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タイムオペレーター


「どんな奴かと思ったらガキじゃねえか」
次の対戦相手は負け知らずと聞いていた。
どんなにいい女だろうかと期待してきていたらこんなちんちくりんの少女だった訳だ、がっかりもする。
(といってもほんとに子供と言うわけじゃないのだが態度や雰囲気がな…)
「ふうん、ボクも お じ さ ん なんかとBFなんかやりたくないな」
「お前何歳だよ。俺はまだおじさんと呼ばれる歳じゃない、お兄さんと呼べ」
ただのガキじゃない、かなり生意気なガキだった。
「はあ、ボクと戦うって人は大体そういう態度になるんだよね。
ほらさっさと抜いてあげるから、すぐに帰っていいよ」
さっさに抜いてあげるときたか、舐められたものだ。だがそんな油断していると痛い目見るぞ。
「これでも俺は10分以内にイかされたことは一度もないんだぜ」
といっても我慢強い訳ではない。むしろ俺は根性が無い方だ。
だが戦う前に必ずアレをしているのですぐにイってしまうことはないのだ。
そんな俺の心の内を知ってか知らずか。俺の股間を一瞥して少女は言った。
「ふうんすごい自信だね、じゃあ10分我慢できたらボクの負けでいいよ」
はっ?そんな条件でいいのか。俺の楽勝じゃないか。
「あ、やっぱりやめていい?」
そうだろう、さすがに大人を馬鹿にしているよな。
「3分でいいや」
さすがに俺もこの挑発は頭にきた。
「へえ凄い自信だな、そこまで言って負けた時はどうするんだ」
「ボクは負けないよ」
俺はロリコンじゃないし大体前技だけでも3分じゃ終わるはずはない。
逆に3分でイかせてやろうか!!


かなり変則な条件で試合が開始された。
「クス、わかってるんだよ、お 兄 さ んのような人がどんな手で
BFを戦っているかなんてのは。お兄さんオナニーしてきてるでしょ。しかもかなり出してる。
いつも出し切った状態でイかせ合いなんてしてたんだ。お兄さんも卑怯だねぇ」
ふん、わかっていたか。だがわかったところで俺の優位は変りないはずだ。
「だからちょっとボクも能力を使わせてもらうよ」
能力?!こいつ、能力者だったのか。
能力者ってのは心を読んだり手を使わずに物動かしたりと不思議な力を使う奴らだ。
その能力によってはBFにおいて強力な武器になるのだが…。
「まあボクの能力って言っても手のひらで包める範囲の時間を
早めたり遅くしたりするくらいなんだけど…」
「この能力も使い方によっていろいろできるんだよね」
少女から両手を掴まれた。とたんに俺の腕の動きが鈍くなる。
「こうやって動きを封じちゃったり…」
そのまま両足も掴まれる。バランスを崩しぐらりと倒れてしまった。
なるほど、手を放しても効果はしばらく続くのか。
そして流れるような動きで俺のズボンは降ろされ、下半身を露出させられた。
「他にもぉ、こんなことも出来ちゃうんだ」
少女は右手で俺のキンタマを握りしめ揉みしだきだした。
「見た目じゃわからないかな」
心なしか睾丸がタプンタプンと波うちはじめたような…。
「うふふ、くっさ〜い匂いがしてきたね」
うっ、おかしい?すぐに出ないよう、今日もちゃんとオナニーして出しているのに。
玉揉みくらいで急に下半身がむずむずしてきたなんて。しかもなんというか射精したいというより
女を抱きたくて仕方がないというような…。この感覚は…まるで…。
「ムラムラしてきたでしょ。そう、お兄さんの陰嚢の時間を進めてあげたんだよ。
今、三日溜めたくらいかな?いいのかな。このまま揉み続けちゃうよ。
ほうら一週間…ほうら一ヶ月。ふふふ、ずっーと女の子と接する機会がなくて
溜めに溜めたキンタマになっちゃったね」
ううっ。じわじわと女を求める欲望が沸き起こる。どうした俺の理性はどこへ行った。
くっ常に出して戦っていたから溜まった状態に耐性がなくなってやがる。
「ねぇ出したい?出したい?射精したい?」
目の前には女がいる。ものすごく可愛い女が。
「キンタマの中パンパンになっちゃったねぇ、もうはちきれそうだよ」
出したい。この溜まったものを出し尽くしたくて仕方ない。
「男の人って溜まっちゃってどうしようもない時の方が
女の子のことが可愛く見えてくるんだよね?
どう?ボクのことも好きになっちゃいそう?ふふ」
もう何年くらい溜めた状態になっているのだろう?出したくて欲しくて苦しくて我慢できない。
少女は右手でキンタマを揉み続けながら逆の手で俺のペニスを握りしめてしごき出した。
絶えず精液が精製され続けて飽和状態になっている陰嚢から
精液を導くように最大の性感帯が愛撫され始めたのだ。
「ふふふ好きになっていいよ。3分間だけ彼女になってあげる」
ただでさえイってしまいそうな状態の体と心に彼女の優しい言葉が突き刺さる。
女の子の小さくて柔らかい手がまるで俺の心の靄を払おうとするように擦っている。
手コキ自体はどこかぎこちなくてにそれが逆に優しい感じで心地よい。
彼女の手が上下する度に彼女のことがとてもいとおしくなってゆく。
俺はの精神は一気に射精の興奮状態へと高められていた。
下半身が痙攣し始めた。射精の準備態勢に入ったのがわかる。
こうなるともう戻れない。
自ら射精を求め腰を動かしペニスを少女の手にこすりつける。
精巣から射精管へと精子が込み上げてくる。そしてそれが尿道へと運ばれ棹全体が痙攣し始める。
「あああ気持ちいい…イく…」
思わずつぶやいてしまう程の。脳が焼ききれそうなくらいの快感が下半身から流れ込んでくる。
流れ込んでくる…流れ込んでくる…。極上の気持ちよさが何度も、何度も脳へ駆けこんでくる。
なのに!
射精寸前の快感のまま、まったく精液が駆けていかない。どうしたんだ?!!!
そんな俺を見て彼女が笑った。
「あはっ。今度はチンポの中の時間を遅くしてあげたんだよー。
そんなに簡単にイっちゃったらもったいないからね。まだまだ時間はたっぷり残ってるから。
ゆっくりゆっーくり射精しようね。クス」
その状態で彼女はペニスを扱く速度をあげた。う…上手い…的確に俺の気持ちいいポイントをついてくる。
いままではわざと焦らしていたのか!だがいまさら気づいても仕方ない。
あ…がっ…
しこしこしこしこ……彼女が扱けば扱くほど快感が上乗せされてゆく。
精液が精巣から尿道を駆けぬけるはずの刹那の快感が止まらないぃい。
気持ちよすぎて壊れるぅうう!!!
体中ビクンビクン痙攣させ続けながら彼女に懇願した。
「お…お願…いぃい!!!出…出させ…早く…射精させで…ぇ!!!」
「ふふふ、普通ならとっくに射精できてるくらいの快感ですからねぇ。
その状態でさらに女を感じたらどうなっちゃうのかなぁ?クス」
えっ?
少女が上着を脱ぐ。意外に大きく形良いおっぱいが姿を現した。
少女はその露わになった上半身で俺の頭を優しく抱きしめる。
目の前が女の二つのおっぱいで包み込まれる。鼻から女のおっぱいの甘い匂いが流れ込む。
唇に触れる女のおっぱいの甘酸っぱさ。女の子のおっぱいってなんでこんなに柔らかくて
エッチでいやらしくて気持ちいいんだろう?
「むふぅうう!!ぬるぬるするぅ!気持ぢいぃい!!!」
限界の気持ちよさを超えた中でさらに女を感じさせられ俺は快感以外の何も感じられなくなった。
「ふふ、すごい馬鹿みたいな顔してるね。馬鹿になっちゃってる。。
そういう男の人の情けなく射精のことだけしか考えられないところがたまらないね。
いいよ。もうイカせてあげるね。ボクのおっぱいに包まれたままイっていいよ」
「いッテイイ?出ル?出セル?イく!イく!イっちゃうぅうう!!!!!」
そして俺は今までに経験したことのない感覚の中で夢中で射精を繰り返した。
……。
…。





…。
……。
「それでね。今、ボクはお兄さんの頭を両手で包んでいるんだけどぉ…」
彼女の声ではっとなり、俺は射精後の冷静さを取り戻した。
と、ともに不思議なことに気がついた。あれ?何か変だぞ?
俺は確かに射精の絶頂点に到達したはずなのに、どこにも精液が飛んでいない。
ペニスは今にも破裂しそうに勃起したままビクビク我慢汁を垂れ流してはいるが
全く白濁液が出ていなかった。
「クスクス、いまお兄さんの脳の時間を早めてあげたんだ。先に射精の絶頂を味合わせて
あげたんだよ。とっーても気持ちよかったでしょ」
「さあスッキリしたところで一緒に見ようよ。今からお兄さんのチンポが精液ドピュドピュ
出しちゃうところを。ボクの魅力に屈服して情けな〜くビクビク白いの出すところが見れるよ」
某スレに書いたのですがどうもミスが多かった。
こちらの方が訂正できるから投下しやすいですね。

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