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夢試験


目の前にはセーラー服を着た女子校生が立っている。
なんだ?誰だ?なぜ女子校生が?ここはどこだ?なぜ俺は裸になってるんだ?
俺は今、どこともわからない地面に寝かされている。わずかに首や腰はひねることは出来るものの
何かに縛られているように自由に動いたり立ち上がったりは無理だった。

女子生徒が口を開く。
「あなたはしばらくの間、自分では喋ることも身体を動かすことも出来なくなるわ。
でも安心して感覚だけは残しているから」
「さあ、あなたがいつも夜になると想像していることを言ってごらんなさい」

「あなたはオナニーが好きなんでしょ。いつもこう、女子校生をオカズにして
しこしこってやってるんでしょう?」
俺の股間から顔を出して少女がおもむろにペニスを扱き始めた。
セーラー服姿の少女が男の股間にいるというだけでもなんだか卑猥だ。
太ももにかかる少女の長い黒髪がこそばゆい。少女は大きな瞳で俺を見つめながら
右手を上下にゆっくりと往復させる。まるで俺のオナニーを知っているように。
しこしこしこしこと。萎れていた俺のモノがむくむくと顔を上げてきた。
彼女は空いた左手を俺の左手に指を絡め、その手を口へと運んでいった。
俺の左手が彼女に舐められる。指と指の間までも丁寧に綺麗に舐めてゆく。
丹念に舌先を見せつけるように淫らにゆっくりと。
しだいに俺の指はふやけて唾液でとろとろになってゆく。
それに合わせてペニスを扱かれる。亀頭も我慢汁でとろとろになってゆく。
指を口の奥まで咥え込みながらゆっくりとペニスを擦り上げる。
口から指を引き抜きながらペニスの皮を剥く。何度も何度も繰り返す。
俺の中で指とペニスとの感覚がリンクしてゆく。
これではまるで…
ちゅぽん!
「まるでチンポ舐められてるみたいでしょう?指がチンポになったみたいに
気持ちいいでしょ!ふふふ」
ああ気持ちいい…指が、ペニスが、心までもふやけて蕩けてゆく…。

「さあ次は…こういうのはどうかな?」
手コキの余韻に浸っていた俺は少女の言葉でハッとなった。
気がつくと少女は立ち上がっていた。そして上履きのまま一呼吸おいて…
上方から踏みつけられる!胸を腹を…しかし抵抗ができない!
だがペニスは少女に蹴られているというのにピクピクと反応していた。
「足蹴にされているのに気持ちいいんだ?変態」
胸を踏まれ腹を踏まれそしてアソコを踏まれる。
女子生徒はわざと何度もペニスをなぞりながら優しく踏み始めた。
ああ上履きのゴムのごつごつした感触が気持ちいい。女の子に足でされてるのに気持ちいい。
あがっ!!キンタマは…痛い!!痛いけど気持ちいい!痛気持ちいい!!!
「ふふ、チンポこのまま潰しちゃおうかな…な〜んてね」

股間を踏まれ刺激を与えられながらふとあることに気がついた。
黒いスカートの中、時折ちらりちらりと見える紺の布地。
保護色で気づきにくいが微妙に違う色合いをしている部分がある。
たかがパンツだ。見えたり見えなかったりしてもどうということは無い…
と思っているのにどうにも気になって仕方がない。
なぜかどうしてもじっくり見たくなってしまい、わずかに動く腰をくねらせ体の角度を変える。
しかし女子生徒はまるで俺の視線がわかっているかようにきわどく見えるか
見えないかというギリギリのラインで隠し続ける。さらに追いかけっこは続き
突然女子生徒は動きを止めた。そして
「ふふ、そんなに見たいのかなぁ、私のパンティ…じゃなくて」
俺の頭上を股越す
「ブルマ」
そこにあった紺色の布はパンツではなくブルマだった。現在ではまず見ることのできない希少のもの。
しかしどこで手に入れたんだ?なぜ今それを穿いているんだ?
そんな疑問には答えもせず、ゆっくりと腰をおろす女子生徒。
次第に近づいてくるの紺色の布。それが顔に触れる直前、ピタリと中空で静止した。
「んー?どうしたのこのままだと顔の上に乗っちゃうよ?いいの?」
しまった。なぜかこのまま押し付けてくるものだとばかり思っていた。
とっさに残念な物欲しそうな顔をしてしまった。
「ふふ、なあに?その顔。乗って欲しいんだ。くすくす、いいよ。
女の子のお尻で顔を踏みつけられたいなんてやっぱり変態ね」
女生徒の体重が顔の上に乗せられる。布地越しに身体の重み、お尻のあたたかさ、尻肉の柔らかさ
ぷっくりとしたふくらみと毛のゴワゴワした感触がのが伝わってくる。
香水のような甘い匂いがした。湿っている感じがするのは女子生徒の股間のものなのか
それとも俺が顔中に汗をかいているからなのか。
「ふふふ」
女子生徒が腰を左右に揺らす。真下に密着している俺の顔も左右に揺れる。
二つの尻丘で顔をはたかれるように、左に右に左に右に…。
「ふふ、この下に生のアソコがあるのよ。
女子校生のアソコ、憧れのブルマー越しによーく味わってね、へ・ん・た・いさん」
女子生徒は顔の上でぐりぐりとお尻を動かしながら空いた両手でペニスをしごいてきた。
顔全体で女の子の下半身を味わいながら男の下半身をなぶられる。
セーラー服の少女が男の上でペニスを弄んでいるなんて…なんて卑猥な光景なんだろう。

じゃあ仕上げね、と言いいながら女子生徒はスカートを脱ぎだした。
当然先ほどのブルマがさらされる。
少女はそれ以上脱ごうとはせずに俺の前に屹立した。
白い夏服に少女の白い足、そこに紺のブルマが映える。
「セーラー服にブルマ。こういうのセラブルっていうんだっけ?」
ビクン、女子生徒の目の前でペニスが大きく反応した。
「あれれ、また大きくなったね。こういうの大好きなの?」
女性に裸を見つめられてるだけでも恥ずかしいのにもうどうしようもない気持ちになってくる。

俺は全裸で刺激を与え続けられ隆々と勃起したペニスをさらけだしているのだ。
対して少女の方はあまり感慨もなくむしろ興味すらないかのように見える。
俺ばかりが興奮しているのを冷めた目で見られているようで…それがまた悔しく恥ずかしい。

女子生徒が覆いかぶさってきた。そのまま下半身を近づけられる。
恥ずかしさで怒張したペニスが少女のブルマに触れる。
どろり。
うっ。その瞬間俺の先端から我慢汁が溢れ出た。
「ふふ」
なおも女子生徒は近づいてくる。
ペニスが女子生徒の下腹部を滑りながら上方へ逸れピッタリ少女のブルマへとくっついた。
そして…ついに下半身同士が密着し俺の亀頭は女子生徒との間に埋もれてしまった。
「あはっ、よくわかりますよ。お腹にあたってるのが。ビクビクしてますね。それに…すごく熱い!
これだけ密着しているんだもの、どんな変化も隠せないよ」
確かにこれではペニスのわずかな動きも彼女に伝わってしまうだろう。
恥ずかしさから逃れるようつい視線を上げた。それがいけなかった。
胸元の隙間から見えるあふれる二つのふくらみ。そこにはいやらしい谷間が広がっていた。
制服の下からはちきれんばかりにぴちぴちと主張している大きなおっぱい。
分身は下でビクビクと反応しぱなっしだ。女子生徒が胸を押し付けてくる。
胸に胸がこすりつけられる。圧倒的な質量を持つ双丘が俺の胸の上で淫らに潰れる。
おっぱいの重みが伝わる。とても柔らかくて、とても暖かくて、とても気持ちがいい。
うおっ?!セーラー服の真っ白なブラウスの下、二つのふくらみの先っぽがコリコリ当たった。
まさか…ノーブラなのか!!!思わず女子生徒の顔を見る。
彼女は何も言わずただにこりと微笑むだけ。
まるで何もかもわかっているよ、といわんばかりの笑みで。

そして気づいた。女子生徒はずっと俺を見つめていたのだ。観察するように。
俺の情けなく変化する表情のすべてを逃さないように。下半身の反応も確認しながら。
しかし恥ずかしさで顔を背けたくてもそれもできない。
せめてもの抵抗で視線を避けるように眼を瞑っていた。
しかし今の俺の顔は真っ赤になり涙や屈辱でゆがんでいる。
もはや俺の精神は彼女に筒抜けだった。何を見ているかどこで感じるか何が恥ずかしいか
全く隠すことができなくなっていた。
もういい。もう何もかもがどうでもいい、擦ってほしい。扱いて欲しい。
はやくイきたい!イくんだ!!
しかしペニスは女との間に挟まっている。自分で慰めて出すことも出来ない。
ああ、ペニスに刺激を与えて欲しい。ちゃんと刺激を与えてもらって射精したい!!!

「ふふ、素直な表情になりましたね。男はそういう顔をしていればいいんですよ
射精したくてしたくてたまらない顔。いいわねー情けなくて。
イく前に今あなたのペニスがどうなってるか自分で見てごらんなさい」
そう言うと女子生徒は身体を浮かせた。おもわず自分の下半身を見る。そこにあったのは…

なんだこれは?これが俺のペニスなのか?!
そこには赤黒く怒張したペニスがそそり立っていた。竿には太く浮き出た血管が蔦の様に絡まり
亀頭は妙に艶かしい光沢を持ち真っ赤に脹れ上がっている。先端からはその怒りを鎮めようと
するかの如く透明な液体が溢れ出てペニス全体をコーティングしている。
自分のペニスがこんな風に変形することを俺は初めて知った。
時折びくびくと痙攣しながら我慢汁だけを漏らし続けるそれは、何かに怒っているように
何かを求めているように、何かに怯え戦慄いているようにのたうちまわっていた。
もうここになんらかの刺激を与えられただけでこれは爆発してしまうだろう。
お…お願い、もう…我慢…が…射精させて…

「ふふ、もう我慢できないの?ふうん、どぴゅどぴゅ射精したいんだ?したいよね。
クス、変態には変態らしいイきかたでイかせてあげる」
女子生徒は再び身体を重ね、俺はさらに強く抱きしめられた。
「このままぎゅーっって抱きしめてあげる。女子校生を感じなさい。セーラー服を感じなさい。
すごく興奮してるでしょ!貴方は何もしていないのに高められちゃってる。貴方だけ高められちゃってる!
それって恥ずかしいよね。クス、いいのよ。そのままイって。私のことだけ考えて、恥ずかしいままイっちゃって!!!
女の人の裸を見ただけで出しちゃう童貞みたいに、興奮と恥辱だけでイっちゃいなさい!!!」
女子生徒が俺の上で身体全体をすりすりと擦り付けだした。セーラー服越しに乳首と乳首が擦れ合う。
ブルマ越しにマンコとペニスが擦れ合う。ぬるぬるぬるぬると擦れるペニス。ああ気持ちいい。
気持ちいいよ。セーラー服が気持ちいい!ブルマが気持ちいい!!女子校生気持ちいい!!!
匂いまでも混ざり合うように。こすりつけてられて………
俺は密着したまま絶頂を迎えた。
密着したままびくんと何度も何度も痙攣を繰り返し…その間女子生徒はずっと俺を抱きしめてくれていた。

「ふふ、いっぱい出たね。どう?気持ちよかった?貴方がお漏らししたせいでブルマがべとべになっちゃった」
彼女が腰を上げると、紺のブルマに大量の白い精液がねばねばと付着していた。
それを見てまた興奮してしまい、彼女の前でまた勃起してしまった。
「あははっ、ほんとに制服とかブルマとか好きなんだね。今射精したばかりなのにまた大きくなってる」
彼女は笑いながら言った。
「でももう駄目だよ。射精はさせられない。あなたは負けたの、女子校生に。だってアソコもおっぱいも
見せてないし、わたしは裸にすらなってないんだよ。あなたはただ制服姿の女の子に欲情してしまった。
だから不合格」

そこで俺は目が覚めた。
「そうか…不合格か…」
俺の試験は終わった。

20xx年、教師による性犯罪の増加に歯止めをかけるため、採用の段階で少女に欲情するかどうかをチェックする、
俗称ロリコンチェックと言われる試験が導入された。
機械を使い好みの女子校生と二人きりという状況のバーチャルな夢を見せるというものである。
男の本能として射精してしまう場合もあるので、主に心理的な動きを重視し評価するという試験である。

余談だが、これにより男性教員の合格率は著しく低下したと言う。
ブルマをエロく感じるのはブルマの世代であって
今の男の子はスパッツをエロくかんじるのかな?
試験という名のバトルということで…。

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