女は叫び声を上げながら、ビクンッビクンッと体を痙攣させた。
「や、やったのか・・・?」
ペニスに巻きつく膣が緩む。
女は痙攣が収まると、ゆっくりと脱力しながらハリーの
体に倒れこんだ。
そしてやや顔を上げてハリーと目を合わせると、優しく微笑んだ。
「アア・・・ヨカッタヨ・・・」
女の顔が透けて天井を映す。
女はどんどん透明になっていき、完全に見えなくなったところで
気配までもがフッと消えた。
「フフ・・・初めての淫魔にしては上出来じゃない。」
レミーだ。
女が先程までいたところに、レミーがいた。
「合格よ。私の僕として正式に認めてア・ゲ・ル♪」
「あ・・・?」
レミーの言葉を理解するより早く、今度はレミーが跨りペニスを膣内へ深く導いた。
ずぶぶぶぶぶっ
「あああああああああっ・・・!」
更にレミーはいたずらな笑みで、膣を締め付けながら腰を振った。
膣内の無数の柔突起が、射精寸前のペニスを容赦なく愛撫する。
「ほら、私に犯されながらたっぷりと射精しちゃいなさい!」
「あっ、あああああああっ!」
ペニスがビクっとはねると、大量の精液を止め処なくレミーの体内に吐き出し続けた。
レミーは射精の間中ずっと搾り取るように締め付けながら腰を動かし続けている。
「・・・ご馳走様。美味しかったわ・・・」
溜まった精液を全てを出し切ると、レミーはペニスを引き抜いた。
その後レミーが何かを語っていたが、ハリーが気を失う前に覚えているのはここまでだった・・・
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