「おめぇ、勝負勘いぃなぁ、向いてんじゃねぇか?」と負けた正行。
「ルールはやってりゃわかるさ。かかってこいよ」とけんた。
「いけ、けんた!」とけしかけるじゅんいち。

あっこはまたも逃げなかった。年上で背も高いけんたに堂々と歩み寄るあっこに、男どもは頼もしさを感じながら成り行きを見守った。
「あなたも勃たせてやるわ」
「まてよ、おれにさわるなっ、おめぇのあそこを濡らしてやるっ」
「いいわ、離れて勝負ね」
「こいつ、ほんと飲みこみ早えな、向いてんじゃねえ?」とまた正行が同じことを言う。
けんたはあっこを睨みつけ、「おめぇ、おれの太えのぶっこんでやるよ。耐えられっかよ」
あっこも言葉責めしようと、必死に考えたが、先輩のキャリアに比べればひよこだ。どうすれば自分が濡れないですむかで頭がいっぱいだ。
18cmはあろうかという巨砲を武器にけんたはなおも言葉で責める。「今日の勝負はな、ぶってえの穴に入れておめぇがどこまでガマンできっか」
あっこは出し抜けに「あなたのなんか平気よ。あなたこそガマンできんの?」
ああ、これがけんたの脳髄に入ってしまった。年下の女にまさかストレートパンチを喰らうとは思わなかったけんたが興奮するまで、そう時間はかからなかった。
「なんだよ、勝負すっきあんのか?」などと誤魔化そうとしても、下半身は正直だ。腰を引いて隠そうにも、中学生のペニスは根元の位置があまりにも高い。
あっこは刺激しあいに勝ったことを確信して、笑みをもらす。巨砲も空しく、かわいそうに、赤面を見られたけんた、いたたまれなくなって目を伏せた。

「こいつ、ほんと濡れてねぇの?」「才能あるかも」という男たちの声を受け流しながら、あっこは次のターゲットを探した。
「おれが相手だ。ぶつかってこいよ」とゆうた。副部長の威信にかけても、初体験の後輩には負けられない勝負を挑んだ。
「いいのね、ぶつかって?」
答えずにゆうたはあっこの手を取り、思いっきり抱きしめた。上向きに収まったペニスがあっこのあそこにあたるよう、腰を落とし気味に振った。
あっこは戸惑いながらも、下腹部でゆうたの棒を受け止めた。しだいに濡れてきた。あえぎ声があがってきたが、それはゆうたも同じだった。
しばらくして体を離すと、あっこのピンクには染みがつき、ゆうたの紺には先っぽが今にも顔を出しそうな見事な勃起がくっきり浮かびあがっていた。
「すご〜い!」
畏敬の念をストレートに表したあっこに、ゆうたは畳み掛ける。「入れてやるよ。脱げよ」
あっこは覚悟を決め、ピンクを上、下の順に脱いだ。男たちから歓声!
しかしそれも束の間、自分に送られた賞賛の声にひたっている間に、あっこはもっと恐ろしいものを見てしまった。

ゆうたの勃起!天をつく見事な角度でそそり立ち、太さ、長さ、黒さともあっこの想像をはるかに超えるものだった。あれがあたしの中に入ったら!
長身のゆうた、ペニスも長いとはいっても16cm程度だが、海パンに収まっていた時には夢想だにしなかった男の強さのシンボル。びくんびくん脈打ってる!
「うそっ?」不覚にも理性を完全に破壊されたあっこの中に、いよいよゆうたの勃起が突き刺さる。「痛っ!」
「痛えの初めだけだよ。すぐ気持ちよくしてやっから」
そう言うと、慣れた動作であっこを寝かせて両脚を上げ、奥深く挿入していった。そして、お前の弱点はわかってるとでもいうように、ピストン運動を始めた。
ゆうたの言ったとおり、めくるめく快感が訪れた。並みの女子中学生なら、初めてのセックスの快楽に身を委ね、されるがままにイッたことだろう。
しかし天性の勝負勘をもつあきこは違った。快楽に負けては勝負に負けだ。ルールを教えてもらわなくても、本能的に察知した。

ゆうたは焦ってきた。今までの相手2人にはお遊び感覚で挿入し、抵抗もなく自分のペースでイカせ、征服感を存分に味わえた。
しかしあきこは征服に逆らうように抵抗してくる。初体験の女がどこで覚えたのか、太いペニスをぎゅーっと締めつけ、自由にピストンさせない。
じゅんいちと隆はゆうたの勝負をライブで見るのが初めてなので興味津々、手に汗握って見守っていた。
けんたと正行とゆーじろーは今までの2回を見ていたため、ゆうたが反撃を喰らって焦るという珍しい光景に出くわし、ひそかにあっこを応援し始めた。

やがて男ども全員が勃起し、2人の戦いに固唾をのんで見入っていたころ、勝負はあっけなくついた。
「ぅーーーっ、でやっ!」の掛け声とともに、発射覚悟のものすごい突き出しを開始したゆうたに、さすがのあっこもガマンの限界を超えてしまった。
マスターベーションでしか感じたことのないアクメが迫ってくる。男に負けたことを悟り、あきこは泣いた。

あっこは泣いた。悔しくて泣いた。バレーでは勝ち負けが半々と割りきっていて、負けて悔し涙など流したことないあっこが、今度は泣いた。
あっこは壮絶にイッた。愴絶な最後だった。イキながらどんな叫び声をあげたか、まったく覚えていない。
イッてゆうたが離れてもまだ泣いていた。それが男どもの熱い感動をよんだ。
先輩ゆうたのセックス勝負を受けて立った勇気、ゆうたが初めててこずった相手、そして人目を憚らない大粒の涙。
ルールどころか、これがバトルファックという競技だということすら知らされていない少女が、ここまで戦うとは!

勝っても腰が立たなくなったゆうたにかわって、ゆーじろーが声をかけた。
「あっこ、つえーな。ゆーたをこんな追い詰めたやつ、おめーが初めてだぞ」
「あ、負けちゃったの。うち...」
「気にすんなよ、明日オレとやろーぜ」と正行。
きっと正行をにらみつけたあっこ、すでに戦う準備はできていた。「明日?今勝負しましょ」
言いだしっぺが逃げるわけにもいかず、あっこの第2ラウンドの相手は正行と決まった。
最初の相手はどう見てもキツイ相手だったことがかえってあっこに幸いしたか、正行とは余裕をもって相対した。
正行のペニスはサイズ的にも性能的にもゆうたほどではない。経験も今まで一度だけ。それも女がイクより先にザーメン噴射している。
そんな対戦相手のデータがなくても、あっこは敏感にキャッチした。相手がどのくらい強いか、そして相手の弱点までも。

69で適当に水着の上から愛撫しあった後、2人とも脱いだ。今度は正行が対面座位で入れてきた。あっこは逃げなかった。
しばらくその体位でお互いの耐久力を奪い合った後、いったん離れた。
添い寝しながら胸をいたぶりあった後、あっこがおもむろに体を起こし、上から正行のペニスをくわえ込んだ。騎乗位!

これこそあっこのその後の競技人生を彩る必殺技で、この日の勝負前からあっこが知っていた数少ない体位だった。
正行はまだ余裕をかまし、あっこにされるがままにしている。
しかしあっこが、まるで慣れているかのような動作で腰を前後左右に振りだしたとき、正行は危機感を抱く間もなくすでに発射していた。ドピュッッッ!
「うぐわっ!」
「やった!あっこ、勝ったわよ〜!」
あまりにも鮮やかな人生初勝利。男どもの賞賛の声。「やるなー」、「こいつ、経験あったんじゃねえ?」

あっこはすぐさま、お互いほのかな恋心を寄せているゆーじろーと向き合った。
「さっきはありがと。お礼にイカせてあげるわ」
「おいおー、もーやりてーのか。しょーがねーなー。おれの勃たせてくれ」
「いいわ」と言うと、あっこは上目遣いでゆーじろーの目を見た。優しそうで、愛しい人の目。じーっとこっちを見てるわ。
「あなたもふくらませてやるわ!」
昼に男2人を勃起に導いた腰遣いを見せたが、ゆーじろーには効かなかった。焦れたあっこ、ゆーじろーに顔を近づけ、いきなりキスした。
ゆーじろーもキスを返した。長いねっとりした2人だけの世界を作った後、しばらく離れ、それから徐に下半身を寄せ合った。
2人とも微笑みあっている。性器どうしがこすれ、先に興奮のしるしを出したのは男の方だった。
「うっ!」というゆーじろーに抱きつき、競泳パンツをずりおろし、フェラを始めた。ゆーじろーはフェラに身を任せた。
しかし、いくらセックス本能に優れていても、フェラだけでイカせるには相手が悪かった。ゆーじろーは持ち前の持久力で数分耐えた。
「あなた強いのね」
「あたりめーだろー、ベロだけでイカされてたまっかよ!」
言うが早いか、ゆーじろーは器用にあっこの背中に回ると、胸を優しく愛撫し始めた。これにはさすがのあっこもメロメロになった。
それを見て取ったゆーじろー、「脱げよ」というと、バックから挿入の準備にかかった。
バックから入れられては男の思うツボ、という頭は、まだあっこになかった。こうして、バックを取られたあっこは3度目の勝負を始めた。
ゆーじろーにしてみれば、自分のペースで攻められるのだから、焦る必要はない。しかも亀頭の上側でなく、下側で突ける。
まだ刺激にほとんど慣れていない中学生にとって、このハンデは致命的だった。ゆっくりのピストンでも、あっこを感じさせるに十分だった。

あっこ、耐えられるか。耐えて男に逃れさせ、正面向き合って再び勝てるチャンスをつかむか。
しかしここはさすがにセックスの先輩、ゆーじろーに分があった。自分と相手の限界を確かめながら、徐々にあっこを追い詰めていく。
あっこもヤバいと思ったか、ジタバタ腰を左右に振ったり急に締めつけたりして抵抗を試みる。
それも自分の耐久力を奪うだけとわかって、いよいよあっこはまた泣きそうになった。どうしてあたしだけ、こんな辛い負け方を...。
あっこの喘ぎ声を聞きながらゆーじろーはスパートに入った。「すぐに楽にしてやっから。ムダな抵抗やめろよ!」
そのスパートにゆうたほどのパワーはなかったが、もうあっこには耐える気力も体力も残っていなかった。
いとしい人に言われるなり、されるなりになるしかなかった。
最後は相討ちを狙ったのか、自爆する形であっこはイき、またも激しく泣いた。泣きながらゆーじろーをにらみつけた。
「これから毎日あなたに挑戦してやるわ。いつまでも子供扱いしないことね!」
「立ち直るの早えーじゃん。スキだよ」
優しい目で見つめられ、愛を告白され、泣きじゃくっていたはずのあっこのほっぺたに少し、赤みがさした。まだ時計は8時前。

さあ、2回戦やるか、とゆうたが威勢よく言った。男どもはどっと沸いた。ゆうたがまたあっこを木っ端微塵に粉砕することを期待して。
しかしゆーじろーだけは、あっこのリベンジを期待した。期待させるに十分な要素があっこにはあった。
天性の勝負勘、穴の性能、そして何より、負けん気の強さ。自分とのバトルでほとんど負けとわかっていながら、最後の一太刀に賭けた度胸。
まだ本番で戦っていないけんた、じゅんいち、隆を尻目に、2人はさっと組み合った。
「おめーやる気だけはあんな」と隆。
「今度こそイカせてやるわよ」
「かかってこいよ。おめーが勝ったらつえーって認めてやるよ」

長い長い前戯が始まった。あっこは、まともに挿入されたら不利とわかったようだ。ゆうたも、今度は挿入前の戦いに活路を見出そうとしていた。
こうなると先に限界が近づいてきたのは、やはり経験のないあっこだった。乳首になかなか触れないゆうたの焦らしに、喘ぎ声をあげ始めた。
ここぞとばかり、ゆうたは初めて左の乳首、続いて右の乳首と直接いたぶり、完全にあっこの思考回路をメチャメチャにしてやった。
あっこはまたもバックから挿入を許してしまった。ゆうたの慣れた腰振りに、今日が初体験のあっこはひとたまりもなかった。
「ギブアップかよ」とゆうた。もうガマンしようとせず、硬さ太さ長さすべてが気持ちよすぎるゆうたのモノに、あっさり降参した。
ゆうたは降参を受け入れ、モノを抜いた。このまま続けたら、あっこは本当に失神してしまったかも知れない。それほど乱れていた。

しばらくあきこが涙ぐんで寝そべっているのを見て、男たちは服に着替え、夜食を買いに民宿のロビーに降りていった。
男と女の匂いがむんむんたち込め、まわりの客には気づかれただろうが、バレー部の連中の知ったことではなかった。
一方のあっこはひたすら悔しかった。ゆうたには当分勝てないかも知れないが、他の男に通用するテクを身につけなければ。
男どもは明日からも自分に挑戦してくるに決まってる。こんな恥ずかしい思いは、もうごめんだ。

スナック菓子やフルーツやジュースを大量に買って帰ってきた男6人衆は、あきこが平然と起きてきたのを見るとまた沸き、「また勝負か」などと挑発した。
「当たりきよー。たかしさん、あなた競パンになる自信ないの?」
「るせー、おれは短パンだ、本気になったらおめーなんてイチコロだぞ!」
「あら、あたしに挑戦する気ね。いいわ、もうあっこ泣かないから!」といよいよ大胆になるあきこ。
自分より小柄な先輩に顔を近づけ、にらみつけるというより弱点はどこかと観察しているようだ。
お互いパンツを脱ぎ捨て、69で組み合った。舐めたり手でしごいたりするうちに、隆のタマがきゅーっと縮み上がってきたのを見てとった。
同時に隆の脚がジタバタ動きだしたのを見て、とっさに判断した。このまま手コキで勝てるかもしれないが、ここは本番で勝つチャンス!
「お願い、挿れて!」ごろんと仰向けになると、あっこの魔の手から開放された隆は、ほっとしたような顔を見せた。およそ勝負師らしくない態度だ。
しかも隆は、自分の耐久力にもテクにも自信がないらしく、挿入しようともしない。
「ぶっこんでやれよ!」の声に促されて上から挿れたものの、攻め方も決めていなかったようなので、穴の中の勝負はあっさりついた。
口を堅く閉めて中で揉みしだく艶かしい動きに、隆のペニスはあっという間に高められ、何も抵抗できないまま果てた。ピュピュッ!
「くそーっ...」あまり悔しそうな声も出さず、儀礼的に言うと、隆は仲間たちに言った。「中はけっこうすげーぞ」

「じゅんいちさん、見てるだけじゃつまんないわよね」と、あっこから挑発を始めた。
「おれはいいよ。あっこも初日からフル回転じゃ、あした大丈夫か?」
「あら、あたしは大丈夫よ。自分のこと心配した方がいいんじゃない?」とあくまで強気のあっこを見て、ついにじゅんいちも海パンを脱いだ。
「やってやろうじゃん!」
2人は向き合い、立ちながら下半身を合わせた。「いいわよ、いつでも入ってきて」「いい度胸じゃん」
しかしじゅんいちも、「中はすげー」という隆の一言が気になり、挿入になかなか踏み切れずにいた。できれば女を限界近くまでもっていってから挿入しよう。
あっこはあっこで、今日が初体験とは思えないほど頭をフル回転させていた。この男、長さはそこそこあるが、太さは大したことない。
このチンポでピストンされてもそんなに怖くなさそうね、持久力はどのくらいかしら?
太ければ締めつけて真っ向勝負したいけど、細いペニスにも同じように締めつけって効くの?

2人は今度は69の体勢になった。さっき隆をがけっぷちまで追い込んだ手コキだが、じゅんいちは余裕をもって耐えた。
しかもじゅんいちの舌遣いのうまさでクリが悲鳴を上げ、指2本で中をかき回されたとき、あっこは直感した。このままではイカされる!
「どう?気持ちよくなったかしら?挿れてくれる?」
「いいぞ、おれがブチ抜いてやるぞ!」
よかった、とあっこは思った。穴の中の戦いなら、何か起こってくれる。果たしてじゅんいちは、唯一知っている正常位で挿入してきた。
「フフ、先輩のちんちん、メッタメタにしてやるわ。どうしたの?動かないの?」
「うーせーっ!」挑発に乗ったじゅんいちは、自分の耐久力の限界も気にせず、最初からスパートかけて突いたが、これではあっこは余裕。
じゅんいちもいきなり勝負を賭けるような攻めを見せたことを後悔したか、だんだんと腰の振りは弱まっていった。
「あら、先輩の体力その程度だったのね。今度はあたしが上に乗って、攻めちゃおーかなー」
上に乗った方が攻めあぐねれば、上下交替して早く決着をつけるべしというのは、暗黙の了解になっている。
あきこは自信満々にじゅんいちの上に乗ると、もったいぶってゆっくり腰を前後し始めた。もう勝利を確信したか。
じゅんいちは、これなら5分はもつと踏んで、まずは相手が体力を消耗するのを待ち、下からの突き上げはもっと後に取っておこうと決めた。
ところがあきこの勝負本能と穴の戦闘能力は、じゅんいちの予測をはるかに上回っていた。
ゆっくりの攻めでも、あるときは前後に激しく、左右にやさしく。またあるときは前後にやさしく、左右に激しく。一番効く上下運動も交えて。
並みの中学生が騎乗位の複合攻撃に耐えられるはずはなく、1分そこそこでタマが上がってきた。しまったっ!あわてて突き上げで迎撃するじゅんいち。
相手の変化を敏感に察知したあきこ、ぴょんぴょんジャンプするような上下運動で、あっという間にじゅんいちを限界まで追い詰めた。眉間にシワが寄る。
あきこはバレー選手としては並みのテクニックしかないが、基礎的な身体能力、特に下半身には自信があった。体を目いっぱい使って男を追い詰める。
「へへ、あたしの勝ちね。悔しかったらガマンしてみな!」

タマがこれだけ上がっては、どんな男もガマンできるわけがない。じゅんいちも必死の形相で、なんとか射精を遅らせようとするが、ムダな抵抗だった。
「くそっ、おれのは通用しねーのかよ...」泣き言をいいながら、じゅんいちはビュュッと発射してしまった。

隆とじゅんいちを続けてイカせたことで、あっこも自信を取り戻した。残るターゲットは、ボリューム感抜群、中3にして18cm近いといわれるけんた。
太さも申し分なく、競パンのプロフィールの美しさではバレー部一、いや学校一かも知れない。女どもも、水泳の時間に露骨にけんたの股間を覗き込む。
ただ、せっかくの巨砲をもちながら、セックスに対して臆病なところも持ち合わせ、本番はこれが初めてとのこと。
仲間に「あとお前一人だぞ」と促され、あっこと相対した。
こうなると、まるで男6人vs女1人の男女対抗戦の様相を呈してくる。1人だってひるんでは負けだと、あきこは自分に言い聞かせているようだ。

しばらく離れてにらみ合った。にらむ目つきも、後輩の方が堂に入ってきた。けんたは、さっき無様に勃起させられたトラウマからか、迫力が感じられない。
あっこは積極的に動き、けんたの脚を取ってふとんに沈めた。けんたもどうにか69に持ち込み、水着の上から愛撫合戦が始まった。
けんたも読んだり聞いたりして情報は集めていたが、いかんせん本番は別物。戦っているうちにどんどん吸収したあっこが当然のように優位に立った。
「海パン脱がせちゃおーかなー♪」2人は立って、素っ裸になって、また69の勝負を始めた。
親指と人差し指で作るわっかが、けんたの亀頭を攻め続ける。あわせて会陰も押さえる攻めが急所に決まってきたと見えて、けんたはもんどりうった。
「どうしたの?あなたのちんこ、もう限界?キャハッ!」
「なわけねーだろ、おれのぶってーのぶちこまれてーかよ!」
並みの女なら恐怖心の一つも抱くところ、今日だけで6人の先輩に揉まれ続けたあきこにはまったく効き目がなかった。
「フフフ、最後は挿入してバクハツしたいのね。いいわ、どっからでも入ってきなさい!」
仰向けに寝たあっこに対し、けんたは正常位で入れようとしたが、ゆうたや正行の「バックからいけ」の声にそそのかされてバックを選んだ。
ただ、いくらバックが男有利と入っても、この2人、経験値が違いすぎる。けんたの巨砲をまともに受けても少しもあわてず、あっこは勢いよく締めつけた。

「ぐっ!」初体験のけんたにとって、あっこの穴はあまりにも酷だった。せっかくの18cm砲を最奥部まで突き刺すことなく、けんたは早くもこみ上げてきた。
「うぅぅっ!抜いていいか?」と自分の負けを認めるけんた。男どもの間に動揺が走った。
ゆーじろーと隆の収まっていたモノも、再びふくらんできた。
「抜いたら次はあっこの自由だぞ、そのまま勝負続けろよ」と言うゆうたも、けんたがもうもたないのは百も承知だった。
それでもけんたは抜いてしまい、「どうにでもしてくれ」と言うように仰向けに寝た。当然あきこは騎乗位。
今日2度の騎乗位ですっかり自信をつけたあっこは、ペニスの先がGスポットに当たらないところでしっかり口を閉めると、奥の締めつけを始めた。
「うわっ!もうダメだ!」と情けない声を上げるけんた。
「ちょっとはガマンしなさいよ。そんなすぐ発射しちゃあ、おもしろくないじゃない?」と余裕の表情。
あっこはこの勝負、あえて腰を振らず、穴の中のリズミカルな締めつけだけでけんたをジュッとイカせると、ズポッと抜いた。テクを試してやったわ!
「へへ、あたしけっこー強いのね。ゆーじろー、明日もやりましょ!」

あたしの初体験です。キャハッ!
これからも続くのでよろしくね。

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