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お嬢様のお遊戯

これには同姓同士の性表現が含まれてます。嫌いな方は読まないでください。

「ねえねえ薫、これ見て」

いつものように屋敷でのスケジュールをこなしていた薫のところへ、この屋敷の主人の娘であるミナリが飛んできた。この少女がこんな声を出して飛んでくるときは大抵めんどくさい事になる。ため息交じりに薫は振り返った。

「なんですか?お嬢様」

薫が振り向くと少女の手には一冊の本が握られていた。

「ねえ、これ、面白そうだと思わない?」

そこには今子供たちの間で流行っているカプセルの中に入った人型モンスター同士を闘わせるゲームのことが書いてあった。‘バトル・フィールド・ファイターテレビやその他様々なメディアで取り上げられてる物である。

1.それは小さい子供の遊びですよ?
2.そもそもそれは子供が読むような雑誌ではないですか?
3.・・・・お嬢様御いくつに成られたんでしたっけ?

様々な答えが浮かび少年がミナリに答えたのは・・・・・4だった。

「・・・やりたいんですか?」
「だめ?」

小首をかしげながら上目づかいでじっと薫のことを見つめるミナリ。
そんなミナリを見つめて薫はふっと本日何回目かわからないため息をはいた。

「ま・・・まあ、少しぐらいならいいんじゃないでしょうか」
「ほんと!?」
「ただしあまりのめり込まないでくださいよ」
「うんうん大丈夫」

そういうと、ミナリは薫にぎゅっと抱きつく。

「ありがとう薫」

バトル以外でこんな風に抱きつかれたことってあっただろうか?
ふと、薫はそんなことを思った。



「・・以上が、このゲームの基本ルールですけど・・・理解できました?」
「ン・・半分は・・」

本の内容を説明わかりやすく説明していた薫はおそらく3割ぐらいしか理解できてないだろうミナリの様子を見てハーッとため息を吐く。

「まあ、やっていけば少しづつ解ると思いますけど・・まあじゃあ実際にやってみますか、この時間なら近くで子供が遊んでるかもしれないですし」
「そうね、兎に角こういうのはやって見なくちゃ」

二人は近くの公園に行くと数名の子供たちが‘バトル・フィールド・ファイター通称 B・F・Fで遊んでいた。

それを見て薫は不意にミナリに声をかける。
「ああそうだ、最初は僕がお手本をやって見せます、ミナリ様はそれからやってみてください」
「ええ、よろしくね薫」

そういうと薫は子供たちにちかづいていった。

「ねえ、君達悪いんだけどあすこにいるお姉ちゃんとチョッと遊んでくれないかな?」
「えっ?うんいいけど」
「そう、有難う、じゃあはじめようか」
「うん、じゃあいくよ!いでよ!格闘乙女バルキューリー!」

少年が叫んだとたん少年の手の中のカプセルから光線が発射され今まで何もなかった空間に、ファンタジーゲームに出てくるような鎧を着た少女型モンスターが出現した。

「へ〜」
「わあーすっごおーい!」

薫とミナリは同時に驚愕の声を漏らす、字際に生で見るとすごい迫力だ。

「へへーすごいでしょここまでレベル上げるの大変だったんだよ、じゃあ、お兄ちゃんもバトルフィルードにモンスターを出してよ」
「薫がんばって、まけちゃだめよ」

薫の後ろからミナリが応援してくる。と。

「頑張るのは、ミナリお嬢様、あなたですよ」

と、言うと呆気にとられてるみなをよそにミナリの腕をつかむと。

「いでよ九重ミナリ!!」

と叫びバトルフィールドに放り込んだ。

「ちょ!チョッと何するのよ!!」
「えっ!!お兄ちゃん本気!?」
「ええ、説明書を見る限りは人間が中に入っても平気そうですので、多分負けても死なないでしょう」
「ちょ!本気なの!!ばか!!!」
「頑張ってください、お嬢様」

そういった瞬間二人の周りに光の壁が出来上がる

「うううー今戻しちゃったらレベルが2も下がるからな・・・、バルキューリーそのおねえちゃんを怪我させないように、うまく倒してよ」
「ハイ、ワカリマシタ」

「ミナリ様がんばってください」
「勝てるわけないでしょ!!!!何考えてるのよ馬鹿!!!!!!」

そう叫ぶミナリにバルキューリーが近づいてくる。

「ひぃ」
「お嬢様!取り合えずキックです」

薫がそういった瞬間ミナリは自分の意思とは無関係にハイキックを繰り出す。
ふわりとミニスカートが浮き上がりうす水色のショーツが少年達の目に飛び込んでくる。
パチンと音がしたあと、簡単にミナリのキックははじき返され派手にしりもちをついてしまう。

「いたたた・・・・」

少しなみだ目になりながらお尻をさするミナリ。

「バ、バルキューリー、少し、様子を見よう・・・・」


いたたまれなくなった少年がつぶやく。

「よし、チャンスですお嬢様、バルキューリーに組み付いてください」
「いやよそんなの・・・って・・きゃあ!!」

またもや自分の意思とは無関係にミナリはバルキューリーにくみ付くと、そのまま勢いあまりバルキューリーを押し倒すような形になる、

「よし、そのまま特技‘ディープキスを出してください」
「え!?・・ん!んんん」

少年達が見つめる中、ミナリはバルキューリーにキスするとそのまま舌を絡め始める。そして舌先を使いゆっくりと格闘乙女の口の中を味わってゆく。むろん、本来なら作り物のキャラクターの口の中など設定しているわけはないのだろうが、このキャラクターを設定したプログラマーはとあるアイドルをモチーフにこのキャラクターを作り上げ、執拗までに細部のディティールにこだわっていたのだ。そして、通常ならこんな攻撃は認められないのだろうが、少年の「様子を見よう」の一言のため、なすすべなくミナリの口撃を受け続けていた
そして、ミナリのこの一連の行動を「攻撃」と受け取った格闘乙女は少しづつダメージを受けていた。
「う、んん、ん、」
格闘乙女は主人の命令を待ちながら切なそうに声を出す。普段と変わらない声なのだが状況が状況だけに、ただのあえぎ声にしか聞こえない。
組み技から逃れようと身をよじりながら、切なそうな喘ぎ声にも似た悲鳴を出し続ける格闘乙女、そんな姿を見ながら少年達は始めて目の当たりにする光景にただ呆然としていた。

「ミナリ様次はアーマーの中に手を入れて胸を攻めてください」
「ん・・ふ・うんん」

言われるままにアーマーの隙間を探し、強引に胸を攻め立てようとするミナリ

「バルキューリー、モード・スピードタイプ」

少年がそういった途端重武装だったバルキューリーの装甲がすべて剥がれ落ち
まるで白いレオタード姿のような、スピード重視モードに切り替わる。

「いいですよお嬢様、敵は確実にダメージを受けてます、そのまま攻撃を続けていてください」

少年達はいまや目の前で行われている見たこともない戦いに釘づけだった。

レオタードの隙間に手を滑り込ませ胸をゆっくり揉みしだくそのたびにバルキューリーは関節技から脱出しようと体を激しく揺らす

「ア、ア、ウウ、マスター、ダメージが、30パーセントヲコエマシタ、」
「う、うん、もう少し様子見で・・・」
「ハイ・・・・」

少年のいうことを守り格闘乙女はミナリの攻撃を絶え続ける、先ほど、鎧を外し軽装にしたため、ダメージはさらに大きくなる。

「ダ、ダメージ、40パーセント・・・」
「も、もうチョッと」

「ダメージ・・・42・・パーセント・・・」
「まだ、もうすこし・・・」

「ダ、ダメ・・・」

ミナリはずっと格闘乙女の胸を攻め続ける、手に胸の柔らかな感触など本当は感じないのだがあまりにも精巧なその状況にまるでそこに本物の少女の柔らかな乳房があるかのような錯覚に陥りミナリは格闘乙女の胸を揉み続けていた。
このままいけば、この戦いを無事終わらせることができるだろう、そんなことを思っていたときだった。

「ダメージ・・・50パーセントヲコエマシタ・・、コレヨリ、モードヘンコウヲ、オコナイマス」
「え?なに?・・・きゃ!?」

突然ムクりと上半身を起こすと、ミナリの脚をつかみ、左右に広げる。

「やぁ!痛い、何するの」
「バルキューリーの防衛モードだ、相手の弱点をひたすら攻めるモードだよ」

少年はそう叫びつつも、ミナリの薄水色のショーツをはいた股間に釘付けだった。

「なあ悟、お姉ちゃんの股間のところなんか濡れてねえ?」
「ホンとだ、闘ってるときお漏らししちゃったのかな?」

少年達はミナリの股間を指差しながらひそひそと話し始める。
その瞬間ミナリの顔は恥ずかしさのため真っ赤に染まる

「ち、違うわよ、これはおもらしなんかじゃ・・・きゃ!」

その時格闘乙女は、ミナリの弱点を攻めるべく、一気にショーツをはがしとった。

「うお!」 「わあああ!!!」 「をお、すげええ!!」

3人の少年は同時に悲鳴を上げた、初めて女性の秘密の部分を直視したからだ。

「コレヨリ、テキモンスター‘ココノエ・ミナリ,ノ,ウィークポイントをコウゲキシマス」
「ちょっと、誰がもんすたーよ・・て、あ、いややだだめ!」

バルキューリーは無造作に指を突っ込むとミナリノ秘裂をかき混ぜ始めた

「あ、あん、だめ」

その攻撃は瞬時に相手のダメージを計測し的確に効率よく相手にダメージが入るように計算された動きだった。
人差し指と中指は少女の秘裂をかき混ぜながら、残りの指は少女の肉真珠を情け容赦なく攻め立てている。そして空いたもう一つの手は、少女の上着を剥がしに掛かっていた。

「う、う、ああ、お、お願いやめさせて」

くちからはよだれを垂らしながら首を左右に必死に振り続け、少女は叫ぶ、
そうしてる間に少女の上着は完全に剥ぎ取られ小降りの乳房が少年達の前にあらわになる。すでにトロトロと蜜があふれている股間は両足が格闘乙女の脚によってがっしりと押さえつけられているため閉じることができない、何とか手を使い振りほどこうとしても、手に力が入らず格闘乙女の手を振り解くことができない。

「すげえ、あのお姉ちゃん苦しそう」
「さっきッから、あんなにおしっこ漏らしてる・・・」

そんなミナリを見ながら少年達はひどく興奮していた。

「ミナリお嬢様、足をもっと広げて、敵に近づいてください」
「??・・・・??」

思考の定まらないままミナリは言われるがままずるずるとバルキューリーに近づく、バルキューリーも、脚を閉める行為に対しては反応しても逆に足を広げる行為を理解できず、そのままにしておいた。

と、

「ミナリ様、そのまま股間を敵の股間に押し付けて擦り合せてください」

薫が言うのと、少女が動いたのはほぼ同時であった。
ずりずりと体を動かしていき、そのまま格闘乙女の股間に自分の股間を押し付ける。

「バルキューリー、こっちも応戦だ」
「ハイ」

ピタリ、ミナリの股間に格闘乙女は自らの股間を摺り寄せる、レオタード一枚はさみ、二人の少女の蜜壷は未着しあった、だが、ミナリはともかくバルキューリーは人間ではない、ダメージは受けても、人間の少女と同じようにここが急所とは限らない、すでに絶頂寸前のミナリが勝負を挑むには、あまりにも無謀だった。

やがて二人は、少しづつお互いの淫らな唇を擦り始める。ゆっくりとした動きはリズミカルに前横と動き始める。

「ああ、もうだめ・・・」

ミナリはすでに限界だった、淫らな貝殻をあわせた時すでに意識は飛びかけていたのだ。一方、バルキューリーはダメージは受けているもののまだ余裕はありそうだった。その時、薫はバトルフィールドにちかづくと優しい声でそっとミナリに話しかけた。

「ミナリお嬢様、僕が良いと言うまで、逝ったらだめですよ」
「そ、そんな、ああ、ん」

ミナリは押し寄せる快感の波に必死で抗っていた。すでにミナリのラブジュースは太ももをビッショリト濡らしている。

「いきたい・・」

そう思いながら首を振りはをかみ締めながら必死に快感の波と戦うミナリ。
敵は目の前の格闘乙女ではなく、もはや自分自身だった。汗はぬらぬらと全身を濡らし、股間は愛液によりびしょびしょだった、いろいろな体液にまみれながら必死に戦い続ける少女。

「も、もう・・・だめ・・」

決着はついに訪れた。

「ア、アア、アウウウ」

どさり、と、音を立て、バトルフィールドに少女は倒れこんだ。











「気づきましたか?」その声でミナリは、はっと目を覚ます、「あ、あれ?私・・・」意識がはっきりしないまま、きょろきょろと辺りを見回す。

「お屋敷ですよミナリ様、ここまでつれて帰ってきて、体を拭いておきがえもしておきましたから」

そういえばいつもの自分のベットの上だった。

「いやー、たのしかったですね、バトフィー」

ニコニコと笑いながら薫は言う。と次の瞬間。
ボフ、と音を立てて枕が飛んできた。

「ウワ、何するんですか」
「ばか!!ばか!ばかばかばかー!!!!!」

急に先ほどのことを思い出し顔を真っ赤にしながら手当たり次第に色々な物をぶつけるミナリ。

「ちょ、ちょっとまってくださいよ、ヤリタイッテ言ったのは、お嬢様でしょ何で怒るんですか」
「うるさい!!!!ばか!!!」
「わ、ワカリマシタじゃあ、今度は僕が換わりに出ますから」

そういった途端ミナリの手がピタリと、止まる。

「・・・・・それは、だめ・・」
「えっ?」
「薫が他の・・・・だれ・・か・・・」
「なんですか?」
「うるさいわね!!とにかくもう寝る!出て行って!!」

そう言われ薫は寝室のドアへと向かう、半分ほど部屋から出たときクルリとミナリのほうへ向き直る。

「そういえばあの子あのモンスターのレベルさがっちゃったみたいですね」
「そうなのなんで?」
「あのゲームレベル差のある相手に負けるとレベルが下がることがあるそうですよミナリ様よほどレベルが低かったんですね」

ガシャン!!

花瓶が飛んできたのと薫がドアを閉めたのは同時だった。





終わり





















お久しぶりです

どうでしたでしょうか?

楽しんでいただけたらうれしいです
楽しんでいただけなければ残念です

なんか相変わらず亜流路線を大暴走している感じですが、感想戴けたら嬉しいです。

ではまた

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