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「この国をどげんかせんといかん!」

と、支持率80%を超えるとある国の首相が言った。
その国は少子高齢化が進み税率は上がり国民の不満は高まる一方だった。
そんな時一人の芸能人が選挙に出て、見事当選。いまや国家元首となった彼は少子化対策と国民への娯楽を与えるために打ち出した政策が、

「SEXのスポーツ化」であった。

そして時は流れ

今日ここ‘最珠スーパーアリーナにて性器の一戦が行われ様としていた。

「シルバー・コーナーよりシンディ・ウイルソン選手の入場です」
リングアナウンサーに呼び出されたの見事なブロンドヘアーをなびかせ、抜群のプロポーションを惜しげもなく観客にさらす、一人の女性だった。
豊かな乳房、そしてみごとないろをした乳輪にはリングがはめられている。
そして下半身もこれまた見事なブロンドヘアーであった。

彼女はこれまで100人近い相手と闘い無敗を誇っていた。

観客から一斉に歓声が上がる。それに答えるようにゆっくりとリングに上がっる。


「続きまして、ゴールド・コーナー‘帝王リョウイチ・イケナミ」

ワアアアアア!!!!!!

そのとたん会場中から大歓声が上がる。
これまで5年以上無敗を誇り帝王の名をほしいままにしていた。
たくましく鍛えられた肉体はしっかりと日焼けし、股間はすでに目の前の相手を敵と認めたようだった。

「ファッキン!ファッキン!」

会場中の声援を背に男はゆっくりとリングに上がった。

「伝説の‘カイザールーイチ・・今日はあなたを味わいつくしてあげる。」
女はにやりと笑う。

「・・・・ふん」
それをじろりと一瞥し自らのコーナーにもたれかかる。

「試合は凶器なし、薬物によるサポート無し、対戦相手の戦闘不能により決着となります!!」

レフリーの宣言により会場はさらにヒートアップする。
何回逝ってもいい代わりに、逆に言えば何回逝かされても、戦闘不能になるまで勝負は終わらないということだった

「うれしいわ、これであなたを思う存分いたぶれる」

シンディは恍惚の表情を浮かべる。すでに乳首はファイティングポーズをとり
ゴングが鳴るのを待ち続けている。

そして、
カーン
ゴングが鳴り、性器の対決がついに幕を開けた。

先に飛び出したのはリュウイチだった、低い体制のタックルからシンディをダウンさせると、そのまま一気に淫裂を舌で嘗め回し始めた。

「オオウット、これはイキナリ、カイザーリップだー!!さあシンディ選手の性器が嘗め回されてます!!」
実況が叫ぶ。
「ああ、す、すごいわ・・・これが、カイザーの舌づかい・・でも」
ぎゅう、急にリュウイチの舌が締め付けられる。

「!?うを?」
「どう、今度はあなたの舌が私のあそこに攻められてる、こんなことはじめてでしょ?」
「んん!!」
リュウイチは舌を引き抜くと少し間合いを放す。
「今のはすごかったわ・・でも、その程度のテクニックなら前に使う子がいたわ、そう、10代後半ぐらいの子だった」 

にやりと笑い挑発するように腰を振る
「ねえ、こっちで闘ってゆっくりと腰を振るとじっとリュウイチの股間を見定める。

「ああ、いいだろう」
そういうとごろりと仰向けになり手招きをする。
その行為に女は一瞬唖然としたがにやりと笑いゆっくりと近づく。
「おお!?正気か?カイザーが猪木・アリ状態!!これはカイザー圧倒的に不利ではないか!?!」

「何を考えてるか知らないけど私のここは特別よ・・・・」
と、
ズブリ、ヌチュ
リュウイチの亀頭がシンディのクレバスに押し入っていく
「うお」  「ああん」
二人から同時に悲鳴が上がる。

シンディの性器がぎゅうとリュウイチの物めがけ収縮してゆく
リュウイチが下からシンディをファックしてゆく。
腰と腹筋を使い絶頂に追い込もうとしていた。

「ああん!ああん!ああん!」
ほとんど失禁するかのようにシンディから蜜がこぼれてゆく。
「す、すごいわ・・、デモね、カイザー」
ぎゅぎゅゅゅ!!!
「うおおお!??」
突然今までと違う締め付けがリュウイチの股間に襲い掛かる。
すさまじい締め付けでリュウイチを絶頂へと追い込んでゆく。
「ぐ、くく」
だが必死の形相でリュウイチはシンディの攻撃に屈せぬよう耐えている。
「ふーん、結構がんばるのね・・でもそろそろかしら・・・」
「な、なにを?ん、こ、これは」
「気づいた?そうよ、さっき私が漏らした愛液の匂いよ」
その匂いをかいだとたん、股間に血液が一気に集中してゆく
「私の愛液には男を勃起させる効果があるの・・ヤダワ、女にこんなこと言わせないで・・・」
クスクスとうれしそうに笑うシンディ、そしてグイグイと再び、絶頂に追い込んでゆく。
「・・・お、おい、貴様がさっき言った10代のガキのこと覚えてるか?」
「ええ、結構かわいかったわ・・たっぷり苛めたら、壊れちゃったみたいだけどね・・・それがどうしたの?」
「・・・そいつは・・俺の弟だ」
苦しそうにあえぎながらリュウイチは言葉を吐き出す。その言葉を聴いた瞬間シンディはげらげらと笑い出した。
「オバかさんな兄弟ね、でも幸せね、最高の女に再起不能にされるんだから」
そして、情け容赦なく絶頂に追い込んでゆく。肉壺、いや、体全体のファックといっていいだろう。すべての動きはただ一点に集中させてゆく。
「う・・ま、まだ、まだだ」
「しぶといのね・・・」
攻め続けるシンディにも疲労が見られる、だがアクメには程遠い。
「それならこれはどう?」
ビュゥー
「うを!?」

「な、なんとこれは、シンディ選手の母乳攻撃!!巨大なミルクタンクから情け容赦のない、逆顔面シャワーだ!!!」

一見何の変哲もない母乳だが、母乳には人の心を落ち着かせる効果があり、シンディの母乳にはやはり媚薬の効果が含まれている、そのため「いきたくない」心を中和させ「きもちいい」と思う心を増幅させるまさに、魔乳であった。

「はははは、どうでちゅか、ママのオッパイの味は」
バシャバシャとリュウイチの顔に降り注ぐ屈辱の顔面シャワー

「う、く、い、いく・・ウ、ウオオオオ!!!」
「あっ?、ああ!?!?アアアアアアアア!!!!!!!」
ついにこらえ切れなくなったリュウイチが絶頂を迎えるのと同時に、熱い濃縮されたマグマのような精液が一気にシンディの子宮を攻撃する、肉壁は鍛え上げていても、子宮までは鍛えていなかったシンディはその強烈な一撃に耐え切れず白目をむいて気絶した。

リュウイチはこの日のために徹底的に精液を溜め込んでいたのだ。
それを極限まで堪えに堪え一気に噴出したのだ。並みの女闘師なら死んでもおかしくないほどの量。当然、それほど貯蓄すれば、内臓、特に腎臓や勿論睾丸にも多大な負荷がかかるため、これまた並みの男闘師ではここまでためる前に体を壊して戦える状態ではないだろう。まさに頂上同士だからこそできた闘いである。そして、リュウイチの執念の勝利であろう。


あわててドクターがリングに駆け込みゴム手袋をはめた手でシンディの花びらを広げ、戦闘状態を確かめる、そして。
「シンディ選手、子宮に過大ダメージのため、試合続行不能」
ドクターが告げ、ゴングが打ち鳴らされるのと同時に、観客からは、一斉に歓声が巻きおっこった。

タンカーで醜態をさらしながら運ばれるシンディ
そして勝ったリュウイチもまた肩を借りながらよろよろとリングを降りる。

そんな二人に惜しみない拍手が送られる。

「・・・・とうぶんSEXはごめんだね」
そうつぶやくリュウイチだが彼は次の日も別の会場で試合を行っていた。

なぜなら彼はカイザー 

性の頂点に立つものだから。

おひさです。
ちょっと違うものを書いてみました。
ホンとはもっとギャグっぽくなるはずでつた。

楽しんでいただけたら嬉しいです。
楽しんでいただけなければ残念です。

女勝ちっぽい男勝ち。
どうですかね?

バトルシーンの描写って難しいですね他の方には頭が下がります、ほんとに。

駄文に付き合っていただきありがとうございました。

ではまた!!

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