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生徒会 〜序章〜

この学校の上下関係はバトルファック、通称BFと呼ばれるセックスのイカセあいによって決まる。
その頂点に立つのが生徒会の会長である。

「ぐぅっ…………!あああっ…………!」

情けなくも自分のペニスからは大量の精液が噴出した。

「はぁっ、はぁっ、はぁーーっ!」

「もういっちゃたんですかー♪早すぎるんで加減を間違えちゃいました♪」

その部屋では1人の男が、69の体勢ながら一方的に精液を搾り取られていた。
男をいかせたのは、髪をツインテールにした幼児体型の小柄な女の子だった。
そしてそれを気にもせず、部屋の中にいる他の3人の女は、1人は机の上で書類のの整理を行い、残りの2人はその机の端で雑談に興じていた。

「あれーっ!もう終わったんだ♪今日は早かったねぇ♪」

すると雑談していた2人の内、長い髪をポニーテールにしており長身で大きな胸が目立つ女が声をかけた。話していたもう1人の女も気づいたようで声をかけた。

「ほんとだねーっ♪意気込んでたから、もっとがんばるかと思ってたのにぃっ♪」

声をかけたショートボブの女もまた大きな胸が目立つが、こちらの女は背が低くかわいらしい顔をしていた。男をいかせた女が立ち上がりながらそれに答えた。

「ほんとだよーっ!もっとがんばると思って遊んでたのにさぁー!あっさり3回いっちゃうんだもん!」

女はそういいながら、身だしなみを整え始めた。その間も男は荒い息を整えているだけだった。

「じゃあ恭子の書類も終わったみたいだし帰ろっか!先輩あとはよろしくね♪」

長身の女が男にウインクしながらそういうと、身だしなみを整え終えた女や一緒に話していた女と部屋を出て行った。書類を整理していた女も男を一度見下ろすと、そのまま何も言わず部屋を出て行った。残された男はそのまましばらく天井を見上げていた。

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