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少年の旅 最終章

僕がゲームを受けると聞いて、シルヴィアが僕の後ろに回りこんできた。
「それでは目隠しをさせてもらいます。」
「最初に言っておきますが、挿れたら射精するまでに答えて下さい。」
布を巻きつけて僕の視界を隠すと、誰かが僕のペニスをしごき始めた。勃起すると、五人で僕の周りを回り始めた。そして暫くすると、ペニスが誰かの膣に挿入された。
「「「「「誰〜だ♪」」」」」
五人とも僕の顔に胸を押し付けて、同時に耳元で言ってきた。今ペニスを挿入してるのは誰だろう?皆胸が大きいから、抱き付かれても判別できないよ。エレンも今は下半身は人間みたいになってたし、アネットも花から出たら人間と変わらないから、脚で雄も判別できない。僕は考え込んでいると、腰を動かしてきた。このままじゃイッちゃう・・こうなったら賭けだ!
「シルヴィア!」
「うふふ・・わかりました。では目隠しを取りますよ。」
目隠しが取られると、僕の前にいるのが誰かわかった。シルヴィアじゃなくて、アネットだった。
「私はこっちですよ。」
シルヴィアが僕の後頭部に胸を押し付けてきた。アネットは僕の背中に手を回すと、腰を激しく振り始めた。
「さあ、約束通り私の中に出してもらいますよ。」
アネットは僕の口に胸を含ませ、母乳を飲ませてきた。僕は抵抗せずに母乳を飲み始める。アネットは僕の頭を撫でて、腰を振り続けた。僕はアネットの背中に手を回し、彼女に精を提供した。
ビュビュ!ビュルルルルル!!
「ふふ・・相変わらず早漏なんですね。ではゲームを再開しましょう。」
再び誰かが僕に目隠しをして、皆が僕の周りを回り始めた。そして胸を押し付けて、ペニスを挿入してきた。
「「「「「誰〜だ♪」」」」」
山勘で答えても最悪五分の一で当たるけど・・ここは慎重に答えないと・・
「エレン!」
目隠しが取られると、前にいたのはセフィーだった。
「はずれですね♪では今度は私の体でイッてください。」
セフィーはペニスを抜くと、四つん這いになってお尻を近づけてきた。僕はバックから挿入すると、彼女の上に覆い被さった。
「あん!上手ですよ・・胸も触ってください!」
セフィーは僕の手を掴んで、自分の胸を揉ませてきた。柔らかいよ・・気持ちいいよ・・こんなの我慢できない・・出る!
ドビュルルルルル!ビュルルルルル!
「あん・・もうイッちゃたんですか・・少しは私も感じさせてくださいね。」
また目隠しをされ、ペニスを挿入された。
「「「「「誰〜だ♪」」」」」
「ア・・アネット・・」
目隠しが取られると今度はエレンだった。
「ふふ・・もしかして業とはずしてくれたんですか?」
「違うよ・・」
「本当ですか?まあ別に構いませんよ。では人魚の膣を十分に楽しんでください。」
そう言うと、エレンの下半身は魚に変わった。そして水中で泳ぐときのように腰を激しく振り始めて、僕の顔にキスの雨を降らせてきた。そして僕がイキそうだと分かると、僕の唇を奪ってきた。
ビュルルル!ビュルルル!ドビュルルルルル!!
ディープキスが決め手になって、僕はエレンにも精を提供してしまった。
「可愛いですよ。さあゲームはまだ終わってません。続けましょう。」
さすがに三回も連続でイクと疲れてきた。もうはずすことができなくなってきた・・でももっと気持ちよくして欲しいよ・・
「「「「「誰〜だ♪」」」」」
「・・セフィー・・」
「ふふ・・はずれです。」
目隠しを取ると、シルヴィアが僕のペニスを挿入していた。
「私は胸でイカせてあげますね。」
シルヴィアはペニスを抜くと、シックスナインをしてきた。僕の口にシルヴィアの膣が押し付けられる。僕は彼女の膣をペロペロと舐め始めた。シルヴィアは僕のペニスを胸で挟むと、亀頭を舐めてきた。
さっきから三回もイッたからすぐにイクことはないけど、そんなに長い間は堪えられないよ・・僕は彼女のお尻に手を回して、揉みはじめてしまった。シルヴィアは僕が膣を舐めれば舐めるほど、胸でペニスを強く挟んでくれた。
シルヴィアは亀頭にキスの雨を降らせてきた。
ドビュルルルルルルルルルル!!!
僕は突然キスをされたので、快感に堪える事ができず、イッてしまった。シルヴィアは僕がイクと同時にペニスを咥えて、精液を飲み始めた。尿道に残っている精液も吸い出すと、ペニスを口から抜いた。
「美味しい・・ふふ・・そろそろ限界ですか?さあ続けますよ。」
もう次イッちゃたら・・虜にされちゃうかもしれないよ・・もう賭けるしかないよ・・
「「「「「誰〜だ♪」」」」」
「リ・・リーリ・・うむっ!!」
僕は名前を言おうとしたら、胸を口に含まされた。口の中に母乳が流し込まれる。何とか胸から逃れようとするけど、僕をしっかりと抱きしめて放してくれない。腰を激しくグラインドさせてきた。
僕は正面の女性を突き放そうとしたけど、両手は誰かの手に導かれて、胸を揉まされてしまう・・ずるいよ・・こんなの卑怯だよ・・もうダメ・・
ビュルルルルルル!!ドビュルルルルル!!
「ふふ・・答える前に射精してしまいましたから、ダメですね。」
目隠しを取られると挿入していたのは、やっぱりリーリアだった。彼女は満面の笑顔をして、僕に優しいキスをしてくれた。僕はキスをされると、目を閉じて眠ってしまった。















「ここは・・」
「私の私室です。」
僕は身を起こすと、リーリアが目の前にいた。
「さあ勝負は私達の勝ちですね。約束通り、貴方は私達の物です。」
僕は涙をポロポロ流して、泣き出してしまった。
「ずるいよ・・ルール違反だよ・・」
「私達は一度も、答えるのを妨害しないとは言ってませんよ。」
「そんな・・」
「何にせよ、約束は約束ちゃんと守っていただきますよ。」
リーリアは僕を押し倒してきた。僕の顔に大きな胸が押し付けられる。気持ちいい・・ひょっとしたら僕は心の片隅でこうなることを強く望んでたのかしれない。リーリアとずっと一緒にいることを・・
「リーリア・・」
「何です?」
「吸っていい?」
「ふふ・・吸ってください。」
僕は彼女の胸に吸い付いて、母乳を飲み始めた。リーリアは僕の頭を撫でてくれた。もう離れたくなくなってきた。ずっとこうしていたい・・僕はリーリアを誰よりも愛しているから・・


とりあえず完結です。

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