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おっぱいセラピー

【ガチャッ】

お帰りなさい。寒かったでしょう?ほら、早く中に入って。あ、でも
面倒臭がらずに靴はキチンと整えておくのよ?はい、良い子。

ちょっと待っててね、エプロンを片付けてくるから。その後
お茶を準備するから、ムラムラして後ろから襲い掛かったりしちゃダメよ?

…ふふっ、冗談よ。今の貴方はしたくてもそんな事は出来ないものね。



はい、今日は紅茶とモンブランよ。
結構手間がかかったんだからゆっくり食べてね?

…どうしたの?なんだか機嫌が悪そうね。もしかしてさっきの事を
怒っているの?ごめんなさい、気にしていたのね。
でも、ひょっとしたら本当に後ろから襲ってくれるかも、って期待していたのよ?

まだ無理?うん、それでいいの。焦らなくて良いから。さ、食べて?

【モグ、モグ】

貴方がここに移ってからちょうど一週間ね。新しいお仕事には
もう慣れた?書類仕事もやってみると中々奥が深い物でしょう?
勿論、現場よりずっとお給金は少ないけど、これをしないと
ハンター協会も活動できないのよ。

【ピクッ】

…言いたい事は分かるわ。飛び級でハンター資格を取り、
若き天才と謳われていた自分が今ではこの体たらく。
きっと誰もがここぞとばかりにバカにしているに違いない。

そんなに驚かなくてもいいじゃない。悔しそうに押し黙るのを
毎日見ていたら、それ位分かるわよ。それとも私の事、
胸に脳の分の栄養まで回したおばさんだとでも思っていたの?
ふふっ、分かってるわよ。
貴方はそんな悪い子じゃないものね。ちょっとからかいたくなっただけ。

こら、人と話をする時はちゃんと前を向きなさい。
それとも…胸を見るのが怖い?

【ビクッ】

いいのよ、どれだけ長い時間がかかっても。貴方がその気になるまで、
私は待ち続け…へ?

今日、これから?本当に?無理をしたら返って逆効果よ。

…本気、みたいね。男の子の意地ってやつ?それじゃ仕方ないわね。
ベッドに行きましょうか。



【トサッ】

ふふっ。さあ、気持ちよくしてちょうだい。本気になれば私なんか
すぐにイかせられるんじゃない?

どうしたの?手が震えてるけど…あっ。

【フニッ。グイッ】

いたっ!ちょっと、痛いわよ。ブラウス越しだからってそんなに
強く握らないでちょうだい。
そんなので気持ちよくなるのは真症マゾだけよ。

【グニ…グニョ…】

………

【グイ………】

…良いのよ。そんなに苦しまないで。
ほら、手を離して。そんなにガタガタ震わせていたら、
腕をおかしくしちゃうわよ。
目も、歯も、そんなにギュッてしてたら血が出ちゃうわ。
ほら、となりに座って。こうして肩をつけていれば、
私の胸は見えないし触れもしないでしょ?

大丈夫、今なら誰もばかにしないわ。おっぱいが怖いなんて、
恥ずかしい事じゃないのよ。君は乳魔の家畜になりながら、
救援が来るまで持ちこたえたのよ。そんな奇跡の生還を果たす人なんて
滅多に居ないんだから、凄い事なのよ?
後遺症がおっぱい恐怖症だけで済んでいるのはむしろ信じられない位よ?

それでも自分を許す事が出来ないかな?

それなら私が君を許してあげる。
嫌だって言っても、君の分まで、ううん、それ以上に、
いくらでも君を許してあげる。
何時か君が自分を許せる様になるまで…ううん、それからもずっと。

良かった!震えが収まってるわよ。あ、自分で気付いていなかったの?
ふぅ…本当に良かった。あれだけ大見得を切ったのに、
私の言葉自体が拒絶されていたら何の意味もなくなっちゃうもの。
患者に信用されなかったらセラピスト失格も良いトコだわ。

しばらくこうしていましょう?暖かいし。あ、勿論許可無しに君に
触ったりしないわ。約束するから信じて、ね?



ふぅ。こうして暖かいベッドに座っているとどうしても眠たくなっちゃうわね。
リラックスできるのは気持ち良いけど、まだ寝ちゃうには早すぎるものね。
ねえ、これから何しようか?

え?また?だめよ、さっき無理やりしてもダメだったでしょう?

もしやるのなら、少しずつ少しずーつ、心をほぐしながらやらなくちゃ。
つまり、私にリードされながら一から性教育されるみたいにゆっくりと、よ。
今までは女の人を好き勝手に弄ってきた君が、そんなにゆっくりできる?

ダメ!そんなむっつりした男の意志力満々ですって顔で重々しく頷かれても
嫌々我慢して承諾しているのが見え見えだわ。そんなに無駄な力で
心と体を張り巡らせていて、セラピーなんか受けられる訳ないでしょう?

そうねえ…思春期入りたてでなんで女の人の胸に目が釣られちゃうのか
自分でも良く分からなくて戸惑っている。そんな少年の顔でお願いしてごらん?

あははっ、冗談よ!そういう無垢な少年は本当に初心だから良いのよ。
下手な演技でマネしようとしたって醜いだけよ。
でもそんな少年の頃に戻ったみたいな気持ちで、素直に、穏やかに
私に任せてくれないとダメなのは本当よ?
今までの自分を忘れて、一からやり直す…その覚悟はあるかしら?

…あるのね?じゃあ、ステップ1。はい、なでなで〜。

【ポン。スリ、スリ…】

ダメよ、心を落ち着けて。頭を撫でられる位で怒ったり苛立ったり
してちゃ、まだまだ余計な力が篭っている証拠よ。
見下されているとか思わないで、素直に撫でられる感触に馴染みなさい。

【スリ、スリ、スリ】

まだちょっと力が残っているわね。気持ちよくないの?
そんな事は無いでしょう。頭を撫でられるのは誰もが小さい頃から
受け取るスキンシップなんだから。
あ、そうそう、良い感じよ。そうやって頬から力を抜いて。うん、上手。

【スリ、スリ、スリ】

慣れてきたね。落ち着いてきてるでしょ?今、君は私に触られているの。
だけど怖くないでしょ?こうやって、人に触られるのは怖くないって
体と心に思い出させるの。乳魔に強引に刷り込まれたどぎつい快感を忘れて、
人と人が自然に触れ合う事で得られる優しい心地よさを思い出して。

【スリ、スリ、スリ】

うん…良い顔になってきた。やっと笑ってくれたね、君。
いままで愛想笑いは何回かしたけど、
本当に私を信じて笑ってくれたのはこれが初めてだよ。嬉しいな。
あ、ううん、君は悪くないの。人を信じる事って難しいもの。
人を疑う事は必要な事だから尚更ね。
でも信じられたら、それって素晴らしい事なんだよ?
信じてもらえるから私は君に色んな素敵な事をしてあげられるの。

【スリ、スリ、スリ】

ねえ…もっともっと、私の事、信じてくれる?

嬉しい…有難う。それじゃ、次のステップに行ってみようか。

ちょっと視線を下げてごらん?ちらっとね。

【プルッ…】

見えたでしょ?私のおっぱい。
そして今慌てて視線を私の顔に戻したよね。
でも気付いている?今の君、ビクビク震えたりしていないんだよ。
ねえ、ドキドキしているんじゃないかな?
なんだか見ちゃいけない物を見ちゃって、もう一度見たいけど
見ちゃいけない気がする。けど見たい。そんなドキドキ。

それが思春期に入りたての頃のドキドキよ。
女の人の胸が気になって気になって仕方なくて、
気がついたらまた見てる…ほら、今みたいに!

【プルンッ】

あら、もう良いの?もっとじっくり見ても良いのよ?

だって、おっぱいって怖くないでしょう?

今の君の心は子供の頃に戻っているの。自然とおっぱいへの興味が
湧き出てきて、自分でもどうしたら良いか分からなくて、
ただただおっぱいを見つめちゃう頃の心に。
これは不自然なおっぱいへの恐怖を無くす為に、今までのイメージを
何時の間にか忘れて新しいイメージを作り出す為に君の心が
自分からやっている事なのよ。

さあ、もっと良く見て。私もちょっと手伝ってあげる。

【プルン…プルン…】

見て。もっとしっかりと見て。上下にゆっくりとゆれる、おおきなおっぱい。
大丈夫だよ。これは優しいんだよ。怖い物じゃないの。
おっぱいを怖がる理由なんてないんだよ。これは君がまくらにして、
おなかをいっぱいにしてもらうお母さんの大事な部分なんだから。
そんな優しくて気持ち良い所が、君をいじめたりする訳無いでしょう?
後で思い出させてあげる。君がどうしておっぱいが大好きなのかを。

うん、すごく良いお顔になったよ。もう全然おっぱいを怖がってなんかいないね。
その代わりお顔が真っ赤になって目が離せなくなっちゃったみたいだけど…
良いんだよ、それは自然な事。だって、触ってみたいんだよね?

うーん?返事は?ひょっとして、触りたくないの?
じゃあ、おっぱいもしまっちゃうけど…

あはっ、そんな泣きそうな顔しないで。ごめんね、いじわるしちゃって。
でも、私は君の事が大好きなんだよ?その証拠に、ほらっ。

【チュッ、チュッ】

ほら、ほっぺにキス。びっくりした?嫌じゃない?
そう、嫌じゃないんだ…じゃあ、もっとしてあげるね。

おでこに、三回。

【チュッチュッチュッ】

お鼻と、まぶたに、一回ずつ。

【チュッ、チュッ、チュッ】

それからお口にん〜っとおっきなチュウをしちゃおっ。

【ンチュゥウ…レロ、チュパッ、チュウ…ジュパッ】

ぷはっ。私のキス、好き?何もいわなくても、そのぽーっとしたお顔で
分かるよ。これはね、私が好きって言う気持ちを唇に乗せて
植えつけているから気持ち良いの。
キスをされるとね、その分好きって言う気持ちを移されて
私の事を好きになっちゃうんだよ。

好き…好きだよ。愛してる。私の大切なボク…

ほら、触ってごらん…

【フニッ…】

私のおっぱい、柔らかいでしょ?この奥に私の心があるの。
今、とってもドキドキしている私の心。ボクをもっとドキドキさせたいから
こうなっているの。

よく分からない?じゃあブラウス、脱ぐね。

【シュルッ。ムニィ】

今度は分かるかな?え?まだ分からないの?そっかあ…
ボクの方がもっとドキドキしちゃって、もうそれどころじゃないんだ?
そんなに一生懸命おっぱいを見ちゃって…ボク、すごく興奮しているんだね?
その証拠に、ホラ、ボクのおちんちんかちかちのあつあつ。

【スッ。シュルッ】

ほら、こんなにあつい。私の手がとけちゃいそうだよ?
私のおっぱいでこんなになっちゃったんだよね。
ごめんね、きつきつにしちゃって。
今楽にしてあげるからね。はい、ぬぎぬぎ〜。足を上げて〜。

あれ?どうして隠しちゃうの?恥ずかしいの?
でも、私もおっぱい見せてるんだよ?
あ、分かった。ボクはパンツまでぬぎぬぎしたのに、
私はまだブラジャーつけてるからこれじゃ不公平だったよね。
ごめんね、今脱ぐからちょっと待っててね。

【プチン。ブルンッ】

これでよし。ん〜?どうしたのかな〜?そんなにまあるくお口を開いちゃって…
ひょっとして、おっぱい飲みたくなっちゃったの?ボクは小さな赤ちゃんだったの?
いいよ、赤ちゃんにしてあげようか。お母さんの赤ちゃんに。

あら?どうしたの、こっち向いてよ。さっきまであんなにお母さんのおっぱいを
じーっと見ていたのに、どうして壁なんか見ているの?
それにおちんちん隠しちゃダメじゃない。赤ちゃんがそういう事しちゃダメでしょ。

ほら、こっちを向いて?
あら、あらあら。この子ったら、目を閉じて、必死におちんちんを抑えて…
白いおしっこがたまってきたの?おもらししそうで、我慢しているの?

かわいい!

おませさんなのね。赤ちゃんなのにおもらしを我慢しようだなんて。
でもそんな背伸びしても良くないのよ。
赤ちゃんは赤ちゃんらしくしていなくっちゃ。
お母さんが、魔法をかけて無理やり赤ちゃんにしちゃうからね。

はい、ぎゅ〜っ。

【フワッ。パフゥウウッ】

よしよし。良い子良い子。赤ちゃんはお母さんのおっぱいの中で
大人しくしているのがお似合いよ。お手手を背中に回してー?
うん、そうよ。そうやって精一杯しがみつきなさい。
これからすご〜く気持ち良い魔法をかけるから、
おかしくなっちゃわない様にしがみついているのよ?

【ムニュウ、ムニムニムニ】

うふふ、おちんちんがぶるぶるしてる。もう我慢できなくなっちゃったんだね。
ボクはこれからお母さんのおっぱいに負けて、赤ちゃんになっちゃうんだよ。
やわらかくて、あったかくて、いいにおいがする、ボクが大好きなおっぱい。
この世で一番愛してくれるお母さんのおっぱいに負けちゃうの。
だって、当たり前でしょう?赤ちゃんがおっぱいに勝てる訳無いの。

さあ、おっぱいでしーしーよ…私のかわいいあ・か・ちゃん!

【プムニュウウウ…ビク、ビククッ、ビュルルッ、ピュウッ、ピュ、ポタ、ポタ…】

はーい、良い子ね。もう立派な赤ちゃんね。とっても見事なおもらしだったわよ〜。
ん〜、おちんちんをこうやって、ぷる、ぷるさせて、最後の一滴まで出そうね〜…

ん〜?どうしたの?あ〜あ〜、って言っても分かんないわよ?

あらあら、何を驚いているの?ボクはもう赤ちゃんなんだから、
喋れる訳無いじゃない。赤ちゃんなんだから、喋ったり、歩いたり、
立ったりなんて当然無理よ?あ、こら、あばれちゃダメよ。
ほら御覧なさい、ベッドから落ちる所だったわよ?痛いよ?

聞き分けの無い子には…えいっ。

【パフッ。ポフ、パフ、ムニニ…】

お母さんのおっぱい魔法。ほ〜ら、大人しくなっちゃった。
おちんちんもまたぴんぴん!

そう、そうやって赤ちゃんは眠たそうな目をしていれば良いの。
大人に戻ろうなんて悪い子になっちゃダメよ?

さあ、もっとたっぷりおもらし出来る様におっぱいを飲もうね。
赤ちゃんはこれしか飲めないんだもの、たっくさん飲むのよ?
む〜、また悪い子の目になってる〜!良い子に戻りなさ〜い!

【チュッ、チュッ、チュパッ、チュルッ】

うふっ。どんなに悪い子も、お母さんのチュウには適わないのよね。
さ、そのままお口をあーんしてて。そう、そうよ、はいっ。

【スッ…ピュル、ピュルル、チュル〜】

そう、そうよ。やっと良い子になったね〜。えらいね〜。
おっぱい、おいしい?飲めば飲む程良い気持ちになっていくよ〜。
そしておっぱいを吸っちゃうと…ほ〜ら、おちんちんあつあつ!

【シュルッ。キュッ】

うふふ、もう一回おもらししようか。こうやって、お母さんが
手で持っていてあげる。指の先でよしよしってしてあげる。
ほ〜ら、おちんちん喜んでるよ〜。

【ピュルル、ジュクッ、チュルル…】
【ポン、ポン、シュ、シュ】
【ビクンッ、ビュルッ、ピュー、ピュッ…】

出た出た〜。うん、えらいよ。しーしーちゃんとできて、えらいよ。
うん、ボクがとっても幸せだからお母さんも幸せ。
さ、おなかいっぱいおちんちんすっきりでねんねしよっか。
怖い夢を見ない様に、朝までずーっとおっぱいの中で守ってあげる。
お休みなさい、私の赤ちゃん…



【チュン、チュン、チチ…】

おはよう。すごくぐっすり眠ってたわね?何時もは見るからに浅い眠りなのに。

…ふふ、思い出した?

おめでとう!ちゃんと勃起と射精が出来たし、ショック症状も出なかったわ。
このまま治療を続けていけば必ず淫魔ハンターに復帰できるわよ!

まあ、副作用として一つ強い性癖が身についてしまうけど…
それは担当する淫魔の種類を入念に選べば支障は無いわよ。

そう、セラピーと言ってもトラウマをフェチで塗り潰すだけよ。
言わば毒を持って毒を制する、と言う事かしら?

たまに文句を言う人も居るけれど、貴方は無さそうね。
今だって、私の胸を枕にしてじっとしているんだからね?

それじゃ…朝の治療を始めようか。あ・か・ちゃん!
どうも、お久しぶりです。
今回は今まで以上に筆者の趣味を全開させました。
趣味が合う方に楽しんで頂ければ、そして同好の士が増えれば幸いです。

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