チュンチュンチュン・・・小鳥のさえずりと共に窓から漏れた日光の眩しさで僕は目を覚ました。普段なら今日も一日頑張ろうと心から思える最高の朝。けど、今の僕にはどんな朝でも喜べる日なんてなかった。なぜなら、今の僕はフェアリー達の使用人なんだ。
自分の部屋から出ると、直ぐに別の部屋にいく。
そしてそこで眠っているフェアリーを起こす。今まではこれを五回繰り返していたが、今は三回に減った。僕を小さくさせたフェアリーのウチの二人が僕に飽きたのか、新しいエルフにつくことになったんだ。フェアリー達の話によると、人間を捕えたフェアリーはその人間を自由にできる。それでもエルフに従って別の人間を探しているということは僕に飽きたという証拠だ。「他の三人も早く飽きてくれたらな・・・」そうのぞみながら、一人目のフェアリーを起こす。
「ミルさん、朝ですよ・・・」小さくされてから一週間が立った。毎日のように遊ばれているので、フェアリー達の性格や特徴も分かってきた。ミルさんは控え目な性格で言葉も控え目だ。胸は小さいけど、そのぶん、太股や女性の部分を使った素股などが得意だ。そして最大の特徴は、通常のフェアリーの体の香りよりも数倍濃度の高い香りを持っている事だ抱きつかれただけで甘酸っぱい香りでボーっとしてしまう。。彼女に顔面騎乗をされたら、もう彼女の意のままになってしまう。
「うん・・・」
ミルさんが目を擦りながら体を起こす。
「し、下で待っててください二人を起こしたら直ぐに朝食つくりますから・・・」
彼女が布団から出たことで布団に充満していた彼女の香りが室内に溢れる。
(は、早く出ないとまた魅了される・・・)
心の中でそう思いながら、部屋を出ようとする。
「逃がさないです・・・」「えっ・・・」
ミルさんはフェアリー特有の素早さで僕の前に立ち、優しく抱きついてきた。
「・・・ふぅー・・・」
「うあ・・・」
甘酸っぱい吐息を優しく吹き付けられる。
(まずい・・・ミルさんの吐息をまともに・・・)
僕は弱魅了を受けた。
「三日に一度の、一番最初に起こしてもらえる日なんです・・・貴方は今日は私のです・・・」
そういいながら僕の胸元にもたれかかってくる。
魅了された僕は、彼女をゆっくり抱き締める。
「ん・・・♪」
嬉しそうに微笑んだミルさんはキスをしてきた。
「ん・・・ちゅ・・・」
「う・・・くうう・・・」甘酸っぱい香りを放つ唾液を飲ませてくる。そのままミルさんは僕を彼女の布団に寝かせた。
「う・・・」再び、彼女の香りに酔ってしまう。
「布団の中も私の香りでいっぱいですね・・・」
彼女はそういうと僕の顔に跨ってきた。ミルさんは花びらを加工したドレスを着ており、下着は着けていない。彼女の女性の部分から流れる香りに僕は完全に魅了された。「朝起きてからずっとむずむず痒いんです・・・」彼女は僕の鼻先に割れ目をくっつけ、鼻先でアソコを擦り始めた。
「舐めてください・・・」その言葉に逆らえるわけなかった。僕はアイスキャンディーを舐めるように舐め始めた。
「んっ・・・優しい舐めです・・・優しい人って大好きです・・・」
その言葉にさらに魅了されてしまう。舐めるごとに彼女の毛の生えていないアソコから愛液がトロトロと流れでる。甘酸っぱくて美味しい・・・すでに僕は愛液の味と香りに病み付きになっていた。少し激しさが増す。「んっ・・・少し激しいです・・・」彼女の言葉は聞こえていたが、それでもやめることは出来ない。「もう・・・お仕置きです・・・・・・ん、んん・・・」
その瞬間、彼女は破裂したようにプシュッと潮吹をした。何度も何度も。僕はその間、呼吸が出来ないほど量は凄かった。「ほら・・・舐めて綺麗にしてください・・・」僕はそれに従い、彼女の体に付着した体液を全て舐めとった。「くす・・・いい子です・・・ご褒美あげないとです・・・」彼女は僕の服を脱がし、僕の男性器を太股につつみこんだ。「ーッ!?」
言葉にならない程の快感が全身を駆け巡った。さらに彼女は男性器をアソコに擦り付けてきた。そして中に入れた。「ああああああああああああっ!」
おびただしい量の精液を中だししてしまう。
「ん・・・」
全て出し終わると僕は気を失った。
「他の二人は私が起こして起きます・・・くす・・・飽きちゃった子もいましたけど、飽きっぽいフェアリーなんて、は数百年に一度生まれるか生まれないかなんです・・・私達三人は貴方をはなしませんよ・・・優しくて可愛い人間さん・・・♪」
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