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少年の旅 第十五章

目を開けると窓から外を見ると、暗くなっていた。大分寝てしまったみたいだ・・よく女性たちに見つからなかったなと思いながら、僕は部屋にあった服を着て部屋を出た。病院も安全じゃないから、外に居たほうがいいかな。
僕は外に出ようとしたら、後から誰かに抱き締められた。後を見ると、オレンジ色の長い髪をしたお姉さんが僕を捕まえていた。
「うふふ・・まだ帰っちゃだめよ。悪いところがないか、検査しないと・・」
「どこも悪くないから放してよ!」
「ダメよ。医者の私がしっかり検査しないと分からないでしょ?」
どうやらこの人はこの病院の女医みたいだ。両手で僕の体を触り始めてきた。そして僕の背中に豊満な乳房が押し付けられる。女医の香水や吐息で、だんだんペニスが硬くなってきた。女医は両手を僕の股間に近づけ、ズボンの中に手を入れてきた。
「これはなぁに?ズボンの中に物を貯め込んじゃダメよ。」
「ダ・・ダメ触らないでよ・・」
僕は女医の拘束から逃れようとしたけど、ペニスを触られて力が入らない・・僕が抵抗できないとわかると、女医はズボンを下着ごと脱がせてきた。
「あらあら・・こんなに硬く大きくしちゃって・・いけない子ね。お姉さんが診察してあげてたのに、厭らしいことを考えてたの?」
「ち・・違うよ・・」
「嘘おっしゃい、そうでなきゃこんなに硬くならないでしょう。嘘つきにはお仕置きよ。」
お姉さんは僕のペニスを掴むと、手コキを始めた。僕は抵抗しようとするけど、形だけで全然力が入っていない。結局お姉さんに身を任せてしまった。お姉さんも段々興奮してきたのかな・・手の動きが徐々に速くなっていった。亀頭から我慢汁が溢れてきた・・ダメ・・イッちゃう!
ドビュルルルルル!ビュルルルルル!
僕がイク瞬間にお姉さんは、亀頭に手を当てて僕の精液を受け止めた。射精が終わるとお姉さんは僕を解放した。僕は体に力が入らなくて、立つことができずその場に倒れこんでしまった。
「うふふ・・濃くて美味しいわ・・」
お姉さんは僕の精液を美味しそうにペロペロと舐め取り始めた。僕は女医が舐め取る所を見ていたら、またペニスが硬くなってきた。
「ふふ・・もうこんなに硬くして・・私一人じゃ無理ね。」
女医は手を叩くと、奥からナースが三人来た。一人は腰まである青い髪をして胸が大きい優しそうな女性だった。一人は金髪で背中まで届く長さだ胸はCぐらい、最後は赤い短い髪で胸は小さめだ。
女医が三人に何か説明し始めた。説明が終わると金髪のナースが、ペニスを掴んで咥えてきた。僕は体を起こして抵抗しようとしたら、赤い髪のナースがショーツを脱いで、顔面騎乗してきた。
「そうそう・・坊やに言っておく事があったわ。この町に花粉が充満してるのは知ってるわね?男は吸っても何ともないけど、女から口移しされたら影響があるって聞いてるわね。実は女の体液を飲んでもダメなのよ。特に愛液はね・・うふふ。」
そんな・・今の状況で赤い髪のナースをイカせるにはオンナを舐めて絶頂に導くしかない・・でもそうすると愛液をいやでも飲まなきゃならない。かといってこのまま何もしないでいたら、イカされちゃう・・
こうなったら僕がイク前に四人をイカせるしかない。僕は舌を出して、ナースの性器を舐め始めた。ナースは声を挙げ始めた。僕は彼女が逃げないように太ももに腕を絡めた。
「ああん・・・いいわ・・もっと!もっと舐めて!」
ナースは僕の頭を掴んで股間に押し付けた。程なくして彼女は絶頂を迎え、気を失ってしまった。彼女は人間だからイカせても消えないんだ。そうなると意識を取り戻す前に他の三人もイカせなきゃ・・
騎乗していたナースがイクと今度は金髪のナースが顔面騎乗してきた。そしてペニスが何か柔らかい物に包まれる感触があった。多分もう一人のナースがパイズリをしてきたんだ。
僕は舌をオンナに挿入し、責めようとしたけど同じ手が何度も使えるわけがなかった。金髪のナースは腰を振り始めてきた、そのせいで上手く性器を舐めることができない。
むにゅ!
「んん!」
突然ペニスを挟む力が強くなった。
「そうよ・・そのまま左右から強く胸を押し付けるの。」
女医がナース達の指揮をとっているんだ。僕がより感じるようアドバイスをしてるんだ・・まず女医を倒して、ナースを混乱させたいけど・・このままじゃ身動きができない・・とりあえず今は金髪のナースを倒して、この状況から脱出しないと!
僕はパイズリの快感に堪えながら、必死にナースの性器を舐めた。ナースの腰を振るスピードが速くなってきた。僕は彼女の腰に手を回して、動きを遅くする事ができた。
「ああ・・イクわ・・イッちゃう!!」
金髪のナースは絶頂に達すると倒れてしまった。僕は彼女をどかせて、胸の谷間からペニスを抜いてパイズリから抜け出した。僕の顔は二人のナースの愛液でベトベトだった。僕は近くに置いてあった、ティシュで口の周りを拭いた。
「ふふ・・残念ねもう少しだったのに・・」
「先生・・私もう我慢できません・・この子の欲しいです・・それに出そうなんです。」
「そうね・・カルテによると、この子は好きみたいだし・・いいわ、挿れちゃいなさい。私は・・」
女医は僕に近づいて来た。僕は女医から離れようとするけど、さっきパイズリをされてイキかけたせいで、足に力が入らない・・女医は僕の後に回り込み、僕を仰向けに寝かせ、膝枕をしてきた。スカートの肌触りと、女医の柔らかい太ももの感触がなんとも言えなかった。
そしてナースが僕の体を跨いで、ペニスを掴んで狙いを定めて腰を落としてきた。ペニスは何の抵抗も無く、彼女の中に入り、ナースは淫乱に腰を振り始めた。そのまま彼女は僕の方にゆっくりと倒れこんできた。僕の目の前に彼女の大きくて綺麗な胸が迫ってきた。首を振って逃げようとしたら、女医が脚で僕の顔を挟んできた。
僕の視界はナースの巨乳に埋め尽くされ、遂に顔に押し付けられてしまった。胸が顔に触れると女医は顔を解放した。彼女の胸の谷間からいい香りがしてくる・・何処かで嗅いだ事がある香りだ・・!思い出した!ハンターになった時訓練で嗅がされたんだ!これは最近淫魔が開発した香水で長時間嗅ぐと、女性の虜にされてしまうんだ!何とかして胸から顔を離さないと・・
顔を離そうとしても、ナースは僕の首に手を回していて、離れる事を許さない。息を止めるにも限界があるし、その後大量に空気を吸い込むため余計に吸い込んでしまう・・
「いかがですか?良い香りでしょう?もっと嗅いでくださいね。」
ナースは腕に力を込めて、僕をさらに胸の谷間に抱き寄せる。しかも胸ばかり注意をしていたら、腰の動きが疎かになってイッてしまう・・僕は一刻も早く胸から顔を離すため、彼女をイカせようと腰を突き出し始めた。
「ん!・・」
ナースが少しだけど声を挙げた。感じてるんだ・・この調子ならイカせることができるかもしれない。僕は腰を突き出すスピードを速めていった。感じているせいか、腕の力が弱くなってきた。僕は彼女の肩を押して、胸の谷間から顔を離すと大きく息を吸い込んだ。
「うふふ・・馬鹿な子ね・・罠に引っ掛かるなんて・・」
女医はそう言うと、僕の両腕を掴んで床に押さえつけた。そして女医が倒れ込んできて、僕の顔に胸を押し付けてきた。・・いや正確には僕は息を吸うため、口を大きく開いていたので胸を口に含ませてきた。
「狙いは貴方に口を開けさせることよ。・・理由は分かるわよね?」
僕はナースの肩を押して、胸を口の中から出さそうとするけど、力では勝ち目はない。少しすると、ナースの乳首から温かい母乳が出てきた。僕は否応無しに母乳を飲まされた。
ナースは僕を強く抱き締めて、胸を僕の顔から離そうとしない。そのため、呼吸するたびに彼女の良い香りを吸わされた。暫くすると抵抗する力が入らなくなって、腰を動かすのもやめてしまった。
「あ・・おちんちんがビクビクしていますよ・・イキたいのですか?」
僕はコクリと頷いて上目使いで彼女を見た。
「遠慮は・・要りません。私の中に・・いっぱい出して下さい!」
ナースは腰をグラインドさせてきた。僕はナースの背中に手を回して、顔を胸に押し付けた。
ビュルルルルル!ビュビュ!ドビュルルルルルルルルルルル!
「あん・・出てますよ・・私の中に・・沢山・・出てます・・」
僕がイクと同時にナースも絶頂に達したみたいだ。僕は射精すると我に帰って、彼女の胸から顔を離し、ペニスを引き抜いた。沢山出しちゃったけど・・大丈夫かな・・もし子供ができたら・・
「さすがにあれだけ出したら萎えちゃったわね。」
突然後から声がしてきた。そうだまだ女医がいたんだ・・
「三人とも寝てるみたいだし・・いいわ、次は私が相手をしてあ・げ・る♪」
「もう出ないよ・・」
「大丈夫よ・・すぐ元気になるわ。後三秒ぐらいかしら・・3・・2・・」
突然女医がカウントダウンをし始めた。僕は何があるか分からないけど、何だか恐くなって目を瞑った。
「1・・0!」
カウントダウンが終わった瞬間、何だか体が疼いてきた。まるで何日も禁欲してたみたいだ・・まさか!?
「ふふふ・・あれだけ愛液や母乳を飲んだら無理よね。もう分かってると思うけど、貴方はアルラウネの花粉を体に含みすぎたのよ。今性欲が異常に高まってるはずよ。まるで何日もオナニーしなかったみたいにね。」
性欲と同時に射精感も込み上げてきた。ペニスはもう完全に勃起していた。そして僕は目の前にいる女医を見たら、もう我慢できなくなった。挿れたい・・あの人の中に挿れたいよ・・
「ふふふ・・我慢できないのね?いいわよ・・いらっしゃい、坊や。」
女医は服を脱ぎ捨てて仰向けに寝た。僕は彼女の上に覆い被さり、ペニスを挿入した。僕は女医の胸に顔を埋めた。女医は横に転がって、上になり腰を振り始めた。アルラウネの花粉のせいでかな・・イキそう・・もうダメ・・イク!
ドビュルルルルルルルル!ビュルルルル!
「ああん・・熱い・・出たわね・・私の中に・・あら?寝ちゃったのね。うふふ、可愛い寝顔♪」
遅くなって申し訳ありません。

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