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EDバトラー 3

俺は、またこの場所に戻ってきた・・・・・・・・・・・・・・・・
当然、この前のように無様な負けっぷりを晒しに来たわけじゃない。
一歩一歩リングに近づいていく・・・・・・
以前の自分には無かった感情だ。妙に緊張した。
女「君がロリコンで有名な不能のジュン君だね?」
俺「・・・・・・・・・その減らず口・・・いつまでも叩けると思うなよ。」
こうしたやりとりができるまでに復活した。
だが、そこまで立ち直るには少々時間が掛かった。今回はその復帰までの様子を見ていこうと思う。

まりあ「おはよう!ジュン・・・・・・・・・元気にしてた?」
まりあは、あの少女に俺が負けた日から俺の世話をしてくれていた。
何しろ、意識が回復するまでに3日そして自分の足で歩けるようになるまでに
2日かかった。その間着替え等すべての事をまりあがやってくれた。
俺「ああ、俺が目を覚ましてから今日で1週間か・・・・・・・・・・・・」
まりあ「ええ、解ってるわね?」
そう、今日から本格的にまりあから復帰の為に特訓をすると決めていた。
まりあ「いいかしら?」
俺「いつでもいいぜ!」

まりあの合図に了承を得ると、まりあは院内である事も忘れ白い肌を露にしていく。
そして、下着となったとき、まりあがこう口に出した。
まりあ「自分で脱げる?手が止まってるわよ?」
俺「・・・・・・・・・・・・いいのかよ・・・・・・・・・敵である俺に対してこんな事してよ・・・」
俺は、単にまりあに悪いと思った。一度は肌を合わせて戦ったがその戦った相手を
彼女は助けようとしている。果たして俺は彼女が同じような目にあった場合このように
助けてやるだろうか・・・・

まりあ「あはは・・・そんなこと気にしてたの?大丈夫よ・・・私の言うとおりに
すれば、またリングの上に立てるようになるわよ。今はそれだけを考えて・・・」
まりあは妖しく微笑みかける。
俺「解った・・・少し待ってろ・・・・・・・・・」
俺はまりあに元気になった事を見せるために衣服を脱いでいった。
まりあ「ふふっ・・・まだまだね・・・」
俺「何?」
それもそのはずだった。以前の俺であればまりあに対してアレが反応する事も無かったからだ。
まりあ「ジュンのスタイルは女の肉体に反応しない事・・・それが強み・・・
なのに、今の様じゃすぐにイカされるわ・・・」
俺「くっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
確かにそうだった。この4日間俺は今までの事が嘘のように女という女が少しでも
触れるたびに俺のチ○ポは過剰な程に反応するのだった。
特にひどいのはセーラー服やブレザーを着た中学生高校生だった。
その場合その姿をみるだけで反応するのだった。
まりあ「とりあえず、今のジュンは女の肉体にまた慣れること。それからね。」
そういうと、まりあは俺の下着を脱がした。そして、その露となったモノを舐めるように
観察を始める。

まりあ「本当に重症ね・・・・・・・・・まだ、私はこれで全部脱いでいないのよ?
もし、そのまま脱いでしまったら・・・どうなってしまうのかしら・・・」
まりあは俺の目の前で下着をするするっと降ろしていく。
まりあ「まずはおっぱいだけよ・・・ゆっくり慣れましょ?」
俺「・・・・・・・・・・」
すでに俺はまりあをめちゃめちゃにしたい・・・そういう気分になっていた。
思わずまりあのふくらみに手を掛ける・・・しかし、まりあはその手を払いのけた。
まりあ「まだ、駄目よ!そこでじっとしてて・・・・・・」
そういうと、俺を床に座らせてまりあはたちあがった。
揺れるたわわな果実とかぐわしい匂いは俺の精神を暴発させようとする。
そして、さんざんじらした後まりあはパンティをするっと脱いだ。
まりあ「御免なさい待たせたわね。」
俺「・・・・・・・・・・・・」

何も考えなかった。俺はまりあの肉体を貪る様に賞味していく。
当然だが、そこにはまりあをイカせてやろうとかそういう心情は全くない。
それは俺だけがまりあを味わうそんな感じだった。
だが、まりあはそんな俺に嫌な顔せずに俺に合わせて嘘の喘ぎ声を上げてくれた。
まりあ「あっ・・・そう・・・その調子よ・・・もっと・・・ああっ・・・」
俺「ハァッ・・・ハァッ・・・・・・・・・」
まりあ「イキそう?中でいいわよ・・・・来てぇ・・・・・・」
ドビュルルルルルルルルルーーーーーーーー
俺はまりあの膣内で暴れまわる自分の分身のやりたいようにさせた。
そして、その分身は約1分間は暴れていた。

まりあ「・・・・・・・・・・・・今日はここまで・・・・・・」
まりあはそういうと落ち着きを取り戻した分身と分身が暴れまわった証を
丁寧に拭い去っていく。そして、こう告げた。
まりあ「すっきりしたでしょ?」
俺「ああ・・・・・・・・・」
まりあ「少し謝らないといけないことがあるわ・・・
私ね、この4日間・・・貴方の食事に少量だけど強力なバイアグラを入れていたの。」
俺「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どういうことだ!」
俺はさっき着たばかりのまりあのブラウスをもって詰め寄る。
まりあ「私達は実力以上の相手に対してはこうやって相手の感度を上げ、
そして、戦う事があるわ。・・・・・・今日の貴方はその策に引っかかったという前提で事を運んだのよ。」
俺「そんなのイカサマだろうが!」
まりあ「ええ、イカサマよ。でも、貴方はそれに引っかかった。それは貴方の責任よ。」
まりあが言うには、そういう仕込みを見抜く力がないといくら実力で勝っていても
勝てないという事だった。そして俺は少ししてはっとした。
俺「・・・もしかして、俺はこの間の試合の時・・・・・・・・・・・・」
まりあ「ご名答!最終Rに入る前に貴方は同じように即効性の勃起薬を飲まされた。」
この時、まりあのいう事に合点がいった。あの試合は初めから俺を出汁に使うつもり
だったという事に・・・少し胸のもやもやが晴れた、そんな様子の俺にまりあは提言する。
まりあ「これから、貴方がとる道は二つ・・・1つはこれから試合があるまでの2ヶ月間
バイアグラを飲み続けて薬に対する抗体を作るか・・・もう一つは薬が混入している
方法をいかにして見分けるか・・・」
俺「・・・・・・・・・・・・」
俺は悩んだ・・・・・・・・・しかし、まりあの言うとおりあの試合が無効ならば、あの ガキと今度は邪魔なしで勝負したい。そう思った。
まりあ「まだ・・・決まらないみたいね・・・でも、これは男性バトラーとして生きていくなら
絶対に避けて通る事は出来ない道よ・・・・・・明日また来るわ、その時答えを聞かせて。」
まりあは病室を出て行った。

次の日になり、まりあがやってきた。
まりあ「おはようジュン!どう結論は出たかしら?」
まりあに迫られて俺はこう答えた。
俺「俺は・・・薬を飲み続けて抗体を作る道の方を敢えて選びたい・・・・・・・・・」
まりあは・・・それを聞いてはぁっっとため息をついた。そしてしばらくしてこう告げる。
まりあ「本当にそれでいいのね?それで・・・」
どうやらまりあは薬を避ける方を俺が選択すると思っていたようだった。
俺「馬鹿女だなお前!俺は小細工に負けない。そうじゃねぇと頂点は極められそうにないからな。」
まりあ「・・・そこまでいうなら止めはしないわ。しかし、毎日私に形だけでも
敗北を続けていくという事よ?それでもかまわないかしら?」
俺は認めたくなかった。女の小細工を・・・そして信じたかった男の底力を・・・
俺「かまわない!今日はこうやってしゃべりに来ただけか?」
俺はまりあを挑発した。まりあも元気が出た俺に対して笑みを浮かべた。
まりあ「それなら、今日の分を始めるわよ。・・・・・・」
俺は昨日と同じように衣服を脱いでいく・・・今日の方が心なしか気分がらくだった。
まりあもおなじように服を脱いでいった。そしてきのうと同じように下着姿になり そこで脱衣の手を止めこう言う。

まりあ「あら、今日は襲ってくれないのかしら?」
まりあは小悪魔な笑みを浮かべた。しかし俺はこう返した。
俺「悪い、馬鹿女に何回も欲情するほど堕ちちゃ無いからな。」
まりあは少しむっとした表情を浮かべた。そして、ブラを外した。
まりあ「その馬鹿女にこれから抜かれるのは確実なようね・・・・・・ほら・・・・・・」
まりあは笑って俺の下半身を指差す。そこにはまりあのたわわな果実に見事に 反応している。まりあは俺の下半身をその果実ですっぽりと挟んでしまった。
まりあ「最初に戦ったときも、こうしてあげたよね?そのときはこんなんじゃなかったけど。」
まりあは慣れた手つきでゆっくりと自らの果実を弄る。その動きによってまりあの 果実は少しずつ変形し、その圧力で俺のモノは大きくなっていく。
俺「くそう・・・こんなはずじゃ・・・・・・・・・・・・・・・」
しかし、今日は理性までは失っていない。俺はマリアの果実から自分のモノを取り外す事を 考えていた。だが、まりあもそんな簡単にはホールドを解かない。
まりあ「無駄よ!今のジュンじゃ耐えれば耐えるほど体力を消耗するだけ・・・」
確かにそうだった。まりあは自分の罠の果実に掛かった獲物を料理するだけだった。
それだけまりあには余裕があったのだ。
諦めたくは無いが、こうなってはまりあにギブするしかなかった。
まりあ「よく頑張ったわ・・・今日は2割増ではげしくしちゃうわ。」
まりあはとどめといわんばかりに果実を変形させる。その圧力に耐えられなくなった
獲物は息絶えそうになる。そして、そのときがやってきた。
どびゅるるるるるるるるーーーーーーーーー
まりあは、その獲物にとどめを刺し、最後の足掻きとばかりに体液を搾り出して
抵抗する。しかし、その抵抗もやがて終わり、動かなくなった獲物を開放した。
まりあ「ご苦労様・・・・・・・・・・・・」
まりあは、罠である果実にそっと手を伸ばす。
俺「ハァッ・・・まだまだ・・・か・・・」
俺はそのままベッドに倒れこんだ。まりあは追撃とばかりに果実を俺の顔に押し付けた。
形容しがたい臭気が俺を襲う・・・そして我慢できなくなりまりあの果実を押しのけた。
まりあ「どう・・・貴方がこの道を選ぶという事はさっきの悪臭より厳しいって事を
覚えておいて・・・・・・・・・・・・・・・」
まりあはその悪臭の元を綺麗にふき取り身支度を始めた。
俺「おいっ・・・俺は・・・また・・・戦えるようになれるのか・・・そして・・・
もっと強くなれるのか?」
その答えにまりあはこう言った。
「そうね、戦えるようにはなる。そして強くなる素質も十分よ。
また、明日来るわ・・・」
まりあは病室から出て行った。
俺「・・・・・・・・・・・・・・・・」
俺は、昨日に比べると自分の実力が上がっている事に気がついた。
よくわからないが、この馬鹿女・・・いや・・・まりあと特訓していけば強くなれる。
そんな気がした。

そして、俺は2ヶ月間薬の抗体を作るために何度も何度も
まりあに抜かれた。
だが、俺はまりあに抜かれるたびにいつもの自分を取り戻しつつあった。
不思議だった。一度はまりあと同等に戦っていた自分がこうも簡単にまりあに 負けていた。だが、悔しくはなかった。
あのときのまりあは、どうやら実力を出し切ってなかった。そんなように思えた。
どびゅるるるるるるーーーーーーー
今日もまたまりあに負けた。
そして、修行も終わりに近づいた頃まりあはある提案をした。
まりあ「明日は薬の混入はやめるわね・・・・・・・・・」
俺「はぁ?どういうことだ!俺はまだまだやれるぜ・・・・・・」
まりあは、首を振って次のように続けた。
まりあ「いい?明日病院のロビーを借りて試合形式で私と戦って・・・・・・・・・」
俺「どういうことだ?」
まりあ「貴方が私との特訓でどれだけ成長したか見届けてあげる。」
俺はその挑戦を受けることにした。今まで抜かれに抜かれた事もあり、まりあには
勝てる自信はなかったが、久しぶりの試合と聞いてすこしだけわくわくしたりした。

そして試合の日がやってきた。
医師「それでは、ジュンVSまりあの練習試合を開始したいと思います。」
患者達「うおおおおおおおおーーーーーーーーーーーーーーー」
看護師達「キャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
医師「それでは、恒例の脱衣タイムです。」
・・・・俺は、黙々と衣服を脱いでいった。そしてまりあも・・・
先に俺が全裸になる・・・・
看護師「あはっかわいい(笑)もう、小学生のみたい・・・」
くそっ・・・だが、こういわれても今の俺は全然気にしなかった。それよりもまりあの様子が気になった。
まりあも、同じく全裸になる。
患者達「すげーーーーーーーーーーでたーーーーーーーーーーーーー」
いつものようにまりあは脱いだだけで患者たちの下半身の自由を簡単に奪ってしまった。
まりあ「ふふっ・・・やっぱり貴方のだけは反応しないのね。」
まりあは挑発を入れる。そして俺はこのように返した。
俺「ああ、この2ヶ月間・・・俺につきあってくれてまずはこの場を借りて礼を
言わせて貰う。・・・・そして・・・・・・・・・・・・お前を・・・・イカせる!」
医師「どうやら気合いは十分のようです。・・・・・・・・・それではファイッ!!!!」
医師の合図で俺とまりあは両者とも組み合った。
まりあ「へぇ・・・まともに組み合っちゃって・・・今までのスタイルは捨てるつもり?」
俺「捨てるつもりはないさ・・・ただ、最終Rまでに観客をあきさせないようにね・・・」
俺は、そのように返した。・・・がやはりいつものように最初に主導権を握ったのは
まりあだった。
まりあ「隙だらけよっ・・・・」
まりあは、力比べで敵わないと知るととっさにしゃがみこみ俺のチ○ポを口内に
含んだ。
まりあの口内であっても俺のチ○ポは大きくもならなかった。
2ヶ月間も同じように責められていたのもあり、まりあは俺の弱点を知り尽くしていた。
だが、俺も同じようにまりあの責め方等を熟知していたためどのように耐えれば
いいのかも検討がついていた。
まりあ「じゅるるっるるるるる・・・・・・・・・・・やるじゃないの・・・・・・」
俺「当たり前だろ!馬鹿女のフェラなんざマンネリなんだっつーの!」
俺は、いつもの調子が出てきていた。
まりあの口内で俺のものがいつまで我慢できるか・・・少し不安だった。
だが、しばらくはまりあのさせたいようにさせるつもりだった。
患者達「おおっ・・・なんて激しいフェラ・・・俺なら即イッちまうよ・・・」
   「やべぇ・・・俺トイレ行ってくる。」
看護師達「へぇ・・・すごい耐久力・・・もしこれでおち○ち○おっきい人なら
     楽しめそうね・・・・・」
俺の作戦はここにあった。ガチンコで戦ったら恐らくまりあには敵わない。
だが、その場合まりあに負けたといってもそれが恥となるだろうか・・・
逆に善戦したら復帰後の俺の周りの評価も上がるからだ。
まりあ「ずっ・・・・・・やっぱり普通に責めていたんじゃだめね。」
俺「ふっ・・・もう慣れたといってるだろ?」
まりあ「・・・・・・今日は1Rはこのままでいてあげる・・・・・・・・・せいぜい
おっきくしないようにね・・・」
まりあはそのまま緩急をつけながら黙々と責めを続けていく・・・・・・・・・
医師「ブレイクッ」
第一Rが終了した・・・・・・・・・

俺「・・・・・・・・・・・・・・・」
まりあ「よく頑張ったわね・・・・・・褒めてあげるわ。」
俺は、まりあには間違いなく本気を出していなかった事が解った。
彼女は一体何者なんだろうか・・・・・・まるで手玉に取られているような・・・
そんな感じを受けた。

医師「それでは第2R・・・・・・・・・・・ ファイッ!!!!」
そして、第2Rが始まった。
俺は第1Rとは違い、間合いをとってまりあとの距離を測る・・・・・・・・
そしてまりあが仕掛けてきた。
まりあ「あははっ・・・また同じ手に引っかかって・・・」
この体勢は忘れられなかった。
これは、初めてまりあと肌を合わせた瞬間だった。
まりあの胸はゴム鞠のように震わせて俺の顔面めがけて心地よい刺激を与えている。
俺(・・・・・・・・・・・そういえば・・・あの時は・・・)
まりあ「うふふ・・・どう・・・おっぱいの味は・・・・・・・・・・」
看護師達「あの男・・・おとなしくなっちゃってるわよ。」
患者達「ちきしょーーーーーあいつ超うらやましいぜぇ・・・・・・」
俺はまりあの胸の中で心地よい気分になり瞼がくっつきそうになる感覚を覚える。
まりあ「効いて来たみたいね・・・・・・・・・眠くなってきたでしょ?」
俺「なんなんだ・・・力が・・・・・・・・」
患者達「おい・・・アイツ完全に眠ってないか・・・・」
眠っては居なかった。だが、もしこうしていなければ本当に眠っていただろう。
俺は、自分のももを思いっきりつねる。痛みによって理性を保つ作戦に出る。
まりあは俺が戦意喪失しかけていることを十分に感じているため俺をその気に
させる方向へと持っていく。
まりあ「ふぅん・・・ちょっとは感じてるわね・・・私のおっぱいいいでしょう?」
俺「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
俺は何も答えなかった。ここではひたすら耐えるしかなかった。
ただただ、ふらふらになりつつも朦朧とする意識の中立っているのが不思議だった。
まりあ「責めて・・・こないのね?」
まりあは、ふぅとため息を漏らした。そして俺の顔にあった膨らみが消えた。
俺「助かった・・・のか?・・・・・・・・・くっ・・・」
だが、その次の瞬間まりあはその膨らみを下に移していた。
患者「キターーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
俺「あっ・・・・・・・」
思わず声を上げる。俺のモノはまりあによって元気を与えてもらっていた。
まりあ「ふふっ・・・それじゃあいくよぉ・・・・・・・・・」
まりあの双乳は俺を完全に虜にしていた。止めをさされる前に救いの手が俺に舞い降りた。
医師「ブレイクッ!」

俺「た・・・助かった・・・・・・・」
まりあ「ふふふ・・・ゴングに救われたわね。でもここまで復活してくれて嬉しいわ。」
俺は、まりあの言葉にはっとした。そして休憩時間中頭の中で整理をしてみた。
・・・・まりあの恐ろしさ・・・初めて対戦したときにはそんなもの微塵も感じなかった。
それこそ俺は彼女を完全に挑発したのだが、今思えば彼女は俺を本当に殺すつもり
だったのだろうか・・・・・・・・・・・・そうは思えなかった。
きっと、まりあは俺がEDと知らなかった事もあるだろう。
何度も肌を合わせるにつれ、まりあという女にはそのような事が出来る女とは
思えなかった。だが、考えるにつれ俺の心は乱れるばかりだった。
今目の前にいる女はただのSEXバトラーであるという事・・・
それ以上でもそれ以下でもないと割り切るしかなかった。

医師「それでは、最終R・・・・ファイ!!!」
ついに最終Rが始まった。俺はすでにこの女に負けていた。
だが、勝負である以上は諦めることは出来なかった。
秘策は何も無かったが、少しだけでもまりあを見返してやりたい・・・
それだけだった。
まりあ「今度はジュンからどうぞ・・・」
まりあは完全にペースを握り、俺に責めさせてその虚をつくつもりだった。
だが俺は・・・望みどおりまりあに襲い掛かった。
まりあ「そうそう・・・勝つつもりがあるなら責めなきゃ駄目よ・・・」
俺は、逃げたくなかった。第2Rで完全に俺の心だけでなくギャラリーの男達
全員を釘付けにしたその膨らみに俺は挑んだ。
膨らみの頂上を何度でも舐めた。
まりあ「あっ・・・いいわぁ・・・」
俺は、まりあの喘ぎ声を聞くだけでどんどん責める気がわいてくる。
まりあ「・・・でもね・・・私気がついたんだけど・・・ジュンは責めると・・・
おち○ち○んおっきくなるんだよ。」
まりあはやさしく俺のものをさわる。そしてその最大まで大きくなった俺のモノを
しなやかな指使いでつつーーーという風になぞる。
その様は普段の俺からは想像出来ない位に膨張している。
看護師達「えええーーーーーあんなかわいいのが・・・あんなにおっきくなるのぉ・・・
あたしの彼もあれくらいあったらいいのに・・・・・・」
等の声が上がった。そしてまりあはその手で分身を翻弄する。
俺「・・・くっ・・・・・・・」
まりあの責めは的確だった。流石は男のモノを沢山扱っているだけあった。
まりあにも快楽を与え続けているが、恐らく・・・・・・・いや・・・確実に
俺の方がダメージは大きかった。
だが、それを認めてはならなかった。まりあが感じているのか・・・それを調べる。
俺は、指をまりあの秘所に突っ込む事を決意した。
クチュ・・・卑猥な音が聞こえ・・・すんなりと俺の指を迎え入れた・・・
少しは感じていた事が明らかになる。
まりあ「あっ・・・駄目ぇ・・・そんな事するならこうしちゃいますよ?」
まりあは、しなやかにさする様な感じの扱きをやめた。一転して摩擦音が聞こえるような
早いスピードの扱きそして俺のモノは悲鳴を上げそうになる。
俺「・・・・・・・・ハァッ・・・・・・・・・くそう・・・・・・」
ここからはすでに精神力の勝負であった。
まりあ「あっ・・・やるわね・・・・・・さすが私が見込んだ・・・オ・ト・コ・・・でも
今回は私が勝たせてもらうわ。」
まりあは、俺に対して止めをさしに行った。
しゅっしゅという摩擦音は次第に大きくなっていく・・・そして極めつけはまりあの爪
だった。まりあは試合の前にはつけ爪をする。
女性バトラーにとってそれは武器にこそなれ邪魔になることは無かった。
俺はまりあの扱きのストロークが早くなるにつれある違和感を覚えた。
まりあ「その顔・・・その表情・・・最高だわ・・・もうイキそうでしょ?」
俺は無言を貫いたが、首を縦にふってしまった。
一瞬の後悔が頭を駆け巡る。そしてまりあは止めとばかりに露茎となった部分を
かりっとひっかいた。
どびゅどびゅびゅびゅびゅーーーーーーーー!!!
勢い良く俺の精は飛び出ていた。

まりあ「んーたっくさん出てるわねぇ・・・・」
まりあの扱きはまだ続いていた・・・・・・・・・しばらくすると精の放出は止んだ。
俺「ハァッ・・・・・・くそっ・・・負けたく・・・ねぇっ!!!」
俺は思った・・・まりあの手を何とかしない限りは一方的に抜かれるだけだと・・・
何も考えは無いがまりあの手を無理矢理外した。
まりあ「それが正解よ・・・さぁジュン貴方の本気を私に見せて頂戴!」
まりあは、俺のモノからにじみ出た残り滓を舐めて綺麗にした。
多分通用はしないのだろう、だが、意表をつくならばこれしかなかった。
俺「よしっ・・・くらえっ!!!」
俺は、まりあを押し倒した。まりあは期待するような目で返す。
まりあ「あら、何をしてくれるのかしら?」
俺は・・・まりあの中へ突入していった。一度射精はしているものの俺の戦意はまるっきり
衰えては居なかった。全力をもってまりあをいかせよう・・・ただそれだけを心にピストン運動をする。
無心だった。またまりあの中で精を放出したかもしれない・・・だが、全然気にして
いなかった。まりあの表情が段々変わっていく・・・・・・・・・
まりあ「あっ・・・ああっ・・・ああーーーーーーーーーーん」
まりあは肉体をビクビクッっと震わせた。
俺はまりあから分身を引き抜いた・・・・・・
まりあは、立ち上がった・・・そしてまた俺に襲い掛かろうとする…・・・・・・
まりあ「やってくれるわね・・・それならば私も本気で行かせて貰うわよ。」
まりあの周りに今までにはない禍々しいオーラが漂っていた。
俺は・・・その場に立ち尽くすしかなかった・・・・・・・・・
医師「ブレイクッ!!!」
最終Rが終了した・・・・・・・・・

判定は3人の看護師と2人の医師によるものだった。
・・・・・・・・・・・・完全に負けた・・・・俺はそう思った。かつての新人の頃とは違った。
そして・・・判定は下された。判定はまりあ4俺1だった。
練習試合とはいえ・・・俺は負けた・・・だが、不思議と悔しくなかった。
力の差が歴然だったので却って善戦したと思えた。
そして、まりあは俺に握手を求めてきた。
まりあ「・・・・・・・・・・・・お疲れ様・・・思っていた以上に成長していたわ・・・
この次は本気出さないと負けちゃうかもしれないわね・・・・・・」
俺「・・・・・・・・・まりあ・・・お前一体何者だ?化け物じゃないのか・・・・・・」
まりあ「・・・・・・・・・・・・いい線いってるけど私はごくフツーの人間の女よ。」
俺「・・・・ふーん・・・・・・・・・・・・・・・女ってすげーんだな・・・・・・」
まりあ「そうよ、こと性に関してはね・・・ふふっ・・・」
まりあはくすっと笑う。・・・・こうして俺の特訓は終わった。
あの惨めな敗北の一戦以降はリングに立てない状況が続いていたがそれもまりあ
との試合ですっきりと解消した。そして俺はずうずうしいとは思いながらも
まりあに切り出した。
俺「・・・今度の復帰戦のときは・・・応援に来てくれないか・・・・・・・・・・・・」
まりあ「ええ・・・その代わり条件つけて良いかしら?今度の試合絶対に相手の子を
失神させて勝つこと・・・・・・出来るわね?」
・・・・出来るか出来ないか・・・そんなことは問題ではなかった。俺二つ返事で返した。
俺「やってやる。だから来てくれ・・・」
まりあ「解ったわ・・・約束ね・・・・」
俺はまりあと約束をした。だが、まりあは少しだけ恐れを抱いていた。
まりあ(ジュンは強くなる・・・恐らく私を超えてしまうだろう・・・
その時私は彼に捨てられてしまうのでは・・・)
まりあも決意する・・・いつまでもジュンの一歩先に居よう。そしてジュンにだけは
負けないようにしよう。それを心に決めるのだった。
ガチスレに投稿したものです。

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