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B級ホラー学園物7

階段を下りていくと薄暗い長い廊下があった。
そしちたちまち数人のサキュバスに見つかる。
妖艶な美女達がこちらに向かってくる。
「一度に相手にするには数が多い…!!」
引き返しても無駄。脇を抜けていくのも無理。
やるしかないのか。
「こんなところに何しに来たのぼうや?」
「おねぇさんたちが気持ち良くしてしてあげる…」
「この先には行かせないわよ」
「いっぱいドピュドピュさせてあげるからね…ふふ…」
相手はは四人。一度にここまで相手にしたことはない。
いずれもそれなりの力を持ったサキュバスのようだ。
距離が近づくにつれて欲望が膨れ上がっていく。
俺は欲望に捕らわれる前になんとか聞くべきことを言えた。
「メリアというサキュバスは誰だ」
一瞬サキュバス達の顔がこわばった。
「ぼうやはメリア様を探してるの?」
「メリア様は私たちの今の盟主様…どこにいるかザーメン出したら教えてあげる」
目の前にいたサキュバスが素早く俺の体を取り囲み、あちこちから触れてくる。
微妙な手つきで8つの手に体中を撫でられる。
どれかを抑えようとしても他の手に良いように愛撫されてしまう。
4人のいやらしいサキュバスに囲まれてペニスは嫌になるぐらい硬くそそり立っている。
「ぼうやのおちんちん立派ねぇ。
とても美味しそう…」
目の前のサキュバスがフェラしようとしてくる…。
俺はそのサキュバスを引きよせて無理やり口づけをした。
いいように責められてたまるか。ひとりずつでも潰す。
唇や舌で貪り合いながらも胸と秘所に手を伸ばす。
「んっ」
サキュバスがくぐもった嬌声をあげた。
硬くなったペニスが時々サキュバスの腹に当たって微妙な快感があるが、
このまま責めれば勝つのに時間はかからないだろう。
「私たちにもかまって欲しいわねぇ」
後ろのサキュバスが背中に密着する。
大きな乳房が背中で柔らかくつぶれてるのがわかる。
意識が後ろに行ってしまう。
すると両側のサキュバスが俺の両腕を自分たちの方に引き寄せる。
右のサキュバスも左のサキュバスも俺の腕を柔らかい乳房に挟み込み、
手をヌルヌルに濡れた秘所に無理やり導いていた。
あちこちに感じる柔らかい感触や濡れた感触は、嫌でも欲望を膨らませてくる。
キスはいつの間にか俺がかなり責められていた。
「ぷはっ…かわいらしいぼうや。
ぼうやはおねぇさんたちに搾り取られればいいのよ、なぁんにも考えないでね」
後ろのサキュバスが背中に体を擦り付けながら、俺の袋を揉みしだいたり乳首をこねたりしてくる。
両側のサキュバスは俺の手を使って自慰中。
艶めかしい声が至近距離で聞こえ続けてる。
手は痺れたみたいに動かなかった。
前のサキュバスは…
「っ!!」
俺のペニスにしゃぶりついていた。
太ももの辺りを愛撫しながらペニスを貪る。
これは…本格的にヤバい。
なんとかこの状況から脱しないとこのまま一方的に搾り取られる…。
しかし、考えることもおぼつかなかった。
全身から受ける快感と、絶え間ない嬌声に頭が麻痺しそうだ。
なにも考えずこのままでいたくなる。
だが俺は…このまま負けるわけにはいかないのだ。
「きゃっ!!」
「ああんっ!!」
なんとか腕に力を込め引き揚げる。
指先で強く両側のサキュバスを刺激するようにして。
腕の拘束が緩む。
しかし、俺は手を引き抜かずに持ち上げるぐらい激しく両側のサキュバスを手マンで責めた。
前のサキュバスは驚いた様子でこちらを見上げ、フェラをより激しくしてくる。
ここで引いては勝機が薄くなる。
後ろのサキュバスが耳や首を舐めてきて力が抜けそうになったが、それでも手マンをやめなかった。
やがて、自分の右側にいたサキュバスが達して消えた。
右手で左側にいるサキュバスの乳首も責めて、手早くイカせる。
「はぁ、はぁ…これで…あと2人だな」
後ろのサキュバスがペニスの根本を掴んで、耳元で甘く囁く。
「ここをこんなに硬くしちゃって今にもザーメン出ちゃいそうなのに勝てると思ってるの?」
前のサキュバスが一段強くペニスを吸ってからフェラをやめる。
「もう中に入れたらすぐ出しちゃいそうなんでしょ?」
かなりヤバいが…そこまでは追い詰められていないはず…だ。
「もう出したくて堪らないんでしょう?」
前後からサンドイッチされ囁かれる。
女体の感触と囁きに俺は惑わされていく。
「うぅっ」
サンドイッチの状態のまま、ペニスは膣に飲み込まれていた。
そのままサキュバスたちは艶めかしく体を動かす。
相手を感じさせようと腰を動かそうとしても、後ろから邪魔されて上手くいかない。
逃げようとしても前後から腰を密着させられ、より深い挿入を味わされる。
いいように快感を蓄積されていく。
…これが相手がサキュバスじゃなかったら夢心地だよな。
精液が今にも溢れだしそうだ。

<1>このまま責める <2>勢いをつけて前の女を押し倒す

<1>このまま責める

なんとかこのまま倒す。
俺は前のサキュバスの腰に手を回して、持ち上げ気味にする。
そこに逃がさずピストンを叩き込む。
「あぁんっ、ぼうや、タフなのねっ」
効いてる。このまま…!!
「あんまり暴れちゃ駄目よ?」
両側からきつく抱きしめられ、密着した状態で動けなくなる。
「このままじっくり搾り取ってあげる…」
前の女が小さな動きで密着したまま腰を回してくる。
「中でぐにぐに揉まれて気持ちが良いでしょう?」
俺は全身にサキュバスの体を押しつけられながら、膣内でペニスが揉みしだかれる。
どうしようなかった。耐えるほかない。
2人の唇と舌が俺の顔や首を舐め尽す。
きつく密着しながらもうごめく体。
それがもどかしい快感と激しい欲望を与えていく。
女二人の体に挟み込まれ、良いように喘がされていた。
もう耐えることも出来なくなっていた。
「あぁ、だめだっ…いくっ…!!」
体から生命力が抜けていく。
前の女が満足げに膣で俺の精液を搾りだしていく。
「今度わたしにちょうだい?」
いったん射精が収まると2人の間で俺の体が回転させられた。
そして素早くさっきまで後ろにいた女の膣にペニスが飲み込まれる。
再び前後で女の体がうごめき俺は快楽に飲み込まれる。
また射精すると女が交代して俺から搾り取る。
また射精すると女が交代して俺から搾り取る。
それを何度も何度も繰り返した。

BADEND


<2>勢いをつけて前の女を押し倒す

俺は勢いをつけて思いっきり前に体重をかけた。
不意をつかれたサキュバス2人と共に床に倒れる。
そして一気に腰を突き込み始めた。
途端にサキュバスが嬌声をあげる。
倒れた拍子に頭を強く打ったはずだが、そのダメージはまったくないようだ。
後ろのサキュバスが俺に覆いかぶさって腰の動きを邪魔してくる。
再び耳や首を舐めまわしてくる。下腹部を俺の尻に押し付けてくる。
後ろの女もだいぶ濡れている…。
「一回ザーメン出したら私の中も堪能させてあげる…さぁ出しちゃいなさい」
ぞくぞくする。もう出して楽になりたかった。
どうせここで一人倒しても、もう一人を倒す余力なら残ってないのだ。
だったら…。
…。
このとき、遠くで井上の声がした。
途端に抜けかけていた力が漲る。
「ぁぁんっ、ぼうやっ、」
「お前ら2人ともいかせて先に急がなくちゃならないんだよ!!」
俺は後ろの女にかまわず前の女に力強いピストンを叩き込む。
それなりに高ぶっていたサキュバスをイカせるのに時間はかからなかった。
「ぁ…っ…だめぇ……!!!!!」
前の女が絶頂に達して光が溢れる。
俺は素早く体を動かして、後ろの女に馬乗りになった。
「ふふ、ぼうや、すごいのね。
でも…私もイカせられるかしら?
私の中、もうとろとろで…すごく気持ちがいいわよ」
最後のひとりはこの状況でも冷静だった。
勝利を確信したような目で俺を誘う。
熱い秘所にペニスを導こうとしてくる…。

<1>本番で勝負する <2>手マンで無難にすます

<1>本番で勝負する

じゅぷぅっ!!
俺は誘われるがままにサキュバスの秘所を貫いていた。
そしてすぐに後悔することになった。
もう俺には耐えられるほどの余裕がなかったのだ。
入れると同時に快感に全身を貫かれた。
逃げることも出来たかもしれないのに、そのまま奥まで突き込んでしまう。
腰に足が巻きつけられる。
「気持ちいいでしょ? さぁ、そのまま何回もイッてしまいなさいな」
逃げようとした俺を脚が引き寄せて、より深く挿入させられる。
「…っあぁ…」
そのあとはもう勝手に腰が動いた。
俺は完全に快楽に絡め捕られていた。
何回か動くと精液が溢れ出た。
俺からいろんなものが流れ出る。
俺は更に気持ち良くなろうと腰を動かし、少しずつ死んでいった。

BADEND


<2>手マンで無難にすます

「誰がサキュバスの誘惑なんかに乗るかよ」
俺はサキュバスの手を払いのけ、熱く濡れた膣に指を滑り込ませた。
膣が指にむしゃぶりついてくる。
…入れたいとこだが…耐えなくちゃな。
サキュバスは嬌声をあげながらも俺を誘い続ける。
悶々としながら俺はその言葉を跳ねのけ…なんとか手マンでサキュバスをイカせた。
「はぁ…はぁ…サキュバスに勝つか負けるかの差は…誘惑に屈するか否かによるところがでかいんだな…。
だから仙崎はあんなに精神力がどうこうって言ってたのか。
はぁ……行くか」
俺は井上の声がした奥の方へと進んでいった。
本スレより転載。

続きはまとめにだけ投下するよ。
本当は本スレに投下し続けたかったんだけど、色々めんどくなってしまった。
でも感想言ってくれる人には本当に感謝だわ。

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