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お嬢様のお遊戯

「アアもう退屈!!」そう叫ぶと
豪華な部屋の中で少女がごろりとベットに横になる。
「いい加減あきらめてくださいよ」部屋の中は一目で高価なものと解るような豪勢な調度品に囲まれていた。その中でこれまた高価だと解るような外国製のティーセットで一人の少年が慣れた手つきで紅茶を入れていた。
「はい、お嬢様、これには心をリラックスさせる効果がありますこれでも飲んで気を静めてください」ニッコリと笑いながら紅茶を差し出す少年、一見女の子かと見間違えるようなその顔を恨めしそうに上目遣いで見つめながら紅茶を口にする。と、心がリラックスした成果なのか、ひとつの面白いアイディアが生まれた。
「ねえ、面白いことしよう!!」一瞬何を言われたのか理解できなかった少年は次の瞬間何を言わんとしてるのか察しが着いた。
「今度は何をたくらんでるんですか」ヤレヤレそんな感じでため息をつく、と、次の瞬間、いきなり手を引っ張られた少年はベットに倒れこむ。
「?!?」何のいたずらを仕掛けられるのかと思った少年の唇に突然少女の唇が合わさる。そして少年の舌に少女の舌が絡まってくる、ネットリトした濃厚なキスを受け少年も舌を使い少女のしたを舐めゆっくりと押し戻す。そして少年はゆっくりと唇を離す。
「なんの・・・おつもりですか?」少年はじっとお嬢様を見る、顔を少し紅くさせながら少女が言う。
「知らないの?SEXって言って男の子と女の子がする格闘技なんだって」
どっから得た知識ですか・・・、まあ、格闘技みたいなものか・・・、なんて思いながらそのまま少年はベットに仰向けにねっころがる。
「先に マイッタ って言ったほうの負けだからね」
そう言うと少年のベルトをカチャカチャトはずし始めたそしてズボンと下着を脱がし始める。
「いただきー♪」お嬢様がズボンを剥ぎ取った瞬間ぴたりと動きが止まる。
「・・・?どうしたんですか?」少年が怪訝そうに聞く。
「ア・・ウウウ、本で読んだのと違う」少女は狼狽する、本で知ってる‘物,より少年のものは大きかった。ハアーとため息をつくと少年はムクりと起き上がり、お嬢様の肩に手を掛けそのまま押し倒す。
「失礼します」そしてそのまま来ているブランド物の洋服や下着を一気に脱がし取る。瞬く間にお嬢様は全裸になる。
「え、!?アア」何が起こったのかわからないという顔をしてるお嬢様をじっと見つめながらその形のよい胸をゆっくりと揉みはじめる。「ア、ク、くすぐったい・・」その様子をじっと見つめながら、指を使いゆっくりと胸の周りや乳首を丹念に攻めていく。その攻撃を前に少女は体の中心部分からジンワリト快感の波が上り詰めてきた。「ら、らめ〜」首を振りながら必死に快感の波に抵抗を試みる。「良いんですかお嬢様、このままだと一方的に負けますよ?」
少年はそう言うと少女の右手をつかむ、そしてそれを自分の股間に持ってゆく
「ほら、僕のを攻めないとKOさせられちゃいますよ。」そういいながら少年は少女の手に自分の物を握らせるとゆっくりと上下運動を始める。「や・・負けたくない・・」そう言うと少女は右手をゆっくりと上下運動させ始める。「ウ、ンン、結構やりますね、やっぱり血は争えないってことですかね」
少年は自分自身のペニスより込みあがってくる快感を味わいながらつぶやく
「?」言葉の意味が解らずうつろな顔をしながら、少年のペニスを必死にこすり続ける少女。
「ではそろそろ終わらせますか・・失礼します」スルリと少年の手がお嬢様の股間に伸びるそれは避ける間を与えず的確に少女の秘裂に侵入する。
「キャ!!・・アフ」悲鳴はあっという間に嬌声に変わる。
「やあ、あ、ああ」完全に手は止まり少年の指捌きに成す術もなくヨガリ声を上げる。「アン、マイッタ、降参、降参」だが少年の指は止まらない。
「そうですか?まだこっちは闘いたがってますよ?」完全に腰が引けて口からは涎を垂らし陰部からは蜜が止めど無く流れるお嬢様を面白そうに見つめながら、少年は指を激しく動かし続ける「やあ!!ダメ!!マタ、ダメ!ダメ!」
激しく何度目かの絶頂を迎えるお嬢様。
「アア!!マタ‘参った,しちゃう!!‘マイッタ,しちゃう」叫び声とともにグチュグチュといやらしい音が部屋に響く。
「これからは僕の言うことを聞いて大人しくしますか?」
「アア!!するする!」
「お嬢様のお父上の言うことも聞きますか?」
「キクー!!」
「セロリを残さず食べますか?」
「・・・・」その途端指はこんどは激しくお嬢様の陰核を攻めだす。
「アアアアーーー!!タベル!!タベル!」
「まあ・・いいでしょう・・じゃあ最後にどこが、‘マイッタ,なのか大きな声で叫んでください」
「え・・そんな・・・アアア!!!」少年は顔を乳首に持っていくと歯を使いそっと先端に噛み付く、それと同時に指先が‘陰裂,‘陰核,そして‘陰門,を攻め立てる。
「アアアア!!!あ、股の間アアウウ!!」首を振り必死に言葉を吐き出すお嬢様を見ながら、ふと少年は思いついた。「ああ、そうか、なんていうのか知らないのか」だが指や口の動きを一向に止めようとしない。
「アアア、足、足のアい・・だアアア!!」汗と愛液で体全体はテラテラと輝いている。必死に思いつく単語を口にするお嬢様。
「アア、オシッコをする所!!オシッコ・・・アア漏れちゃう!!オシッコ出ちゃう!!アアア!!!」
プシャアー!!その途端勢い良くお嬢様の股間より愛液が噴出した。
「うわ、すご・・」それを見た後少年はゆっくりとは少女を解放する。ドサリ少女は柔らかな布団の上にようやく解き放たれた。

数分後新しい着替えを着せられ、真新しいシーツの上で少女は目を覚ました。
「ア、お目覚めですか、お疲れ様でした少しは気がまぎれましたか?」
そういいながら目覚め用の紅茶を入れなおしている一見女の子かと思える少年を、ジーっと恨めしそうに見つめる。
「飲み終わったら、お風呂に入ってください、一応お体はお拭しておきましたけど」コトリと目の前に紅茶が置かれる。
ジーっと目の前の紅茶を見た後、少年の顔をふっと見上げる、そして、
「・・・次は・・勝ってやる・・・」そう言うと紅茶をごくりと飲み干す。
はあ〜、そのとたん少年の口から深いため息が漏れガクリと肩を落とした。まだお嬢様のお遊戯につき合わなくてはいけないのか・・・・。



終わり
はじめましてー、こういうのはダメですか?どうですか?
楽しんでいただけたらうれしいです。
楽しんでいただけなければ残念です。

もしこういうのでもいいよーといっていただけたらまた書かしてもらいますねー。

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